パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ぐちぐち

2017年08月31日 | おでかけ
8月31日(木)雨

昨日は、ワタクシの大好きなイベントRSPであった。
ここんとこお台場が会場というのが続いていて、バスで行くようになったら楽しさも倍増。
キャリーバッグをガタガタ引いて出かける。

10時開場で11時から開始なので、10時半頃の到着を目指す。
それでも受付は長蛇の列。
最後尾の看板を掲げたお兄さんの方へ近寄るとお兄さんが「ここで曲がってください」と言う。
ワタクシは、人の話は結構聞く方である。
よって、お兄さんの方へ。
しかし、おしゃべりしながら来てる人やら、人の話を聞かない人たちは、最後尾の看板のお兄さんではなく
実際の列の後ろにどんどん並ぶ。
列から外れるお兄さんとワタクシ。
イラっとしながら、「ワタクシは、どうしたらいいのかしら?」(←腹を立てると丁寧口調になる)
お兄さん、困り顔。
どんどん長くなって行く列を指差す。
「なんか感じ悪いわねっっ!」と捨て台詞を吐いて最後尾に行こうとすると
上品なマダムが「私より前にいらした方ですもの、どうぞ」とワタクシを入れてくださる。
目のつり上がったままお礼を言うワタクシ。
マダムが「まだあの人、2列にできないでいるわよ」
後ろを見ると、どんどん列は延び、あいつは相変わらずここで曲がって。。。と言ってるけど誰も聞かない。
要領悪すぎ!
並んでるところから蛇腹にするか、
はたまた2列目の先頭をずずーーっと前まで持っていかないと、基本おばちゃんたちの集団なんだからね、聞いちゃくれないよ!
力ないお兄さんの声と、延びて行く列を見ながら思わず笑う。
マダムが上品に笑いながら「こういうところに来たの初めてで緊張したけど、笑えてよかったわ!」
やっと落ち着いたワタクシが「短気なもので・・・」と取り繕うと彼女も「わたしもよ!」と言ってくださる。優しい。

と、少し、スタートでは不快な思いをしたが、いつもの楽しいイベントになるだろうと受付を待っていると・・・
三番へ行けという。
3?
とりあえず先頭から三番目が一人空いたのでそこへ並ぶと、やっとそこに3という番号が見える。
マダムは二番へ行けと言われているようだが、列からはその数字は見えないので戸惑っておられるようだ。
要領悪い男その2が、「前から二番目の受付へどうぞ」と言い直している。
いっそ指差せ!指を!
なんかおかしいなあ〜いつもと違うなあ〜と思いながら着席。
テーブルにはいつも通り飲み物と本日のプログラムなどが置いてある。
見てびっくり!!!
これ、絶対コピーのサイズ、間違ったよね!
老眼鏡が必要なワタクシが言っても説得力ないかもしれんが、いや、でもやっぱりこのサイズはおかしい。
字、ちっちゃすぎ!
紹介する商品が多くて、いつものサイズよりフォントを小さくしましたというなら納得もするが、
上下の余白がありすぎるとこ見ると明らかコピーミスね。

今回は、何か改革の動きでもあったのか、司会者もお一人は新しい方だったようだし、プレゼンテーションの順番とかもいつもと違う。
いつもと同じなのは、トイレが相変わらず長蛇の列になるということ。
毎回思うのだが、なんせこの人数なのだからトイレの混雑は予測できることではないか。
ここのフロアのトイレだけでは無理がある。
なんせ、飲み物をたっぷり試飲できることが、このイベントの楽しみでもあるのだから。
そして、飲んだら出す!これ人間の摂理!
それなのに、トイレの確保が十分でないというのはまづいと思うのですよ!
上の階のトイレもどうぞという一言があれば、もう少し緩和されるのではないか。
他の宿泊客の迷惑になるようなことはしないでしょ、いい大人な女たちだらけなんだから。

あとは、試食で、少々まづいことあり。(これ不味いと不具合のまずいをかけてるのよ!)
食後に出てきた「カフェオレ」が劇的にまづかった。
自慢ではないが、少しだけ味音痴というか舌バカを自覚しているワタクシをもってしても「これは飲めん!」と残した。
後から、この商品のご紹介はするが、このまづさの原因は溶かすべきところを直火で加熱してしまったことによるものと判明。
商品提供のすぐ後に、メーカーさんからの説明と謝罪があり、帰宅後にはサンプル百貨店さんからも謝罪メールが届く。
あのまづさには驚いたが、「加熱しちゃダメ!」ということを身をもって体感でき、メーカーさんの対応も素早くて好感度アップ。
商品のことを宣伝する上ではインパクトあり!だったのではないかと思う。
ショートカットの素敵なお嬢さん(メーカーさん)が心を痛めてないことを祈る!

今日の一枚は、今回のRSPでのお持ち帰り商品。
前回あたりから少し少ない気がしていたが、今回は、明らかに少ない。
だって、あっさりと写真に収まるんだもの。
今回から、二日間にわたっての開催となるところをみると、イベントとしてうまくいってないってわけじゃないよね。
いや、うまくいってるから二日間!って話よね。
色々愚痴ったけど、このイベントを大変楽しみにしているからこその現場の声ですからね、
もうコイツは呼ばない!って思わないでね〜〜〜
次回も楽しみにしてるからね〜〜〜
これからせっせとモニター記事書くからね〜〜〜(必死のアピール)
コメント (2)
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世間話

2017年08月23日 | Weblog
8月23日(水)晴れ

ワタクシは結構な引きこもりなので、未だに同じマンションの住人達から認知されていないし、自分も知らない。
さすがに10年以上も住んでるから、正面と、両隣の方くらいは知ってる。
が、正面のおぢいさんとエレベーターで乗り合わせた時にご親切で「何階ですか?」と聞かれた時は衝撃だった。
「同じ階の、正面のnですぅ〜」と言うと、おぢいさんは大慌てで「いやぁ〜〜最近物忘れが酷くてね〜ごめんね〜可愛いお嬢さんはお元気?」(娘の知名度は高い・・・)
少し前、長渕剛かっっっ!?と言いたくなるような風貌の人と乗り合わせた。
偽長渕「いやぁ〜暑いっすね〜〜〜」
n「ホント暑いですね〜」
普通は、ここで会話は終わる。
しかし、この、フレンドリー長渕は延々と喋り続ける。
「〜〜〜っすね〜」と言う語り口の割に、結構歳はいってるように見える。住人だろうか。
彼が押した階のボタンを見ると、同僚と同じフロアだ。
先日の、彼女の送別会の時に
「iセンセの階に長渕に似た人住んでる?」
聞いた瞬間彼女が吹き出し、「Kセンセ!◯さんのことよ!」
Kセンセも、同じマンションの住人なのだが、彼女も偽長渕に話しかけられたことがあり、ワタクシと同じようにiセンセに尋ねたことがあったそうなのだ。
Kセンセの場合も、偽長渕は彼女が降りるまで延々と喋り続けたらしい。
iセンセ「うちの娘たちに、朝会うと『おはよー!おはよー!」って必ず二回言うらしいの。
ちょっとうざがられてはいるけど、悪い人ではなさそうよ。」
人懐っこい人なのね。

昨日、高校友のAちゃんが、娘の引越しのお手伝いに関西から上京。
帰る前にランチしよう!と東京駅で会うことになり電車に乗った。
ベビーカーを押したママが乗ってくる。
とてもよく通る声の持ち主なので、反対側に立って背中を向けているワタクシにも状況がよくわかる。
どうやら、ベビーカーの赤ちゃんが、前に立っている男の人をじーーーっと見つめており、
その男の人にも同じくらいの赤ちゃんがいるらしく、可愛いですね〜何ヶ月ですか、的な話が始まった模様。
ずーーっと喋り続ける二人。
そのうちママが産まれる時の話を始め、破水して、どうのこうのと・・・ 
背中で聞きながら(いや、聞こえるのだ、嫌でも)ヒエ〜〜〜と思う53歳女だが、オトコの人は、ひるむことなく「破水ってのはどんな気分なんですか」とかなんとか。
喋るオンナもオンナだが、聞いてるオトコもすげーな。
どんなオトコの人なんだ?と気になりそっと覗き見ると・・・
なるほどね〜あなた、カリスマ美容師でしょ!?って言う風貌の人。
そうなのだ!わたしゃ、何が苦手って、美容室で話しかけられるのが苦手。
いつも放っておいてほしいオーラ全開で臨む。
そうそう!カリスマ美容師で思い出すのは、先日の世界陸上で、急遽リレーのアンカーに登場した人を
どなたかが「カリスマ美容師?」ってツイートされてて爆笑した。

ツイートといえば!
先日、ブログ仲間のるいさんが、ツイートされてた件。
お友達が福士蒼汰君のことをフクシ君がフクシ君が、と言う度に彼女の脳内には落合福嗣君が再生されており、同世代女子に「普通そうですよね!?」と同意を求めておられた。
同世代ではないので(謙虚)大声では言いませんが、同世代女子プラス野球女子かアニオタ女子に限られるのではないかと思うことでした。
ちなみに、ワタクシはアスリートですからフクシといえば福士加代子さんですけどね。

と、ここではこんなに沢山世間話ができるのにね〜
どうしてリアルではできないのかね〜
だから、正面のおじいちゃんにも認知されず、両隣の方々ともいつまでたっても高い壁を感じるのだわ。
でも、でも、電車で乗り合わせただけの人と、出産の話は死ぬまでできないわぁ〜とも思うのであった。

そうそう!このカリスマ美容師が降りて行った後、このママ、今度はガイジンから話しかけられていた。
赤ちゃんの名前を聞かれて、さらにはその由来というか意味を英語で聞かれていたようだったが
「え?ねーみん?みーにん?え?え?え?はな?」とパニクっておられた。
ただでさえ、世間話ができない上に英会話!!!
すまない、ヘルプはできない。心で「頑張れ〜」と声援を送るのみ。

今日の一枚は、
落合福嗣君世代のるいさんからいただいたおもちゃで遊ぶイチ。
イチ「るい!ありがとーーーちゅーるも激ウマ!ただ、跳び箱は遊び方がわからない!」
コメント (8)
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お出かけ三昧

2017年08月17日 | おでかけ
8月17日(木)曇り

九州から戻ってきて一日は自宅でじーーーっとしておりましたが、翌日からは大忙し。
まずは・・・同僚センセがアメリカに行ってしまわれるので送別会ランチ。
なんでもできるオールマイティーな方だったので、損失は計り知れない。
何より、英語ペラペラだったので、今後のインド人ママ対応がどうなるのか???

同じ日の夜は、ボランティア仲間とのお誕生日会。
たった20人くらいの会の中に、ワタクシと同じ誕生日の人が二人もおり、もう一人七月生まれの人を入れての4人で「ルビー会」結成。(今年めでたく71歳69歳65歳53歳になりました)
誕生日の夜は集まって呑もう!ということになっている。
今年は、皆さんいろいろあって延び延びになり、やっと昨日、集まれたのであった。
一駅先の鉄板焼きのお店が会場。
健脚揃いで(53歳をのぞく)、行きも帰りも20分ほど歩く。
もちろん飲み放題コースをチョイス。
広島出身の65歳が「東京では滅多に広島お好み焼きの味に納得いくお店がないんだけど、ここは大満足なの!」というお墨付き。
69歳は、もう、途中から何杯飲んだかカウントできないほど「ハイボールをダブルで!」
強いっ!
ただ、帰り道、「歩道が狭い!」と文句を言いながら歩いてらした。
久々、絵に描いたような千鳥足を見たわ。
彼女は90歳のお母様をずっと自宅で介護されてたが、とうとう施設に入所させた。
すると、食事を摂らなくなり、いろいろ調べたら大腸癌が見つかるも、もうこのまま「痛みだけを抑えましょう」ということに。
65歳は、春先に、お母様が亡くなり90歳のお父様が一人で広島で暮らしてらしたが、こちらも施設に入所。
皆さんいろいろ思うことありで、泣いたり笑ったりしんみりしたり、でも、美味しく、楽しいお誕生日会であった。

そして、今日は、ブログ仲間のるいりい姉妹&pさんと4人で豪華ランチビュッフェ。
いつも食べ放題では負け続き(誰に?)なワタクシ。
本日の目標は、『全種類を一口ずつ作戦』

ちなみに、どんなのがあったかと申しますと・・・
<ライブパフォーマンス>
 シーソルトでマリネしたローストビーフ
 牛タンのヒマラヤ岩塩炙り焼き
 パルミジャーノレッジャーノで仕上げるパスタ

<デザートパフォーマンス>
 ジェラート
 (カプチーノ・チョコレート・ラズベリー・レモンマンゴーパッショション・抹茶)

<その他 ブッフェメニュー>
 【冷製料理】
 冷製蟹
 ちらし寿司
 スモークサーモンポテトサラダ
 チキンのサラダ仕立て ニース風
 スモーク鴨と彩野菜のマリネ バルサミコソース
 小海老とコンキリエのマスタード風味

 日本蕎麦

 【温製料理】
 キャベツとベーコンのブイヨンスープ
 シュリンプドリア
 ミックスピザ
 サーモンムニエル ケッパーソース
 白身魚の香草パン粉焼き
 豚バラ肉とソーセージもトマト煮込み
 若鶏と小海老のクリーム煮 コスモポリタン風

 ビーフカレー
 牛肉のあんかけ焼きそば

 【お子さま向け料理】
 たこ焼き
 春巻き

 海老フライ
 フライドチキン
この、グリーンの色のが食べたもの。
大健闘!

しかし、落とし穴はこのジェラート。
調子に乗っちゃって3つも食べたのでケーキ完食ならず。
そして、ワタクシ、本日は1日一食となりました。
深夜未だお腹空かず。
夫不在(彼はまだ九州にいるのだ)で良かったわぁ〜〜〜
だらだら杜仲茶を飲んでます(←今さら杜仲茶に頼られても・・・)

トップの写真は、昨日今日の会でいただいたお土産やプレゼント。
海老で鯛な感は否めないが、遠慮なくいただきました〜〜〜
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帰省

2017年08月15日 | おでかけ
8月15日(火)雨

先週の水曜日から昨日まで、九州へ帰省しておりました。
前半は我が実家に、後半は夫の実家に滞在。
結論、いつも同じこと思うのだが、「我が家はサイコー!!!」
「九州サイコー!」でもなく「東京サイコー!」でもなく「我が家サイコー!」
そして、これまたいつも同じこと思うのだが「うちを掃除しよう、片付けよう」
また、この件に関しては後日色々愚痴るとして・・・
さーーっと、この一週間を振り返ります。

9日(水)
バスにて羽田空港に向かう。
これから飛行機に乗ろうとする時にバスを使うのは危険すぎるから電車オンリーだったが、
時間に余裕を持って出かければ大丈夫だろうと踏んでトライしてみる。
そして、精神的には大きなダメージを受けつつなんとか予定通り空港へは着く。
諸事情により、今回はバスのネタが多いので、これもまたタイトル「バスについて考える」(仮称)で述べます。
小さめ飛行機のせいか、悲鳴のようなものまで上がるほどの揺れでビビりながらもなんとか到着。
夕方、仕事帰りの従姉kemiちゃんが来てくれて、母を連れて居酒屋へ。
この居酒屋、kemiちゃんと以前行って以来気に入っており、帰省する度に訪れるところ。
呑まない二人はジンジャーエールでお刺身なんぞを食べておられました。

そのままズルズルとkemiちゃんはお泊りすることになり、久々に枕を並べての女子トーク。

10日(木)
kemiちゃんと、わが町にもできたコメダ珈琲にて朝食。
我が老母はお友達とランチへ。
一日、kemiちゃんもお付き合いしてくれ老父のお世話(いや、大したことはしない)
夜は、高校時代の悪友達が集まってくれるとのことで出かける。
  
深夜のタクシー代は高かろうなあと思ってたら、ミッドナイトバスなるものが走ってた。
通常運賃250円のところを、370円の割増賃金にて帰れた。嬉しい。

11日(金)
夫、帰省して、まずは我が実家へやってくる。
イングレスでコツコツと陣地を広げている夫は、帰省中もゲームでお忙しい。
妻には理解不能。
夜には、また仕事帰りの従姉も誘って、4人でまた例の居酒屋へ。
煮魚が美味しくて、煮汁を持って帰りたいオンナ3人。

ま、ワタクシ以外の二人は、近いうちにあの煮魚の味を再現することでしょう。
我が実家へ帰り、酔いも手伝い、いつの間にやら、老父の介護生活を愚痴る老母と喧嘩が始まる。
ま、帰省中の恒例行事である。
ただ今回は、夫とkemiちゃんも加わり、1対3という不利な状況・・・
リベンジを心に誓う親不孝娘。

12日(土)
今までは老母の車を借りて移動していたのだが、寄る年波によりいよいよ今年、免許証を返納し、車も処分した。
よって今回からレンタカーを借りることにしたのだが、行動が遅すぎ、レンタカーは予約満杯。
やっと夫の実家近くのレンタカー屋さんに予約入れたものの、そこへ行くまでが遠い。
我が実家からバスで長距離バスが出ているところまで行き、長距離バスに乗りそのままフェリーに乗る。
桜島に渡ってまたその長距離バスに揺られトータル2時間半以上かかってやっとレンタカーを借りる位置にたどり着く。
遠いッッッ!
楽しみにしていた「トンカツ屋さん」はお昼の営業が二時までで間に合わず。がっくり。
うどんを食べてから夫の実家に到着。
温泉に行き、少し機嫌回復。
長旅で疲れきったせいか、うたた寝をして、夫や義弟Aから「早よ、寝なさい!」と布団を敷いてもらい、茶碗も洗わず爆睡。

13日(日)
初盆。お寺での法要が営まれる。
しかし、長男の嫁nは、ご近所さんがお線香あげにくるから家で待機。
義弟B一家や我が娘は空港から直接お寺さんへ。
法要が終わった後、親戚のおばさま方も一緒にドヤドヤ帰宅。
仕出し弁当にて宴会が始まる。
夕方、娘は、おばあちゃんが待つ我が実家へ長距離バスで向かう。
夜は、義弟Bの子供達3人が賑やかに花火したり体操して見せたり。
おばちゃんはニコニコ笑いながらトランプゲームでは容赦なく勝ち続ける。
子供相手といえど勝負は勝負!

14日(月)
夫や義弟達は裏山の木を切ったり汗みずくで働く働く。
子供らは水着着て水遊び。
ワタクシはのんびり高校野球観戦。
鹿児島の神村学園が頑張ってるのに、よく応援もせずに働けるものだわね〜
夕方、レンタカーで夫が我が実家まで娘を拾い、それから空港まで送るという、ちょーハードな行程のドライブを強行してくれる。
こういうところがこの人の優しいところっつーか、よく理解できないところだ(なぜ普通に感謝できない?)
早めに空港に着き、別れを惜しむことなくまっすぐ前を見て去って行く夫に手を振り、
お土産買ったり、夕ご飯食べたりして空港を楽しむ母娘。

ワタクシは、チキン南蛮カレー。娘は黒豚カツカレー。
最終便で東京へ向かい、ギリギリ日付の変わらないうちに我が家へ到着。
ただいま〜イチ!

そして、今日はのんびりしている。
雨のせいか、涼しくて快適。
さあ、今こそ我が家の快適さを感謝して、片付けや掃除に力を入れようと思いつつ、久々のネットの世界が楽しくて、なかなか出られない。
なんとかその手を振りほどいて、今から掃除機をかけるとしましょう。
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足うら美人

2017年08月07日 | 当選品&モニター&おタメし
8月7日(月)曇り
今回はこちらのモニターです。

温むすび ファンサイト参加中
足うら美人メッシュタイプです。
ん?足うら美人??聞いたことあるわ!っておっしゃる方は、かなりこのブログを読み込んでいらっしゃいますな。
足うら美人お休みサポーターで、かかととぅるんとぅるんになって以来の大ファン。
勝手に宣伝部長と化し、友人知人に配り歩いたりしてます。

サポータータイプは、夜寝る時とかに良いのですが、普段お出かけする時にはやはりつま先があった方が良いわとおっしゃる方にはこちらがおすすすめです。
足うら美人レギュラータイプ

でも、さすがに夏は暑くてね〜とおっしゃる方!
お待たせしました!
メッシュタイプの登場です。
早速履いてみましょう。 

わかります?履き口のとこ!
苦しくないんですよ、ここが。
履き心地も抜群です。
普段これでかかとをケアしといて、とっておきの可愛いサンダルを履く時にはかかととぅるんとぅるんです。
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ルルルンプレシャスRED

2017年08月06日 | 当選品&モニター&おタメし
8月6日(日)晴れ
今回はこちらのモニターです。

ルルルンプレシャスRED
ピンクのパッケージのものはよく目にしたことありましたが、今回は赤いパッケージのもの。
エイジングケア用であります。濃密保湿!肌が喜ぶわぁ〜
たっぷり32枚入り。


早速使ってみましょう。
上から一枚ずつ取り出すタイプですのですぐに一枚取り出せます。
ストレスフリー!

極厚ふっくらシートとのこと。確かに厚い。
ワタクシがよく使う廉価なものは薄いので、顔の形状に広げるのに手間取ります。
ポタポタ美容液が落ちたりします。
が、これは分厚いのですぐに広げられて、すぐに顔に乗せられます。
ストレスフリー!

こちらの成分、コメ由来によるものなのです。
プラス、ツバキ種子油や酒粕エキス、ウメ果実エキス等日本生まれの植物成分!
安心して毎日使えます。
8月は帰省やらお出かけやらいつもより忙しくなるので、寝る前にこれでケアして、また翌日頑張ろうという気になれそう。
同級生たちとも久々に会うしね!
「老け込んだわね〜」なんて思われたくないしね!
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不倫とかそういうことについて

2017年08月05日 | Weblog
8月5日(土)晴れ

娘がため息をつきながら「輝って(宮本輝氏のこと)不倫したことあるんかなあ」
母が「大学生のうちに読んどきなさい」と勧めた『青が散る』を読んで以来、娘は宮本輝氏を敬愛している。
母も、結構彼の本は読んでいる方だと思う。
彼の本には「死」がまとわりついている。
そして、「不倫」もかなりの頻度で出てくる。
大抵、宮本輝氏の本を読んだ後は「おもしかった!」とか、「すごくよかったよ!」とかの感想だった娘が「朝の歓び」を読み終えた時には複雑な顔していた。
そして、冒頭のセリフである。
そして、母にも読め読めうるさい。読んでから色々語りたいらしい。
母は色々忙しいんじゃ!と言いつつ、今、上巻の四分の三ほど読んだあたり。
確かに、今まで読んだものとは異質な感じはするなあ〜

ワタクシには「不倫」許すまじ!というところがある。
それは、自分がそれによって家庭を破綻されたからではなく、生まれ持っての性質によるものだと思う。
ワタクシの辞書に「不倫」という文字はないのである。
しかし、世間はそうではなく、ホントこの世の中は不倫があふれかえっている。
半世紀生きてきたが、この間それは減ることなく、いつも充満している。
ワタクシの中の不倫の定義とは、未婚既婚ではなく二股三股の恋愛も入る、極めて厳しい戒律のもとに存在し、人間を判断する基準にしている。

最近、斉藤由貴さんが再ブレイク!ともてはやされ、ドラマだのバラエティーだのに登場しており、お約束のようにスキャンダル発覚!
ワタクシ、この手のタイプが一番嫌いなので言うけどね、もう、癖だよね癖!クセと呼ばずヘキと呼びたいね。
尾崎豊に始まり、川崎麻世に今度はどこぞのドクター?
恋人つなぎの写真まで出て、もう、釈明のしようもなかろう。
子供に何と言い訳するんだろ。先日のバラエティーでは、安住アナと一緒に300円ショップで子供用にファイルなんぞを買ってたから、もう色々わかる年齢ってことでしょ?
「俺的には、芸能人だから何をしても良いというか、別世界の人たちだろ?」と夫はショックを隠しつつ強がる。
クドカンもその昔、アイドルで一番斉藤由貴が好きだった、てなこと言ってたが、我が夫も毒牙にまんまとハマってたと思われる。
しかし、ワタクシは昔っからあの手のタイプの女は苦手だったわ。
屁理屈こねたこと言えば頭良さげに見えるでしょって感じが見え見えだったから。
な〜にが同志じゃ!?と呆れたことを思い出す(不倫相手の尾崎豊のことをこう言ったのだ)
芸能人は何してもいいかもしれないが、不幸は子供や家族だよね〜
(そもそも、知りもしないおばちゃんからママの悪口言われるんだよ斉藤由貴の子供達にしてみれば)
この理屈は、不倫の話にも通じるんだけど、
「愛がすべて」の人たちって、相手の家族のこととかどうでも良いのだろうか。
まあ、男と女、夫婦だけに限って言えば、100歩譲って、妻や夫、それぞれの努力が足りなかったり、不倫されてもしょうがない何かがあったのかもしれん。
あるいは、突然ビビッときてしまって、「妻に非はないのだけど愛を止められなかったのだ!」と言うパターンもあるかもしれん。
が、それもワタクシに言わせりゃきちんと別れてから次に進めよ!と思うけどね。
そして、自分の幸せは、他人の不幸の上に成り立っていることを、自分の中でどう折り合いつけて生きていくのだろうか。
愛のない家庭に育った子供の方が可哀想だもの、とでも言うのか。
それは、捨てられた方が言うセリフであって、そんな家庭を生み出した側が言ってはいけない。
そんなこと一言で言おうとしてごらん、布団針でその口を縫い付けてあげるから。
・・・すみません、ちょっと興奮しました・・・
「略奪愛なの!」と、誇らしく思うのか。
あるいは、「全てを失くしてでも、あたしはこの人と地獄に落ちる覚悟で愛を選んだの」と思うのか。
それならそれで良い。
それが運命だったのでしょう、と思いましょう。
でも、一生のうちに、その運命の恋とやらが何度もやってくる人達ってのは何なんでしょう。
地獄に落ちる機会ってのは何度もあるんでしょうか。

「恋愛」ってのは難しいものである。
全くそういうものから離れた位置にいる人ってのはごく一部で、大多数の人は恋をする。
しかし、その恋愛体質というか恋愛観は百人百様。
きっと、この日記を読みながら「この人って、本当の愛を知らないのね。本当に好きになったら、妻がいようが子供がいようがそんなものどうでもよくなるのよ。」っていう人もいるだろうし
「不倫なんて頭の悪い人がするものであって、遊びだったらバレないようにうまくやればいいんだよ。」っていう人もいるだろう。
知人Aには「あたし、不倫してたけど家庭を壊そうなんて思ったことなかったよ。」というのもいた。
(←結局それは妻にばれ、親に電話がいき、旅行から帰ってきたら玄関先に鬼の形相で仁王立ちのお母さんがいたと、彼女は笑い話にし、ワタクシは笑えず複雑な顔で聞いた)
知人Bは、離婚したてのワタクシの話を友人づてに聞き「nちゃんに会えない」とさめざめと泣いたという。
聞くにBは不倫中。
ワタクシは「けっ!愛を選んだ前夫と、だらだら不倫し続けてるBの彼氏と同じにしないでほしいわ!」と、なんだか複雑な心境になったのを記憶している。

生活環境が同じような人と結婚した方が幸せだと思う。
そして、それ以上に「恋愛観」が同じような人と結婚した方が幸せだと思う。
我が夫は、ワタクシ以上に「恋愛レベル」が低い。
よくぞ結婚できたね〜こんないい女と!(・・・・・)
一度失敗してる妻は、絶対にもう失敗しない自信がある。
そういう安心感を我が夫は与えてくれる。
あれ?のろけになってる?(褒められてる気はしないんだけど・・・夫心の声)
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イギリス産プレミアムキャットフード

2017年08月04日 | 当選品&モニター&おタメし
8月4日(金)曇り

今回はこちらのモニターです。
イギリス産プレミアムキャットフード「グレインフリー ターキーキャットフード」2kg
グレインフリーペットフードのプラペ!ファンサイト参加中

うちのイチは、とにかく飽きっぽい。
ウエットタイプにせよカリカリにせよ同じものが続くとプイッ!
グルメってほどではないが、安すぎるものはプイッ!
かと言って、動物病院で購入した高級かつ体のことを考えたフードにもプイッ!
そんな彼女が口にしてくれるかどうか、毎回新しいものを与える時はドキドキです。
今回は2キロという大袋。
これでいきなりプイッ!ってされたら、この2キロの袋は、帰省する夫のリュックに入れられ、実家の餓鬼のような猫ちゃんたちへのお土産にしようなどと先回りの考えさえ浮かびます。

さあ、どうぞ!


ををっ!
食べてくれた。嬉しい。
夫のリュックもホッとしているところでしょう。

と、食べてくれるまではこちらの商品のご紹介どころではありませんでしたが、ホッとしたところで・・・
まずは「グレインフリー」とはなんぞや。
穀物不使用ということで、肥満防止やアレルギーのリスクが低いという利点。
さらに、
*フリーレンジ・ターキーの割合が60%。
*ストルバイト結晶の形成予防に役立つ
*健康な消化のために 調理の最終工程で善玉菌をミックス
*健やかな皮膚と艶やかな被毛のためにオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸を最適な比率で配合
*心臓と目の健康のためにアミノ酸やタウリンも配合
*エネルギー源としては、サツマイモ
*免疫システム強化のためにビタミンE、ビタミンB、オーガニックセレン、亜鉛などの抗酸化物質を配合
もちろん、人工着色料や保存料は不使用。
猫ちゃんの健康第一で作られているというわけ。
よかったよぉ〜食べてくれて!
いっちゃん!まだまだ夏は続くからね、これ食べて、元気に暮らそうね。
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『セッション』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp DiverCity

2017年08月03日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月3日(木)晴れ
昨日は娘と一緒にお台場へ。
音楽映画の『セッション』一夜限りのライヴ絶響上映の招待券が当たったから。
以前にこの映画を見て「よかったよ!」と言ってた娘は大喜び。
母はこの「ライヴ絶響上映」というものに一抹の不安を感じる。
説明書きによると・・・
   スタンディングも歓声もOK。
   ライヴハウスの音響で、通常の音楽ライヴと同様に楽しんでいただく上映スタイル
とあります。
マサラ上映のようなもの?
ま、何事も経験経験!

午前中ボランティア活動の例会を済ませから、お台場へ向かう。
以前は、「近いのに遠いお台場」というイメージだったが、バスという手段に気づいてから気持ちがぐんと楽になった。
「金子半之助」の天丼なぞを食してから会場へ。

スタンディング席の後ろに椅子席があり、そこの中央最前列に座る。
通常はライブ会場だからか仕方ないのか、スタンディングと椅子席の境が30センチほどの段になっており、
暗いせいもあり、ワタクシたちの前を通る人がその段差を踏み外す。
お一人の方は手にしていた飲み物を盛大にぶちまけておられたし、少々お年を召したおぢさまは「ををっっ!」と叫ばれた。
ワタクシはもう、みんなが着席するまで気もそぞろ。
なぜスタッフ一人くらい立って「こちら段差になっております!」と叫ばないのだ!?
あるいは、境目に柵を持ってきても良いではないか。
と、ひとしきり会場について母娘で語り合う。

ライヴ会場だからかよくわからんが、映画始まる前にMCの人が出てきて「ジンライム」だったかなんかを一気飲みするというよくわからんパフォーマンスと、絶響上映について説明した後、映画が始まる。

簡単に説明しますと・・・
世界的なジャズ・ドラマーを目指すニーマンと、名門音楽学校の伝説の鬼教師フレッチャーの壮絶なレッスンの日々を描いたものです。
どちらも、音楽に対する情熱が驚異的というか狂気的というか。
ワタクシ、自分がつくづく凡人で、性善説論者で、音楽家にも脚本家にもなれないということを痛感。
あ、ネタバレしますからね、見たいと思ってる方はここからは読まないでね。



フレッチャーの狂気じみた体罰バンバン精神的なダメージガンガン浴びせられながらのレッスンで、
ニーマンの精神も頂点まで張り詰めており、身心ともにボロボロになり退学。
教え子の自殺やらをリークされたフレッチャーも学校を辞めされられる。
ひょんなところで再会した二人は、和解し、フレッチャーはニーマンを自分のバンドのドラムに引き入れる。
そして、そのバンドで出た音楽祭で、フレッチャーはニーマンにだけ嘘の演目をいい、実際は違う曲をやる。
ここで性善説論者nは「これはおそらくフレッチャーの『お前なら入ってこられるだろう?』という期待によるものだろうと予想する。
だって、ジャズって自由なんでしょ?
ワタクシが脚本家ならそうする。
それゆえの、タイトル「セッション」だーーーっ!(駄作、間違いなし!)
しかし、そんな甘っちょろいワタクシの予想を裏切るように最後までニーマンはヘボ演奏を続ける。
そして、これはフレッチャーの、ニーマンにリークされた恨みを晴らすための復讐だったのだ。
一度はステージを去りかけるニーマンだったが、またドラムに戻って、フレッチャーを無視し「キャラバン」を演奏せざる得ない状況に持って行く。
驚き、戸惑い、苛立ちながらも指揮をするフレッチャー。
しかし、異常なスタートからかメンバーもすんごい演奏をする。
いや、わたしゃジャズは全くわからんが、おそらくすんごい演奏だと思う。
それまでは、この絶響上映の良さがわからず、ちょっと音、大き過ぎ!(「あなたを招待したのは間違いでした」主催者心の声)と思っていたが、
このラストの曲をここでこの音量で聞けたのはラッキーだったと思った。
しかし・・・いかんせん長い。
ドラム、長過ぎ!(ことごとく製作者の意に反している。ここが一番の見せ場なんだよっ!!!)
ワタクシ的には、すんごい演奏を作り上げたねっ!ってことでめでたしめでたし、で良いではないかと思ったのだが、
延々とドラムの演奏が続き、それまで怒り狂いながら、戸惑いながら指揮を振っていたフレッチャーが、だんだんと歓びへの表情へと変わっていく。

音楽に限らず、芸術家、いや、何かにのめり込む人たちのことがわからない。
つくづくワタクシは凡人。
そんなことを思い知らされながら見た映画だった。
そして、娘が小学生の頃に入ってた金管バンドのこととか思い出したりした。
彼女の所属してたバンドは、まあそれなりのレベルだったが、出場したコンクールで圧倒的な演奏を聴かせたジャズバンドには驚愕した。
聞くに、もうそのバンドは同じ土俵ではなく『ゲスト』として招かれており、
演奏といいパフォーマンスといい群を抜いていた。
アメリカに遠征にも行くとのこと。
その、有名な指導者のことを思い出した。
そのジャズバンドに入るには念書のようなものがあるとか、鬼のように怖い指導だとか、それはそれは恐ろしい噂が流れていた。
確かに、音楽にせよスポーツにせよ、指導者とか監督ってのはホント大事なんだろう。
実際、娘の金管バンドは、娘が入る前年度までは全く音楽に興味のない顧問がいて、破綻しかけていた。
しかし、新しい音楽の先生が赴任してきて、みるみる見違えるようになった。
この女の先生、やはり芸術畑の人らしく、もう、音楽のことしか考えていないようなところがあり、コンクールの前になると運転しながら指揮の練習するとおっしゃり凡人な母たちを驚愕させた。
音楽以外のトラブルには無頓着。
とはいえ、子供達が楽しそうだから、親たちも協力的に、「不思議ちゃん」な先生をサポートしていた。
よって、それまで金賞なんて無縁だったのに、九州大会にも出られたのよね〜

芸術は極めれば極めるほど狂気じみてくる。
その域に達した人でなければわからないことがあるのだろう。
凡人なワタクシは、身近にそんな人がいないことを嬉しく思うほど、怖く苦しい映画でありました。
コメント
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