~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

韓国旅行記 partⅡ♪

2008-10-15 13:11:15 | ・2008.10 韓国旅行記
まずは、ソウル・景福宮へ。

景福宮は朝鮮王朝最高の法宮です。北方背後に北岳山がそびえ、正門である光化門
の前には広い六曹通り(今の世宗路)が伸びて、王都である漢陽(ソウル)都市計
画の中心でもあります。1395年の太祖、李成桂が創建、1592年の朝・日戦争焼失し
ましたが、高宗の時である1868年に再建されました。興宣大院君の主導により再建
された景福宮は、330棟の建物がびっしりと立ち並ぶ雄大な姿でした。
(景福宮・日本語パンフより抜粋)


う~む、タイムスリップしたみたいだ^^


南門から入り北方向へ。北岳山の形がいいですね~。




振り返ると、こんな感じ(南方面)ソウルの街並み。


国立民族博物館。ここへは行きませんでした。


思政殿=王と臣下らが政治を論じた所。左右の殿にはオンドル(床暖房)が敷かれ
ており、冬にも利用することが出来るそうです。

金曜日だったので遠足の子供たちも多かったですねー^^


思政殿内部 
白い満月と赤い大陽かな?
ある人から西の空に夕陽が沈む寸前に、東の空から満月が登り始めた
光景を見た感動的な話を聞いたことがありました^^


思政殿内部
天井から見下ろす龍


う~ん、ここにも龍。龍神に守られし場所・・


足が顔になっているのが解りますか?


なんかいい感じです^^


慶会楼
国王と臣下が参席する重要な宴会や外国使臣を接待する宴会場。


峨嵋山煙突
交奏殿のオンドルにつながっている煙突であると同時に、峨嵋山後苑の中心的な
造形物である。胴体に梅の花や菊など様々な模様の彫刻が刻まれている。
峨嵋山(アミサン)は、人工的に造られた交泰殿の裏山である。韓国は昔から庭に
花園を作らなかっために、このような形の庭園が発達したといわれている。

王妃の寝殿の北側にあたります。王妃が寂しくないようにとの配慮かな?


どこの国でも、子供たちは元気一杯♪

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4 コメント

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懐かしい~ (長安)
2008-10-16 04:25:55
思い出します!
PAWさんの写真のうち、城内から、ソウル市内を見る写真がありますね。
私が訪問した頃は、景福宮のすぐ南に、伊藤博文が建てた、日本の総領事館がありました。見晴らしが悪く、国王の眼前に建てた、日本の圧力に、憤りを感じました。
韓国が解体してくれて、pawさんの写真を見て、李氏朝鮮の威光を感じ取ることが出来ました。
世宗が、ハングルの祖ですね。
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Unknown (長安さんへ)
2008-10-17 12:41:31
そうなんですか、この景色の中で日本の総領事館
が景色を塞いでいたとしたら確かに圧力を感じます
ね。
時間があれば、もっと奥まで行きたかったのです
がここまで。
でも、ゆったりとした時間の流れを感じることが
できましたね^^
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出発。。 (manoa)
2008-10-21 03:26:11
こんにちわ。。

私もこれから韓国旅行をここではじめます~・・
久しぶりの景色にちょっとわくわく。。

私・・・韓国の空気ってちょっと硬く感じるのですが・・pawさんはいかがでしたか?
お水で言えば・・・硬水。。そんな感じ。。
私だけかなあ。。

慶会楼の屋根は、眺める場所があって・・
その立ち居地からですと、向こうの山並みと
ちゃんとぴったりに屋根と山がつながるんですよ。。

懐かしいソウルの景色・・
ビルも増えましたね。。
街の匂い・・・今でも思い出します。。
  ちょっと懐かしいです。。



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Unknown (manoaさんへ)
2008-10-22 15:43:11
韓国の空気ですか?硬め・・・・
う~ん、そうかもしれませんね。
柔らかなイメージは全く無かったです。
熱っぽいトゲトゲしい感じかなあ。
なにせ、パワーを感じましたよ。

慶会楼、そうなんですか?
そこの場所で撮りたかったですね。

どこそこで、’生きる’パワーや
エネルギーを感じました。あまり強すぎる
のは苦手ですが、近頃、日本では無くなって
しまった活気はとても懐かしかったです^^
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