平林寺
新座市野火止臨済宗妙心寺派の寺。
開創は天授元年=永和元年(一三七五)開山は石室善玖。
岩槻城主太田道真が岩槻に建立。
寛文三年(一六六三)川越藩主松平輝綱が現在地に移築し菩提寺とした。
門の前を通ったときに、ちょこっと見えた門の中が異常に赤い!
コレは綺麗に違いないということで、出直して行ってきました^^
物凄い人・人・人・・でしたが、いや~何とモミジの赤が綺麗なことか!
どうしたら、こんなに綺麗に色付くのでしょうか?
順光、逆光も全く関係なく、まさに’葉’の色。種類にもよるのかな?
まるで、人工的に着色しているじゃないかと思われるほど綺麗でしたね。
ここは、気候による色付き具合とは無縁なんじゃないかな。
しかし、人が多すぎちゃって、まるで瞬間芸を見てるみたいで堪能は
できませんでしたね。ゆっくりする気にもなれなかったし。京都もこんな
感じなのかなあ。でも一見の価値はあります。
朝一番で行くことをお勧めしますねー(笑)
ps:wikiで調べてみたら、葉の赤色は色素「アントシアン」に由来。アントシアン
は春から夏にかけての葉には存在せず、秋に葉に蓄積したブドウ糖や蔗糖と、紫外
線の影響で発生するとの事。
工夫した肥料や、紫外線照射などで赤みを促進することは可能なのかな?
山の紅葉とは一線を画す庭園の紅葉・・・こんなことまで考えちゃいました(笑)
新座市野火止臨済宗妙心寺派の寺。
開創は天授元年=永和元年(一三七五)開山は石室善玖。
岩槻城主太田道真が岩槻に建立。
寛文三年(一六六三)川越藩主松平輝綱が現在地に移築し菩提寺とした。
門の前を通ったときに、ちょこっと見えた門の中が異常に赤い!
コレは綺麗に違いないということで、出直して行ってきました^^
物凄い人・人・人・・でしたが、いや~何とモミジの赤が綺麗なことか!
どうしたら、こんなに綺麗に色付くのでしょうか?
順光、逆光も全く関係なく、まさに’葉’の色。種類にもよるのかな?
まるで、人工的に着色しているじゃないかと思われるほど綺麗でしたね。
ここは、気候による色付き具合とは無縁なんじゃないかな。
しかし、人が多すぎちゃって、まるで瞬間芸を見てるみたいで堪能は
できませんでしたね。ゆっくりする気にもなれなかったし。京都もこんな
感じなのかなあ。でも一見の価値はあります。
朝一番で行くことをお勧めしますねー(笑)
ps:wikiで調べてみたら、葉の赤色は色素「アントシアン」に由来。アントシアン
は春から夏にかけての葉には存在せず、秋に葉に蓄積したブドウ糖や蔗糖と、紫外
線の影響で発生するとの事。
工夫した肥料や、紫外線照射などで赤みを促進することは可能なのかな?
山の紅葉とは一線を画す庭園の紅葉・・・こんなことまで考えちゃいました(笑)
京都も東福寺に行ってきましたが、身動きできないぐらいの人出、写真もいい場所ではゆっくり撮れませんでした。
人がいない時を狙うのはなかなか・・・・
こちらのお寺は三脚使用は出来ないのですよ。
持っている方もおられますが。
ようなことが新聞に出ていたような記憶が・・・。
なんで天皇が平林寺くんだりに行ったのか
いぶかしく思っていましたが、
この紅葉を見に行ったわけですね。
なるほど、納得しました。
うちのモミジの小さな鉢植えも紅葉していて
とってもきれいなんですよ。
天皇陛下なら、べストの季節なんでしょうね。
静かな時を 過ごしてみたいです。
早朝ですか~~♪
難しいな~~。
落ち葉のモミジさえも、まるで意図的に
並べたかのようで・・・^^;;
さすがに庭園風情ですよね。
やっぱり京都、スゴイ人なんですねー。
以前、北陸の方が京都弾丸ツアー、夜行バス
で出発、早朝に京都を回り、お昼ぐらいには
帰路って旅行をしていましたが、そんな感じ
の時間帯が正解なのかもしれませんね(笑)
ここも三脚禁止みたいな事が書いてありました
がどうなっているのか・・^^;
天皇陛下が行かれたんですね!
だから、こんなに人が多かったんだ・・・。
納得です^^
いや~、色合いは素晴らしかったですよ。
山の紅葉など比べものになりません。
そうですか!鉢植えのモミジ・・
小さな世界でも、四季を表現しますよね。
先日、日光東照宮へ行った時に盆栽を展示して
いましたが、その表現力には驚かされました。
熱が入るのが解りましたね^^
まさか、私の前に(笑)天皇陛下が行かれて
いたとは知りませんでした。
きゃおきゃおさんは、朝苦手ですか?(笑)
私は、朝が大の苦手です^^
朝一番がいいと書きましたが、果たしてその
斜光の加減がどうかは、なんとも・・・??
人は少ないと思いますけどね^^
今日は17時で真っ暗・・いよいよ師走突入ですね^^