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ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

1/9 ブログ入門講座2日目

2009年01月08日 | 練習用
明日は、ブログ講座の2日目ですね いつものパターンは2日間なのが、今回は4日間なので、少し勝手が違ったりしています

明日は…ご自身のブログをアップしていただきます。何か発信する情報をお持ちですか? ネットというのは、「ネットをする為に」ネットをするものでなく、「○○をする為に」ネットを利用するものです。ご自身の周りの「チョッとしたこと」を、皆に紹介してみたい、これだって立派な目的です。「趣味で楽しんでいること」を少し皆さんにお見せしてみたい、これだって立派な目的です。

ブログの為にブログをするのでなく、○○の為にブログがお役に立つといいなぁ…などと思います。では、明日…

穏やかな日常

2009年01月08日 | 雑談
日頃は、仕事を持つ主婦として(手抜き主婦ですが)、結構忙しく動き回っています。で、普段は車が必需品となってしまっています。午前中と午後からとで、異なる会場にいることさえありますから、バス移動では少し厳しいものがあるのです。夕方も遅くなって、慌てて夕食の支度に間に合うよう、家に戻るには、やはり何と言っても車…となってしまいます。

私鉄の路線が張り巡らされ、運行数も非常に多い場所で育ちましたので、滋賀県に来るまでは、運転免許さえ持っていなかったほどです。それでも何の不便も感じない(むしろ、車は駐車場の心配や、渋滞で不便だったり…)ような地域で育ちました。

年が明けて、私用で少し講座をセーブしており、ゆったりしているのもあって、車に乗らない1週間を過ごしています。これが結構快適で、今気に入っています。バスの車中にいると、運転している時には、見えていないものが色々見えて、何だかとても新鮮です。運転していると、そんな悠長なことを言っていられません。見るべきものが一杯ありますから、通り過ぎる風景は、単に「池があった」とか「学校があった」「家があった」としか認識していなかったことに、改めて驚いている始末です。

池には氷が張っていて、でも真ん中辺はそうじゃなさそうで、つまりは周辺の氷もキット薄くて、棒でつっついたらすぐに割れそうな感じとか、学校の運動場で遊んでいる子ども達の姿が点々と見えて、あれ、運動場のすぐ近くに校舎とは別棟でトイレがあるんだぁとか、家の玄関脇に置かれた葉牡丹が、結構葉を広げて、羽を広げた鳥のようだったり…とか。

別に見なくてもどうということない風景で、実際いつもは気付かず走り抜けていた町が、何だか新鮮に見えるのは、新年明けた私の心持が、非常に穏やかだということなのでしょうね。これは例えば、休みに特別な場所に出かけた時に見る風景とも違っています。日常の中の当たり前に通っている風景の中に、色々な人生と色々な時間軸が存在していることを改めて知るような、ゆったりした風景です。

煩雑な日常が戻ってくるまでのしばらくを、楽しみたいと思います。



年末時での年齢
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新年の…

2009年01月07日 | 雑談
タクシー強盗が相次ぎ、痛ましい火災に、派遣切りに路頭に迷う人たち。年始だと言うのに、ニュースにもなかなか明るい兆しがありません。

夜が明けると朝になるように、黙っていても大晦日の夜は明けて元旦になります。単純にたった一夜明けるだけなのですが、人間の定めた暦というのはなかなか偉大で、心持は随分改まります。

新年が明けて、既に7日経ちましたが、「年頭の誓い」なるものを定めた方も少なくないのではないでしょうか。毎年、これと言って具体的な思いをまとめているわけではないのですが、それでも何となく「今年こそは」といった想いは強く感じるものです。

さぁて、今年はどんな風に…?と、思わなくはないのですが、なかなか具体的なイメージが頭をよぎりません。子どもの頃は平凡なりに、何だかとてつもなく大きな事だってできるような気がしたものですが…。仕事に関して言えば、「あれも」「これも」ありはします。でも、そうした想いは平生常にあり過ぎて(?)、新年だからとまとめるには散逸しすぎています(笑)。

敢えて言うなら、平凡であることに感謝し、平凡であることを楽しもうという想い…が強い気がします。年齢を重ねたゆえでしょうか。小さな平凡を1つずつ重ねていくことが、いつか「今年の抱負!」に繋がればそれでいいでしょう。

ちなみに、ネット上には数え切れないくらい多くの「占い」が転がっています。あまり興味がなく、試すこともあまりしないのですが、たまたま生年月日と居住地からの占いを面白半分に試したら、「一番大きな夢に正直になることを心がけてください。実現する可能性が非常に高いからです」とありました。信じていないくせして、チョットいい気持ちがしなくはありませんね。


迷惑メールが多過ぎて・その2
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採点ボランティア

2009年01月06日 | 社会派らぼ
教育現場にも、市民ボランティアを…という声があるようです。担任だけで、採点と指導の両方に対応できない為、保護者が採点ボランティアをしているといった現場があるようです。保護者が平生の授業に参加し(参観日のようなよそ行きの日でなく)、生徒達の日ごろの勉学の状況を見ることは良いことかも知れません。

が、何となく釈然としないところもあります。教育の現場に手が足りないのは多分事実です。(同じく、医療の現場も、福祉の現場も、農業などの現場も…人手は足りません。)市民がボランティア的に、学校教育に参加することは、トテモ有意義なことだと思います。ですが、参加の仕方が少し違うような気がします。

私自身は、パソコン講座の現場で、例えば検定を目指すといった教室を担当することも良くあります。その際、実践感覚を養っていただく上でも、検定当日の勘を育てていただく上でも、当日に似た練習課題をかなりこなしていただきます。ともすれば、そうした練習も「ただやった」だけで終わってしまいがちになったりしますので(間違った箇所を、間違いだと指摘してもらえずに、練習を繰り返していただいても意味がありませんから…)、やり終えた課題を「採点」させていただくことも良くあるのです。そうした「採点」を他人に代わってもらったら…と考えると、私の場合は「あり得ない」という結論に至るからです。

単純な小学生の計算ドリルとは勝手が違うのかも知れませんが、採点をすることで、私にはその方の「実力」も「練習状況」も「心理状態」も「問題点」も…瞬時に見て取ることができます。それなくして、次のアドバイスはあり得ないとでも言えば良いでしょうか。

だから、現場の先生方も一緒かな?と思ったまでです。勉強は単に教科書や参考書で習えば良いのでなく、その分野の本当の面白さを知っている人に語ってもらいたいと思います。目を輝かせて、その世界の魅力を語れる先生なくして、子ども達の興味は育てられないように思うからです。市民ボランティアが関わるのであれば、例えばそうした巷の専門家に授業をしてもらうのも良いかも知れません。

学校の先生の仕事というのは、私には経験がありませんから分かりませんが、事務処理なども結構多いと聞いています。手伝えるのなら、そうしたことを手伝ってももらうというのはどうでしょうか?



迷惑メールが多くて困っています
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1/6 ブログ入門講座

2009年01月05日 | 練習用
明けましておめでとうございます。
新年が明けました。
どんなお正月をお過ごしになられましたでしょうか

1/6(火)・9(金)・13(火)・16(金)の4日間で、「ブログ入門講座」を開催させていただきます。前回が、昨年の6月のようですから、久々の開講となります。いつもだと3h×2日で6h講座なのですが、今回は1.5h×4の6hで実施します。少し細切れになりますが、ご容赦ください。

『ブログ』という言葉はすっかり定着しました。有名芸能人の多くが、ブログを開設していたりしますので、何となくどのようなものかは分かるけれど、でも自分のブログを開設するって難しいことなんだろうな…と思っていたりしませんか? 今回は知人のブログが訪ねられるように、ブログって何?から始めて、ブログへの参加の仕方を知りましょう。

それでは、明日教室でお待ちしています。



クリップアートが利用できない
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未来新聞

2009年01月04日 | 雑談
新聞社が軒並み赤字決算のようです。昨年末、朝日・毎日・産経各社が相次いで半期の連結決算を発表しましたが、売上が大幅に落ち込んで赤字転落です。原因には、若年層を中心とした購買離れと広告収入の減少が挙げられていました。

事実「新聞購読はしていない」という家庭も少なくありません。出社すれば新聞は見られますし、ネットなどの方が手軽で便利というものです。我が家は購読しています。が、朝一新聞受けから取り出し、新聞片手に雨戸を開けている時間が私の新聞タイムです。それでも一面の見出しと若干のリード文が読めますし、中面記事のダイジェストも小さく載っています。その後は、正直新聞を読む時間はなく、再度目を通すのは夕食後になります。でもその時間になると、ニュースとしては古く、主なニュース源は今度はネットになります。

それでも、人間が旧いせいか、ネットではせいぜい10行程度にまとめられた量が快適です。長い文はネット上で読む気にあまりなりません。長い文は、やはり紙媒体が向きます。携帯小説…など、当然読む気にはなりません。(やたら長い文をブログに書き散らす癖して、よく言うよね…。)赤字を発表した各新聞社の報告書には、インターネットサイトに順調に移行している…といった部分もありましたが、紙メディアはどういう運命をたどるのでしょうか? 考えてみれば、膨大な量の紙とインクと輸送費と配達の手間がかかっている紙媒体に、あまり勝ち目が見当たらないことも事実です。

広告収入も激減のようです。GoogleやYahooが広告収入でまかなわれているという話を聞く度に、膨大な広告料をかけるほどに値打ちがあるのか不思議な気がします。新聞を読む時間がないと広告を目にする時間も短いわけですが、ネット上の広告などは不思議で映っていても見てはいないように思います。サブリミナル的な効果(意識下に訴える力)のほどは分かりませんが、広告料によって支えられているビジネスというのも何だか危うい気がします。

ネットは情報の宝庫です。広告収入に頼って、基本的に無料が当たり前と言った感覚に陥ってはいますが、斜陽の新聞に代わるものとして、上質の情報を有料で提供するネットというのが当たり前になっていくのでしょうか。朝一、自宅のプリンタがカタカタと勝手に動いて、新聞を配出するといったご時勢になるのかも知れませんね。


氏名データを苗字と名前に分けたい
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紅白歌合戦

2009年01月03日 | 雑談
もう「昨年の」と言うのでしょうね。昨年の紅白歌合戦はご覧になりましたか? 視聴率云々と数字に振り回されるのは馬鹿げていると思っていますが、「3年ぶりに視聴率40%を超えた…」といった見出しを見ると、「へぇ、そうなんだぁ」と報告記事を読んでしまいました。

今年の(違いました 笑)、いいえ昨年の「NHK紅白歌合戦」は、平均視聴率が42.1%と言いますから、半分弱の日本人が見たということになります。我が家では「見た」という方に入るのでしょうか? テレビには確かに紅白が映っていました。ただ、テレビの前に坐って画面を追っていたわけではなく、皆がしゃべったり、食べたりしながら…の中、横で鳴っていたという感じです。

この健闘の理由は、NHKのキャッチコピー「いっしょに。紅白。」にあるとの指摘もあります。不況で外出を控え、家で過ごした家庭が多かったのかも知れません。素人感覚では、「格」でなく「人気」で歌手が選ばれたのかという気がします。NHKだからこそ大切にし続けている、日本のこれまでを支えた大物演歌歌手を並べる…一点張りでは、紅白人気は衰える一方でしたから。視聴者が(若い世代も含めて)いっしょに楽しめるような人選が優先されたのでしょう。

一方で、NHK対民放という図式を捨てたことも、今年の、いいえ昨年の(笑)大きな特徴でした。民放が輩出・育てた人気歌手をためらわず登場させたこと。民放のアナウンサーをNHK局内に入れ、民放各局を味方につけたことは大きかったかも知れません。事前に他局で、NHK紅白を宣伝していたというのも異色です。

「対立」よりも「融和協力」を。もしかすると、これは大きな転換点かも知れません。今年は嫌でも選挙が実施される年です。体たらくを露呈している自民党には、誰しもが閉塞感を抱いていると思います。だから…ここで政権が取れなければが、金輪際奪取はあり得ないとばかり、民主党が力むのも分かりますが、そうした「対立」の構図そのものが、閉塞感を生んでいるのかも知れません。意見の異なるもの同士が、互いに議論を戦わせ、切磋琢磨して、偏りすぎないように進む政治は理想かも知れません。でも現状は「議論」というより、「人数ゲーム」でしかない政治のやり方そのものに、国民は辟易しているのです。

いたずらに「ざん新」でなく、いたずらに「懐古」でなく、日本全体が1つになれるようにバランスの取れた協力を皆がいとわず、それぞれの役割を果たしたとき、奇跡の復活があるかも知れません。



2007のオプションはどこに?
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磨く

2009年01月02日 | 社会派らぼ
日本の「終身雇用制」は崩れて、現場は能力主義になったと言われます。会社に入りさえすれば、一生安泰で、仕事ができる・できないに関わらず、年齢と共に少しずつ昇進して行き、順に定年退職を迎えていく…などというロマンチックな時代は終わったようです。

とは言え、現実には、仕事のできない上司が幅を利かせたりしていますし、なぜ会社はあの人を辞めさせないのだろう?といった声をよそに、ひんしゅくを買うような仕事の仕方を続ける社員も少なくはありません。加えてこの景気ですから、仕事ができる・できないに関わらず、いつ人員整理が打ち出されるかわかりません。サラリーマンも大変です。

能力主義になったと言われはしますが、まだまだ本当の意味で、能力評価が課されているわけではありません。外資会社の実情などを聞くと、徹底して能力が測られる感があります。社員は任された仕事をこなしますが、その仕事が一段落すると、次の仕事を探す(?)のだそうです。会社の部長級の人達は、それぞれ幾つもの仕事を抱えているわけですが、その部長級の人のところに行って、自分にその仕事を任せて欲しいとアピールをするというのです。それまでの仕事に対して高評価をもらえていないと、任せてはもらえませんから、これはシビアです。長く次の仕事にあぶれてしまうと、当然会社にはいられなくなってしまいます。”いつも就活をしているようなもの”だそうです。部長級は部長級で、その割り振るべき仕事を、社外に行って取って来なくてはなりません。いわば営業活動です。

徹底した実力主義の構図の中にあっては、個々人は寝る間を惜しんで頑張らざるを得ず、「日本人は働き過ぎ」と表現された働き方とは根本的に異なる「働き過ぎ」の現場です。

そうしたやり方に諸手を挙げて賛成はしかねます。が「四角い部屋を丸く掃く」的な仕事の仕方にどっぷり漬かっているのは、人間の能力の無駄遣いかもしれないとは思います。能力というのは「持っている」ものでなく「磨く」ものであるはずです。根本的に「持っている」ことは必要でしょうが、それを更に「磨いて」より高い能力を引き出すことを、日本の社会はサボっているかも知れません。


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あけましておめでとうございます

2009年01月01日 | 雑談
新年が明けました。

改めて、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



短距離走に比べてマラソンがきついのは、単純に体力を消耗するからだけでなく、長い期間を走りきる精神力のコントロールかも知れません。「あの角まで」「あの公園まで」「あの建物まで」。人生も、ただ長距離走り続けるには難しく、手近な目標物を次々と探しては、モチベーションを下げないよう、走ることが必要です。

お正月というのは、そういう意味でモチベーションを確かめ直す給水所かも知れません。不運だったこと、悔しかったこと、哀しかったこと、辛かったこと…みんな昨年に置きおいて、今年こそは!と、新年を始めたいと思います。