パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今日は有閑マダム

2011年05月05日 | 衣・食・住
5月5日(木)曇り

『子供の日』でありますが、子供は朝からおベントもって塾へ。
夫も会社へ。
これがn家の通常になってしまうのか!?
曜日の感覚が狂うだけ狂ってしまったぞ。
♪月月火水木金金♪・・・怖いっ!このままの勢いで行くと、娘は某有名難関大学に合格し、夫は専務あたりに昇格するんじゃないかしら。
と、夢見るワタクシ。
そんなワタクシの今日のご予定は?
今日は一歩も外へ出ません。
ピンポ~ンが鳴ってもお返事しません。
なぜなら、今、染髪中だから。
いつもなら夫にやってもらうのだが、激務中の夫の、わずかな自由時間を妻のヘナ染めに使わせるのはさすがにしのびない。
しかし、白髪の割合が六四のお湯割り状態(あ、これ、イモ焼酎の飲み方の基本です)
ここまでくると、急なお出かけの予定が入った時、くるくる有閑マダム巻きだけではごまかせなくなる。
現に、先日、塾の個人面談をうっかり忘れてて、当日の朝「娘から、じゃあ2時に来てね!」と言われ「きゃーーーーっ!」
ひっつめてひっつめて、固めて固めてポニーテールでごまかすも
娘から「ママ、白髪染めなよ・・・」と、塾の個室で言われるほど。
ということで、本日は、髪を染め、タオルでぐるぐる巻きにして染み込ませてる間、
自己流オイルマッサージをやったり、ホットパックエステをやったりする。
産毛を剃ったり、眉を整えたりもする。
日記を書き終えた後は、ハンドエステもやるのだ。
手のエステの効果が一番わかりやすくて気に入っている。
と、有閑マダム気取り。
いや、すべて自己流で、自分でやる時点で、すでにマダムではないな。
でも、いいの!自分が幸せならば!

昨日は、甜麺醤を作った。
(と言っても、赤みそに砂糖入れて煮詰めただけですが・・・)
やっと、合羽橋で仕入れたかわいいガラス瓶の出番が!と思ったが、
あらためて見て、あまりに可愛過ぎて、ここに甜麺醤を入れるのはしのびなく・・・
おそらくこの瓶は、ジャムとかバジルペーストとか、ピクルスを入れられるのを期待しているだろう。
それなのに、甜麺醤を、それも手作りの甜麺醤を入れられるとは思いもしてないだろう。
結局、ちょうどタイムリーに空になった甜麺醤の瓶に、そのまま手作り甜麺醤を入れることにする。
今日は何を作ろうかなあ~
買い物には出られないが、ひき肉と粉さえあれば遊べる安上がりな女なのさ!
お裁縫部門では、そろそろスウェットパンツのパジャマは暑くなってきたので
いよいよバカボンパンツの出番だ。
衣装ケース4段分の安モノ布地を何とか形にするまでは、次の布を買っちゃダメと自分を諌めている。
こうしてワタクシの腹は、苦労知らずのおぼっちゃまのように成長していくわけだが、
早く、新しい布を買うためには、これらを消化せねばならないのだ。
体型などという小さなことにこだわってる場合ではない。
夫にも、娘にも、協力してもらわねばならぬ。
「なぜかどんどん太っていってる気がする・・・」と悩むお年頃の娘にも、
バカボンパンツのパジャマに、部屋着に、お出かけ用の花柄ゴムスカートも作ってしんぜよう。
バカボンパンツが一番お似合いの夫には、長さをビミョーに変えたものを数種類作ってあげるわ。
彼は、これを穿いて平気でお外にも出掛けるのだ。
妻は照れるぜ。
う~む・・・それでもまだまだだなあ。
一時期トライしてみようかと思ったグラニーバッグだったが、難しそうなので断念。
フツーのトートバックorエコバックあたりを大量生産するか!
突然、バカボンパンツやエコバッグが送りつけられるかもしれません。
「なんじゃこれ???」と思わず、有閑マダムのnさんの暇つぶしにお付き合いくださいませ。
コメント
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