2016.10.21~22
恒例の仕事絡みで熱海へ行ってきました。大抵はクルマで行くのですが、翌日、小田原で解散との事で新幹線で行きましたよ。
東京10:26のこだまに乗る予定が、ちょっと早く出たら09:56のこだまに乗れちゃって10:45分には熱海に着いたのでした(笑
で、集合場所まで駅から歩いても20分ということで歩きましたよ。
朝顔は、秋の訪れを告げる花。夜明けに開いて昼にはしぼむ。日本人はこの花に秋の訪れを感じてきた。
ええ~! 朝顔って秋の訪れを告げる花なの?夏かと思ってたけど・・・でも確かに晩夏とか初秋に咲いてるよなあ。
薄暗い石垣に可憐な野菊^^
空地には????? ノイバラの仲間かな。
ハイビスカス 綺麗!
ものすごい水量です。急流なので音もスゴイです。
この川、調べてみたのですが良く解りません。
おそらく↓ではないかと思うのですが・・・。
逢初川(あいぞめがわ) [延長]1,300m [起点]熱海市伊豆山字赤井谷1079番の23地先 [終点]海に至る
伊豆山の方から急こう配を一気に海に向かって流れているようです。
更に海に向かって急こう配を流れていきます。
隣には「伊豆山・走り湯温泉」がありますが、この「走り湯」という命名の由来はそのお湯の勢いにあります。
かつて湧き出た温泉が海に向かって走るように流れていたため「走り湯」と呼ばれるようになったと言われております。
「熱海」の由来も、山から流れ落ちる熱い湯で海が温かいからだそうです。
「伊豆山のバクチノキ)
急流脇にありました。
道路脇、海に近い小屋には、こんな提灯が^^ 缶ビールも使えますねえ^^
あっという間に海沿いです。この足湯に入ろうと思ったのですが、熱いのなんの^^;
「水で薄めてお入りください」・・・・・・しかし、蛇口をひねっても水は出ず・・・諦めました。
伊豆山神社参道について。ここから始まっているようですよ。837段!!!
走湯温泉湧出口
中はすごい熱気で、メガネはあっという間に曇って何も見えません。源頼朝もつかったという温泉の史跡、走り湯。
走り湯神社
翌22日~~~~
ホテル 窓景
ちょっと曇ってて残念でしたー。
ホテル小窓より 初島
料理も美味しくて・・・
熱海城前より 熱海一望ですね。
静岡県熱海市の錦ヶ浦山頂にある観光施設。城郭は歴史的に実在したものではない。
お城型の娯楽ビルみたいな感じですね。中は、トリックアート、江戸体験、浮世絵・春画・・・・。入りませんでしたけど面白いかも。
熱海城は海抜120米余、名勝地錦ヶ浦を脚下に控えた天与の要塞地にあり、築城には最適の地とされています。戦国時代の昔、
関東・東海地方に威をふるった小田原北条氏歴代の名将たちも水軍の根拠地として築城を希望しながら果たし得なかったと
伝えられています。熱海城天守閣の建築様式は日本の築城建築が発展の頂点に達した桃山時代、慶長初期の様式にのっとり、
外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年に築城されました。同時期に復興・再建されたお城として、小田原城、名古屋城、大阪城など
があります。http://www.atamijyo.com/about より。
6年ぶりに観光お付き合いで秘宝館へ(笑
なんかリニューアルしたような噂を聞いた気がしたんだけど、ほぼ6年前と同じでした(笑
写真は入口付近にあったものです。懐かしいですね~。