沖縄~
やっぱり綺麗な海だな~~~ いいな~~~
「海歩き」がご趣味の南風さん、先々月辺りから磯のウミウシ観察をされています。ずいぶん見つかりましたよ~
ウミウシのブログにアップしていますので、興味のある方はご覧くださいね→ウミウシ探索隊・沖縄支部(笑)
そんな沖縄の磯で、シロチドリに出会ったお便りが届きました。
いいですね~ こんなポイントから海へ。ここは広々としているようですが、隠れ家的湾内の入り江は、昔から
憧れていて、大好きです。秘密の入り江・・・いいなあ。。。 「竹内まりや」の「象牙海岸」に憧れ続けています。
そして、この浜を進むと・・・・・
シロチドリが卵を温めていました。
砂地に浅い窪地を掘って産座に小石や貝殻などを敷いた巣を作り、日本では4–7月に1回に3個の卵を産む。雌雄交代で抱卵。
親は巣に外敵が近づくと翼を広げて身を屈め傷ついた振り(擬傷)をして巣から離れ、外敵の注意を巣から反らす。
雛はその間じっとして動かず、保護色により周囲の小石と区別がつきづらくなる。雛は孵化してから27–31日で飛翔
できるようになり、その後に独立する。生後1–2年で性成熟する。(by wiki)
かわいいですよね。でも、その後、雛も卵の殻も消えてしまったようなのです・・・。どうなってしまったのだろう。
それにしても、こんな砂浜で、ちょこっと窪みを作って卵を生むなんて・・・・おおらかというか、無防備というか・・
幾ら保護色でのカモフラージュとはいえ・・・外敵を惑わすことができたとしても、大雨が降ったり、強風が吹き荒れたり、
自然の猛威が襲い掛かるはずです。もしも、台風1号の接近を察知して、引越ししていればいいのですが・・・・(祈)