パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

8月31日

2006年08月31日 | 衣・食・住
8月31日(木)快晴
今日は夕立の心配もなければ、蒸し暑さもない、からりとした
お天気になるそうだ。
言われてみればたしかにからりとしてる。
今日は半年に一回の火災報知器の点検日。
朝9時から9時半の予定だ。
こういう時、日頃きちんとしてないお宅は大変なのよねえ~
・・・って、それは我が家です。
宿題でいっぱいいっぱいの娘も、
さすがによそ様にお見せできるような部屋じゃないことは自覚があるようで
ポスターの色塗りの手を休めて、部屋の片付けにとりかかる。
夫もいそいそとお布団を干してくれている。
掃除機をかけ、目に付くとこだけざざ~っと拭き、完了~っ!
さぁ、いつでもいらっしゃい!
・・・って、こういうのって、予定時間が大幅に遅れるものよね・・・
結局10時過ぎだったか、どど~っといらっしゃって
ピーピー鳴る中、各部屋の火災報知器の点検終了。
おかげさまで、部屋がすっきりといたしました。

で、夏休み最後の娘はものすごーくあっさりしたポスター完成。
もう少しなんとかならぬものか、と一瞬手を出したくなる母だが
中学生の宿題手伝ってどーするのよと思い直す。
そうでなくても、ポスターのレタリングは、パソコンで打ち出した字を写すというズルをしてるんだからねぇ~
理科の自由研究だって、写真の80%は、母が撮ったものだし、
関連書籍は、夫が図書館で適当にみつくろってくれたしねえ~
甘いわぁ~
そんなこんなで、どうやら全ての課題、ギリギリながらも、なんとか95%程度終了してる模様。
あ~、母も一安心、どっと疲れたよ。
明日から新学期。
またがんばりましょう。
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先輩の命令

2006年08月29日 | 子供ネタ
8月29日(火)快晴
いよいよカウントダウン開始って感じの今日、
それなのに・・・我が娘は整骨院へ行っている。
親より誰より尊敬してるY先輩が
「○ちゃん!この前連れてった整骨院へゆみちゃんを連れて行ってあげて!」と言ったから。
その話を聞いたあやかちゃんまで「私も行く!」と言い出し、
朝8時半に二人の名前で、予約の電話を入れてあげて、出かけていく。
宿題はどーするのだ!?大丈夫なのか?
土曜日だったか、娘の部屋のドアに張り紙が・・・
「おてつだいさん募集中☆
連絡先 ○○のROOM
内容 夏休みの宿題
 2時間100円・・・がんばりによってはあがる(笑)」だと・・・
ゲラゲラ笑いながら夫と「2時間100円はイマドキ安すぎだよねえ~。
がんばりによってはあがる、だなんて、どこかで聞いたようなセリフだわ。」
しかし夫はしっかりつかまって、手伝わされていた。
そんな切羽詰った状況なのに、のん気にスポーツマッサージだか何だか知らんが
ましてやお友達の付き添いで、千葉まで行ってる場合か???
またもポスターは最終日に描くつもりなのか???
良く知らんがこの整骨院、アスリート御用達のところらしい。
そりゃ、全国大会出場するくらいの、都でも有名なY先輩とS先輩が行くのは許す!
しっかし、大会に出ても、箸にも棒にもかからないあーたたちが
マッサージしてもらうなんざ、100年早いわよっ。
そして、あんなに朝早く出かけて行ったにもかかわらず、
お昼を過ぎた今もまだ帰ってこない・・・
そんなに千葉って遠いところなのかい?
もう、母はアンタの宿題は見放したからねっっ!
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夢の島

2006年08月28日 | おでかけ
8月28日(月)晴れ
金曜日も、娘は部の大会、昨日もまた大会・・・
宿題はどーするのだ。
昨日の大会はナイターで、夜8時くらいまでかかるので
お迎えお願いしますとプリントに書かれている。
お弁当は二食分である。
前日まで、あやかちゃんのママに車でお迎えに行ってもらう事になってたが
あやかちゃんが体調不良でお休みするとのことで
急きょお迎えに行かねばならなくなった。
大会会場は夢の島競技場。
夫が待ち合わせの打ち合わせ用に携帯を貸すと、娘大喜び。
会場到着だの、こまめにメールをくれる。
ハードルの為末大選手が出るとは聞いていたが
「為末は6時から200に出場するよ」とか
「為末選手ね、バックストレートで練習中なんだよ」とか
為末情報までこまめにくれ「そんな情報はいらん」と夫がつぶやいている。
ミーハーな妻はちょっとだけ気になる・・・
夢の島は川隔てた向こう側。
電車で一駅なのであるが、この電車の駅はうちからの交通の便が悪い。
ディズニーランド同様近くて遠いところなのだ。
娘は駅までチャリで行ってる。
で、3時頃夫と二人チャリで駅に向かうため川沿いを走る。
夫が「このままチャリで行こうか」
距離感覚というものが乏しい妻は「行こう行こう!見えてるんだもの近い近い!」
しっかし、河口近くの橋というものは相当に長く
また緩やかな弧を描いてるので、だらだらとのぼりが続く。
ママチャリをゼーゼー言いながら漕いでると
反対からきたトライアスロンの選手のようなチャリにヘルメットかぶった人から
「頑張れ!」と声援をいただく・・・
橋の中間点で待ってる夫と、しばし休憩&写真撮影。
「わたしゃこんなこともあろうかとリポビタンDを持ってきてるのだよ」と
手腰でぐいっと飲む。
ファイトいっぱ~つ!
さぁ出発!今度は一気に下り坂。楽チン楽チン!
夢の島熱帯植物園に行ってみる。
南国の大きな植物たちに癒される。
熱帯睡蓮の見える喫茶室でマンゴープリンを食す。
あっさりとしてて美味しい。
夫も「このホットケーキ、あっさりしてる・・・」
あっさりが持ち味の喫茶室なのか。
それならば勇気を出してパイナップルが器になってるトロピカル風なのにしたら良かったか。
熱帯をたっぷりと味わい、閉館のアナウンスを聞きながら外へ。
キバナコスモスを横目に見ながら競技場へ向かう。
正面入り口に競技結果の張り出しがあり、見てみるに、
メール報告で聞いてはいたが、娘2位!
タイムはいまひとつだが、立派立派!
一般男子100m決勝に為末選手登場。
場内アナウンスがしつこくしつこく、彼の登場を連呼。
かる~く流す感じで1位。
応援の高校男子達が私達の後ろでものすごい盛り上がり。
観覧席のフェンスにもずら~り並んで、携帯やカメラを構えてる。
陸上してる子達にとって、彼はヒーローなんだろうねえ~
そういう私もフラッシュがたかれないように練習してから
シャッターを切る。
いまいち気乗りしてない夫にまでちゃんと撮るように強制。
私のカメラだけじゃ不安だからね。
侍ハードラーって異名をとってるんだってねえ~
盛り上がる観衆に向かい、きちんと一礼して去って行った。かっこよかったわ。
(ちなみ我が家の似非陸上選手は、末續選手と勘違いしてたらしい・・・)
最後のリレーでは、娘が第何走者か知らないご両親・・・
夫が、双眼鏡をのぞきつつ「2番目じゃないか?」
結局わからないまま、レースは終了。
後で「2走者だよ。最初は2位だったのに3走者とバトンパス失敗して
最下位になってしまったぁ~」とメールが入る。
9時頃、大会終了。
一台のチャリに娘が乗り、もう一台のチャリで夫と二人乗りして
娘のチャリを留めてる駅の駐輪場まで行く。
私は楽チンだったが、夫はすんごく疲れたらしい。
足がブルブルする・・・と言っていた。
おなかぺこぺこだぁ~ととんかつやさんへ向かうがすでに閉店・・・
じゃあ中華やさん!こちらもオーダーストップ・・・
結局ジョナサンで遅い晩ご飯を食べて帰宅。
疲れたが、それはそれで楽しい一日であった。
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見栄の功名

2006年08月26日 | 子供ネタ
8月26日(土)曇り
金曜日の教室は生徒久々の超満員・・・
おまけに体験入学の説明を聞きに二人のママ達が来て、先生から説明を受けている。
幼児担当の私の回りには過去最大6人の幼児。
小学生や、教室歴の長い子は、放っておいてもなんとかなるが
新入り幼児さんたちは「せんせ~い!しゅくだ~い」
はいはい!
今度はこっちで「せんせ~い、今日どこから読むの?」
はいはい、ちょっと待っててね。
「せんせ~い」
・・・いくら脳トレの「聖徳太子」で高得点を出してる私でも
手と耳と口が足りません。
しかしワタシって見栄っ張りというか人の目をとても気にする。
だから昨日は、先生の説明を聞き終わり、
教室を参観してるママ達の目が気になってしょうがない。
「この先生が幼児担当なのね、なんだかバタバタしてて
頼りないわぁ~」と思われたらいやだわ。
いつもより満面の笑みで、いつもより必要以上に子供達に声をかけ、
なんとか無事終了。
小学生の部もだだーっとまとまって来たらしく
嵐のようだったらしい。
一段落ついた頃、先生自ら飲み物を買いに行かれ
スタッフ達に「ご苦労様でした」とついでくださる。
そして「n先生、すっかり慣れたわね。あの人数でも落ち着いてて
とても良かったわ」と褒めてくださる。
見栄っ張りもたまには役立つのね。
見栄といっても、外見というか、服とか家とかそういうことで見栄を張りたいとは
全く思わない。
ただただ「良い人」と思われたい。
教室では親御さんに「しっかりした良い先生だわ」と思われたいし
生徒達には「優しくておもしろい先生だ」と思われたい。
田舎に帰ると「良い嫁」と思われたい。
だから義母の農作業の手伝いもするのだ。
(実質はあまり手伝いにはならなかったとはいえ・・・)
さらに義兄弟からも「良い姉」と思われたい。
だからあまりにいい嫁ぶると今度は弟のお嫁さんに悪いのではないかと勘ぐり、
適度に力を抜くとこは抜いて、ちょびっと抜けたとこもある姉を演出する。
ひゃーーっ、何かこう文字にするとすんごいいやらしいねえ~
でも実際そういうとこあるのよねえ~
だからすんごい疲れるのである・・・
そして、そんな私に比べて義弟のお嫁さんはとても自然体。
おっとりとかまえてて、少々のことでは動じない。
だからそういう穏やかさがそのまま甥っ子の育て方にも出て来るんだな。
1歳半の甥っ子はまだ「はい」しかしゃべれない。
何かもらう時も「はい!」
何か欲しいと要求する時も「はいっ!」
何するにも元気良く「はいっ」である。
何しても「いや!」とか「ダメ」とかいう子がいるが
それに比べて何しても「はい」というのはとても好感度高し!である。
可愛くて可愛くてしょうがなかった。
だから今私と娘の間では元気良く「はいっ」というのが流行っている。
そんなりゅうくんにもまた、いいおばちゃん、大好きなおばちゃんと思われたい私である。
・・・君の中で「いい妻と思われたい」という見栄はないのかね?・・・夫心の声
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現実逃避

2006年08月24日 | 子供ネタ
8月24日(木)快晴
今日も暑い・・・
絶対今年の夏って、ここ数年で一番の暑さでしょ?(誰に聞いてる?)
この慎み深い私が二の腕出してチャリ漕ぐくらいだからね。
帰省した時も、ほとんどランニングいっちょにハーフパンツ姿。
化粧したって、どーせ5分後には汗で流れちゃうんだからとずっとノーメイク・・・
おかげで、夕べ娘がしみじみと「ママ、焼けたねえ」
一週間でじっくりこんがり焼いたから、本人の自覚はなかったのだが
いわれて見ると、ホント焼けてるねえ~
ほとんどを娘のビーチサンダルで過ごしたので
足だって境目なくこんがり焼けてるわ。
ガングロ目指してる中途半端な女子高生よりも綺麗に焼けてるわ。
・・・って、イマドキそんな子はいないし、
この年になってこんなに焼いてどうするのだ。

夏休みもいよいよ終盤に突入。
部活だ帰省だとお忙しく過ごしてらしたわが娘・・・
小学生の頃は、宿題も少なかったので気にならなかった。
(それでもポスターはたしかぎりぎり31日に仕上がった記憶がよみがえるが・・・)
中学生になり初の夏休み。
宿題の一覧表なるものができており、斜めに見てみるに・・・
う~ん・・・かなり多い。
状況はどーよ!?
どうやらここにきて苦戦してる様子。
ドリルとかは7月中に終わらせたらしいが、
自由研究っぽい課題がいくつか出てて、
これがなかなか進まないらしい。
8月31日に泣きたい気持ちで宿題をしてた記憶がよみがえり
42歳の母まで不愉快な気分だ。
だから計画的にチャッチャとやっちゃえば良かったんだよっっっ!
今週中にはメド付けられるようにしといたほうがいいよという
母のアドバイスに神妙な顔してうなずいた娘。
部屋に戻るなり・・・大掃除が始まる。
部屋が汚すぎて勉強する環境じゃない、というのが理由らしいが
そういうのを現実逃避って言うのだよ。
大きな紙袋二つ分の燃えるゴミを出すほどの大掃除を終え
すっかり満足して、お昼ご飯を食べて、部活へと出かけて行く娘。
あ~、理科の自由研究も、地理の国旗調べも、環境記事のスクラップ帳も、
災害に関するポスターもまだ終わってないんでしょ。
この母にして、この娘なのか・・・
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食べ物を粗末にしてはいけません

2006年08月23日 | 衣・食・住
8月23日(水)晴れ
料理に本腰入れると誓った今、我が家の小さめ冷蔵庫は満員御礼である。
豚肉、牛肉、鶏肉、ひき肉、いか、マグロにアジに鮭。
野菜だって常連の玉ねぎ人参じゃがいもに加え、プリーツレタスにニラ、
ピーマン、枝豆、大根、長葱、しいたけ、えのきだけ、
なすにトマト、オクラにモロヘイヤ、ゴーヤにニンニクの茎まであるのだ!えっへん!
しかし悲しいかな夕べは調理時間が少なかった。
よってアジの塩焼きにオクラとモロヘイヤの和え物、おみそ汁・・・
買物に荷物持ちとして、つきあわされた娘が
「ネギトロ丼じゃないんだ・・・」と小さくつぶやく。
「イカ飯食べたいなあ~」というリクエストもしてくれる。
まあ待ちなさい!今夜こそはご馳走よっ。
前夜「夏ばてかなあ~」と食欲なかった夫はすでに自力で回復。
今夜は何にしようかなあ。
調子こいて買いこんだはいいけど、計画性のなさは相変わらず・・・
食材が傷んでダメにならないうちに何とかしなきゃ。
綺麗な野菜を買ってくるのは簡単だが
食べられるようになるまで育てて、収穫して、洗って・・・という作業は
ホントに大変なのだ!
多趣味な義母は菜園で無農薬野菜を作ってる。
いや菜園という可愛げなものではなく、私に言わせりゃ立派な畑である。
今回の帰省の時にも「みんなっ!収穫に行くよ!」と召集がかかり、
夫・娘・義弟一家で、裏山にある第3の畑に行く。
犬のホールもうちのイチもついてくる。
サトイモに落花生、とうもろこしにメロン、合間に咲いてるケイトウの花が赤くて
暑さに拍車をかける。
トトロの傘になりそうな大きなサトイモの葉、
歩くたびにびよよ~んと飛んで逃げてくバッタ。
ワクワクする。
おもしろいっっ!
しかし、この中途半端な好奇心が、後で泣きをみることになるのだ。
まずサトイモ!
義母がサトイモの採り方を伝授してくれるがなかなかむつかしい。
太陽はジリジリ照りつけて、手も足も顔もドロまみれ、汗まみれである。
畑の横の芝生の広場で遊んでる義弟一家と我が娘はいくら呼んでもやってこない。
ちょっと観察にやってきて、そして静かに立ち去っていった・・・
農業体験が楽しいのは、大勢のシロウト達がきゃっきゃっと騒ぎながらやるからであって、半クロウトの義母と、これまた半クロウトの夫が黙々と作業を続ける中で
思いっきり軟弱シロウトな私が混じっての作業は、ホント苦行であった。
サトイモの収穫が終わると今度は落花生である。
義母が落花生を抜くと、わらわらっと落花生が鈴なり状態。
おもしろいっっ!・・・しかし、この落花生を一つずつ手でとる作業もまた
地道としかいいようのないものである。
シロウトは見極めができないので、小さいのも、まだちょっと青みがかってるのも
いれちゃうもんね~だ。
とうもろこしの収穫は比較的楽。
立ったままできるしね。
私がよろよろと作業を続けてる合間に義母はさらにほかの野菜の収穫もして、終了。
私は一番軽い落花生を持つ係りになり、それでもよれよれで裏山を下りる。
これで苦行は、もとい、農作業は終了かと思いきや、
今度は収穫物を井戸水で洗うという作業。
井戸水が冷たいというのは本当ねぇ~
いやはや、食物を食べるまでの状態にするのって
手がかかるのだとあらためて実感。
汗を1.2ℓかいたので、水分補給して、涼しい部屋で一休みしたいところだが
なんと!夫の実家にはクーラーがないのだ。
(関係ないが、電話は懐かしの黒電話だ!)
初めてそのことを知った時、
この南国鹿児島でクーラーがないってどういうこと???と
暑がり嫁は倒れそうになったが、去年は想像したよりは過ごしやすかった。
しかし今年は異常に暑い。
今回帰省してまず目に入ったのがデデーンとデカイ液晶テレビ。
BSでみる高校野球が綺麗な事ったら!
しかし私に言わせりゃ、液晶テレビより、まずクーラーだろ!
買物の優先順位が間違っとる!
来年の夏までにわたしゃ頑張って働いて、実家にクーラーを贈るよと
帰ってきてから夫に言うと苦笑いしていた。
話を戻して・・・
今度は第二の畑へのお誘いがかかる。
ヘチマがいい感じらしいのだ。
スパンコールびっしりついてた娘のビーサンは
母が勝手に借りて農作業するものだから、どろどろである。
「東京帰ったら買って返してよねっ!」と怒られる。
ヘチマの下のししとうの茎にカメムシが異常発生してる。
緑の茎が見えないほどだ。軟弱嫁は卒倒しそうになる。
わたしゃ農家の嫁には行けないね。
・・・って、まだこの先、別口に嫁ぐ気か?
だから、今日の教訓、
「お肉もお野菜も、食べ物を無駄にしてはいけません!」
・・・そっくりそのままアンタに言いたいよ(冷蔵庫の野菜たち、心の声)
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熱闘甲子園

2006年08月22日 | Weblog
8月22日(火)快晴
祝、早稲田実業!
今年も甲子園は最後の最後まで熱かった。
今年は一回戦で大阪桐蔭と横浜が当たり、なんだかそれで一つの山を越えた気がして
これから先、盛り上がるかなあ~と余計な心配をしていた。
九州鹿児島はいつも私立の常連校ニ校のうちどちらかが出て、
まぁまぁいいところまでいったりするのだが
今年は県立の鹿児島工業高校が初出場。
鹿児島県民の78%は一回戦敗退だと思っていただろう。
ところが一回戦勝っちゃって、次も勝っちゃって・・・
なんとベスト4である。
このベスト4進出を決めた時の監督の涙にはほんともらい泣きしそうだった。
なんと!(というほどでもないが)この監督、私が入学した高校の先輩ではないか!
そんでもって、私が2年で転校した高校の野球部の監督をされたこともあり
巨人の木佐貫を育てたとのこと。
縁があるわぁ~と自己満足。
監督もそうだが、選手達も、インタビューに鹿児島弁で答えるのがまたかわいらしい。
野球留学してる子の多い私立の強豪校とはまた一味違い、
そういうところも鹿児島県民を喜ばせる。
強烈なキャラクターの今吉君の存在もよい!
娘の同級生の野球少年竹内君に似てる事から、我が家では彼が登場するたびに
「あ!たけうちだ!たけうち頑張れ!」と声援を送っていた。
ピッチャーの榎下君も、かっこいいけど素朴な野球少年ってところがおばちゃん好み。
「ジャイアンツに入れたいタイプだわぁ~」というと
夫が「たしかダルビッシュの時もそんなこと言ってたね。」
決して巨人ファンではないのだが、ちょっとでもカッコいい子はつい巨人とおもってしまう。
だからもちろん早実のピッチャー斎藤くんも巨人入りです。
夕べスポーツニュースを見ながら夫が
「田中!おまえは巨人なんかに行くなよ」
そうねえ~田中君は中日なんていかがかしら(一体どんな基準だ?)
球児達の熱い夏は終わった。
17歳に恋をしていたかあさんも、そろそろ現実に戻り、
夏ばてで食欲がない夫のためにお料理に本腰入れると致しましょう。
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帰省~その2

2006年08月21日 | おでかけ
8月21日(月)快晴
土曜日夜九州入り。
私の実家の母と先に帰省してた娘が空港まで迎えにきてくれる。
翌日は私の高校時代の友人3人とランチ。
仲良しグループのメンバーとしてはもう一人みどりがいるのだが
彼女はアイルランドに旅行中。
それこそテロ未遂事件の影響大じゃないかねえ~
ニュージーランド人の彼氏はちゃんと日本に帰ってくるかねえ~
そうそう!みどりの前夫は中国の人と再婚したらしいよ。
まったくもってグローバルな人たちだよ。
てな感じで、そこにいないみどりの話で盛り上がる。
夫はビデオを片手に歴史資料館やらまわって熱中症の一歩手前までいったらしい。
夕べ映像を見ながら「もうこの辺りの記憶はないな、朦朧としてたから」
熱中症といえば、イチである。
夫の実家は、うちの実家から
車とフェリーを使って2時間ほどのド田舎である(目くそ鼻くそ・・・)
母の車を借りて夫の実家へ向かう途中、恐竜公園や垂水の足湯などに寄る。
なんかイチの様子がおかしい。
犬のように口を開けてる。
ひゃ~般若顔のように怖いよぉ~
頭を水で濡らしてみたりしながら、やっと夫の実家に到着。
勝手知ったるなんとやらで、元気に動き回るイチさんに安心。
しかし夜にはまた蜂に手を出し右前足を刺され、1.3倍くらいに腫れあがり
心配させるのであった。
月曜日はすぐ近くの温泉へ。
火曜日は、東京から帰省してくる義弟一家をお迎えにフェリー乗り場まで。
水曜日はおべんと作って海水浴へ。
木曜日は激安衣料品店、ファッションセンターシマムラへ
金曜日はちょっとだけ遠めの温泉へ行ってから、夜に私の実家へ向かう。
土曜日はドルフィンポートでショッピングして、ラ・パシャのラーメンを食べてから
県立吉野公園へ。(本日の1枚はここから見た桜島)
そして夕方の便で東京へ。
あ~、短かったような長かったようなやっぱり短かったような、
お盆の帰省であった。
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帰省~その1

2006年08月20日 | おでかけ
8月20日(日)晴れ
我が家はよいわぁ~落ち着くわぁ~・・・って去年の今頃も
同じような事言ってた気がする・・・
先週一週間を振り返ってみる。
帰省中も記事の更新をしたかったのだが
携帯から送信すると思いっきりフルネームで署名が入るのだ。
確かに署名を作った記憶はある。
だからその署名を削除しようと試みるのだがダメ。
結局携帯からの記事更新はあきらめたのだが
長期滞在した夫の実家はイマドキ圏外。
携帯はな~んの役にも立たないのであった。
・・・と、まず言い訳をしておいて・・・
土曜の夕方の便で九州へ飛ぶ為、午前中休日出勤し、散髪してから帰宅した夫と、さぁそろそろ出かけようかという時にあの雷雨である。
光ったと同時の雷鳴・・・
イチの尻尾が恐怖で倍に膨れ上がるほどである。
ギリギリまで粘り、小雨になってから出発。
少々焦り気味ながらもよぴの氏との忘れ物大作戦は決行せねばならぬ。
浜松町で搭乗手続きをし、空港では手分けして、夫はイチを預けに、
その間に私は忘れ物大作戦を決行。(このことはもっと詳しく書きたいが
空港関係者にばれるとまずいのでほとぼりが冷めた頃に書くとしよう。)
刻々と出発時刻は迫り、久々に空港内を二人で全力疾走する。
それなのに・・・やっと着いた搭乗口で出発時刻の遅れを知るのであった。
息も切れ切れに列に並んでると「○○○さん(夫の名)」とアナウンス。
何事?とカウンターへ向かおうとすると今度は「○○ちゃん(娘の名)のおかあさん!」と呼ぶ女の子がいる。
見るとなんと九州にいた頃娘が入ってた弱小空手少年団で一緒だったあずみちゃん!
そういえば数日前に県の交換留学生でドイツに来てま~すという絵葉書をもらってた。
テロ未遂事件の影響はなかったかしらねえ~と心配してたとこだ。
聞けば、思いっきり影響受けて、団体はバラけて少しずつの帰国。
キャンセル待ちを待ち続けてやっとこの便で帰れるとのことだった。
ちなみに夫の呼び出しアナウンスは、イチの引き換え券の渡し間違いだったとのこと・・・
そんな慌しい出発であった。
・・・帰省その1って、まだ東京じゃん!帰省その15くらいまで続く予感・・・
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練習

2006年08月12日 | Weblog
8月12日(土)曇り
今日の夕方の便で帰省予定。携帯からも記事更新出来るように今練習中。午前中仕事に出て行った夫に「そんなことはどーでもいいからはよ荷物まとめろ」と言われそう

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