パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(24)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ウォームアップクレンジングオイル&モイストフルフォーミングウォッシュ

2016年10月31日 | 当選品&モニター&おタメし
10月31日(月)曇り
今回はコチラのモニターです。

シズカニューヨーク ファンサイトファンサイト参加中
シズカニューヨーク SHIZUKA NEWYOK
ウォームアップクレンジングオイルとモイストフルフォーミングウォッシュです。
名前が長い!
メイク落としと泡洗顔なのです。
それもただフツーにメイク落として顔洗うのではないのです。
『シミ』『シワ』専用のメイク落としと洗顔料なのです。
さらには、このメイク落とし、温感なのです。
え?ウォームアップってことでわかってた?
ワタクシ、初めてです、温感効果のあるクレンジングオイルって!
3プッシュして手のひらで二三度こすると・・・ををっ!あたたかくなってきた〜〜〜
プラセンタエキスにコラーゲン、ショウガ根エキスにオリーブ油等々シミやシワへの有効成分がたっぷり配合されているのです。
優しくメイクを落としたら、今度は泡洗顔。
こちらも、プラセンタエキスにコラーゲン、マンゴーや豊富なフルーツエキス配合。
洗顔だけで肌のくすみがとれた気がします。
これらのフルーツエキスが古い角質を取り去ってくれるかららしいです。
せめてもう一ヶ月早く使い始めていたら、先日のマサラ上映での仮装で、もっとはじけることができたかもしれない。
メイクしても消しきれないシミのせいで、踊り狂えなかったことを後悔しているのです。
次回のマサラでは、シミとシワの悩みを持ち込まないように、せっせと洗顔からアンチエイジングに取り組むつもりですっっっ!
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風邪

2016年10月29日 | からだのこと
10月29日(土)曇り
先週の金曜日夜中、目が覚める。
「明日(正確には今日)の朝一の新幹線に乗らなきゃいけないから気になったのかなあ。
それとも遠足前の子供と一緒でワクワクして早く目が覚めちゃったのかなあ。」なんて思いながら
トイレに行き・・・
違う。喉が痛過ぎて目が覚めたのだ!
嫌な予感がする。
こんなギリギリになってから風邪ひいちゃった?
これは夢、風邪をひいた夢だから、目が覚めれば大丈夫、のはず。自分をだましだましもう少し寝る。

目が覚めた。
夢じゃなかった。
めっちゃ喉痛い。そして、絶対に熱がある。
でも測りません。熱があるのを確認してしまったらダメなタイプだから、ワタクシ。

ブログ仲間達との楽しい旅が始まります。
二・七の市(朝市)
謙信SAKEまつり

この街に住む娘からは「寒いからね!」と念を押されてましたが、もう、暑いのか寒いのか熱いのかよくわからん状態です。
熱いけど寒いけど喉が痛い・・・
カーディガンを首にぐるぐる巻きにして・・・
せっかくの旅なのに、病人が出ると興ざめだよな〜とは思いつつ告白すると・・・
pさんが薬局に一緒に行ってくれておススメの風邪薬を処方してくれる。
ベンザブロックLとリコリス。
リコリスって何?
   新リコリス「ゼンヤク」は、多彩な作用のある甘草(カンゾウ)エキスに、ビタミンB6、
   タウリンなどを配合した、とくに発熱性消耗性疾患などの栄養面に配慮された内服液剤です。
                     (HPより)
何か暖かいものを食そう!
普段飲まない「カニ汁」で体のご機嫌をとる。

すごくないっすか?これでたったの300円ぽっち。

薬とカニ汁でマサラも乗り切る。翌日も乗り切れて無事に旅は終了。
ベンザブロックLとリコリスには一生頭が上がらない(いやいや、ここはあたしに感謝でしょ←pさん心の声)

普通だったら、イベントが終わったら脱力して当分は使い物にならないのがワタクシの常であるが
今回もう一つイベントがまっている。
ボランティアサークルの活動のひとつで、視覚障害者団体の会で朗読をせねばならないのだ。
それが昨日の金曜日。
先週土日で風邪のピークは越したと思いきや、今度は鼻水が止まらない。
風邪の治りかけの証拠よねと呑気に構えていたがますます鼻声がきつくなる。
今度はベンザブロックSを服用してみるも、変化無し。
いつもなら家事全てを放棄して寝て治すのだが、夫に遊び疲れからの体調不良だろうと思われるのがイヤで意地でも寝込まないふりをする。
ネットで「鼻声を治す」を検索してみる。
ツボを押しまくり、蜂蜜を舐め、鼻を温め・・・
やらなかったのは「鼻うがい」くらいだ。
だが・・・とうとう本番当日がやってくる。
しょうがない、腹くくって・・・

司会進行「朗読は・・・・・nさんです。どうぞ!」
n「朗読の前にお詫びを。ワタクシ、普段は鈴を転がすような声なんですが、本番に弱いタイプで突然風邪をひき、こんな鼻声になってしまいました。
お聞き苦しいと思いますが、ご容赦下さい。」と詫びてから30分朗読し、終わると同時に仕事へ向かう。
夜に、係りのYさんから「会長がすごく褒めてたわよ!心配することなかったのよ」とメールが届きホッとする。
会長はワタクシの「鈴を転がすような声」にものすごく反応されてたから、これがよかったのねきっと。
別の方は「では次の機会に鈴を転がすようなお声を聞けるのね」とおっしゃってたから、ワタクシもう二度とこの会では朗読できない・・・

ってことで、10月のイベントは全て終了〜〜〜
やっと、燃え尽きられる妻は、夫が休日出勤していったことにも気付かず爆睡している土曜日の朝でありました。
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衣装

2016年10月26日 | 衣・食・住
10月26日(水)晴れ

先週の土曜日、インド映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』を鑑賞。
マサラ上映というのも初めて!
こちらの映画館では衣装割というのをやるそうで、
インドの民族衣装を全身に着用すると500円引き、ターバンやヘッドアクセサリーを付けると300円引き、布をまとうと200円引き。
りいるい姉妹が「インドの衣装買おうか」と言い出し・・・
「ターバンくらい巻く?」と消極的なnと、「露出は無理〜」と55のpさん(・・・nさんっっ!しつこいっっ!)
が、次第に盛り上がり・・・
この年になってこんなすごい体験ができるなんて!とか
ハロウィンだし!とか
厚化粧すりゃ誰かわからん!とかラインがものすごいことになる。
間にこういうの
こういうのが流れ飛び・・・
あたしはこれにする!
これは腹が出る!
色はかぶらないようにしよう!
ちょっとおとなしめのを選ぼうとすると・・・『祭り度』が低過ぎます!と却下される。
色は、pさんが『黒』りい姉『青』るい妹『桃』そして、当年とって52歳のnは『赤』
いや、ワタクシもね、シックに黒かなと思ったんですよ。最初はね。
しかしせっかくの祭りだし、ここは都はるみが真っ赤な振り袖をぶるんぶるん振り回す勢いにあやかって赤にしたわけです。
♪あんこ〜〜〜つばきぃはぁ〜〜〜あんこぉ〜〜〜つばきはぁ〜〜〜♪

ワタクシは、まず、なにが気になったかというと・・・
腹は出せん!ということ、
金も多くは出せん!ということ。
幸いにも、衣装自体は3000円前後でトップス、ボトムス、ベールにヒップスカートまで全部揃う。
どうやら簡単な衣装らしいので、サイズ的にはなんとかなりそう。
おそらく、チビのワタクシにはサイズ大きいだろうから、腹までスカートを持ち上げてさらにはヒップスカート巻けば、誰にもこの三段腹は見抜けまい。
pさんも「腹がぁ〜腹を隠さなきゃ〜」と言うてるわりに候補の衣装は露出度高いヤツ。
るいさんから「これ、腹を隠す気ゼロやないですか!」と突っ込まれ
「腹をなんとかできれば、色はこれが好きなのっっっ!」と魂の叫びのような悲鳴のような。
・・・と、やっとワタクシが衣装決めした頃には、彼女らは発注済みで、その後、続々と「商品届いた!」
「着てみて!」
「着てみた!」
ををーーーーっ。
と盛り上がるメンバー達。

ワタクシ、常日頃から妄想というか想像力が豊かなほうだと思います。
衣装選びをしていると、この楽天市場のモデルさんがすごく可愛くて、ついついこの衣装を着たらこうなれる気になってしまいます。(・・・それ、逆に想像力がないってことじゃないのか?)
ホント、沢尻エリカ似のかわいいモデルさんなのよ。
とすっかり我を忘れたn。
しかし、冷静沈着なpさんは時折ふっと我にかえります。いいのかしら、こんなことして、と。
そこへ、りい姉の「着たいから着る!でいいんじゃないかしら。」
なんだか勇気が湧く魔法の言葉じゃないですかっっっ!
年相応なんて糞食らえ!ですよ。
さらにワタクシを喜ばせたのは・・・
ノってきたpさんが「ワタシ、ジャンベ(太鼓)叩こうかしら」
鳴り物あると一段と盛り上がるね〜
しかし「ジャンベ叩くとなると、この衣装は着られない。」と言いだすpさん。
どうやらこのジャンベという太鼓、ストラップで首から掛けて、という演奏スタイルで、そうなると途中で衣装が破けてしまうと。
するとるいさんが「破ければいい。破れても叩けばいい。」
ワタクシ、この時ちょうど銀座三越ライオン前で友人を待っているところだったのですが、思わず吹き出す。
こらえてもこらえても、笑ってしまって、不気味な人になっておりました。

そんなこともありあんなこともあり・・・
赤い衣装(¥2100)とバレエシューズ(¥980)ネックレス(¥250←これには送料が750円かかった・・・アホだ )を発注。

この、何日も悩んだ結果が、後日、パソコンの画面のあちこちに表れて、ワタクシを脅かす。
この、楽天の履歴っつーか「こんなものもありますよ」的な広告ってホント迷惑。
夫が不思議がるでしょっ!!!

衣装選びが一段落つくと今度はマサラ上映に付き物のダンスの練習が始まります。
もう、衣装選びで燃え尽きかけてるワタクシですが、力を振り絞ってゆーちゅーぶを検索。
こういうのもあります。
そして今度は、ゆーちゅーぶを開くたびに「もう一度見る」とか、「あなたにおススメ」と妖艶なインド美人が出て来て、またもワタクシを脅かすわけです。
夫が「君は昼間いったい何をしてる?」って不思議がるでしょっ!

衣装が届きました。
試着してみます。
あれ?沢尻エリカになりません。
どうみても怪しい似非占い師です。
名付けて、紅蓮Nとでもいいましょうか。
おかしい・・・
ワタクシ、自分にはこういう民族衣装的なものが似合うと思い込んでは、うちのめされるというのの繰り返しをしているようです。
とはいえ、娘も大きくなり、すっかりイベントから遠ざかった今、久し振りに『着飾る』楽しみを味わえました。
楽しかったぁ〜〜〜

こうして、春の東北旅行ではコンパクトな旅支度を誇ったメンバー(一名除く)が
今回は、一泊旅行とは思えないキャリーバッグをころがしての旅となったのでありました。
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アイ川氏の一番長い日

2016年10月24日 | おでかけ
10月24日(月)晴れ
大学の同級生でサークル仲間だったpから久々に連絡が来たのは半月ほど前だったか。
「新潟の映画館でマサラ上映やるから行くんだけど、来ない?
アイ川君、インド好きで映画好きだったよね!」
pは、女子だがさばさばしてて昔から付き合いやすいヤツだった。
押しの強いところも変わらないな。
オレ、午前中仕事だし、東京都出身のヤツにはわかりづらいかもしれんが、新潟って縦に長いんだぜ。
オレの住む街からその映画館の街まで車で一時間半はかかる・・・って言う間もなく
「マサラ上映の時、あたし達はインドの衣装を着るの。映画代が割引になるのよ。
あなたもサムエルパンツくらい穿いてきなさいよ。
インド旅行した人だもの、それくらい持ってるでしょ。」
何年前の話だよ!オレがインド行ったの学生の時だぜ。
「オレ、仮装はしないからな!」
それだけ言うのが精一杯。
ま、今、そんな仕事も忙しくないし、あの映画おもしろいし、久々にpと会って同窓生達の話を聞くのも悪くないか。
インド音楽をガンガン流して気分を高めながら車を走らせる。
あ、あと、言い忘れてけど『サムエルパンツ』じゃなくて『サルエルパンツ』だぞ、p!

古びた映画館は、なんと明治44年設立とある。
なかなかいい感じの映画館だ。と、味わう間もなくpが手を振る。
ぎょっとするオレ。
だって、だって・・・言っていいか?いいよな。こういうこと言えるの同級生だけだと思うから言うぞ。
お前、美川憲一みたいだぞ。
インド衣装って・・・おまえ、そりゃ何か間違ってるぞ。
と言う間もなく、pの後ろから同じようなド派手な衣装の女達が3人「初めまして〜〜」
「ブログ仲間なのよ、あたしより若いのよぉ〜」ってpは言うけど、赤い女はオレたちと同じくらいだろ?
後の二人だってアラフォーだよな。
やっぱお前達間違ってるって!でも一番間違ってるのは、p!お前だ!オレたち今年55だぞ。
先輩は知ってるのか?妻のお前がこんな格好してるってこと。
動揺し過ぎて無口になってるオレだが館内に入ってさすがにコイツらとは並んで座れん!
コイツら、遠目には華になるから中央の前の席へと案内されとる。
オレはそっと後ずさる。

映画はおもしろかった。やっぱインド映画はいいなあ。劇中劇ってのもおもしろいし、インドのスター大集合ってのも見応えあったなあ。
でも、それよりおもしろかったのはやっぱあの女達だ。
pよ!オレ、次の同期会絶対出席するよ。こんなおもろい光景、オレだけの胸に秘めてはおけない。
画面さえ映り込まなければ写真撮っていいってここの支配人が言ってたから、オレ、こっそりお前達のダンシングシーン、カメラにおさめたから。

紙吹雪に風船、館内はもうエラいことになっておる。
観客皆で掃除して綺麗になったら今度は写真撮影会が始まる。

カメラを渡され「フラッシュは焚かないで撮って!」だの、「スクリーンをバックに!」だの「何枚か続けて撮って!」だのうるさいうるさい。
えぇ〜い、動画撮ってやる!

pが「あたしたちこんな格好だし、車で送ってよ!」って言うから車をとってくると
真っ暗な闇の中に真っ黒に金色のラメがめらめら浮かび上がる衣装の美川憲一、いや、pだけしかいない。
「りいさんだけ今日帰るんだけどちょっと時間が厳しいの。新幹線に乗る駅まで送ってくれない?
15分くらいらしいから。」
なんだか展開がめまぐるし過ぎて話に付いていけない。
どうやら、あの『赤い衣装の女』の娘さんがこの街に住んでいて、その娘さんの家にp達は泊まるらしいが、『青い衣装の女』だけが東京に帰る。
新幹線の時間が迫ってきたので駅まで車を出して欲しいってことだな。
着替えて年相応になった女達4人を乗せて駅へ向かう。
道案内役らしい『赤』が「牛角のところを右折してください」っていうから、「次の信号のとこだね」っていうと「ちがうちがう、まだ先」
いやいやいや、ここだろ、牛角あるし。とオレが言う間もなく後部座席の女達が一斉に「ここだよっ!」と総ツッコミ。
そうか、そういうことね。オレはそっとさっき入力したナビの画面に見入る。
駅に着くと『赤』が「ここらにテキトーに路駐で大丈夫ですよ。」
いやいやいや、駅の駐車場は短時間なら無料なんだからちゃんと停めようぜ。
こういう女に限って、もし駐車違反切られてもゲラゲラ笑って「捕まっちゃいましたね〜」って言うんだ。
『青』を見送り、また『赤』の娘の家まで戻ると『赤』が「呑みに行きましょうよ!」
この女、お礼は酒で返すタイプだな。
いやいやいや、オレ、帰らなきゃ。
pが「○ちゃんのおうち広いから泊まれるよ!」
いやいやいや、さっきpが着替えるまでちょっと上がらせてもらったあの家、
pは「古民家カフェみたいでしょ!」ってはしゃいでたけど、深々と寒かったぞあの家。
布団とか絶対足りないだろ。
あげく「アイ川君、コタツでいいよね」って言うだろ。
でも、せっかくだからメシくらい食ってから帰るとするか。
てくてく歩いて・・・一軒目満席。
てくてくてく・・・二軒目、入口に人が溢れとる。
てくてくてく・・・三軒目も・・・無理ですね。
つか、今日、この街、すんごい大きいお祭りがあったんだろ、予約してないと無理だろ?食事するとこ。
さすがに食べることにこうるさそうな女達ももうどこでもいいって感じになって、古びた中華屋に入っていき・・・
「あいてるよっ!入れるよ!」
『桃』が「あたしビール!」『赤』は『あたし日本酒呑んじゃお〜っと』
「あたしはグラスビールでいいや」とp。
えーーーっ!おまえ、呑むのか?
サークルの合宿で、オレとお前は一滴のアルコールで手のひら真っ赤になる同志だっただろ?
pが「ちょっと呑めるようになったのよ、あたし」って得意げなのがなんか腹立つ。
え?オレ?「ウーロン茶ください」
頼んだ料理が並びだすと、あんなにカシマシかった女達が料理の写真を撮り始める。
「あたし達、ブロガーだからさ!」
         
pが「三番メン」を取り分けてくれるが肉が入ってる!
「オレ、肉ダメなんだ、忘れたのかよ!オレは覚えてるぞ、お前が椎茸ダメなこと。
もういい、オレ、自分の分は自分でよそうから。」
テレビでは日本シリーズ広島VS日ハム。
『桃』は熱烈ジャイアンツファンらしい。
広島を憎々しげに見てる。
途中で「ひいっ!」とか声をあげるからびっくりするじゃないかっ!
そもそもオレは野球よりサッカーなんだよ。
アルビレックス新潟が心配で心配で・・・って、誰も話に乗ってこない・・・
店の外観とは裏腹に、そこそこ美味かったなここ。いや、歩き疲れて腹が減ってたからかもしれん。
10時だ、オレ、帰らなきゃ!と言おうとすると・・・
デザートをコンビニで調達しよう!とコンビニに向かう女達。
さんざん悩んだ挙げ句ソフトクリームを手にする女達。
新潟来たんだったらルマンドアイス食え!オレはこれにする。
ローソン出てすぐソフトクリーム食べ始める女達。
え?うちでたべるんじゃないのかよ。ここは原宿か?くれーぷ食べながら歩くティーンエージャーか?
pっ!何度も言うようだが、おまえは55だっ!

オレは三人に見送られ、ナビをセットして帰路につく。
今から一時間半かぁ〜今日中に帰り着くかなあ。
なんか今日一日すっげえ長かったなあ〜
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NO PLAN!? NO PROBLEM!

2016年10月23日 | おでかけ
10月23日(日)
土日の話。
ブログ仲間のpさん、りいるい姉妹と一緒に、我が娘の住む街へ。
この街で、イベントが二つあるということでお誘いしたのだ。

ひとつは、娘の住む街にある映画館でマサラ上映。
マサラ上映とは何ぞや?
   マサラ上映とは、日本の映画館で行われるインド映画上映スタイルの一種。
   自由に映画を鑑賞するスタイルがマサラ上映である。
   日本では"映画は静かに見る"のが常識とされるが、マサラ上映では映画に合わせて踊ったり
   歌ったり歓声や悲鳴をあげたりクラッカーを鳴らしたり紙吹雪をまいたり風船を飛ばしたりして
   観客が主体的に映画に参加する。(Wikipediaより)
さらには、インド衣装割引というのあるとのことで、ちょうどハロウィンだしねぇ〜〜〜と盛り上がる女子達・・・

もうひとつは、SAKEまつり
その名の通り、酒飲み放題のお祭りである(←ざっくり・・・)


この二つのイベント以外、何も考えていない主催者nは、朝一(東京駅6時44発)の新幹線の中で
「観光スケジュールはどうなってるの?」と聞かれうろたえる。
旅の立案後、マサラ上映用にベリーダンス衣装を発注したり何かと忙しく、
衣装到着後は、試着してみてあれこれ小細工したりで忙しく、
やっと衣装が落ち着くと、今度はゆーちゅーぶを見てダンスの練習が忙しかったのだ。
さらには、前回、友人母娘をご招待しての観光案内でいろいろぬかるんだのですっかり自信喪失。
旅行の達人な彼女達が、何か考えているだろうと、いつもの他力本願。
だって4人のラインには続々とお店や行きたい場所の情報が流れてきていたのだもの。
ま、なんとかなるでしょ(出た!)
と、始まった北陸の旅。
夕方帰宅。
一泊二日とは思えない濃密な日でありました。
ま、なんとかなりました(って、お前が言うな!←p、るい心の声)
恒例ですが、これから数日かけてだらだらと書き綴ります。
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テレビの話

2016年10月21日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月21日(金)晴れ

気持ちのいい季節ですね〜
でも、調子に乗ってはいけない。
あまり天気のことを考えてはいけない・・・ブツブツブツブツ・・・平常心平常心・・・

時々降って湧いたようにやってくるワタクシの中の韓流ドラマブーム。
今、第三次の波がやってきてます。
何気に見始めたのが『二度目の二十歳』
チェ・ジウが主役。
冬ソナを見てなかったのでそれほどの思い入れはないのだが、それでもあれだけ話題になった彼女ですから、さすがにカタカナ苦手なワタクシも知ってます。
そんな彼女ももうアラフォーなのね〜
これは短いお話だったのですが、面白かったです。
高校の同級生だった男の子(イ・サンユン)とのラブコメディ。

で、ブログ仲間のるいさんにチラとこのドラマの話をした時、韓国通の彼女が「その後に始まるのも是非見てください!」
ドラマが終盤になるにつれ、次から始まる番組の宣伝も始まっていたのだが、当初、ワタクシは見るつもりはなかった。
だって、タイトルが『本当に良い時代』だよ。
なんか古くさくない?タイトル。
でもって、出てくる男の人がね〜イケメンじゃない。
イ・サンユンはとっても好みだった。(でもすぐ名前を忘れるから、スケジュール帳の片隅にイ・サンユンとメモしたくらいだ。)
でも、始まって今日13話目を見終わったところで、めちゃのめり込んでます。
もうね〜せつなさがすごい。
『二度目の二十歳』もそうだったが、この『本当に良い時代』も、学生時代になんだかんだあった人との再会のお話。
だから、学生時代の頃の回想シーンを、今の二人がそれぞれに回想して・・・というなんとも甘酸っぱかったりほろ苦かったりというものなのだ。
そんでもってこの『本当に良い時代』のカン・ドンソク役の人が、ワタクシの幼なじみタケシ君に似ているのだ。
タケシ君はきっとワタクシのことが好きだったと思う(・・・)
しかし、ワタクシは、メンクイだから鼻にも掛けず、学校一のモテ男S君を想う日々であった。
40年ぶりくらいに思い出したタケシ君にすまない気持ちを抱きながら、「う〜ん、でもやっぱり好きな顔じゃないんだよね〜ごめんね〜」と高飛車な態度で見始めたくせに・・・
10話くらいあたりからドンソク、めっちゃいい!と思い始め、今はすっかりドンソクびいき。
ついでに「タケシ君も、穏やかないいヤツだったよね〜」としみじみ思い出すほどだ。

・・・と、今日、どうしてもこの日記を書いておきたかった。
おそらく来週はずっと別のことを書き綴る予定だから。
でもって、ワタクシ、カタカナというか人名というか人の顔とかを覚えないので、
このドラマのホームページやら諸々検索していたら・・・
まず驚いたのが、このドンソク役の人と、チェジウが恋仲らしいではないかっっっ!!!
これってBS朝日が意図してやっとんのかっ!
チェジウの次のドラマには、今、噂になっとるコイツのドラマを持ってこよう!って。
そんでもってさらにワタクシが驚いたのが、このドンソク役の人、イ・ソジンといううがい薬みたいな(そのまんまやね!)名前で、
プロフィールを見ると・・・
え?え?え?「ケベク」?
ワタクシが、初めて韓流時代劇に手を出して、一途さによろめいたあのケベク将軍???
思わずパソコン画面に向かって独り言を呟くほどの衝撃でした。
いくら時代劇の扮装をしてたとはいえ、あんなに好き好き思ってたのに顔を忘れた上に「イケメンじゃないなあ〜」とか「(イケてなかった)タケシ君に似てるわ」とか思ってたなんて。
そして、♡は〜〜〜っ!ケベク将軍♡と思う間もなく彼はチェジウのものなのねと現実を突きつけられたわけだ。
チェジウはさぁ〜その前のドラマで、すんごく綺麗で、とても太刀打ちできないわけよ(・・・チェジウじゃなかったら立ち向かう気か??)
なんだか色々ショック・・・
でも、大丈夫。土日、ドラマは休みだし、ワタクシは浮かれた休日を過ごす予定だし、そして燃え尽きた月曜日には、何もかも過去は忘れてドンソクとヘウォンのせつない恋を心から応援することができるはず。

もっといろいろテレビの話をするつもりだったのにもうこんな字数。
『逃げるは恥だが役に立つ』とか『べっぴんさん』とかの話はまた次回!
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花王ホワイト

2016年10月18日 | 当選品&モニター&おタメし
10月18日(火)晴れ

今回のモニターはコチラ!
花王ホワイト。クリームみたいな石けんです。

ワタクシ、ことあるごとに声を大にして申し上げておりますが、
石けん派です。
芳香剤とかフレグランスを選ぶ時、「シャボンの香り」があると、迷わずそれをチョイスしてしまうくらい石けんの香りが好き。
洗顔も、体も、石けんで洗うことを好みます。
家族は「ボディシャンプーが楽!」と言いますが、それは間違いです。
この花王ホワイトの泡立ちの早さはボディシャンプーにひけをとりません。
そして、なによりこの懐かしい匂い。
癒されるぅ〜〜〜
この匂いがバスルームに広がると、そこはお風呂場へとタイムスリップして、
子供の頃にかえります。
おそらく、若い頃は出回り始めたボディシャンプーなるこじゃれたものにうつつを抜かしていたから、その間のバスタイムが抜け落ちるのでしょう。
娘が生まれた頃からまた石けんに戻りましたが、その頃は、病的に無添加とか無香料とかにとらわれてましたので
この、純粋に石けんの香りというのは、10代の頃の記憶とともにある気がします。
違うのは、あの頃よりも泡立ちが断然いいのは、石けんが変わったのか?あるいはボディスポンジが変わったのか?
もくもくあわあわ、クリームみたいで、もうそれだけで幸せな気分。
ああ、泡よ、この三段腹を隠しておくれ。
あの、若き頃の、ナイスバディにもどしておくれ(・・・それは記憶にないのでできません・・・泡、心の声)
残りの、未開封の石けんは、もちろんタンスの、ハンカチのコーナーに入れておきます。
「君はいつも石けんの匂いがするね!」と、憧れのS君が言ってくれるのを妄想しながら・・・
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2016年10月17日 | おでかけ
10月17日(月)雨
その昔、入学した高校の家庭科の先生は全身『紫』だった。
転校した先の高校の家庭科の先生のあだ名は『グリーン婆』だった。
その名の通り、必ず緑色の何かを身につけていた。
時は流れ・・・
ここ二十年のワタクシ、衣類は黒、茶、緑がメイン(はっ!これはのちの伏線になるか!?)
無地か、せいぜいおとなしめの花柄くらい。
いたってノーマルな52歳だ。
が、そんなノーマル人間をついつい18歳にしてしまったり38歳ピアノ教師にしてしまったり、
時には67歳にしてしまうときもある・・・
猫。
猫グッズ。
猫を模した何か。

昨日、夫が通勤靴を買いたいと言うのでチャリで行けるショッピングモールへ行く。
300円ショップがある。
そうだ!つい最近ネットで見た可愛いイヤリング、たしかココのだった!

可愛くない?
赤い毛糸の玉にじゃれる黒猫!
即買い。
ついでに、シルバームーンの黒猫も買う。
はっ!トイレットペーパーホルダーに猫!自分ちのは特殊形態なので付けられんが、娘んちのトイレに是非!
お揃いの便座シートもある!
おそらく娘のトイレはまだ夏仕様で、今度行ったら寒さで「ひ〜っ!」となるだろう。これ付けなきゃ!
猫スリッパもある。
なに!ここ。猫グッズの宝庫なのっ?

まだまだたっくさん猫グッズがあったが、四角いスキレットも、レンジガードも買いたいのでそろそろ断念。
100円ショップにしろ300円ショップにしろ、一回の買い物の上限は10個以内を課しているのだ。
といいつつ・・・別の文具屋さんではこんなのを見つける。

マグネットなんだけど、尻尾にモノが掛けられます。
冷蔵庫とかに付けといて、輪ゴムを掛けたりできるの。
こういう、可愛いに付加価値があると自信を持って買えるから嬉しい。
心のどこかに、「消費は悪」を持つ昭和な女。

お腹空いたねえ〜
先日、ブログ仲間と来た台湾料理屋さんがこの近くなのよ。
ってことで、夫を連れての再訪。

ワタクシは、魯肉飯+・・・麺(名前失念)
夫は、汁なし坦々麺+水餃子スープ
「ごちそうさま〜」
さあ、帰ろうかと言う妻をあきれ顔で見る夫。
そうでした、ショッピングモールでは通勤靴が見つからず、別のお店に行こうということになっていたのでした・・・
何のための外出だったのかすっかり忘れてる能天気妻。
無事に夫の靴も買え、ついでにYシャツも買い、「お正月みたいだね〜」「・・・」

川を渡って帰ってきたのでありました。

そうそう!
猫といえば、先日買い物に行った近所のショッピングモールで思わず衝動買い。
 
猫好きのおばあちゃんが着てそうなセーターと、ピアノ教師みたいなスカート。
いいのいいの、着たいから着るの(あ〜〜〜っ!このりい姉の名言は、今後ワタクシの心の支えになる!)
全身紫の先生も、グリーン婆も、この心境だったのねきっと。
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街結君と太郎君30

2016年10月15日 | 野望
12月に入ってすぐにオレたちは推薦入学による合格通知を受け取った。
一日くらいは、勉強から離れて息抜きしても罰は当たらないよな。
でも、まだ受験一色のクラスメート達に遠慮してオレたちはひっそりと合格祝いをすることにして、オレんちに向かうことにする。
もちろん祝賀会会場は回転寿司。
電車に揺られながら太郎が言う。
「オレの乗り物酔いって、もしかしたらかあちゃんとの関係があったのかもしれないなあ。
電車や車にひとりで乗るってことはかあちゃんから離れるってことで、その不安からあんなに激しく酔って気持ち悪くなってたんじゃないかって思うんだ。
子どもだったんだなあ。
まちゆいが、オレを九州に連れて行ってくれたからオレは少し大人になれたんだな。
あ!大人っていえばさ!あれからしつこくかあちゃんに聞いたんだよ、マスターと章子ママのこと。
そしたらさあ!驚くなよまちゆい、章子ママ、ナベさんのことが好きらしいんだ。
で、マスターがキューピットになって、何だか今、いい感じらしいんだよ。」
えーーーーっ!と驚きながらも、そう言われれば、スマートで勉強してる章子さん、良くナベさんに大学の相談とかしてたし、ナベさんのおかげで苦手な物理が好きになったとかも言ってた。
案外、章子さんが陰のキューピットなのかも。
章子ママの恋の話で盛り上がったり、春休みにはばあちゃんに合格の報告に行こうか、いや、いっそ入学式にばあちゃん、来てくれないかなあとか、そんな話をしていると、電車が地下から地上に出て鉄橋を渡り始める。
太郎が「オレ、この地下鉄が地上にでてきて、すぐ川を渡るここ、好きだなあ。
やっぱ地下鉄って閉塞的だろ。
視界が開けて、川が見えて、遠くにあの観覧車が見えて。
いいよなあ~ここ。
あ、普通に車とか人とかの橋も平行してるんだな。
歩いて渡ってみたいなああの橋。帰りはあの橋歩いて渡って東岩町から電車乗ろうかなあ。」
「あの橋はさあ、聖岩橋っていうんだ。聖新町と東岩町をつなぐ橋で・・・」と言いながらオレはあっと息を飲んだ。
九州のばあちゃんちの近くにある馬千橋。馬込町と千草町を結ぶ馬千橋。
まごめ町とちぐさ町でまちばし。
バブルで浮かれてる頃、まちおこしで呼ばれたおやじが提案したという馬千橋の建設。
小さな川だけど、この川のせいで分断されていた馬込町と千草町が、この橋のおかげで距離が縮まり、いまや共同主催で新しいお祭りまでできたくらいだ。
寂れかけてたそれぞれの街の商店街も、この橋で繋げる形にして長いメインストリートになっている。
まちゆいのまちは、東京と田舎を結ぶんじゃなくて、馬千橋のまち。足元固めろという意味のまちなんだ。
急に黙り込んだオレの顔を太郎が不思議そうに見てる。
オレは夕陽でオレンジ色に染まってる太郎の顔を見ながら、いつの間にか自分の名前が嫌いじゃなくなっている自分に気付いた。

春。桜が満開の今日。
中大のキャンパスへ向かう階段で記念写真を撮る。
もちろんカメラマンは亜美ちゃんだ。
スーツが似合い過ぎて・・・大学の先生みたいだ・・・とみんなが心の声でとどめていたのに、ストレートな太郎が「亜美ちゃん、かっこいいなあ。篠山紀信みたいだぜ。」
みんながぶーーーっと吹き出したところを亜美ちゃんが「もらったぁ!」とシャッターを押した。

             
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街結君と太郎君29

2016年10月14日 | 野望
太郎が言うには、章子ママはマスターのことが好きなんじゃないかな。
思わず「えーーーっ!」と叫ぶオレ。
章子ママってのは、バリッバリのキャリアウーマンで、さばっさばしていて、惚れたはれたの世界から一番遠いところにいる人みたいに見える。
ってか、そもそも、オレの中では自分の親と同じくらい人の恋愛ってのは想像できないんだよなあ。
だから、マスターと千春さんと荒木さんの時の衝撃はすごいものだったんだ。
今度はマスターと章子ママかっっっ!!!とオレは頭を抱えたくなる。
太郎はどうなんだよ、いいのかよ。
聞くと「ん~。複雑なんだよなあ~そこが。
あれ以来少しは進展するかと思いきや、かあちゃんとマスターは、相変わらず兄妹みたいな感じだからなあ。
章子ママは、ああ見えてっていうか、見た通りっていうか、さばっさばしてるだろ、さらっと言っちゃうんだよ「マスターっていいわぁ~」とか「マスターのこと好きだわぁ~」とか。」
「それって、笑点見ながらママ猿が『歌丸さんいいわぁ~』とか『円楽いいわぁ~この毒舌っ!』って言うのと同じレベルじゃないか?」とオレが言うと
「うん、オレも最初はそう思ったんだよ。動物園の水牛見て『この目が可愛いよね~』って言うようなもんだろうなって。
でも、オレ、聞いちゃったんだよ。
会社の飲み会の後ふらりと来た章子ママがコーヒー飲みながら「こんな美味しいコーヒーを毎日朝昼晩飲みたいわぁ~」って言ったんだよ。
これって、逆プロポーズじゃないのか?」
考え過ぎだろ。
で、太郎の推理としては、今日のメニューは、ある意味マスターの勝負メシっていうか、大事なおもてなしの時のとっておきのメニューなんじゃないか。
もっと言えば、それがあまりいい思い出と繋がらないメニューとも言える。
それを今夜出したってことは、マスターの心境の変化、もっとはっきり言えば章子ママからの逆プロポーズへの返事じゃないか。
章子ママのために、これから朝昼晩おいしいコーヒー入れます。
美味しい料理も作りますっていう・・・

そんなことを話しているうちに、どうやらお母さん達の会もお開きになったようだ。
オレも帰らなきゃ、日付が変わっちまう。
下へ降りて行って驚いた。
皆さん帰られたと思っていたら、章子ママだけが残っててカウンターでコーヒー入れているマスターと何やら親密な雰囲気を漂わせている。
下りてきたオレたちを見てマスターが少しうろたえて「コーヒー飲むか?」
オレたちもうろたえ気味に「いや、帰ります。ごちそうさまでしたっ!また明日~」
スマートを出た太郎は、もう何もしゃべらず、ただ「じゃあな!」と片手を上げて帰っていった。
オレは駅へ向かいながらマスターのことを考えていた。
そういえば、最近千春さんのことをマスターが口にすることが少なくなったような気がする。
千春さんは相変わらず、いや、前よりももっと頻繁にスマートで晩ご飯食べることが増えたし、
仕事の合間を縫って勉強ランチ会にも参加しては講師のマスターに嫌がられていた。
ほとんど料理をしない千春さんは、初歩的な質問攻めでマスターを困らせるらしいのだ。
でも、その掛け合いがおもしろいと他のママ達は爆笑し、シスコンズだのブラコンズだの言われているらしい。
おかあさん達は、マスターと千春さんが兄妹だと思ってるのだ。
もし、章子ママとマスターがそういうことになったら、太郎は、千春さんは、そして、「食の章子さん」は、今と同じでいられるのだろうか。
いつも穏やかに優しい顔で微笑む「食の章子さん」の顔が電車の窓に見えた気がして、彼女の顔が曇るようなことがないといいなあとオレは太郎のことより章子さんの心配をする自分に少し驚く。

翌日の放課後。
太郎とスマートへ向かう途中、太郎が「夕べかあちゃんに話したんだ。マスターと章子ママのこと。」
太郎ってやつは、ホントにストレートなやつだ。
「千春さん、どうだった?ショック受けてたか?」
だめだ。オレはどうしても、マスターと千春さんに一緒になってもらいたい思いが強過ぎる。
オレの勝手な筋書きでは、章子ママのアタックで初めてマスターへの気持ちに気づいた千春さんがマスターに告ってめでたしめでたしなんだけど。
太郎が言う。
「それがさあ、げらげら笑ってさぁ。章子ママのタイプじゃないわよ~元ちゃんは、って言って、全然気にしてない感じなんだよなあ。
ちょっとくらいショックを受けるかなあと思ったんだけどなあ。
それよか、『太郎!あんた余計なこと言って章子ちゃんを動揺させたりしないのよっ』って釘さされたよ。」
そうだよなあ。章子さん、国立一本狙いでいくって言ってたんだよな。
落ちたらどうするんだよって太郎のストレートな質問に「う~ん。落ちることは考えないようにしてる。
おかあさんは、私立の短大くらいなら行かせられるから滑り止めに受けたら?って言ってくれるんだけど、そこはね~
あたしも意地みたいなのあるからね~
行く気もないところ受けても仕方ないしね~」
のんびりと語尾を延ばすいつもの口調だけど、言ってる内容はかなりハードなことだぜ、章子さん。
「受験ってのはさぁ絶対ってことないんだぜ、もしその日体調が悪かったりってこともあるだろ」としつこい太郎に「う~ん。そうだよね~おかあさんからも言われたよ、そういうこと。
その時はねえ~バイトしながら一浪するつもり。」
っていいながら、章子さんの目は「絶対受かるけどね〜」っていう目だったな。

そうそう!その時、太郎がもうひとつ気になることを言ってた。
「かあちゃんがさぁ、にやりと笑って言うんだよ。
太郎もちょっとはオトナの色恋に敏感になったかと思ったけど、まだまだねって。
太郎は毎日スマートにいるんでしょ?って。
これってどういうことだ?」

章子さんの揺るがない信念に触発されたオレたちは、とにかく今は受験に専念することにし、一日一日を大事に大事に集中して過ごした。
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