パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

冷蔵庫がやってきた

2008年04月30日 | 衣・食・住
4月30日(水)快晴
今年中に300回くらいは言うと思うけど、
「もう、今日で四月はおしまい。明日から5月だ!年月の経つのは早いねえ~」

さてと!
昨日「昭和の日」は、我が家に冷蔵庫がやってくる日。
昭和の日と言えど昭和の冷蔵庫におさらばの日なのさ!
夫に、何気に「これであと、来年は掃除機を新調したいね~
洗濯機はいつになるかなあ~」みたいな事言ったら、夫、ムッとして、
「俺の物を駆逐していくわけやね。」
だって、彼が研究に研究を重ねて購入した家電は、
機能がシンプルゆえか、ず~っと壊れる事なく居座っているんだもの。
新生活スタート!という気分を味わうことなく今に至っているのだ。
冷蔵庫が来た昨日が、「食生活の新生活スタート!」
あなたっ!腕をふるった料理に乞うご期待よっ!

すばらしきは、○ドバシカメラ。
購入時の担当のお兄ちゃんは、とろくて、残念な感じであったが、
(だって、冷蔵庫の代金とフードプロセッサーの代金の足し算に四苦八苦・・・
ちょっと!私に電卓貸しなさいっ、計算してやるからっ!と言いたかった)
配達時間が9時から14時までが第一便・・・って、幅広すぎっ!と思ったが、
しかし、配送当日の朝、きちんともう少し詳細な時間の連絡があり、
ちょうどその時間に到着。
ヤンキーあがりっぽいおにいちゃんと、少しだけ落ち着いたおにいちゃんの二人。
まずは、古い冷蔵庫から出しま~す!と手際良く古冷蔵庫を運んでいく。
その間に、軽く拭き掃除をしておこうと、雑巾片手に、見てびっくり!
古冷蔵庫が去った跡には、イチコレクションがたんまり・・・
キティちゃんのソース入れが3つ、娘のポーチについてたボンボン、
フォトフレームから外した貝殻、花瓶の花の押さえに使ってたビー玉3個、
お守り袋に、鈴、シャチハタのキャップ・・・
小さいもの好きのイチは、そういうのを見るとタマをとり、部屋中を駆け回り、
しまいに、テレビの下やらピアノの下やらにゴール!
ひゃ~~~っ、猫の仕業なんですぅ~と言い訳を言いたい気持ちだが、
こんな時だけ、猫はお昼寝中で、出てきやしない。
古冷蔵庫も磨き上げ、玄関先とキッチンのみ片付けて、小綺麗にしている奥様を演じるつもりだったのに、台無し。
大慌てで、それらをかき集めるのであった・・・
ヤンキーにいちゃんが、親切に説明してくれ、無事、冷蔵庫設置完了。
どうせ、届くのは昼前だろうと写真撮影散歩に出かけた夫が帰宅した頃には、
全て終了していたのであった。
まるで自分が考案したかのように、改めて野菜室の紹介をし、
「冷蔵庫のれいちゃんよ!」とはしゃぐ妻。
いつもなら、ノリのいい夫が「ふんっ!」と面白く無さげ。
自分の古冷蔵庫が捨てられたという思いがあるのか?

夫お得意のパスタ料理を満喫した後は、久々にサイクリング。
随分前に駅でもらった無料マガジン「中央公論Adagio」
宮沢賢治特集。
ワタクシ全く意識していなかったのだが、ぢつは賢治好き?
教室の音読発表会で、紙芝居をやるので、借りてきてと言われ、
二年連続宮沢賢治ものをチョイスしておりました。
教材の読み物の感想を書くプリントがあり、必ずコメントを書かねばならず、
ちょっとしたプレッシャーなのであるが、
教材が「注文の多い料理店」の時は、びっしり書ける。
そこにきてこの賢治特集。
え!?なんですって?
我が区にある「申孝園」の妙宗大霊廟には、
賢治の遺骨の一部と妹トシの遺骨が納められている、とあるではないか!!
これは一度行ってみなければ!と思っていたところ。
冷蔵庫が来てハイテンションだし、お天気もいいし・・・
ってことで夫と二人チャリを走らす。
一之江境川親水公園沿い~「申孝園」→一之江名主屋敷コース
ツツジも藤も綺麗で、とっても楽しいサイクリングでありましたぁ~

・・・で、疲れたからカレーだったんだよね。
腕をふるうのは、今日からかい?・・・夫心の声
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先手必勝

2008年04月27日 | 夫ネタ
4月27日(日)晴れ
いいお天気になってきた。
娘は昼前からAちゃんと遊びに行くと出て行き、先ほど夫も当ての無い写真撮影の散歩へお出かけ。
ワタクシはおうちでお留守番。
いつもならくっついて行くのになぜ?
それはキッチンを片付けなければならないからです。
なぜ片付けねばならないか。
それは長年の妻の夢であった冷蔵庫買い換えが実現したからです。
昨日、休日出勤した夫、3時頃帰宅してくる。
そして、今からアキバへ行こう!ということになる。
休日は、だらだらしている妻、朝食と昼食がばらばらになり、
アキバに着いたとたん猛烈な空腹感。
で、ヨドバシカメラの食堂街(?)のお好み焼き屋さんへ入る。
ずいぶんと昔から冷蔵庫購入計画はあり、電気屋さんへ行く度に冷蔵庫は見てきた。
夫ほど、研究熱心でもないし、こだわりもないつもりだが、
数年前に、冷蔵庫の野菜室が縦型のタイプを見た時、衝撃が走る。
これよ!ワタクシの求めていた野菜室!
どうにもこうにも冷蔵庫の野菜室ほど使い勝手の悪いスペースってない!と思ってきた。
それを解消できるであろうこの縦型野菜室!!
しかし夫の反応はイマイチ・・・購入までには至らなかった。
お好み焼きをつつきながら、夫が、どんな冷蔵庫にする?と聞いてくる。
で、妻としての希望を述べる。
シンプルなデザイン、出来れば自動製氷機なんてついてなくていい、
そして、縦型野菜室があれば是非それにしたい。
しかし、この縦型野菜室について、夫猛反発。
数年前に登場したけど、○○は撤退した。
一般的に受けなくて需要が無かったんだろう。
妻カチ~ン!!!
一般的に人気のあるもの、皆が好きなもの、そりゃそれでいいものかもしれないけど、
私はず~~っと野菜室のことは悩みの種だったの。
皆に受けないだろうが知った事ではない!
ワタクシは、縦型野菜室が欲しいのだ!
ネギや大根を立てたまま収納したいのだ!
夫「切って入れればいいことじゃないか!
それに長いのは買ってきた時だけで、使っていくうちに短くなるんだし!」
妻「大は小を兼ねるんだから、短くなっても立てておけばいいだけで
無駄なスペースになるとは思わない!!」
どんどんエキサイトしていく夫婦。
夫「じゃあ、縦型がなかったら、今日は買わないつもり?」
妻「ここに無いようだったら、他を探してあるとは思えないからあきらめる。
でも、もしもあったら、私はそれが欲しい!」
また、そういう状態で食したせいか、ここのお好み焼きのまずいことったら!
一段とイライラ感を増長させる。
粉の存在を感じられないくらい、キャベツだらけ・・・
似非関西人の夫も「これを大阪風というなら、大阪人は怒るぞ!」とつぶやく。
なんとか気持ちを持ち上げ持ち上げ、いざ冷蔵庫売場へ!
たっくさん冷蔵庫が並んでいる。
最近は、レンジを内蔵したような代物まで出てきてる。要らん!!!
表面はなるべく何もないものが好みのワタクシ、
反して、冷蔵庫業界は、表面に急速冷凍のボタンやら何やら付けまくるのが流行っているらしい。
つくづくワタクシって一般的ではないのねえ~と思いつつ、ぐるぐる冷蔵庫売場をまわる。
あった!縦型野菜室!
こんなにたくさん並んでる冷蔵庫の中でたったの一社一種類の三色のみ。
しかも、お値段はお高い・・・
しかし・・・この次に、冷蔵庫を買い替えるのは、もう、老夫婦のみ、田舎で細々と暮らす頃であろう。
今、好きなものを買わないと後悔する。
夫は、「俺はデザイン重視だから、このグッドデザイン賞受賞のこれだな。」とか
「このタイプは、比較的腰の位置が低いから、一番上まで手が届きやすいな。」とか、
妻の決意を揺るがそうとするが、
冷蔵庫群の中を10周ほどしても、やはり妻は縦型野菜室のこの冷蔵庫の魅力から離れられない。
色も、妻好みのベージュなのだ。(夫は黒にしたいようだったが)
「やっぱりこれにする!」
さっきの夫婦喧嘩で、どれほどワタクシがこれを熱望しているか、
これを買わないと、この先何十年、嫌味を言われ続けるかをひしひしと感じた夫、
じゃあ、それにしよう!
ということで、無事に、念願の縦型野菜室、もとい、冷蔵庫をゲットしたのであった。
さてと!29日が、お届け日。
それまでにキッチンやら、古冷蔵庫の整理をしなくては!
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ホール

2008年04月25日 | おもいで
4月24日(金)曇り
夕べ、ささいなことから、夫婦喧嘩。いや、ささいなことではない、重要な事なので、
これは後日、忘れないうちに記す事にして・・・
その喧嘩の最中に夫の携帯メール着信音。
九州の義弟から、犬のホールが亡くなったとの連絡。
喧嘩でエキサイトしていた二人だったが、一気に戦意喪失・・・
「アホだったけど、かわいいヤツだったよなあ~」と夫がつぶやくのを聞き、泣ける。
どんどん悲しさが増すので、ガチャガチャ茶碗を洗う。

ホールは、初めて夫の実家に行った時から、私にとても友好的に接してくれ、
話題につまったときの話のネタになってくれ、
犬好きな娘ともすぐ友達になってくれた。
その後、実家に行くたびに、彼の親愛表現は大きくなり、
ワタクシの運転する車に飛びつく勢いで、轢いてしまいそうでドキドキした。
(実際、義弟は出勤前に、まとわりつくホールの足を轢いてしまったことがある)
ホールは、田舎では当然の外犬である。
というよりも、鎖にすら繋がれていない。
裏山、川沿い、田んぼのあぜ道、気の向く時に気の向くまま、自由自在に歩き回っている。
娘は、小さい時から犬の散歩をさせることに憧れていた。
で、早速ホールを散歩に・・・
皆が口を揃えて「ホールに、ここらを案内してもらいなさい。」
犬の散歩というよりも、娘が散歩させてもらってるようでおかしかった。
飼っている義父母や弟は、ホールのことをアホアホ言っていたが(でもすんごくかわいがってはいるのだ)
私に言わせると、ホールは本当におりこうさんだった。
番犬だから、知らない人には大声で吠える。
しかし、ワタクシと娘には、初めて会った時から、一度も吠える事はなかった。
きっと、家族と仲良くしてるからこの人も家族なんだねとわかっていたのだろう。
近所の野良猫たちがやってくると、エラい勢いで吠え、追っかけ回して追い出していたが、
初めてイチを連れて行くと、戦闘態勢全開のイチにひきかえ、
彼はやんちゃな子を見る好々爺のような態度。
イチが猫パンチを出そうが何しようが、決して吠えたりおどしたりはしなかった。
自由人ならぬ自由犬のくせに、皆が居間でくつろいでいると、
鼻でサッシ窓をあけ、じりじりと少しづつ居間に上がり込んで来る。
初めはぬれ縁の上に座り、顔だけ居間に突き出してるので義母も大目に見ているのだが、
そのうちいつの間にかちゃっかり畳の上に座って、会話に参加してる様子が
なんともとてもおもしろく、かわいかった。
ワタクシが知り合った時、ホールはすでにかなりな年寄りだったので、
いつかこういう日がくるとは思っていたが、
悲しい。
次に帰省した時に、もうホールはいないんだと思うと、悲しくて悲しくて、
また涙が出る。

写真は、在りし日のホールお昼寝の図。
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楽しい語学

2008年04月23日 | Weblog
4月23日(水)晴れ
先週のお教室での話。
小学男子のG君、普段からこまっしゃくれたくそ生意気なガキなのだが、
(・・・もう少し言葉を慎みなさい!)
このお教室の子にしては、英語をスタートするのが遅かった。
算数とかは、学年よりはるかに上のレベルの教材に入っているし、
もともと大変お出来になるお子様ではある。
よって、彼は英語を聞いてもらうときだけは、少しだけかわいいヤツになる。
なるべく他のお友達から遠い席を選び、小さな声ですらすらと読む。
どんどんと教材は進んで行くのだが、
このお教室では、次の教材へ進む時、レビューテストというものを受ける。
指導者の先生の前で、その教材を丸ごと一冊読むのである。
で、G君に「よしっ!もうすらすらだから、次はレビューテストね!」と言うと、
G君「そもそもレビューテストって何ですか?
  レビューテストの言葉の意味って何ですか?」
あろうことかnセンセ、レビューテストの意味も知らず使っておりました。
ぐっ・・・一瞬言葉につまり、「う~ン・・・何て説明したらいいかなあ~
そうだ!G君!調べてきてよ。そして、来週先生にも教えてね。」と逃げる。
そう言った後は、ずーーっとレビューについて考える。
レビューって、最近良く聞く事は聞くが、どういう意味?
本の感想とかをレビューって言うよねえ~
でも、それとテストとの関連って・・・
宝塚とか松竹歌劇団のレビューっていうのもあるよねえ~
この英語の教材の中には、復習のページが「スキット」という名前で出て来る。
スキット・・・寸劇・・・
ということは、レビューというのも演劇的意味合いがあるのか?
先生の前で、一人芝居しろってこと?
自宅に帰り、さ!検索検索!
しかし・・・普段あまり検索などしないワタクシ、
うまくワタクシ好みの答えにヒットしない。
review(英)評論・批評のこと。そうした記事を掲載した評論雑誌のこと。
revue(仏)評論という意味の単語ではあるが、普通は演芸、シャレたエンターテイメントショーのことを言う。
う~む・・・これとテストとどう関連付けて説明すればいいんだ?
最悪、指導者の先生に聞くしかないか・・・
しかし指導者の先生に聞くと「どうして今さら?」感も否めないだろうし、
誰が質問したかという話になるだろうし、そうなると、直接先生が説明されるかもしれぬ。
そうなると、G君は「僕の言った事、全部先生にしゃべっちゃうんだ。」と思うかもしれぬ。
博識の夫にも尋ねるが「テストってからには、復習って意味で使ってるんじゃないの?」程度で、確実なる答えはもらえない。
どうしたもんかと検索し続けてると・・・
あった!
「再検討」という意味でも使われる、とある。
これよ!こういう言葉を探していたのよ!
説明は続く。
re-再び view-良く見る、つまり「見直し」という意味を含んだ言葉。
言われてみれば、そのまんまだ!
学校でレビューエクササイズと言ったら、「復習問題」のことです。とまで書いてある。
嬉しくなる。
すっきりしたぁ~
いやぁ~、G君!こまっしゃくれたくそガキなんて言ってごめんよ。
君の問題提起のおかげでレビューについて、すっきりはっきりわかったよぉ。

今、図書館から「ダーリンの頭ン中」を借りてきている。
「ダーリンは外国人」の続編のようなものなのだが、
前作よりさらに、「語学」ということに重点をおいたものになっている。
このダーリン、語学オタクで、ハンガリーとイタリアの血を受け継ぎ、
アメリカで教育を受け、日本語はもちろん、中国語、スペイン語、ドイツ語を得意とする語学好き。
彼は、一つの言葉から関連付けて、次から次へと言葉を研究していってる。
とても楽しげに。
勉強って、こういうことなんだなあ~と改めて思う。

・・・君!レビューが分かった嬉しさに、僕に得意げに説明してくれたけど
「レビューエクササイズ」って言いたかったんだね。
僕には「レビューイグザンプル」って言っただろ。
何のこっちゃ???と思ったんだけど、そのことは書かないの?
・・・シーッ!
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災難続き

2008年04月20日 | 子供ネタ
4月20日(日)晴れ
昨日の事。
夫は相変わらず休日出勤・・・
そしてぐーたら娘は、春眠をむさぼっていた春の昼下がり・・・
「ピンポ~ン」インターホンが鳴る。
出ると「みゆですけど、○ちゃん、いますか?」
インターホンからその声が聞こえた瞬間、どたばたじたばた娘が飛び起きて来る。
「しまった!寝過ごしたっ!みゆと一緒に塾へ行く約束してた!」
え~~~っ!
とりあえず上がってきてもらい、娘は大慌てで準備を始める。
みゆちゃんが「携帯をバスに落としたみたいで、時間になっても○ちゃんは来ないし、
もしかしたら、携帯に連絡くれてるのかもしれないけど、
連絡取れないので、来てみました。」
これまた、え~~~っ!早くなんとかしなきゃ!とせかすと
電話借りますと言い、自分の携帯にかけはじめる。
バスターミナルに届いていたらしく、帰りに取りに行きま~すと案外のんき。
電話を切った後「まぢ、ショックなんですよぉ、iPodが突然壊れちゃって!」
・・・携帯落とした事より、そっちがショックなんだ・・・
それにしても、携帯落とすわ、iPodは壊れるわ、あげくに友達に待ち合わせはすっぽかされるわ、散々だったわねえ~

今日は、娘が区書道連盟特待生の授与式のため、区の文化センターへ。
早めに着いたので、何気に見かけた神社へ参拝。
満開の八重桜の下で写真を撮ったりしてから、二年前に一度行ったホールへ向かう。
すると・・工事中。
え?手紙を見てみると・・・二年前にその同じ授与式があったホールではなく、
本年度は文化センターとある。
ひゃ~~~っ!
文化センターは、以前、PTAの広報のセミナーで行った事あるが、
いつもワタクシ、やみくもに歩き回って探し当てるので、
「多分こっち!」と歩き出そうとすると、そういうのが大嫌いな夫、
携帯で検索を始める。
パソコンなら分かるけどさぁ~携帯でチマチマ検索してると遅刻しちゃう!
通りがかったおばちゃんに聞く。
おばちゃん「あら~文化センターは、ここじゃないわよぉ~
あそこの信号を右に曲がって、ず~っとまっすぐ行くの。
そしたら左側にあるから。」
ほとんど小走り状態で文化センターに駆け込む。セーフ!
無事授与式終了~
終わりよければ全て良し!のワタクシ。
「君の事、信用しすぎるのやめよう」とつぶやく夫。

ま、いろいろあったけど、終わりよければ全て良しよね~
いや!お友達との約束を忘れて寝続けるのだけは、以後気をつけるように!

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類は友を呼ぶ

2008年04月18日 | Weblog
4月18日(金)雨
昨日は、中学校の保護者会。
体育館での全体会の時は、同じ部活同じ塾のみゆちゃんのママが隣に座る。
しばらくして、今度はAちゃんママが反対隣に。
弱小陸上部3年女子のママそろい踏み。
校長先生のお話や、教職員の紹介、生活指導の先生のお話などのあと、
三年生のママ達だけ残り、今度は進路主任の先生のお話。
その後、いよいよ各クラスに別れて、恐怖の役員決めである。
三年間同じクラスのTAN君のママ、小学校と中学の二年間同じクラスのTAK君のママとつるむ。
9人の役員さんを決めるのだが、案外トントントンと決まっていく。
しかし・・・あと残り一つとなってから、なかなか決まらない。
いつものあのくら~い、いや~な雰囲気が漂う。
指名されては、しどろもどろな3人組・・・
やっと決まってホッとするのも束の間、今度は自己紹介である。
これまた苦手だ。
当たり障りの無い簡単な一言をいう。
しかし、他の皆様は、さすがKワールドの信者と言われるだけあって、
「一年もK先生にお世話になり、また今度担任していただけて、とてもうれしいです。」という話やら、
いかに自分の子供がK先生を好きかという話を語る。
おにいちゃんも二年間K先生に受け持ってもらったという人もいて、
K先生のクラス編成に及ぼす力の大きさに改めてビビる。
帰り道、TAN君とTAK君のママに、先日聞いたクラス編成の話をぶっちゃける。
ついでに、夫とは意見が合わなかったわという余計な事まで話す。
するとTAN君のママ「わかる~!うちもそうよっ!!」と、夫の話の方にくいつく。
うちを含め、彼らの子供達も、人数調整組。
おとなしくて、消極的で、地味だから、このKワールドで、うまくやっていけるだろうかとため息をつく三人であった。
TAK君に至っては、入学式の日、合唱隊じゃ無い人は休んでいいんだと勘違い。
ママも、彼の言う事を鵜呑みにしていた。
(本当は、登校して、学活して、合唱隊のみ残り、帰宅)
夜、電話が鳴る。
いつもはめったに電話をとらないTAK君がさっと電話をとり、自分の部屋へ。
この辺りで、ママは、「怪しい!」と思い始め、
TAN君のママに電話で問い合わせ、休みじゃないことが発覚。
新学期早々、担任にお詫びの電話を入れたわと嘆く。
彼女曰く、「うちの子、お勉強もいまいちだし、漢検英検受けるわけでもないし、
内申点に何ひとつ加算できないのよ。
唯一、皆勤賞だけは、まだ狙えていたのに、これで、台無し!!」
子供達も、おとなしくて、目立たないが、
ママ達も、物事の考え方、人前で緊張するところ、人の上に立てないところ、
自分ととっても良く似ている。
自己紹介の時、皆、K先生を褒めちぎっているのに、
TAK君ママは息子の内弁慶さを語り、KAN君ママは「吹奏楽部です。」
ワタクシなんて「三年間ずっとA組です」と、ピントのずれたことを言ったね~と三人で反省する。
まさに類は友を呼ぶのね。
お互いをなぐさめつつ、はげましつつ、「近いうちお茶しようね~」と言い、別れる。
何はともあれ、無事にスタートは切った。
一年間楽しく過ごせますように!
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性格改善

2008年04月17日 | 子供ネタ
4月17日(木)曇り
娘は無事中学三年生に進級。
クラス編成では、またもA組。
結局彼女は三年間A組である。
担任の先生と、出席番号は変わったので、ちょびっとは新鮮な気持ち。
しかし・・・始業式の日、彼女はブルーな顔で帰宅。
新しいクラスに、仲良しのお友達がほとんどいなかったとのこと。
彼女の学校は、各学年4クラスずつ。
3学年全員載ったクラス分けの名簿を見せながら、
「○ちゃんと△ちゃん、□ちゃんと*ちゃん、☆ちゃんと★ちゃん・・・
結構、仲良しペアで同じクラスになってるんだよねえ~
いいなあ~。」
小学校からずっと仲良しのAちゃんは、去年同じクラスで仲良しだったWちゃんとまた同じクラス。
結局中学三年間Aちゃんとは一度も同じクラスになれなかったねえ~
小学校で仲良しだったリエちゃんがいるからいいじゃん!となぐさめつつ、
母も、毎年このクラス替えの時期は憂鬱だったなあと思い出す。
そして、昨日、久々の習字に出かけ、久々に、Aちゃんママとも会う。
クラス編成の話になり、Aちゃんママが言う。
「うちの子、Wちゃんとまた同じクラスにしてもらって大喜びよ。
で、前の担任のN野先生にお礼に行きなさいって言ったの。(注1)
で、先生に『Wちゃんと同じクラスにしてくれてありがとう』って言ったら、
先生が『Aは、Wと一緒にいたほうが高め合っていけるからと思って同じクラスにしたんだよ』って。
N野先生のクラスの子達は、そういう配慮をしてもらって、
大概、仲良し同士で同じクラスになれてるのよ。」
ワタクシとしては少々面白くない気分で
「うちの子、クラスに仲良しの子、誰もいないって嘆いてるわ。」
と言うと、「I島先生、配慮してくれなかったのね。(注2)」

何だか、やな感じぃ~
ワタクシ、クラス編成って、仲良しは離されると思ってきたし、
そうやって、いろんな子達と友達になる機会を与えられるんだと思ってきた。
そりゃ、いじめとか、健康上の問題とかは配慮されるべきであるが、
仲良しとかを配慮するって、「???」だ。
運良く、友達がいれば「ラッキー!」と思うだけで、
「配慮して、わざわざ同じクラスにしてもらったからお礼を!」という感覚が解せない。
そして、このN野先生が、クラス編成時に仲良しペアを作為的に作った事を認める発言を、
生徒にする神経も解せない。
ホントにそう考えた上での編成かもしれないが、
あくまでも、クラス編成は、学力、スポーツ、性格、もろもろを考慮しつつシャッフルしました、
という姿勢を貫いてほしい。
「をっ!運が良かったんだな!」くらいに、ごまかすべきじゃないのか?
Aちゃんママは、しきりに「配慮」という言葉を使ったが、
じゃあ、そう言う意味で、配慮していただけなかった我が娘は、
ものすご~く不平等感を感じるのではないか?
怒りが治まらぬ母は、またも、あろうことか娘にぶっちゃける。
案の定、娘は激怒。
「N野先生、許せん!
そんなことなら、私だって、あゆと同じクラスだったらお互い高め合っていけるのに!」
しかし、彼女の方が大人で
「だからといって、仲良しを同じクラスにするN野先生より、I島先生のやり方のほうが、納得はできる。」
それでもやはり腹の虫は治まらないという感じであった。
さらにもうひとつ、母の機嫌を損ねたのが、
習字のときの AちゃんママとYちゃんママの会話。
Yちゃんママ「クラス分けの名簿を見た瞬間、A組の担任はKでしょ!ってわかったわ。
Kのお気に入りの生徒に、お気に入りのママ達だらけじゃん!」
Aちゃんママ「ホントだよね~○クンに△クンなんて、三年間ずっとK先生担任よね~」
と、しばし、K先生の悪口と、A組のメンバーの話で盛り上がっている。
居心地悪いので「あのぉ~ワタクシんちA組なんですけど・・・」と
口を挟むと「え~っ!ほらね、やっぱり!」
・・・その反応、どういう意味?
私が推測するに、生徒は、そこそこスポーツも出来、真面目で、おとなしめの子、
親も、先生になつくタイプ、ノー!と言わない穏健派を
K先生が好んで、Kワールドを作り上げてきてて、
この3年A組は、その集大成らしい。
確かにわが娘も
「1・2年でK先生に受け持たれていない子って、A組はたった5人なんだよ。
私はその5人の中のひとりなんだけどね。
あとは、み~んなK先生のお気に入りって感じ。
で、その5人は人数調整のため入れられましたって感じ。」
と言っていた。
う~む・・・
おもしろくないっ!

夫が帰宅したので、今度は夫にぶちまけると、
彼は、どうして私がそこまでおもしろくないのか理解に苦しんでいる。
確かにN野先生の発言は、先生としてあるまじきとは思うが、
別にたいしたことではないだろ?
仲良しと同じクラスになるより、知らない子がたくさんいたほうが、
おもしろいだろ?
と、相変わらずポジィティブである。
う~む・・・彼とはわかりあえない、と思うのはこういう時だ。
おもしろくないっ!

今日は保護者会。
毎年恒例の役員決めがある。
今年はきっぱりはっきり「ノー!!」と言ってやる!
いつもへらへら気弱に笑ってる穏やかなnさんじゃないんだからねっ!
親も人数調整的、邪魔にならないタイプ(その通りだけど)、
娘も人数調整的、問題を起こさないタイプ(その通りだけど)、
と思われてるのって、なんだかものすご~く不愉快っっ!
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親としてのプライド

2008年04月16日 | 子供ネタ
4月16日(水)曇り
先日の、ママ達との飲み会の時、G君のママが、学校の事務員さんだということから、
しばし話題は給食費について盛り上がる。
給食費や教材費が口座引き落としになり、忘れる事がなくていいわと思ったのも束の間、
口座に残金が無いという状況が発生する事が発覚。
小学校で一度、中学でもすでに一度、「引き落とせませんでした」のお手紙をもらった前科あり。
隣に座ったSちゃんのママも「この前、娘が『事務室からお手紙をもらったよ。
クラスで3人くらいだったんだけど、何?』って聞くから、
『あ~っ”残高足りなかったんだ~っ!』って叫んだら、
娘も『え~~っっっ、恥ずかし~~っ!知らなかった。
○ちゃんと、何だろうね、これ、なんてのんきに喋ってたよぉ~
勘弁してよぉ~』って責められたわ。」
すると、学校事務勤務のGさん、「ぢつは・・・うちも一度、小一の時、そのお手紙もらってきたのよ。
もうびっくり!
これだけは、職業柄、もらってはならないものだ!
あわてて、残りの六年分の給食費、全部通帳に入れたわ。」
をを~っ!すばらしきプロ意識!
言い訳させていただくに、この、引き落とし、学校指定の金融機関ということが
ママ達を慌てさせる原因だと思われる。
小学校の5年生で転校してきた時、三菱東京UFJの通帳を作れと言われて作り、
その翌年には、郵便局に代わる。
その翌年、中学に入学すると、今度は三井住友銀行の口座を作れと言われる。
我が家の取引銀行みずほの通帳だったら、いつでもたっぷり残高があるんだけどなぁ~
(・・・守秘義務があるので、反論はしません・・)
給食費のひと月滞納でも、フツーの神経を持ったママなら、あせりまくり、大慌てで入金する。
それが、親というものではないか!
自分はたとえ、ボロを着てても、子供の給食費や教材費は、何が何でも払う!
そう思うのが親だと思う。
そして、それでも、どう頑張っても、工面できない場合には、行政の力にすがる。
ワタクシ自身、母子家庭手当てや、市営住宅入居、保育園などなど、
市役所には、ホントお世話になった。
だから、今回の、千葉県立の高校の入学式問題には、頭の中で♪クエスチョン・クエスチョン、君は誰?♪
思わずオバQを歌っちゃうぞって感じだ。
どうして、マスコミ側は、高校が悪いような報道姿勢なの?
世間の風評もそうなの?
今朝の朝日新聞でも、また大きく取り上げられており、
初めて聞いた時のテレビのニュースほど「悪者は学校!」というスタンスではないが、
それでも、「親が悪いっ!」というニュアンスは感じられない。
先週、銀座を歩いていたら、やたらテレビカメラを抱えた取材班に遭遇し、
娘と、こそこそ逃げていたが、
もしこの問題をインタビューされたら、ワタクシ熱弁をふるうね。
食べたら払う、入学すると決めたら入学金を払う、当たり前の事だ。
そして、子供は、学校でいろいろなことを学んで、成長していく。
世の中の事、正しい事、正義、道理、友情、尊敬。
そのスタートを、親の「怠慢」で台無しにしてはならん!
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エビで鯛・・・

2008年04月14日 | Weblog
4月14日(月)曇り

先週の水曜日、やっと折り上がった、似て非なる折り紙ランドセルに、
ささやかなるプレゼントを詰め、張さんちへお邪魔する。
ロビン君、わざわざ入学式に着たシャツにネクタイ、
吊りズボン(・・・メチャ昭和的表現だなあ)姿でお出迎えしてくれる。
ランドセルには何を詰めたかと言うと・・・
タオルハンカチ、ナイキの靴下、スティッチの鉛筆3本セットと
ユニの鉛筆3本セット、シンプルな消しゴム2個・・・
だって、男の子のものって、わかんないんだも~ん。
加えて、彼女のうちはテレビを見ないとか、
パパが「シンプルイズベスト」の方で、物を増やす事を嫌うとか、
そういう情報だけは増えていき、選択肢の幅だけは狭まっていくのだ。
キャラクターもの、ましてや日本のキャラクターなんて知らないだろうし、
かといって、ディズニーものは100円ショップにあふれているし、
おもしろ文房具みたいなものも、日本人のセンスと果たして合うかどうか疑問。
勇気を出して、男の子色っぽいスティッチの鉛筆を選ぶも、小心者ゆえユニの鉛筆も言い訳がましく添える。
「キノコの里」やら「アポロチョコ」のイラストの消しゴムもあるが、
これまた知らんだろうなあ~と思い「ポカリスエット」のイラストのを一つ選んでおく。
そしてもうひとつ、消しゴムと言えば「MONO」でしょ。
・・・結局、ものすご~い地味な色合いのプレゼントになってしまったのであった。
しかし、張さんは大変喜んでくれて、上から横から斜めから、折り紙ランドセルの写真を撮りまくり。
そして、紙つながりから、中国の切り絵のネズミをくれる。
「うちの夫、今年年男、子年なのよ~喜ぶわぁ~」と言うと、
「nさんドラゴンよねえ、娘さんは酉ね」と言い、
さらに二枚追加してくれる。

嬉しさもさることながら、彼女の記憶力の良さに驚く。
ワタクシ、未だ彼女の年も干支も覚えられず、でももう数回聞いてるから、
今さら聞けぬ。
3つか4つ下だったと思うんだけどねえ~
ま、40過ぎると、皆同じよっ。
折り紙ランドセルのおかげで、今、ちょっと紙に凝り始めている。
図書館で折り紙の本を借りてみたり、広告チラシで箱を折ってみたり、
紙から、消しゴムスタンプへとイメージが広がり、消しゴムまで買う始末。
今年の夏は、久々に芋版ならぬ消しゴム版で暑中見舞いなんてのもいいねえ~
張さんのおかげで楽しいことをいろいろ発見している。
・・・なかなか英語には手が伸びないようですね・・・張さん心の声
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入学おめでとう!

2008年04月10日 | 子供ネタ
4月10日(木)雨
荒れたお天気の続く今日この頃、寒いせいか、いつもは素っ気ないイチが
ワタクシの膝の上から離れない。
よって、ワタクシなかなか家事がはかどらない。
今週月曜日、小学校の入学式であった。
張さんところのロビン君もピカピカの一年生。
彼女からのメールによると・・・
「入学式は本当に良かったです。
親たちや祖父母たちが正装して、着物を着る人も多かったです。
Rovinもスーツを着ました。
小さなサラリーマンみたいで、可愛かったです。
わが子ながら、見とれていました。」
くっくっくっ!わかるわかる!
こういう観点というか、センスが、彼女とワタクシ似てる気がする。
ひいては制服フェチへとつながっていくのだ。
着ないけど、着物も好きだしね、
自分はかやの外に置いて、正装してる人を見るのは好きだし、
なにより、我が子が可愛い格好するのが大好きだった。
小学校の制服、ピアノ発表会のドレス(ドレスというより仮装・・・娘心の声)
空手の道着、金管バンドのマーチングの衣装・・・
母は写真撮りまくりの日々であった。
中学生になると、それがガク~ンと減るのよね~
ま、中学生あたりで、コスプレに目覚めてもらっても、
それはそれで困るけど。
余談だが、ワタクシ時々街で見かけるゴスロリファッション、嫌いではない。
レースとかフリルとかピンクとか黒とか、ワタクシの好きなパーツというのか
モチーフというのか?そういうのがふんだんに盛り込まれているから。
って、そんなことはどうでもいい。
一年生のロビン君に、何かお祝いを!と思うが、
知り合って間もないのに、どど~んとしたプレゼントは彼女も気を遣うであろう。
そこで、軽く鉛筆だの消しゴムだの文具をちょびっとだけあげよう!
そして、そのラッピング用にひらめいたのが、つい先日見たランドセルの折紙。
ワタクシが日参しているブログに、このランドセルの折り方が詳しく出ていたので、ロビン君の青いランドセルを模して、青のラッピングペーパーを用意。
で、折り始めたのだが、これが結構難しい。
ていうか、もともと器用でないくせに、折紙には全く興味がなかったくせに、
いきなりの高度な作品に挑戦したところが、無謀なワタクシらしい。
工程として、半分あたりまで来たかと思われた頃、
突然そのブログのその折紙の部分、削除・・・消滅・・・
著作権云々のクレームがついたらしいのだ。
ひゃ~~~、この後、どう折るのだ???
ネットで検索かけても折り方は出てこないし、
図書館へ行って折紙の本を見ても、載っていない。
とうとう諦めきれず、最後は適当にごまかしごまかし、完成~っ!
・・・と、喜んだのもつかの間、予想してたより出来上がり寸法が小さい。
これじゃ、鉛筆入んないじゃないかい?
消しゴムだけ詰めるか?
こうなったら、文具よりラッピングのほうがメイン。
ワタクシの行動に多々ある本末転倒の見本のようだ。
でもいいのだ、なんとなくランドセルに見えるから、満足なのだ!
ってことで、今からこれに入れる消しゴムを調達しに出かけてきます。
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