プレートの通りハゼ、イワチドリ、ヤクシマササが使われています。秋にはハゼの真っ赤な紅葉も楽しめます。コケや石もいい感じです。飛んできたタネが勝手に根付いていますが、来るものを拒まずで抜いたりしてないところが自然ですね。な~んてね、全くの素人ですが気に入った作品でした。
左上は、器や葉脈がキレイで、色の統一感やバランスがいいです。中上もハゼを使っていますが、手前の空きスペースが気になります。右上は、山野草の寄せ植えにミセバヤを使うのは感心しません。多肉系なので質感が合わないと思うんです。
人それぞれの感性だと思いますが、私は上3点についてはノーコメントです。
「コアニチドリ」は、上小阿仁村のシンボルでもあり小さな野生ランです。
右上には核になるものが欲しくなります。
右上のバランスはどうなんでしょ。縦に撮ればよかったですが、サルスベリとササリンドウ以外に写真に入りきらないのが1本伸びていました。
山野草をこうやって上手く作れる人って
単純に凄いなぁって思います。
個人的にはあの葉脈がキレイな
2段目の左端のがいいなぁ…と。
それにしても
手間隙かけるんだろうなぁと
つくづく感心しちゃいますね。
苔玉とか興味があって本も数冊買いましたが、作品を作ったことはありませんでした。でも展示品を見てると自分でも作ってみたいと思いますね。
外にほったらかしにしておくと、自然と苔が生えてきたり草の種が飛んできて活着したりで面白いですね。とりあえず、現在溶岩石を外で育て中です。渋い皿や器も欲しいところです。
うっちぃ。さんもいかがですか?