緑に囲まれて咲いている朱色の花。
たぶん ヒメヒオウギズイセン、もしかしたら、ヒオウギズイセン。
見た目の違い、見分け方を調べてもわかりません。
(大雑把に 『緋扇』って教えてもらったけど、それは違いますよね。)
たぶん ヒメヒオウギズイセン、もしかしたら、ヒオウギズイセン。
見た目の違い、見分け方を調べてもわかりません。
(大雑把に 『緋扇』って教えてもらったけど、それは違いますよね。)
めも:2013/07/14 CX2 で撮影
◇ 姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) アヤメ科クロコスミア属の多年草
別名・英名: モントブレチア
檜扇水仙(ヒオウギズイセン:Crocosmia aurea)と姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ:Crocosmia pottsii)を交配して作られた。
ヨーロッパ原産で明治の中頃に観賞用として渡来。
朱色が鮮やかなので、庭に植えられるが、繁殖力が強く野生化したものも多い。
葉がヒオウギ に、花がスイセン に似て、小型。
参考 花図鑑 7月の向島百花園
◇ 檜扇水仙(ヒオウギスイセン) Watosonia spp. アヤメ科ワトソニア属
別名:ワトソニアア
花期:7月~9月頃
南アフリカ原産の球根植物で、グラジオラスに似ています。
オレンジ、ピンク、白などたくさんの園芸品種があります。
北の丸公園や東御苑に咲いているので、見に行こう!
◇ 他にも似た名前の花がいっぱいあります。
緋扇、姫緋扇、檜扇菖蒲、姫檜扇菖蒲
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます