パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

キラージュ リッチモイスト ヘアオイル

2023年04月29日 | 当選品&モニター&おタメし
4月29日(土)雨
3日間に渡り、キラージュのご紹介です。


仕上げはヘアオイルです。



ドライヤー直後


こちらがオイル塗布後。

エンジェリックリングオイルと高浸透補修成分&うるおいバリア成分配合で、髪の内外をくまなくケアする洗い流さないタイプのヘアオイル。
オイルって聞くと、ベタつきを想像しますが、大丈夫!こちら、サラサラです。
ベタつき感なし。
べたつきではなく、うるおい感に大満足!
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キラージュ リッチモイストトリートメント

2023年04月28日 | 当選品&モニター&おタメし
4月28日(金)曇り
3日間に渡り、キラージュのご紹介です。


お次はトリートメント!


髪内部のアミノ酸の比率を保つように補修してくれます。
ココナツオイルでキューティクルをボンド。
5種のヒアルロン酸、保湿トリートメント配合で、髪にうるおいが溶け込み手触りをよくしてくれます。

ボトルのピンク色が可愛くて、バスタイムが華やぎます。
さらには香りがとても好み!
なんの香りかしら?
『5種の天然香料を配合。
まるでフレグランスのように時間とともに香りが変化する、
華やかで上品なミュゲ&フリージアの香りです』
フリージア!!!
大好きな花の香りの一つだわ。
癒されるバスタイムになります。
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キラージュ リッチモイストシャンプー

2023年04月27日 | 当選品&モニター&おタメし
4月27日(木)晴れ

キラージュ リッチモイストシリーズのご紹介です。
ピンクのキラキラボトルが可愛い。
まずは、リッチモイストシャンプーからスタート!!!


3種のアミノ酸洗浄成分で、髪と地肌に優しい洗い心地。
CICA(ツボクサ葉エキス)、ドクダミエキス配合。
ナチュラル感は安心感!
ポイントは3つ
*エンジェリックリングオイル配合
 エンジェリックリングオイルとは、オイルなのに水となじみやすく、うるおいを抱え込む抱水力と均一でなめらかに髪になじむ、
 高いコーティング力を兼ね備えた成分だそうな。
*5種の天然香料配合
 ボトルのピンクのイメージそのままに、フローラルな香りが軸。
 ピーチやベリーのフレッシュ感、ウッディ・パチョリ・ムスク・アンバーで高級感も。
*スキンケア発想の厳選成分配合
 スカルプケア、毛髪ダメージ補修等の成分が配合されているようで嬉しい限り。

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天気 元気 気

2023年04月26日 | Weblog
4月26日(水)晴れ

あゝ今日は朝からいいお天気。
毎日、ネットの週間天気予報を見ては、お目当ての日の降水確率にガックシのnです。
その昔、幼児だった我が娘がガチャポンする時、「○○(←誰もが欲しがるメインキャラクター)でなくてもいいの、××じゃなきゃいいの。」と言いながら回し、見事××を引き当てた事を思い出す。
あゝ、ネガティヴ思考が引き寄せる「気」の強さよ。
今、ワタクシが思う事が、「るいさん滞在4日間、全て晴れて欲しいなんて思わないの。ただ、絶景の露天風呂をお見せするためにこの日だけはこの日だけは!」と祈る日があり、ピンポイントでその日の雨の確率が上昇している。

ワタクシ、常々思うことに、晴れ女を自称する人の多くがポジティブ思考の方々ではないだろうか。
ワタクシなんて、強度の雨女を自認しておるのだが、時々晴れ女の人とご一緒する時があり、ワタクシが天気の不安を打ち明けると「大丈夫!あたしの力で晴れにするわ」
で、思う事が、小雨がぱらつくと雨女(=ネガティブ人間)は「あゝワタクシのせいで・・・」と思い、少し晴れ間が見えたりすると晴れ女(=ポジティヴ人間)は「ほら!見て!あたしの力!」と両手を天に突き上げ空を仰ぎ見る。
雨女は雨が降った事で落ち込み、晴女は雨が降らなかった時だけを覚えている。
雨女は、「曇りでいいのです、曇りで。ぴーかんなんて贅沢をいう気はないのです」と思っている。
雨女は、珍しくピッカピカのお天気だと、逆に不安にすら感じる。
雨女は、雨女は、雨女は、、、
あゝマツコさん、腕組みながら言ってください。
自称雨女達や自称晴女達に「あんたたちにそんな力、無いわよっ」と。

自然現象なんだから、ワタクシごときが気を揉んでもしょうがない事なのよ。
雨と決まったら雨の行程を組んで楽しむべし!とカラ元気を振り絞る。

って事で、雨の日の午前中は、ほとんどスーパーで過ごすことになりそうです。
ちなみにこのスーパー、車も売ってます。
写真の赤い車、88万円でした。
いかがですか?
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タンパク質がしっかり摂れる味噌汁

2023年04月21日 | 当選品&モニター&おタメし
4月21日(金)雨

モラタメさんから「タンパク質、摂れてる?」といただきました。

お味噌汁でタンパク質が摂れるとは嬉しい話。
早速老母にもおすそ分け。
こちらの良い所は、おいしさにもこだわってる所。
3種の味噌にこだわりの鰹節を使用してて、美味しい!


ついつい手抜きになりがちなランチにこれをプラス。

この日は、ちょっとしか写ってないけど、レトルトカレーのランチ。
それにお味噌汁が付くだけで、「ちゃんとした感」が得られるのも嬉しい。
あ、余談ですが、ワタクシ、カレーには汁物付ける派ですっ!
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予定表

2023年04月20日 | おでかけ
4月20日(木)曇り
来週末、東京の友人るいさん来鹿予定。
案内人nは、ポイントを押さえて観光地をご案内しているつもりなのだが、どうやら少々ズレておるらしい。
前回の反省点は詰め込み過ぎ。
あそこもここもと欲張り過ぎたあまり、秒刻みかっ!?と思われるほどの行程となり、旅行者二名の記憶には今となっては何も残っていないのではないか。
それを恐れるあまり「とにかく写真!写真を撮ってね。手か足か服の端でも入れて、あゝここ行ったらしいわねと後で思い出せるように。」を連呼した案内人。
その反省を踏まえ、今回は「ゆるくまったりと」がコンセプト。
まずは初日。
夕方の便でご到着。
夕食は、そば茶屋へ。
軽くビールでも呑みなされ。
早々に宿泊地である我が家に帰っても良し、近場の温泉に寄っても良し。

二日目
朝食が悩みどころ。
お昼が少々重めなので軽くいきたい。
何ならワタクシの好きなパン屋さんで買った「コーヒーサンド」を車で食しながらでもいいくらいだ(イヤですっ!←るいさん心の声)
めったにパン屋さんのパンを買わないワタクシが、下見で今日行ってみたら「コーヒーサンド」は売り切れており、「お電話で予約された方がよろしいかと」と言われる。
いつの間にそんな人気者になったのだ?
で、パンかじりながらどこへ行くかと言うと・・・

ここ!!!
おそらく鹿児島県人の80%が知らないと思われる。
シラスの壁だ。
ワタクシ大興奮!
同行した夫と義弟Aはノーリアクション。あれれ???
そこから向かうはハッピーポイント
ランチをここでいただきます。
なぜここかは、nフリークの方なら分かるはずよ。
わからない方は遡って読んでみてねっ!
お腹が満ちたら今度は温泉です。
「ヘルシーランドたまて箱温泉」
ネーミングに若干の不安は感じるが、『人気口コミサイトの「行ってよかった日帰り温泉&スパ」部門で4年連続1位に輝いた絶景露天風呂』らしいので楽しみである。
ぢつはワタクシ、ここは行ったことない。
娘調べで、男湯女湯が日替わりで入れ替わり、海側が女湯の日は奇数日とのこと。
と、ここまでで、後が続かない。
もう、ワタクシの知っている指宿方面は、前回案内し尽くしておるのだ。
いや、まだご案内してないところはある。
知覧の特攻基地とか・・・
でも、特攻基地はねえ、辛いからイヤなのよ。
岩屋公園の磨崖仏も見たい気はする。
でも何より喜んでもらえそうなのはA - Zかわなべ店のような気もする。
そう!前回彼女がここの隼人店を見て「ハワイみたい!」とおっしゃったあのAZシリーズ第二弾である。(第三弾もある)
ハッピーポイントと温泉にお連れできればノルマ達成で、さっさと市内に帰って来て、明るいうちから呑み始めてもいいとも思ったり。

翌日は前回お連れできなかった曽木の滝へ。

我が両親の生まれ在所でもあり、ワタクシ的に日本の滝ベスト3に入ると思い込んでいる。
ここはお連れせねば!
で、お昼は「鰻」である。
本当なら鹿児島市内の老舗鰻屋さん「すえよし」にお連れしたいところであるが、GW中の長蛇の列を思うと、並ぶのがイヤな案内人は即諦める。
地方ならそこまで並ばずに済むのでは?と目論んでいるが、行ったことないお店ゆえ一抹の不安は残る。
うなぎ専門店尾方さんよ、期待しておるぞ。
そこから丸池という綺麗な池を見て、グググっと坂を登って、霧島アートの森へ向かう。
ぢつは現代アートは全くもって門外漢だが、ここの入り口にある草間彌生さんの「シャングリラの華」は、栗野岳の緑と青空にすごく合ってて、一見の価値ありと思う。
何なら中には入らなくていいくらいだ。(いやいや、せっかくだから入りましょうよ←るいさん心の声)
ここからだ。
もうワタクシの持ち札は無い。
行ったことない犬飼の滝とか和気神社に行ってみるか?
従姉のKemiちゃんに聞いてみると、「和気神社には白イノシシが居た気がする。もののけ姫の世界よ!でも、調べてからいいかも。」
で、調べたら、白イノシシお亡くなりになってた・・・
またも早めに呑み始めるか?
いや、この日は焼肉屋さんを7時半に予約済み。
前回の旅で「和牛」に翻弄されたお詫びに是非とも鹿児島牛を堪能いただきたいのだ。
その後、酩酊してなかったら、深夜までやってる温泉に行ってもいい。

最終日。
遠出はすまい。
17時の飛行機に乗り遅れてはならない。
大事をとって3時には空港へ向かい、まったりとお茶などしながら鹿児島旅を振り返ろうぞ。
で、それまで何をするか。
娘がワタクシのメモを見て失笑する。「北海道展に行くの?」
ちょうどおらが村さで一番の老舗デパートで北海道展さやっとるのさ。
六花亭の包装紙が欲しくて・・・しどろもどろ。
るいさんは北海道にも日帰りを敢行されるほどの北海道通。
一緒に行ったら楽しそうじゃない?(君がもてなす側じゃ!)
歴女でもあられるから「黎明館」にでも行くか(←全く乗り気ではない)

と、こんな感じで、まったりゆったり鹿児島を満喫していただく予定でありまする。
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今年の春の花覚書

2023年04月18日 | 衣・食・住
4月18日(火)晴れ

今年は我が家の花の傾向としてツツジが綺麗である。
家を購入した時、やたらツツジの木だけが目について「じいちゃん、ツツジが好きだったんだねえ」と思ったり、
その割にはその翌春にはツツジが満開にはならず、弱ってるのかなあと思っていた。
椿が綺麗に咲いたことの方が記憶に残っている。
しかし、今年は、思ったほど椿が咲きほころばず少々残念。
その後、馬酔木が綺麗に咲き乱れうっとり。

山桜、マンサク、山吹、紫式部、大手毬に小手毬等々。
どんどん春の花が咲き始めた。


今年は初めてこんなのも咲いた。

初め、モッコウバラの一重かと思いきや、どうやらナニワイバラらしい。
最近よく見かけるようになった黄色いモッコウバラの八重も綺麗だが、バラ系の一重も野趣溢れてて好きだ。

その後、何かに取り憑かれたかのように、ツツジが咲き始めたと思ったら、色とりどり、去年は気付かなかったようなところにまでツツジの花。
去年は見なかった赤い色もある。
それほどツツジの花の事は好きではなかったが、こうして毎朝見ているとうっとり綺麗だなあと、好きになり、家の中にまで持ち込む。

玄関やら廊下やらトイレやら、ツツジだらけ。


今年は気候が落ち着かず、南国鹿児島でさえまだ朝夕冷えたりする。
植物達も困惑気味。
とは言え紫陽花達の葉の緑が濃くなった。
突然咲いて脅かす百合も出てきた。
今年こそはハーブも活用しよう。
我が家の庭自慢はこれからも続く。
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経済を回す〜その2

2023年04月14日 | おでかけ
4月14日(金)雨
福岡での宝塚歌劇団鑑賞の興奮覚めやらぬまま、翌日は帰省中の娘と老母とワタクシの三人で、温泉宿へ一泊旅行。
鹿児島に住んでいた頃は全く知らなかったが、二十年東京暮らしをして帰ってきたら、友人達が口を揃えて「手塚旅館に泊まってみたい」と言う。
温泉で有名な霧島でも指宿でもない、なんてことない街にある温泉宿のようだ。
ちなみに鹿児島県は全部の市町村に温泉は出ると言っても過言ではない。
女三人で行ってみようかと、娘が予約してくれた。

ワタクシの愛車に乗り込み、さあ出発〜〜〜っとハイテンションな母に、娘が「車、せめて拭いて。」
桜島の灰で汚れておるが、気にするでない。鹿児島では日常茶飯事なことよ。
娘が何か呟いておるが気にしない気にしない。
お昼ご飯は母の好きなお蕎麦屋さんへお連れしましょうと得意げにご案内するも「臨時休業」の札に呆然・・・
母の力を思い知ったか!とうそぶきつつ道の駅で軽くランチにしましょ。

だって今夜は豪勢なお宿の食事ですものうふふ。
お宿が近づくにつれ娘が「じゃらんのハイクラスなんだよ、城山ホテルと同レベルなんだよ」と、そういうのが苦手な母に圧をかけ出す。
霧島や指宿じゃあるまいしと、高を括っていた母は徐々に不安になる。
こんなことならせめて洗車すべきだったか・・・
軽乗用車は今更変えようもないが、せめてせめて。
到着して荷物を降ろそうとしていると早速お出迎えのコンシェルジュ登場。
荷物を持ってくださるが、こういうのに慣れていないので、「あ!車のキー!」となる・・・
そしていきなりの「ウェルカムドリンク」だ。

神妙な顔でいただく老女、中年女、お嬢さんの三人。
貸切夜天風呂の時間、岩盤浴の時間、食事の時間等々の予約時間を決めると、気持ちが焦ってくる。
しかしここは全ノルマを達成するのだ!!!頑張れあたし。
とは言え娘との旅に散策は付きもの。たとえここらには何もないと知りつつ、とりあえず散策。

川を見て、藤の花を見て、野良猫ちゃん達をたくさん見かけてほっこりして。
6時からの夕食の前にひとっぷろ。
露天風呂まで楽しんでから、さあお食事。

あゝ丁寧な食事とはこういうものねとしみじみしているワタクシの横で、「あたしが作りそうな感じね」と大胆な発言のおばあちゃん。
ハイクラスと聞いてすっかりビビってるワタクシと違いマインドが強い・・・
8時からは貸切夜天風呂だ。
とは言え、最初に入った大浴場(露天風呂あり)もワタクシ達婆母娘三人だった。
なぜなら、ここのお宿、そもそも半数のお部屋に温泉掛け流し内湯やら露天風呂やら付いているのだ。
だからわざわざここに入りに来なくてもいいわけで、部屋に温泉のないワタクシ達が大浴場やら貸切夜天風呂を行ったり来たり。
9時からは岩盤浴の予約時間。
サウナや砂蒸し温泉等苦手なのだが、せっかくなので800円の別料金払ってトライしてみた。
なんせ経済回す気できてるからねっっっ。ふんがっ。
じんわりと汗をかく気持ち良さを初めて知る。
あゝこんなに気持ちいいものをなぜに遠ざけて生きてきたのかワタクシよ。
で、はたと思い返すはお宿の階段の上り口にあったエステルーム。
エステなるものから遠ざかること早幾年。
エステもすれば良かったわ、でも、あの黒服のお兄さん、一言もエステの事に触れなかったわね。
こんなばあさん達には聞くまでもなかろうと思ったのかといつものひねくれ思想に陥りながらH Pのエステのコースを眺めていると、火曜日休業日とある。
お兄さん、疑ってすまない。
部屋に戻り、恒例のパック大会である。
旅先のお宿ではパックをして、寝転がって写真を撮るのを恒例としている。
安物パックのせいか薄過ぎて顔が丸見えなので掲載できないが、薄すぎるゆえの妙なおかしみで三人笑い転げる。

翌朝、寝坊助娘を放置し、朝風呂へ。
あ〜極楽極楽。

け、け、鶏飯!
ワタクシ、鶏飯が大好きなのである。
そして、鶏飯が得意料理のおばあちゃん「あたしの鶏飯もこんな感じよね、あたしのはもっと具が多いけど。」
つ、つ、強い。

朝食の後、温泉に行った娘とおばあちゃんを待つ間、ロビーでコーヒー飲んだり、雨の竹林を眺めたり、有閑マダムの会話を盗み聞いたり。
指輪の形見分けのお話をされており、そのあとのお会計の金額が思わず振り返って確認したくなる高額で、この方達はお部屋に露天風呂があって、お料理は黒毛和牛のフルコースだったのねと思ったり。
あ、今話題のこんなのも目にしました。

エンゼルス兜を作ってる会社が、このお宿の隣町。
30万越えのこの兜に問い合わせ殺到!って、世の中には金持ちが多いのねえ。
11時ちょうどにチェックアウト。
外で写真を撮っていただく。
ハイクラスなお宿は、気配りも何もかも素晴らしゅうございました。

せっかくなので、ちょっとここらを観光しましょうと行った観音滝公園がまさかの臨時休園。
なんでや!!!
それならもちょっと足伸ばして、ワタクシいち押しの曽木の滝へ。

あゝなんと素晴らしい滝だこと。惚れ惚れ。
帰路につくも、道を間違え散々遠回りして、さすがに小腹が空いたからミスドのドーナツ食べようと立ち寄るとまさかのお休み。
ミスドってお休みがあるの!?と叫ぶ娘。
楽しかった経済ぐるぐる回した日々も終わり、今、静かに振り返りつつ思うことは・・・
この日記のタイトルは間違いで、正確には「経済を回す人達をみる」でした。無事、完結。
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経済を回す〜その1

2023年04月13日 | おでかけ
4月13日(木)晴れ
ど、どうしたの?nさんらしくないタイトルね。
お黙りっ!

東京の友人るい嬢から「福岡での宝塚公演、見に行きませんか?」とお誘い。
タカラヅカ?あのタカラヅカ?ワタクシから一番遠いところにおわしますタカラヅカ?
しかし、ワタクシ、楽しいこと面白いこと美味しいことは、すべてるいさんから教わった。
東京ドームでオレンジタオルを振り回すこと然り、韓流ドラマに韓国旅行、お笑いライブに音楽フェス、東北旅行、スイーツバイキングにインド映画のマサラ上映参加・・・
数え上げればキリがないほど東京でのワタクシの生活に彩りを与えてくれたのは彼女だと言っても過言ではない。
彼女と遊んで、楽しくなかった事があるか!?否!
それに、この機会を逃すと、この先タカラヅカを観ることは一生ないのではないか。

今週月曜の朝8時32分の新幹線に乗る。

海側の窓側の席を取ったワタクシ、グッジョブ!と思ったのは一瞬で、後はずっと森とトンネル。
これから九州新幹線の博多鹿児島間に乗る予定の方よ、席はどこでも大丈夫です。
そしてまさにあっという間に博多に到着。9時51分、まだ10時前だ。
新幹線改札口にるいさんが迎えに来てくれてる。
この安心感を、何度ワタクシは味わった事か。
どれほど頼りきってるかと申しますと・・・
夫が「宝塚はどこで演るの?」
n「・・・知らん。だって、その前に魚市場で海鮮丼食べるんだも〜ん」

信じられます?ワタクシ、福岡でブランチ(というにはあまりに和風でさらにはガッツリだが)いただいておりますのよ。
さっきまで、鹿児島におったのに。


そしていよいよ人生初のタカラヅカ歌劇団鑑賞です。
事前にるいさんから教えていただいているおかげでずぶの素人では知り得ない事をたくさん知っておりますのワタクシ。おほほ(←あらすじをウィキペディアで読んでたくせに)
出番表なる、泣かせる代物の存在だって知ってますのよ、ワタクシ。
もっと言いましょう。
そもそもなぜにるいさんがワタクシを誘ってみようと思われたかの理由の一つが、今回の演目にワタクシの後輩が出演するから。
昨年秋の来鹿の折、ワタクシの母校の校門で写真を撮られたるいさん。
あゝ後輩よ、わたしゃ鼻が高いよ、君の存在が。
とは言え、所詮付け焼き刃、周りのガチのファンの方々と双眼鏡見るタイミングのズレや、拍手のタイミングの難しさで、必要以上いつも以上に挙動不審になるのであった・・・

夢醒めやらぬまま、るいさんが予約してくれたお店で軽く呑みます。

信号点滅で横断を諦める小心者二人ゆえ、博多名物とり皮ぐるぐる巻きを一人2本ずつという弱気なオーダー。
お店の方によると、一人5本はいけるとのことで、その後また一人3本ずつ追加オーダー。
それにしても・・・信じられます?ワタクシ、福岡で軽くひっかけておりますのよ。
今朝まで、鹿児島におったのに。
つくねもささみも山芋も美味しい。
まだ呑めるわ、食べれるわ、の勢いのワタクシに、るいさんが「そろそろ新幹線の時間が!」
ひぃ〜〜〜
19時24分の新幹線に飛び乗ります。
そして20時44分には鹿児島中央駅到着。
駅には夫が迎えに来てくれたので21時ちょい過ぎには自宅に到着という。
信じられます?ワタクシ、さっきまで福岡で呑んでたのに・・・ってもういいですね、しつこいですねこのくだり。
でも、まぢで新幹線ブラボー。
片道10,110円での計20,220円を1日で使ったワタクシ、経済を回したと言っていいんじゃないの、ふんがっ(←鼻息)
と思っておりました。
さらには、タカラヅカ観劇代金やお土産も・・・と行く前には経済をぶるんぶるん回した気満々でしたが、鶴乃子で有名な石村萬盛堂さんへ連れて行ってもらって、ちまちまアレでもないコレでもない、これは賞味期限が短すぎる等々悩み抜いてる横を大箱をいくつも抱えたるいさんがレジへ向かう。
結局、日向夏鶴乃子4個入り367円のみ買ったワタクシって・・・
と、少々自分の経済力に呆れつつも、このタイトル、その2へと続きます。乞うご期待!
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バースデーイブ

2023年04月06日 | おでかけ
4月6日(木)雨
今日は我が娘のお誕生日。
びっくりするほど年を重ねてきた娘に、我が子ながら驚く(ママっっ!どういう意味っ???)
そんな、すっかり大人な娘と、昨日はお出かけ。
美容院で綺麗になった娘と2時半に待ち合わせて、少しぶらぶらウィンドーショッピングした後、まだ呑むには早いね、と言いつつも3時半には屋台村に入り、「せんべろセット」オーダー。
呑まない方にはそれ何?ってワードでしょう。
呑むワタクシ達母娘も、実際頼むのは初めて。
「千円でベロベロに酔える」という意味であります。
今回入ったお店は千円で、飲み物3杯とお料理が一品。
まず一杯目。娘はビール、ワタクシは緑茶ハイを頼みます。
お料理は「とろっとハツ」と「鳥刺し」
この「ハツ」が大きい!!!
別にとろっとレバー串の塩と醤油1本ずつ。
これまた大きくて、ぷりんぷりんしたレバーが出てきて、少食母娘は慌てます。
それにしてもこのレバー、鹿児島ならではというか産地が近いからこのとろっとろさが生み出せると思うし、
食べる方も安心して食べられる。
ちょっとこれを東京在住時に贔屓にしていた激安焼き鳥屋で出されると不安を感じると思う。
それぐらいレアで、美味しかった〜
のんべえおやじ達が、せんべろせんべろ言う気持ちがわかる。
お得感がハンパない。
のんびり食べて呑んだけど、まだ5時。
世間は明るい。
ばったり娘の幼なじみのあーちゃんに会ったりして笑う。
昨日、彼女達は地元のファミレスでお茶したばかりなのだ。
てくてく散策しては良さげな飲み屋を下見する。
てくてくてくてく今度は昔からの繁華街へ向かい、おしゃれバーに入ってみる。

驚くのは、皆さん、さっと入ってきて、さっと1杯呑んで、さっと出ていかれること。
ワタクシと悪友達との飲み会は、1次会でだらだらだらだら呑み食べて、2次会は暗めのおしゃれバーでまただらだら呑み続ける。
しかし、我が娘に言わせると「いろんなお店に行って、色々呑みたい!」らしい。
早いスタートのおかげでバスで帰れます。
楽しい夜のお出かけでありました。
この節目となる年の一年間が、娘にとって楽しいことでいっぱいの一年になりますように。
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