どうやら雪渓の下は雪融け水が流れている模様。
最初に出迎えてくれた花は、遠目なのでハッキリしませんが、背丈や群落形成具合からしておそらくコバイケイソウ。
ガスってきてましたので、大雪渓入り口で上下のレインウェアを着込み、ザックカバーを装着、さらにアイゼンを付ける人がほとんどでした。落石は、杓子岳、直近は葱平(ねぶかっぴら)からのものです。
左上;登ってきた下方向の画像。右上;これからの進路。段々斜面がきつくなってきますので、アイゼンを装着しない場合キックステップを使うことになり、そのつけが後々足にくると思われました。
左上;雪渓脇のミヤマキンポウゲの群落。遠目からは、ミヤマダイコンソウとかシナノキンバイと見分けがつきませんが、近づいて葉を見ますと違いが分かります。葉は大きく3裂し、さらに細かく裂けています。右上;シロウマタンポポも群生していました。
春先の花が未だ咲いているのに目を疑いました。左上;ミヤマオダマキ。右上;雪渓の上端。なお杓子岳方面への直登ルートは、立ち入り禁止となっております。
この風景・・凄い大自然感じますね~!
壮大です♪
やっぱり自然の中っていいですね(^^)
それこそ白馬岳ですよ。白馬の王子がいるかも。今やファッショナブルな山ガールがスカートはいて登っている時代ですから、山で恋に落ちることも十分考えられます。
それに自然と対峙してモノを考えると、大げさですが生き方まで変わることもありますし。
初めてお会いしたのに、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました!今のわたしは「くぴた」が、まだ痛いです。
何度見てもいい写真ですね。ほんとにマメにとっていらっしゃったんですねぇ。
終わりよければすべてよし!!でとってもいい山行でした。
また、何か機会ありましたらよろしくお願いします♪
こちらこそ大変お世話になりました。「くぴた」の話記憶されてたんですね。私はまだむくみがとれないでいます。
山行った後にブログを書くと、また二度楽しめるので、写真はかなりの枚数を毎回撮ってしまいます。多少嘘っぽい話も織り交ぜておりますが、またお寄りいただければ幸いです。
そして来年またお会いできることを期待しつつ。。