~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

草津温泉旅行1~鬼押出し

2010-06-10 00:04:03 | ・旅・山
2010.6.5~6 学生の頃の友人家族と草津温泉に行ってきました。
いや~両日とも天気が良くて最高でした^^

7時頃出発~ほとんど渋滞もなく順調に向かいました。真っ直ぐに草津には向かわず、
軽井沢を経由して、浅間山麓鬼押出し~万座~草津白根から回り込んでいきました。


まずは鬼押出し

いい天気でした^^ 朝は妙義山の辺り霞がかかっていましたが、コントラストの際立った
南国のような空でしたね。雲も近かったです^^
久しぶりの鬼押出し・・・やっぱり凄かった・・・です。

鬼押出し・浅間園長野原町営の公園であり、一帯は1783年8月5日(天明3年7月8日)におき
た浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩である。浅間山の前掛山噴火口から短時間に流出した大
量の溶岩が火口から5.5km(水平距離)、広さ6.8km2(分布面積)、推定体積1.7×108m3の
規模で広がり、末端部では50m以上の厚さに達する塊状溶岩(主として安山岩)で構成され
ている。その姿がまるで鬼が押し出して作ったようだと言われた事から「鬼押出し」と命名
されたといわれている。wikiより

ある主婦にかけた退行催眠で’天明3年、シブカワムラ、浅間山があつい、水がとまって危
ない、アガヅマガワに、竜神様と雷神様がくだってくるので、わたしはお供えに’’天明3
年、7月、七夕様’’アガヅマガワに、人柱に、苦しい’と言葉を発していました。
実際に、天明3年に浅間山の大噴火があって、千何人が犠牲になったようです。我妻川(ア
ガヅマガワ)も実際にあって、当時この川は、浅間山の土石流が流れ出し(これを竜神様と
表現するらしい)、その灰が雷を起こしていたという絵巻も残っている(これを雷神様と表
現したらしい)。
現在の渋川町の図書館には当時の被害書が残っていて、渋川村の被害者はたった1人だった
と判明。これが、どうやらこの主婦の前世だったようです。(が完全に確定することはでき
ない。)

前世療法の探究 (単行本) 稲垣 勝巳 (著) 出版社: 春秋社 (2006/05)
mixiには、稲垣先生のコミュニティ’前世療法の探究’があります。興味のある方はどうぞ