~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

日向山(山梨県北杜市)周辺8・鳥と蛇

2017-06-08 08:33:34 | ・鳥・生物

017.5.27日向山(山梨県北杜市)周辺へ行ってきました。

山も鳥も植物も景色も存分に楽しめましたよ。いろいろ投稿していきます。

さて、植物やら山の風景を投稿してきましたが、鳥も見てきましたよ。珍しい蛇も^^ 

セグロセキレイ

日向山方面へ向かう途中、道の駅「はくしゅう」で見かけました。

キビタキ

いや~、ちっちゃい(笑)
あちこちで鳴いて、あちこちで見かけたのですが、なかなか上手く撮れませんでした。いい声でしたよ~♪

ヒガラ

日向山の雁が原にて。芋虫を咥えていますねー。お初かも^^ 

タカチホヘビ

日向山から下る途中で現れました。ちんたら歩いてるものだから・・・こその出逢いでしたね^^

日本に生息する蛇の種類は36種。そのうち本土(北海道・本州・四国・九州)には8種類 のヘビが生息しています。

このヘビは、けっこう珍しいらしいですよ。

タカチホヘビ(高千穂蛇)

タカチホヘビ科タカチホヘビ属に分類されるヘビの1種。
分布:日本(北海道、本州、四国、九州、大隅諸島)、中国南東部、ベトナム。
形態:全長30-60 cm。体色は褐色で、正中線上に黒い縦縞が入る。鱗には虹色の光沢がある。
生態:森林等に生息する。夜行性で、昼間は落ち葉や倒木の下等に潜り休む。雨天時には昼間でも地表に現れ活動する
こともある。食性は動物食で、甲虫類の幼虫やミミズ等を食べる。繁殖形態は卵生で、7月下旬から8月にかけて、
3-13個の卵を産む。

1888年に高千穂宣麿男爵が“発見”するまでは日本人研究者に認識されていなかったため、和名には彼の名が付けられている。
しかし Peters (1869年)の原記載に「“angeblich aus Japan” (おそらく日本産)」と記されており、高千穂が“発見”する
約20年前には既に外国人によって本種の標本作成と種の認識がなされていた。また夜行性で人目に触れることが少ないため
かつては幻のヘビと言われたこともがあるが、現在では人目につかないだけで特に珍しい種類ではなく、生息数はそれほど
少なくないと考えられている。by wikipedia


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (よしりん)
2017-06-09 20:33:59
タカチホ蛇!!
シマヘビとは違うのですね。色も似ていますね。
返信する
Unknown (よしりんさんへ)
2017-06-13 06:49:12
タカチホヘビに縞が入ると
シマヘビって感じですかねえ。
この写真ではイマイチですが、
撮影角度によっては虹色に見えるようですよ。

http://sheila.parfe.jp/akita_light/wp-content/uploads/ad1b18055f0a526f94029204e06e9de2.jpg
返信する

コメントを投稿