goo blog サービス終了のお知らせ 

パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

転居先のご連絡

2025年05月11日 | Weblog


goo blogさんのサービス終了に伴い、はてなブログさんにお引越しいたしました。

仲良くさせていただいた皆様、こっそりワタクシが勝手に読みにいっていた先の方々、お引越し先はお決まりでしょうか。
ワタクシは、まだ使い勝手がよくわからぬまま、あたふたしております。
フォローしているブログの方々のお引越し先には、なんとか探し当てて読者登録しようと努力はしておるのですが、すぐに頭の中で工藤静香が歌い出します。
もし、引越し先を教えていただけるようでしたら、コメント欄(gooでもはてなでもどちらでも)で教えていただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします。
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お引越しはお早めに

2025年04月27日 | Weblog
4月27日(日)晴れ

goo blogが終わってしまうという現実を受け入れられずにいるし、この20年の膨大な駄日記をどうしようという思いもあり、ただただ困ったなあと。
しかし、周りの皆さんがどんどんお引越しをされているのを見ると、そうよね、座り込みをしようが、1人デモしようが、goo blogが秋には無くなってしまうという事実に変わりはなく、さらには新しい事に慣れるのに時間がかかる中年女なんだから、さっさと引っ越そうと思い立つ。
岸田奈美さんもいるNoteがホントはいいんだけど、データの解凍というワードだけで震える事ができるワタクシは、gooさんが推奨する「はてなブログ」に引っ越す事にする。
引越し方が丁寧に説明されているから、これなら腰が弱くて重い物も持てないワタクシでも引っ越せるだろう。
で、今少しずつ引越し中。
まだ写真とかブログのタイトルとかできてませんが、とりあえず、場所は確保しました。
どうか引き続きお付き合いくださいますようお願い致します。
はてなブログ  パパと呼ばないで 

あれ?そんなブログ無いわよ?とか、読みにいけないんですけどっ!って時は教えてください。

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わからないわからない

2025年04月18日 | Weblog
4月18日(金)曇り

さあ皆さんご一緒に!
♪わからないわからないどうなるのか♪by工藤静香
「goo blog」が終わるんですってよ。
どこかに引っ越さなきゃいけないらしい。
で、オススメとして「Amebaブログ」と「はてなブログ」が上がっているのだが、以前「Amebaブログ」はモニター用として作ってた事があり、ここに引っ越した方がいいのかなと一瞬思うも、そうなるとダブったりするのか?
「Note」も、その昔、金が取れるのか?と一攫千金を夢見て作ったが、何も動く事なく今に至るわけで。
じゃあここに移せば良いのでは?と思うも、こういう事に詳しくないので、推奨サービス以外の所へ引っ越すとなると自力で色々せねばならない事が多いようで尻込む。
圧縮とか解凍とかMBとか、そこから?と言われそうなところから、ぢつはわかっていないのですよ、ワタクシ。
そしてまた歌うのです。
♪わからないわからないどうなるのか〜♪

今日の一枚は、我が家の自慢の庭でのコーヒーブレイク。
害虫の蛾によって枯れたつげの木の切り株が、カップ置きにちょうどいい。
そろそろ花粉も大丈夫な時期。
洗濯物も明日からは外に干して、またお庭でコーヒー楽しんだり、ハンモック吊ったりして、猛暑シーズンまでの短い季節を楽しもう。
・・・ブログのお引越し問題が片付いてからにしなさい・・・
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お土産ソムリエを目指して

2025年04月16日 | Weblog
4月16日(水)晴れ
   
先日、岡田斗司夫氏のユーチューブの格差社会を見た時、自分のマナーのレベルとかを考えさせられた。
ついつい自分が真ん中というか中流というかギリ一般常識的と思っていたが、どうやら違うぞと思い知らされつつある還暦オババ。
マナーを思う中で、人さまのお宅にお邪魔する際の手土産や旅行時のお土産をふと思う。
というのも、甥っ子が奥さんと子供を連れておばあちゃんちに来た時、手ぶらだったという衝撃。
いや、これがもう家族同然(広い意味では家族だけどさ)の親しい付き合いならまだしも、子供が生まれてから初めて連れてくるとなると、もうおばあちゃんはお祝いを包んで待っているのはわかりきったこと。
煎餅の一つくらい持ってこれなかったかT君よ、と思った。
さらにはもっといぢわるく、どうせ次に来るのは幼稚園に入園する時(=お祝いもらいに)でしょうよ、とまで思った。
しかし、桜が咲いたから公園に観に行くついでに来た!とか、独身の頃には寄り付きもしなかったばあちゃんちに、何かと赤子を連れて来るようになり、いぢわるおばちゃんは反省しきり。
おばあちゃんは「まあ、毎回手ぶらだけどね」と口は悪いが、ひ孫の成長が嬉しそう。
そんな感じで、どちらかと言うと、自分は常識人のつもりでいた。

上京する時には、友人に鹿児島銘菓や薩摩揚げ等を、テキトーに見繕って持って行くし、帰る時にはまた東京土産をテキトーに見繕っていた。
ワタクシなりのこだわりが無いわけでは無い。
年齢層が高い友人達だから、もう夫婦ふたりだけとか、独身とかの少人数家族の人たちが多いから、大きな菓子箱もらっても持て余すだろう。
イマドキ隣近所に配る事もなかろうし。
で、色々なものをちょっとずつ、例えばお茶(祝!鹿児島茶日本一!)、薩摩揚げをひとくちくらい、日持ちしない生菓子はバラで数種類だけ、これらを詰め合わせたものを持って行く。
鹿児島に帰る時には、近所のイオンでお菓子を買い集め、空港で追加して、という東京土産。
自分では食べた事の無いお菓子をテキトーに見繕っていた。

ちょっと前に、幼なじみもんちゃんが早朝から並んで川崎から大師巻きを買ってきてくれて、ありがたくいただいた。
そういう話の中で出た「くるみっこ」とか、そのあと、Xかなんかで見た有名なクッキーとかにいちいち見覚えある。
なぜなら、東京の友人るいさんのお友達が鹿児島にいらした時のお土産だったから。
何も知らずに食べるワタクシと娘であったが、食べながら娘が「ナニコレ!すごく美味しい。これからは美味しいお菓子だけ食べることにする!」と宣言するほど美味しかった。
そして、愛読する漫画に、まるで自分達のような情弱な者を見て「はっ」として、母に送ってきたのだ。
そして、今、娘は「シーラカンスモナカ」が気になっておるらし。

母は夜中、この漫画を見ながら、お土産の質というものを深く深く考えさせられたのであった。
これ、とても美味しいのよ、という気持ちの表れがお土産ではないのか。
それなのに、自分では食べた事もないような「東京」とか「横浜」とか名前についてたらいいよねくらいの気持ちでのチョイス。
薩摩揚げにしたって、なんのこだわりもなく選んでいたが、鹿児島通の友人るい嬢から「島津揚げ」が好評ですと聞き、反省しきり。

今日の一枚は・・・
先日当たった新オールフリー3本。
Xに投稿したら、さらに1ケースもらえたかもしれなかったのに、うっかりしてて投稿期限が過ぎてた・・・無念。
せめてここで、美味しくいただきましたとご報告。
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考えるな!歩け!ってこと?

2025年03月21日 | Weblog
3月21日(金)晴れ

最後の班長会も無事終了して、あとは新規の総会の委任状を集めて新班長に委ねて、書類袋を引き継いだら終了の予定。
だがここに来てちょっと手間取っている。
4月に入ってすぐ総会が開かれるのだが、これには新班長と新世話役が出席して、後の人は委任状を出すのが暗黙の了解。
総会資料を回覧板で回し、1部ずつ取ってもらい、さらには欠席する方は委任状を封筒に入れて欲しい旨を文書にしたため一緒に回覧した。
念を入れて、もし回覧板を回してしまった後に欠席が決まった場合は電話をください、委任状をもらいに伺いますとワタクシの携帯番号も添えた。
個人情報もあったもんじゃない。
そして、今年の班長さんはTさんですと書いておく。
なぜなら委任状に(    )に委任しますという文言があるから。
ここにTさんの名前を書いてもらうために。

昨日、携帯が鳴る。
知らん番号だ。
出ると「◯◯◯◯の妻です」
ん?選挙運動?
不審感丸出しの返事をすると「総会を欠席します」
へ?ああ班の方ね。もう回覧板を回してしまったから委任状を取りに来いってことねと思い「委任状は・・・」と聞くと「回覧板の封筒に入れました!」
はあ、それなら電話はいらんのだがと思いつつ「はい、わかりました」
じわじわと不安が募る。
ワタクシの文書、わかりづらい?
考えに考えた文章なんですけどねえ。
そうこうしてたら回覧板が返ってきたので恐る恐る委任状を見てみる。
5枚入っている。
5枚中3枚はオッケー。
1枚は我が家の夫の名前が書いてある。ちがーうっ!
もっと驚いたのが、新しい班長さんTさんの委任状がある。ちがーうっ!
おたくがみんなに委任されて総会に出るんだよっっ!
総会の日に予定を入れられると困るから、慌てて電話して総会に出てもらう話をする。

我が班は高齢者が多いこともあり、過酷な坂道ということもあり、回覧板不要のおたくが6軒。
ここには1軒ずつ回って総会資料を渡して、委任状もらうという作業をせねばならない。
お留守だった時のためにまた文書をつけねばならないと思うとどんよりする。
かといって、ぎっくり腰も完治していない身で過酷な坂を何度も行き来したくない。
過酷すぎる坂道なので自転車も厳しいし、路上駐車しておけるほど広い道ではないので車も無理。
コルセットをきつく巻いて訪問して回らねばならないと、今朝からうんざり。

今日の一枚は・・・
去年ハンモックを吊るさなかったおかげが、馬酔木の花の付きが良い。
ここにも馬酔木があったのね!と驚くようなとこにも咲いてたり。
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モヤモヤ

2025年03月17日 | Weblog
3月17日(月)晴れ

春愁真っ只中なnです。
いや、ギックリ腰で憂鬱なだけですけどね。
見るテレビ、見るX、見る人々が、なんとなくスッキリしない、モヤモヤする、そんな日々。

あ、先日、バタバタした班長の件の愚痴を少々。
次期班長さんの予定のお宅のご主人が、仕事で忙しいからできないとおっしゃって、では来年の方と代わってもらいましょうという話になっていたのだが、
翌日の夕方、奥様から電話がかかってきて・・・
「◯ですっ!班長、やりますっ」
へ?
ワタクシ少々パニックになりながら「えっと・・・◯さん?ご主人の話だと、今年は出来ないという話だったけど?」
奥様「子供達の学校の役員はあたし、地域の事は夫という役割分担をしているので、夫ができないと判断したようなんですが、
わざわざ次の人と代わってもらうほどの事ではないでしょうと思いまして。
今年、うちがやります」
n「そ、そうよ、全然大した仕事じゃないわよ、お金集めるくらいよ、じゃあ今年やっていただくという事で、連絡しておきますね」
と一件落着。
たださあ、まず夫婦で話し合ってから連絡くれよと言いたい。
あたしゃ世話役さんに電話したり、気を揉んだわよ。
そんでもってまた世話役さんが名簿見て「あれ?」と思うかもしれんが、その時はかくかくしかじかと説明してくれ、と班長会には夫を送り出すのであった。
これが我が家の役割分担。

前置きが長くなりました(・・・まだ前置きだった)
昨日、ギックリ腰を抱えながら夫に、とあるショッピングモールへ連れて行ってもらう。
どうしてもここでしか買えないモニター品があったもので。
で、とあるドラッグストアのレジ列に並んでいると、明らかに挙動不審な男性(推定20代前半)がワタクシの前。
レジは二つ。
彼の前の人が奥のレジに進んだと同時に彼女に付いて行ったので、あ、連れだったの?と思いきや、また逆戻りしてワタクシの前へ。
今度はふらふらと列を離れるので、え?いいの?つめちゃうよ、と思ってたら「次の方〜」と呼ばれたのでレジへ進もうとするとその男性がにじり寄ってきて「これ、クーポン!」とレシートを押し付けてくる。
ワタクシは、モニター品を買う際クーポンを使ってはいけないので「結構よ、大丈夫、要らないわ」と言いながらレジに進むも押し付けてくる。
違和感感じながら無視してレジへ。
レジは男の人だったのだが、その人が苦虫つぶした顔でインカムマイクで「◯さんを呼んで。またクーポンが来てる」てな事を言う。

おそらく警備員さんが呼ばれて、彼を店外に連れ出すのだろう。
彼はお店にやって来ては常習的にレジに並んでいる人にクーポンをあげようとするのだろう。
多分あげた時に「ありがとう」と嬉しがられたり感謝された成功体験が忘れられないのかも。
切ない。

この話をきっかけに、土曜日の報道特集であった「望まない妊娠」の話、自分ちの下流問題等々色々思うことがあったので書きたかったのだが、
なんせ腰が痛くてもう無理。
ちょっと安静にします。
おやすみなさい。
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さす九ふたたび

2025年03月14日 | Weblog
3月14日(金)雨

「さす九」とは「さすが九州」
いえ、褒めてません、男尊女卑の意識が根強い九州を揶揄する言葉だそうです。
先日初めて知った言葉で、思わず日記を書きました。
書きながら、心のどこかで、それは昔の、そう我が老母達世代の話でしょと思ってました。
そして、ジェンダーギャップ指数の高い地域と、いかほど違うのか知りたいと思いました。

我が家は今、地域の班の班長さんである。
世帯数15軒ほどで、さらにはほとんど高齢者ゆえ、大した行事も仕事も無い。
年度始めの集金がちょっと大変だったくらいで、あとは回覧板を回す程度。
年に数回ある地域の神社の掃除は夫が皆勤賞で出てくれた。
とはいえ、「長」と名の付くものになりたく無い人生を歩んできたので、今月でお役御免だと思うとスッキリした気持ち。
後は、来期の班長さんと世話役さんの名簿を提出するだけ。
班長さんは、我が家と同じくらいの時期に引っ越して来られた赤い屋根の可愛いおうちのTさんで、、、ん?次の世話役さんは誰だ?
我が家は似非ポツンと一軒家なので、ここの地域の事をほとんど知らないまま数年が過ぎたという感じ。
前年度の班長さんとこに駆け込み聞くも「次は誰かしら?」とおぼつかない。
しょうがないのでここらのドンに電話すると、さすがテキパキと動いてくれて次期の世話役さんは決定。
後はTさんに最終確認すればオッケー。
回覧板を持って来られた時にお願いしてみようと思うも、回覧板はそこのおうちのお嬢ちゃんが持ってくる。
n「今、お母さん、おうちにいらっしゃる?」
お嬢ちゃん「はい!」
n「班長さんの件で今からお電話しますと伝えておいてね」
で、班の名簿を見ると・・・男の人の名前の後ろに携帯電話番号。
う〜む、「さす九女」の血が騒ぐ。
この携帯は、パパのものだろうか?もしそうだとすると、おそらくパパはまだお仕事中だろう。
いきなり近所のおばちゃんに、来期班長だからねなんて電話が来ても困るだろう。
ここはおうちに走ったほうが早い。
お嬢ちゃんの後ろ姿はもう見えず。
小走りでTさんのお宅へ。
ピンポン鳴らすとまたお嬢ちゃん。
「お母さんは?この携帯番号パパのかなと思ったから。」
お嬢ちゃん「今、お母さん、お風呂入ってます」
n「じゃあ、お伝えください。次の班長さんをお願いします。もしご都合が悪い時だけ電話して」とワタクシの携帯番号を書いて渡す。
去年の集金時「来年は順番的にお宅が班長さんみたいよ」という話をしたら奥様は「また色々教えてください」と言ってたから大丈夫だろうとふんでいた。
しばらくして・・・携帯が鳴る。
え?嫌な予感。
出ると男の人の声で「Tです。娘から班長の件、聞きました。」
物腰の柔らかい、優しい口調ながら、仕事の関係で今年はどうしても出来そうにないとおっしゃる。
ワタクシ、言葉を尽くして、大した仕事も無いし、大変なのは一回の集金くらいですよと熱弁を振るう。
Tパパもまた言葉を尽くして、今年は無理だとおっしゃる。
聞くに、子ども園で働いておられ、今年は年長さんの担当で云々・・・
朝早くから夜遅くまでの勤務になり、土曜出勤もあるし、妻も働いてまして等々
いや、だから、大した仕事ないってば、と思うし、心の中で、パパが無理なら集金はママでいいやないのと思う。
まだ就学前の男の子もいるから、それほどガチで働いてる風には見えない。
坊やと散歩がてら集金して回ればと。
ここらが「さす九女」の思考。
しかし、Tパパが一歩も引かないので諦めて「わかりました、じゃあ来年度の方と交代してもいいかを世話役さんに聞いてみますね」
で、入れ替えは構わないとの承諾を得て、今度はその方のお隣の方に電話するも不在。
あゝもうめんどい。と思いつつまたTパパに電話して「交代していいって事でしたので、◯さんに連絡して代わってもらうようにしますね、今、ご不在なのよ」
Tパパ「お隣なので、うちから相談して変わってもらうようにします。」
あ、それはありがたい。
と、一件落着した後、しみじみと色々反省する「さす九女」n。
こういうとこやぞ!と。
Tさんちでは、夫婦で話し合って、今年は無理だよね〜となったのだろう。
そして、この電話がおばちゃんだろうがおじちゃんだろうが、パパが「オレが事情を説明するよ」となったのだろう。

我が家の夫は班長会議に全て出てくれて、神社の掃除も全部出てくれた。
が、ぢつはワタクシ、これはレアなケースだと思っていた。
普通は地域の仕事は妻の役目。
そういう刷り込みをされていた。
でも、まあまあうちの夫は協力的な人だから、という意識。
「協力的」
あゝこういうとこよ。
育児を手伝うよというパパに弄っとするママ達が多い事はネット上ではよく見聞きしていた。
手伝うって何よ!と怒るママ達の気持ちもすごくわかる。
でも、やはりまだまだだなあワタクシという事を思い知らされた夕方のひと騒動であった。
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さす九

2025年03月12日 | Weblog
3月12日(水)曇り

最近暇さえあればXをだらだら見続けているnです。
ワタクシがフォローしている中に、養女を受け入れて大事に大事に育てようとされている方がいて、
あゝこのお嬢ちゃんは良かったなあとしみじみ思っている。
その方は、今後、そういうケース(実子がいても養子を受け入れる)が増えればいいなということでXにポストされているようだ。
そして、案の定アンチというか、屁理屈捏ねたりエラそに上から物言ったりする人がいて、イラッとする。
昨日だったか彼女が、夫(この夫がまた良くできた夫である)と生理の話をしたことに噛み付いた人がいて・・・
そのコメントが方言丸出しで、どちらの方?ってなって、安定の九州だろうということになり、ワタクシ、ここで初めて「さす九」なる言葉を知りました。
「さすが九州」の略らしい。
男尊女卑の意識が根強い九州を揶揄する言葉らしい。
確かにねえ〜
先日もニュースで都道府県別のジェンダーギャップ指数で九州のランクの低さを改めて見せられたばかり。
議員の男女比、進学率などの、我が鹿児島県の低さに唸ったばかり。

今、Xで「さす九」で検索すると、出るわ出るわ反対派から賛成派から擁護派から、実体験した人、親の世代のことでしょという人、逆ギレする人、自分の父親はちゃんとお茶碗まで洗う云々延々と議論が続いていて、読み疲れた。
ワタクシの周りを見回せば・・・
確かにモロ男尊女卑な世界を見てきたし、今現在もそうなのかも(当事者で気づかないパターン)

一つ疑問点がありまして・・・ジェンダーギャップ指数の高得点の都会の方達に教えていただきたい。
この論争の中でよく挙げられているのが盆正月の宴会。
男たちが呑んだくれる中、女たちは座ることも許されず給仕をして云々。
我が母達が嫁真っ只中の頃はまさにそうだった。
いや、さすがに宴席の端っこというか台所に近い側に座って、食べたりおしゃべりしたりはしていたけど、子供心に、おじちゃん達からこき使われてる感は見てとれた。
世代が変わり・・・
正月に我が家に集まることになって早幾年。
ここ数年はおせちは注文するようになり、それを受け取りに行ったりは男連中がしてくれる。
しかし、そのほかの料理はワタクシがする。時に老母、時に娘、時々従姉、いわゆる女達。
配膳等の手伝いはみんなでするも、基本ワタクシが采配する。
九州以外の、ジェンダーギャップ指数が高い(ん?これって低いのがいいんだっけ?いや、高い方がいいのよね)地域の宴会って、食事はみんなで作るの?
バーベキューみたいに?
それとも、料理はその開催場所の妻なり母が作ったり取り寄せたりはするけど、その配膳とかはみんなでしますよってこと?
さすが九州女、そんなこともわからんのかとおっしゃらず、ご教授願いたい。

Xでも、女性の意識も変えないと、てな意見も。
あゝワタクシのような女のせいで九州のジェンダーギャップが低いのかもしれぬ。
骨の髄まで良妻賢母!夫を立てて立てて!!!三つ指ついてついて!!!3歩下がって下がっていつの間にか追い抜いて!
まずは、今年の年末から、ホテルでの年越しを提案しよう。
それだったら、男が配膳はするから女が作れだのの論争はないでしょ。

Xを見ててもホントに様々な考え方やらあって、一概に結論は出ない事ではあるが、こうして、取り上げられる事によって「え?これは普通じゃないの?」とか意識を向ける一歩になるのは良いことよね。


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nはチケットを取りに行く

2025年02月23日 | Weblog
2月23日(日)曇り

ワタクシには東京在住時に知り合った、中国人でアメリカ在住の友人張さん(仮名、王さんになったりその都度変わる)がいる。
国民性の違いとか生活レベルの違い等で、彼女がワタクシを慕ってくれるほどには・・・という温度差を感じている。
その違和感は・・・
で、常々愚痴っておる。
おヒマな時にでも読んでね!

ワタクシと真逆の、インターナショナルなグローバルな生活をしている張さんが、終のすみかをアメリカに決めて引っ越して行き、永遠の別れのように思っておったが、なんのことはなく結構な頻度で来日。
しかし、ワタクシが鹿児島に引っ越したことで、さすがにお付き合いは薄まるだろうと思った。
こういうところがワタクシの良くない所で、社交辞令的に「いつか鹿児島にも来てね〜」てな事は言っておった。
去年の暮れ辺りだったか久しぶりのラインに「家族で日本に遊びに行きます。その時に鹿児島にも行こうと思います」
これはもう腹をくくるしかない。
彼女は富裕層だから星野リゾートのホテルにでも泊まっていただいて、見学できるかも!と自分を奮い立たせたりする。
でもどこかでちょっとめんどくさいという気持ちも否めず「もし、スケジュールが難しかったら、ワタクシが上京してもいいからね〜」なんて事を言ったりもしていた。
東京で会った方がまだ楽だというのが本音だった。

2月に入ったばかりの頃だったかまたラインが届く。
「3月下旬に家族で日本に行きます。ロビンと私はnさんに会いに鹿児島に行きますね」
3月下旬かぁ〜もうすぐだなあ。
まあ、鹿児島の観光案内はだいぶ上達したからなんとかなるさと覚悟を決めたりした矢先、昨日「ごめんなさい、計画が変わって4月下旬から5月上旬になりました。nさん、東京に来てくれますか?」
え?え?え?
東京で会った方が楽という気持ちもあったし、何かと「東京に行くよ」と言ってた手前もあり「喜んで会いに行くよ」と返信する。こういうとこやぞ。

詳しい日程を聞くと5月1日から7日の予定だと言う。
くーーっ!GW真っ只中ではないかっっっ!
いつも閑散期を狙って片道1万円以下のチケットをゲットしては上京する身。
何万円も出せない出したくない。
安いチケットを探す。
頭がボンと爆発するほど色々考えながら検索検索。
往復で2万くらいのを見つけるも、残り3席とか見ると焦る。
もう購入した方がいいだろう。
ままよ!で購入し、もう予定を変更されても困るわと思い、時差も無視して張さんにライン。
「◯日から△日でチケット取りました〜」
張さん「素晴らしい!再会を楽しみにしています」

時差を無視したラインが明け方届く。
張さん「航空券は変更が可能ですか」
寝ぼけた頭ながらきっぱりと「GWは驚くほど何もかも高いので、なるべく安いチケットを探しました。だから変更不可です」
張さん「私だけ滞在期間を延長するかも」
n、心の中で、ひーーっ今更そんなこと言うなよぉお〜
それだったらもっと安いチケットを取れたのにぃ〜
そしてその後に届いたラインの文字に言葉を失う。
張さん「鹿児島へついて行こうかな」
もう、このまままた眠りの世界に入ってしまおうか。
あゝこれほど自分の思惑が見事に外れ続けるという事が久しぶりすぎる。
そして、こういう時、人はなんと言うべきなのだろうか。
ワタクシは力なくこう返信する。
「7日以降は鹿児島へも安く飛べると思うよ!」
そして彼女の「お宅にお邪魔していいですか」と続き、ワタクシは「是非!古くて驚くよ」と震える手で入力。
ワタクシはどこで間違えたのだ?
どこでどうすれば良かったのだ?
わからない、わからない、ワタクシはどこで間違ったのかと思いながら二度寝に入るのであった。

張さん関連の日記には、小説の題名をもじったタイトルをつけていたので、
「成瀬は天下を取りにいく」にちなんでみました。
頑張れワタクシ。
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癒された日

2025年02月09日 | Weblog
2月9日(日)曇り

いよいよ来たのか、花粉よ。
お庭でティータイムを楽しむためにせっせと草取りや落ち葉拾いなどをして、いよいよ明日くらいから小人のイスを出してみようかしらんと思う白雪姫の鼻からたらりと鼻水・・・いや、白雪姫は草むしりなんぞせんやろ。

土曜日は、ワタクシの楽しみのひとつ、エッセイ講座。
しかし、またも襲った寒波による積雪で、行けるかしらと危ぶむ。
先月はちょうど同窓会とぶつかったので、泣く泣く欠席。
今月は行きたいっ!
いつもは自転車で行くのだが、夫から二輪と四輪だったら四輪の方が安全というアドバイス。
ま、それに寒いしね。
昼過ぎには日も射してきて、もう大丈夫よね。
行ってみると、出席率高し!

今回の講座も、多岐にわたるエッセイ揃い。
お祭りの話、小説、物忘れについて、癌の話、イマドキの小学校の掃除時間、家庭菜園、脳出血された経験談等々。
ワタクシは、同窓会の思い出なんぞを語ってみる。
お一人お一人のエッセイに対して、みんなで感想を言い合い、先生の指導もあり、和気藹々とお茶タイムもあり。
楽しい。癒される。
今年もよろしくお願いします。
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