ネッカー渓谷は12世紀から13世紀にかけて神聖ローマ帝国の皇帝を輩出したシュタウフェン家の本拠地で
数多くの古城がひしめいている地として知られている。ってなわけで、ハイデルベルクの街を見学して、
「古城街道」~「ロマンチック街道」へ向かいます。
というわけで、お城から降りきて、まずは、ハイデルベルク市内観光へ♪
未だ、朝9時23分^^
ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク(通称ハイデルベルク大学)
1386年に創立されたドイツの最古の大学。女学生がタバコを吸いに出てきましたよ^^
昨日は土曜日で、お祭りか催し物で夜遅くまで賑わっていたらしい。祭りの翌日の日曜日、ゴミ箱に入りきらない
ワインボトルが氾濫・・・
大学なんだよな・・・う~む、ノスタルジック・・・
なんとお洒落な・・・
おお! 「ハウプト通り」、美しい~!!
ハイデルブルク旧市街のメインストリート「ハウプト通り」。はあ・・・絵になる・・
おお!道路は汚い~!!
結構、タバコの吸殻とかで汚れているんだよね。ゴミ箱が溢れていたり、生活感も臭わせている。左脇には、
お亡くなりになった小ネズミがいたり・・・
とはいえ、何処のお店も、ご覧の通り、お花で飾られていて、ホントに綺麗だ。
pawさんの写真を見て、お祭りの賑やかな様子も想像出来ました!お祭りも見たかったのではありませんか?
夏休みでも、大学が留学生対象や夏の集中講義をしていて、結構学生を見た思い出があります。
確かこの街は、戦争中、連合軍上官に、ハイデルベルク大学の卒業生が居たため、攻撃を受けずに済んだのですよね。美しい古い街がそのまま残された価値を改めて感じました。
建物もそうですが、街灯や看板も歴史を伝えていますよね。
広場にはテントが張ってあり、町には人で溢れていましたよ。
それに楽器やパイプを持ってキルトをはいた
人たちを何箇所かで見ましたよ。
市街地の観光はただ移動のため歩いたという感じかな??~~笑
でも歴史ある街並みを楽しみましたよ。
そして、そこにも人は暮らしている。
北海道放浪の記事から、放浪癖が胸の奥でくすぶっている。
本屋の時刻表の前で立ちすくみ、独り逡巡する変なおじさん…
そうそう、お祭りも賑やかだったのでしょうね。
見たかったですよ~
戦争中・・・そうですか、そんな事があった
のですね。
何処を切り取っても歴史を感じさせます。
ただ保存されているだけでなく、生活の匂い
もあって、身近にも感じさせますね。
そこにも魅力があります^^
街が、大学と溶け込んでいるのも不思議な
空気感をかもしだしていますね^^
お祭り翌日とか、朝早かったから、こんな感じ
だったのかもしれませんね。
一日、のんびりとあちこちを歩き回る時間が
欲しかったですね^^
放浪したくてウズウズしてますね(笑
時刻表を見ているだけでも、ワクワクして
きますよね。
時差ボケから抜け出すのに4-5日かかり
ましたよ。長女は、適応能力が高い?
単なる鈍感?で、すぐに復活してました(笑