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ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

2016年11月19日 | 雑談

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図形をそろえる配置命令が使えません

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こだわり

2016年11月17日 | 雑談
今更ながら…のニュース。3人の松江市議が提出した「全国市議会議長会研究フォーラム」視察報告書の内容が酷似しているという話。福島県で行われたフォーラムには政務活動費を使って参加。提出された11人の報告書の中で、3人は感想文も同じだったと言います。

この手の話は、さんざん報道もされましたから、今更驚きはしません。が、中学生並みのおざなりに提出する宿題もどきで、笑ってしまいます。他人の報告書を写す…にしても(笑)、写したことがバレないように文章を工夫することくらいできなかったのでしょうか?

因みに、仕事柄異なるところから似たような内容で、講座のご依頼をいただくことがあります。資料なんて、使いまわせば良い!と、頭では思っているのですが、私的にはどうしてもできません。その都度作成し直します。他の人からは理解されない、自分だけのこだわりかも知れません。

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ワードアートを透明にしたい

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2016年11月10日 | 雑談
アメリカ史上、前例のない「実業家大統領」が誕生しました。各国はもとより、アメリカ国内でも拒絶感は強く、全米各地で抗議のデモが起こっています。ニューヨークのデモは1万人にも膨れ上がり、ロサンゼルスのデモでは拘束者も出たと言います。オークランドでは重傷者まで出ている様子。公平に行われた選挙結果のハズなのですが、民心は分断の相を呈しています。残念ながら、トランプ氏は、この分断された民心の結束から、始めなければならないようです。

トランプ氏が、ここまで拒絶されるのは、彼が繰り返してきた暴言のせいです。彼は、常に「敵」を創り出し、その敵を攻撃することによって、自分の立ち位置を支えて来たようです。幼い子に「悪い子の所には、鬼が来るよ」などと言って、オトナシクさせるのと同じで、一番安易な「手」なのだと思います。但し、幼い子はいずれ成長して、「鬼」など実は存在していない事を知りますが、トランプ氏の創り出す「敵」は厄介な事にいつまでも消えません。「敵」を創り出し攻撃することで、正当性を主張するには「敵」が不可欠とも言えるからです。

「敵」があると、物事は簡単になります。敵がいる事によって、自分の立場に迷うことが要らなくなります。目的も明確になります。闘志も沸くかも知れません。ただ、それはあくまで、本来の「生きる」目的とは異なっているのだと思います。「自身が強くある」と言う事に「敵」は関係はありません。

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通貨スタイルに小数点以下の桁数が表示されてしまう

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謝罪

2016年11月01日 | 雑談
「欅坂46」がコンサートで着用した衣装が、ナチス・ドイツの軍服を思わせるデザインであった事から、ちょっとした騒動になっています。軍服に似ているとの指摘が相次いだほか、米国のユダヤ系人権団体がレコード会社に対して謝罪を要求しています。

これを受けて、所属レコード会社とプロデューサーの秋元康氏が謝罪を発表しました。レコード会社の公式サイトに載せられたコメントによると、「認識不足で、イメージを想起させる部分があったこと」を謝罪し、今後着用しないとしています。

海外でも大きな関心を呼んだようですが、ナチスの軍服と似ているといった騒動は、これまでもしばしば各国で起きているようで、ナチス・ドイツへの敏感過ぎる反応には、多少の擁護論も見られます。が、大勢は「不快な人が居るのなら、止めておけばよい」といったところでしょうか。

騒動になったことで、レコード会社が素早く対応したことはよくわかるのですが、プロデューサーの秋元氏の方は、「ニュースで知った」としたうえで「事前報告がなかったので、チェックもできなかった」との言い訳と共に監督不行き届きだとして謝罪しました。

人気商売というのは、イメージが大切ですから「知らなかったことだ」と強調するのは大切な事なのかも知れませんが、正直いうと見苦しい感が否めません。謝罪するなら弁解などせずに、謝罪した方がよほど格好良いのでは。

ハロウィン

2016年10月30日 | 雑談
日本人は、他の国の食事や習慣を取り込むことに長けている気がします。世界中の家庭を回ったことがあるわけではありませんから、確かな事は言えませんが、日本ほど、他国の料理が自然に並ぶ食卓というのは無いような気がするのです。どこの国でも、「〇〇料理」を食べさせてくれるレストランというのはあります。が、普通の家庭料理の範疇で様々な国の料理が「日本食」として並んでしまう能力は、秀逸だと思うのです。

同様に、海外のイベントをそのまま取り込んでしまう(あるいは日本風にアレンジして取り込んでしまう)ことにも、異常に長けています。バレンタインデーも、いつの間にか「チョコレートの日」として(海外では違います)、日本の習慣になってしまいました。ここに来て、ハロウィン人気が半端じゃありません。

元々ケルト族の信仰で、10月31日に死者の霊が帰ってくると信じられており、この日には死者の霊に混じって、悪霊や魔女たちも集まってくるために、幽霊たちの災いが降りかからないよう、仮面をつけて身を守り、幽霊たちをもてなしたのが起源だとか。勿論クリスマスがキリストの生誕を祝う日ではあっても、宗教的な意義より食事やプレゼントの習慣が根付いたのと同様、ハロウィンは仮装してどんちゃん騒ぎをする日として、大きな経済効果をもたらすイベントに成長したのだそうです。その経済効果を指摘する声も多くありますが、互いにプレゼントを交換し合うといった風習のクリスマスには叶いません。ハロウィンのパーティーグッズなどの単価は知れたもの(笑)のようですから。

折角楽しんでいる人たちに水を差すつもりは毛頭ありません。ただ、クリスマスやバレンタインといったイベントに比べて、ハロウィンの方がより「強制参加型」であることが、多少気になっています。仲間うちで仮装して盛り上がるところかに端を発し、保育園に子どもたちが仮装して登園するとか、中には従業員が仮装して出社する会社もあるとか、無いとか。制服のように定まったものを着るのでなく、自前で何らかのコスチュームを用意してそれなりに仮装して集合するように言われると、やはり仮装したくない、させたくない人も居るだろうに…と、気になるのです。どうぞ、「仮装がイヤな方は雰囲気だけ参加してくださいね」という優しい一言を忘れずに。

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別のセルと同じ色にしたい

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2016年10月27日 | 雑談
人はそれぞれ、異なる環境で、異なる人生を歩んできます。当然経験したことが違っていれば、人生や世の中に対し抱く感想が異なったものになります。たとえ、同じ環境で同じ経験をしたとしても、受け止める感性が違いますから、受け止めた「個」が異なりますから、その思いが同じ境地に至るはずもありません。

ただし、自身が至った今の境地に正直にあれば良いか…というと、それは少し違うような気がするのです。経験の中で得たものは、本人からすると紛れもない真実であり、他者がどんなに説得しようとしてみても、築き上げた境地が変わる事は無いかも知れません。正しいものは正しいのだと、声を大にして叫ぶことは、その人のあるがままの姿なのだと思います。

ですが、「正しいものは美しい」のだと思い直してみてください。人によれば「美しい」という感性こそ、更に人によってまちまちだと言われるかも知れませんが、真の美しさというものは、政治も宗教も信条をも超えるような気がするのです。ただ単に芸術や自然の美しさをも超えたところにある「魂の美しさ」といったものです。

だから、周囲に「毒」を振りまくのは、やはり美しくは無いと、私は思います。正しければ良いというものでは無いし、一方的に凝り固まった正しさからは、真実は見えません。身構えれば身構えるほどに、他をはねのけようとすればするほどに、自身が遠くに跳ね飛ばされてしまうような気がします。鎧の下に握りしめている「力」を、抜くところから始めたいと思います。

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標準のブラウザを変更する

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便利

2016年10月26日 | 雑談
世の中は、より便利に! より快適に! を目指して研究が重ねられます。結果、私たちは先人の労力の数分の1で生活を送っているように思います。家電の殆どは、家事労働の軽減を目指して開発されて来ましたし、実際便利なものを使ってしまうと、以前の労力をかける事は厭わしくなってしまいます。

20年近く前の話かもしれません。冷蔵庫が故障して買い替えた時、冷凍庫の容量が大きいものをと探しました。その冷蔵庫は製氷タンクに水を入れておけば、「勝手に氷」ができる…と、販売員の説明を聞きました。当時の一般的な冷蔵庫は、まだ製氷皿に水を張って冷凍室に置き、必要な時に製氷皿から取り出して使う…といったものでした。最終的にその冷蔵庫を購入したのですが、当時は「氷なんて、取り出せばいいだけの話だから、『勝手に氷』でなくて構わない。」と思っていました。

…が、実際に使ってみると(今では当たり前の機能なのですが)、「勝手に氷」が作られていて、いつでも手軽に氷が使える…というのはトテモ便利で、逆に言うと、今冷蔵庫を買い替えるとしたら、「勝手に氷」機能は必須かと思います(笑)。ついでに言うと、この冷蔵庫、ドアに軽く手を触れるだけで、扉が開きます。「開ける」という動作が要らなくて、「触れる」だけで良いのです。こちらも説明を聞いた時は「不要」だと思いました。こちらは、次の購入時の必須条件には入れていません(笑)。でも、意外と子どもの家の台所で、冷蔵庫に「触れる」だけで扉を開こうとしている自分に気づいて苦笑します。自動ドアに慣れ過ぎて、手動のドアなのに、前で一瞬じっと止まってしまうのと同じです。「便利」に慣れすぎると、それがいつの間にか「当たり前」になって、いつしか何もしないで「じっと待つ」だけの人間に陥りそうで、正直軽くぞっとします。

朝のカーラジオで、天気予報が流れます。「洗濯指数」とか「傘指数」といった数値を発表している局があります。日中の天気や気温を予報して、この天気だと「外に洗濯物を干していても大丈夫」か、「降雨に備えて室内干しにする」かなどを、一方的に発表してくれるのです。「傘を持って外出」するのが良いか、「嵩張らない折りたたみ傘にする」か、あるいは「傘は要らない」のかまで教えてくれるのです。何気なく聞いていたのですが、フト我に返ると、なんだか違和感が否めません。傘を持って出るか否かは、空を見上げて決めることなのでは?と思いませんか。数値化して計算してみせてくれているのですが、なんだか人間の当たり前の判断力を奪うかのように思えてきたりします。便利(?)な事に慣れすぎると、当たり前のことまで、自分で判断しなくなってくるのでしょうか。

パソコンもどんどん進化して、便利になってきます。(良い事です。)パソコンに初めて触れる人でも、感覚的に使うことができる…といった事が目指されています(多分)。ですから、パソコンの事を深く知らなくても、一端の文書は作れるのですが、便利に慣れ過ぎて、パソコンを「知ろう」としなくなる…という弊害(!だと思います)が否めません。ポスター類の作成も、テンプレートのようなものは山ほどあります。チョイチョイっとダウンロードして、少し文字を取り換えたりするだけで、労せずして、そこそこのものが出来上がります。これは、キット「良い」事に他ならないのだと思います。思いますが、オリジナルデザインに込められている「想い」なるものはいつしか軽視され、その人らしさといったものが微塵も反映されていないデザインで、悦にいっている現状は、正直「良い」事なのでしょうか? そりゃあ、将棋の「次の一手」もパソコンに尋ねたくもなりますよね。

世の中が「便利」になったら、それで人は「幸せ」になるとは限らない。。。。ような気がします。

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ロック画面の真ん中に出て来る写真を変更したい

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2016年10月18日 | 雑談
「秋」だからでしょうか、各所で人権関連のイベントが行われているようです。当節の自治体は、どこでも人権問題に力を入れており、県民・市民を集めて「つどい」的な行事を行うところはたくさんあります。…が、主催者の思惑通りに、参加者がたくさん集まってくれるわけではなく、必然的に動員をかけて、人を集める事になる場合が少なくありません。それでも、何らかの役員に当たった年に、半ば強制であれ、そのような話を聞いて、考える機会を持つのは悪い事ではありません。持ち回りの役員であれば、年を重ねるごとに、順により多くの人たちが関わることになって行きますから。

が、そうして、自治体でも学校でも、職場でも、「人権」を学ぶという場を多く持ちながら、実際の世の中は、差別やいじめの無い理想に決して近づいては行かないという矛盾を感じています。だから根強く繰り返さねばならない…というのが、おおよその考え方です。で、このような学習の機会は更に一層増え、それぞれに趣向を凝らし、効果的な学習方法を模索することが続きます。

立ち止まって考えてみると、ニュースになってしまうほどの問題を起こした者たちが、このような人権学習について無知識だったかというと、実はそうではないはずです。学校であれ、親からであれ、繰り返しそのような事を聞く機会はあったでしょうし、「人権に関する」作文だって、絵だって、一度や二度、書いたこともあるでしょう。それなのに、彼らは問題を起こしてしまうわけです。虐待だのネグレクトだの、無抵抗な命が弄ばれるニュースも、後を絶ちません。では命の尊さを学ぶ機会が無かったのか? と言えば、恐らくそうではないと思うのです。

「学習する」とか「学ぶ」事は大切です。知らなかったことを知り、考えもしなかった事に思いを馳せ、「命」を尊重すると言う事は、どういうことなのかを学習することは、繰り返し繰り返し重ねて、初めて効果があるものだと信じたいと思います。でも、もしかすると、「学ぶ」事には、そんなに大きな意味が無いのではないかと思えてきます。頭の中で学び、○○は「悪いこと」で、○○が「良いこと」のように、いくら学習しても、それがその人の「良心」にならない限り、単なる頭でっかちになってしまうだけのような気がしてなりません。してはならないとされる言動を「してはならない」と頭で理解しても、理性で「しない」事を選んでいるだけ…ではダメなのではないでしょうか。「理性」と「心」は別のところにあって、「心」は自分で育てない限り、育っていかないのかも知れません。

心に水をやる社会…でなければならないのだと思います。

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一旦変更した列幅を元の状態に戻したい

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仕事ができる人

2016年10月09日 | 雑談
誰しもが「仕事ができる人」ではあり得ません。自分で「仕事ができる」と思っている人も少なからずおられますが、本当に仕事ができる人…というのは、多分「自分は仕事ができる」などとは思っていないはずです。

「できる人」と仕事をさせてもらうと、何しろ速い。そして必ず、期待値を超える仕事を見せてくれます。この次も、一緒に仕事ができたらいいのにと思わせてくれます。そして何より、人間としての魅力を存分に魅せてくれます。但し、そんな人がゴロゴロいるわけもなく、大半は無為な時間がたくさん流れます。そうじゃないでしょ…、そこ違うと思うんですけど… 笑。前者に少しでも近づけるといいなと思っています。

仕事を始めた当初、憧れに似た思いを抱いたインストラクターがおられました。難しい説明を、いとも簡単に感じるような説明をしてくれる人でした。以来、どうすれば人にうまく伝えられるのか…に心を砕いてきました。

仕事をする中、「この人は!」と思える人に、何人巡り合えるでしょうか。

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作成している表が印刷できない

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