パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

リスペクト~2~

2012年11月29日 | Weblog
11月29日(木)晴れ
夫の数多ある趣味の中の一つに『カメラ』がある。
ヒマさえあれば今まで撮りためた写真をスライドショーで眺めている。
たまにワタクシの写真が紛れ込んでいるのだが
夫が「君の写真、オレとちょっと似てきたな。」
ちょっと上から目線なのが気に食わん。
そんなことないわ。ワタクシオリジナルだわさ。
このピントの合わなさ加減といい、左右対称的な構図にしたがるとこといい(ん?すっかり自虐が板に付いておる・・・)
しかし・・・ハッとする。
先月、ブログ仲間のpさんるいさんと、ランチして自由が丘散策してドームで日本シリーズ観戦という
濃い一日をご一緒した。
その時にワタクシが写した写真は、数年前のワタクシとは雲泥の差でセンスが良くなっておった(・・・いや、誰かに褒められたわけでもないんですけどね)
たとえば!!

いや、これは、写真的にはまづいということは自覚しております。
強いて言えば、レタスにピントが合ってるのが独創的といえば独創的・・・
よく目をこらしていただきたい。
レタスの向こうに見えるのは猫ものを愛す仲間でもあるるい嬢の猫柄のお洋服。
これを写し込むという技を、ワタクシは習得していたのであります。
そして、この技こそ、pさんが得意とする手法なのであります。
メインの料理(orケーキ)を、美味しそうに綺麗に撮りつつ、その向こう側に、その日会ったお友達の洋服を写し込む。
何度かモデルになったワタクシは、嬉し恥ずかし何度もその写真を見にいったものです。
あ~~~pさんっ!!!ワタクシ、「敬意」からです。どうか、免罪符を発行して下さい。


何ですか?このお弁当。
nさんがご主人に作ったガッツリ系お弁当?せめてふりかけくらいかけてあげたら?
いいえ。これは以前るいさんと野球観戦に行った時に食べた「阿部慎之助プロデュース弁当」です。
この時の話はコチラ
と、こんなふうに、今となっては何のお弁当だかわからない写真と化しているわけです。
数日後、「坂本隼人プロデュース弁当」をチョイスされたるいさんのブログを見て驚きます。
ちゃんとグラウンドをバックにお弁当を撮っている。
これはかなりな衝撃でした。
そして・・・この前の日本シリーズで食べたのが「高橋由伸プロデュース弁当」
それを撮ったのがこれです。

もう、見た瞬間に「あ、由伸の焼き鳥そぼろ弁当だ!」と、オレンジタオルを振り回した想い出とともに
よみがえるわけです。
あ~~~るいさんっ!!!ワタクシ、「敬意」からです。どうか、免罪符を発行して下さい。

と、ここまでが序章。
長っ!
ぢつは・・・来月、鹿児島の友人もんちゃんが、またも福山のライブのため上京。
今度は10日間ご滞在。あなた、どれだけ金持ってんの!?
そのうち数日、お付き合いする予定なのだが、もんちゃんが「鎌倉」に行きたいとご所望。
秋の上京の際、あまり「東京の人」らしさを発揮できなかったnとしては、
次回こそは汚名返上名誉挽回といきたい。
そこで!!!
pさん!先日お友達と行かれてた「鎌倉さんぽ」
行程をパクって・・・いや、真似して、いや、参考にさせていただいてよろしいでしょうか。
行程はメモ致しました。
あと、タイムテーブルまで教えていただければ助かります。(・・・読み疲れたわっっ(怒)・・・pさん心の声)
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リスペクト~1~

2012年11月28日 | Weblog
11月28日(水)曇り

学生時代、お嬢様とお友達になった。
当時はバブルブクブクの頃。
デザイナーズブランドなるものに、若者はこぞってむらがっておった。
ま、貧乏学生だったワタクシには無縁の話だったが。
このお友達(以後『お嬢』と呼ぶ)いつも全身ピンクハウスだった。(←ワタクシの憧れだった)
色白で、すっごく可愛くて、チョー似合っていた。
ホントにお人形さんみたいだった。
そのくせ、ずばずばとモノを言うところがまたワタクシ好みであった。
同じクラスに、こてこての、「ミニ大阪のおばちゃん」って感じの子がいた。
う~ん。。。仮に、○ちゃんと呼ぼう。
この○ちゃん、『お嬢』の洋服をいつもからかったりしていた。
「プードルの絵、ついとるでぇ~子供服やん!ピンクハウスというよりもミキハウスやんなあ(笑)」
そのくせ、翌日には何となく『お嬢』のコーディネートを真似した感じのお洋服でやってくる。
悲しいかな、真似っこと、センスの悪さと、安物感丸出しなところが痛々しい。
「あたしは、服にそんな大金かけんと、上手に、それっぽく着てるやろ」って言いたげだが
なんともお粗末な感じであった。
『お嬢』は「○ちゃんのだささが許せへんわ」とばっさり。

少しだけ時は流れ・・・
いつだったか「笑っていいとも」に江口洋介が出てて(この辺りも、トレンディドラマ全盛期を彷彿とさせますなあ)
彼は、当時歌とかも歌ってて、ライブもやっていた。
そのライブには、長髪にキャップをかぶった「似非江口洋介」がいっぱいいるんだってねえという話をタモリがふると
「うれしいっすよ、オレと同じものが好きなんだねって肩を叩きたくなる。」(というようなことを言った)
ひよぇ~~~っ。なんとまあ心が広いのだ!
そういう考え方もできるんだねえと驚き、従妹のkemiちゃんに話すと
「あら、あたしも、自分の真似してもらえると嬉しいと思うなあ。」
ををっ!ここにもいた!
そういう考え方もあるんだねえ~と思いつつ、
なぜに『お嬢』はあんなにイラついてたのか振り返るに
○ちゃんには、真似する対象の『お嬢』に、リスペクトの気持ちがなかった。
ひがみとか、ねたみの感情の方を強く感じた。
それゆえ、『お嬢』は○ちゃんのことを許せなかったのだ。

またまた時は流れ・・・
我が娘がぐちぐち愚痴る。
サークルの先輩女子が、娘の持っているもの(ほとんどが猫グッズ)を褒め、
娘の洋服を褒め
娘の読んだ本、見た映画、その他諸々に、いちいち絡んでくるらしい。
「いいじゃん、その先輩、あなたのセンスが好きなんだよ、きっと。」と言うと、複雑そうな顔。
  『あたしも猫のものが好きなの。』
  『あたしも古着っぽい洋服が好きなの。』
  『あ、その映画、あたしも見た見た!』
しかし、娘に言わせると、先輩の持っている猫グッズは娘の趣味とは全く違うらしい。
その気持ちはわかる。猫好きは猫グッズにうるさいのだ。
猫だったら何でもいいかっていうと、そんなことないのだ。
かえって、猫ものにはこと細かくうるさい。
メルヘンな猫は嫌い。顔にも細かい注文をつける。いっそフォルムだけのほうがマシだったりする。
フォルムでも、少し胴が長過ぎ!とか、ホント細かいこだわりがあるのだ。ワタクシも娘も。
だから、先輩が「この猫のポーチ可愛いでしょ」と言わんばかりの態度にも
全くもって娘の趣味ではないので、なんと言っていいのか言葉に詰まるらしい。
洋服もしかり。
う~む・・・相手にはリスペクトの気持ちはあっても、センスが気持ち悪くズレていると
「許せん!」となるのか。

先日「パクる」ことについて書いた。
『「リスペクト」が、知らず知らず真似ることになるケースもあるし、
真似ることによって技術を向上させることは、生きていく上で必ず経験することだ。』
と書きながら、横文字に弱いワタクシ、ちょっと不安になって『リスペクト』を検索。
すると『リスペクト』には「パクる」という意味があると言うではないか。
ビックリしてしまった。
『「元となるものを尊敬するという建前からパクっている」という免罪符として、
パクリが正当化されるような錯覚に陥る。
この言葉を使うときは注意したほうがいいのかもしれない。』とある。
あわてて「リスペクト」を「敬意」に直す。
久しぶりに目にした「免罪符」という言葉は、少し心に刺さったが、
ワタクシは、純粋に「敬意」からの模倣(真似というより少し格が上がらない?)
あるいは、意識しての模倣と
敬意なき真似っこあるいは無意識過ぎるパクリとは一線を画してほしい。
是非そうして欲しい。(二度言う)
・・・って誰に訴えておるのかは、リスペクト~2~へ続く。
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南部一郎君

2012年11月27日 | 衣・食・住
11月27日(火)晴れ

これ↑ご存知?
先日、ボランティアで一緒のS藤さんからいただいたもの。
「南部一郎」という、岩手オリジナル品種のカボチャげな!
「鶴首かぼちゃ」を改良した日本かぼちゃなんだそうな。
糖度が高いのでスープや焼き菓子がオススメ!・・・という説明&レシピまでつけて、いただきました。
細やかだわぁ~S藤さん!
そんなS藤さんへ感謝の意を表すべく、このかぼちゃを使って「チーズケーキ」を作り、
明日のボランティアの際の差し入れにします。
つい最近、ブログ仲間のpさんから教えていただたレシピで、美味しいかぼちゃチーズケーキを作っているので
あっという間に作れます。
だって、チョー簡単で、チョー美味しいレシピなのだ。
材料をミキサーでガーーーッと混ぜてオーブンで焼くだけ。
息を止めてる間に出来るのさ!←うそ
ほらできた!

「見せる」というセンスがないのが悲しいとこですが、美味しければよいのだ!
何とか明日までにはかわゆくラッピングするつもりなのだ。

そしてこの話は、これから数日にわたって続くであろう話の伏線なのだ。
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人間嫌い?

2012年11月23日 | Weblog
11月23日(金)勤労感謝の日 雨

実家の母から電話。
ワタクシが若い頃働いてた会社の隣のフロアだった女の子から、実家に電話が来たとのこと。
もしも覚えていたら、帰省の折りにでも遊びに来てくださいとのことで、
電話番号を教えられたらしい。
我が実家のすぐ近くに引っ越してこられたようだ。
ええ、覚えてます。
ワタクシに一つ上で、おとなしいけど芯の通った人でした。
女子社員はワタクシ一人しかいなかった小さな事務所ゆえ
雑居ビルの同じフロアの女子社員の人たちとは、給湯室でよくおしゃべりしました。
彼女とは歳も近かったし、よく一緒に銀行へ行ったりもしてました。
ワタクシが出産した折には、わざわざうちまでお祝いを持ってきていただいた記憶。
母は「とりあえず、電話してね!ちゃんと電話してよね!」
しかし・・・電話していない。

あの大震災が起き、しばらく関東もバタバタしていた頃のこと。
以前働いてた会社の親会社にいらした○さんからお見舞いの電話をいただく。
不義理なワタクシは、携帯を変えた時に連絡してないから
何度も何度も彼女は古い番号に連絡してはつながらないことに不安をおぼえ
なんとか家の電話番号を調べつけてお電話下さった。
不義理を詫び、次回帰省した折りには会いましょうねということになり・・・
夏の同窓会で帰省した時、連絡をする。
彼女は会社を辞め、今は郵便局で働いているとのこと。
で、お昼休みに会うことになり、彼女の勤務してる郵便局近くのトンカツ屋さんへ。
ここがねえ~~~ワタクシの実家からバスと電車を乗り継ぎ一時間以上かかるところ。
駅に降り立ち、こっちかしら?と不安になりながら炎天下の不慣れな道を歩き
やっとトンカツ屋さんを見つけて入って、彼女の分まで注文して、ちょうどそれが来た時に彼女も登場。
慌ただしく久々の再会を喜び、トンカツを食べ、お昼休みが終わる5分ほど前に彼女は去っていく。
正味40分ほどの再会。
そしてまた、炎天下の道を歩きながら駅へ向かうワタクシ。
なんだかなあ~~~あたしゃ何やっとるんだろうと思ったのは正直な感想。
こんな時間があったなら、ずいぶんと会っていないれんげちゃんのママとか
保育園で仲良しだったマーちゃんのママとか、
会社の同僚だったM嬢とか、
中学の友人達とか、
高校の友人とかと連絡して会いたかったなあ。
そもそも、彼女が仕事を休めないという時点で「残念~~~また今度ね!」となぜ言えなかったのだ!?
いい人ぶるにもほどがある。
ワタクシ、基本的にはお付き合いのいい人間だと思っておる。
なんたってノーと言えない日本人代表ですから。
だとしても、この再会はあまりにワタクシに不利というか不毛というか・・・
懐かしさよりも無力感脱力感が勝ってしまった。
こういう気持ちになる時点で、自分の『人間嫌い度』の高さを思い知らされるようで不快なのだ。
なら、いっそ、庭で猫と遊んでる方を選ぶ(出た出た!)
そんな気持ちがまだ色濃く残ってるゆえ、母から聞いた電話番号を回せないでいる。

一週間ほど前だったか、高校の同窓会の連絡が届く。
年明けに、渋谷で開催とのこと。
関東に住んでる人たちの同窓会が東京で開催されていると聞いたのは、
2年前の故郷での同窓会の時だ。
東京在住の『のーちゃん』から聞いて「知らなかった!次回は参加するわ。」なんて言ってたが・・・
いざ、連絡が来ると・・・
「仲良かった子はたいてい地元に残ってるし、一体関東には誰がいるんだ???
のーちゃん、今回行くのかしら。
のーちゃんがいたらまだいいけど、もしいなかったら、知らない人ばっかりかもしれん。」
2年しか在籍してないし、今と変わらぬこの地味な性格がたたり、知ってる人がものすごく限定されるのだ。
う~む。どうしたものか。
1年在籍した方の高校も、来年のお正月にどどーんと某ホテルで同窓会をやるとのことで
友人から連絡が来た。
「いや、いや・・・あたしゃ、卒業生じゃないからね、参加資格ないでしょ。」
友人「大丈夫よぉ~ばれないばれない!」
・・・そういう問題か???
転校生って、友達の幅が広がるという利点もあるが、こういう時に一抹の悲しさを覚えるなあ。
東京には、ほとんど友人がいないし、新しく作る気力もなく、ヒキコモリ生活が続く昨今。
ここで「あーーーっ!○○ちゃんも東京だったの!?」ってな再会を果たすべく、参加に丸つけて返信するか
いやいや、理系の、頭良かった子達の集まりで、一人浮きまくって、一人手酌で飲んだくれる羽目になるかもと思うと不参加に丸をすべきか・・・
あと数日、悩むことになりそうだ。
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エンブレムワンピチュニック

2012年11月21日 | 当選品&モニター&おタメし
11月21日(水)晴れ

今回はコチラのモニターです。
titivateファンサイト参加中
何色が届くかはおまかせだったので、出来れば濃い色がいいなあと思っておりましたが・・・
しかし、この色は許容範囲内。
しかし、広げてみて・・・
細い!細すぎる!母には無理だ。
どんだけ細いかをお見せするために娘に着せてみましょう。

娘はかなり細めです。
その娘のお尻がはっきりと見てとれるでしょ。
それぐらい細いです。
母は、自分が着た姿を想像して、それだけで悲しくなりました。
娘に「あげる」というと、う~ん、この肩の金ボタンがねえ~エンブレムもいらないなあ~
と、このお洋服を全否定するようなことをいいました。
大変申し訳ないですが、このワンピチュニック、母の秋春シーズンの寝間着になります。
大変薄手なので、冬には向きません。
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糀と生姜の豆腐スープ鍋

2012年11月21日 | 当選品&モニター&おタメし
11月21日(水)晴れ

今回はコチラのモニターです。
福神漬ならお漬物のしんしんファンサイト参加中

週のうち、一日だけバタバタとアクティブな水曜日。
夕方、夫からいつもより3時間くらい早い「カエルメール」
ひょぇ~~~っ。
でも大丈夫!ワタクシには強い味方の『鍋の素』がある。
大急ぎで帰宅するとすでに夫は帰宅し、自分でお風呂の準備をしてはいっておる。
きゃーーーっ急げ急げ。
お鍋に入れて・・・ををっ、糀のつぶつぶが!!!

具材を入れて・・・
鍋の何がいいかって、冷蔵庫にある野菜やらで何とかかっこがつくとこ。
夫がお風呂から上がってきた頃にはちょうどいい感じに煮えておりました。

少々色味が悪いですな・・・せめて人参を紅葉に抜き取って彩りを添えたかったところですが
なんせ今回時間がなかったからね(・・・言い訳)
いやぁ~~~鍋、バンザイ。
鍋、ありがとう。
株式会社新進さんありがとう。ごちそうさまでした。
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ボジョレーヌーボーで乾杯!

2012年11月20日 | 本・マンガ・テレビ・映画
11月20日(火)晴れ

今、娘のイチオシは、「満島ひかりがファイトを歌うカロリーメイトのCM」
満島ひかりのアクの強いところがとっても「パワー」を感じるらしい。
「これが『ガッキー』じゃダメなのよ!」・・・・・らしい。
母は、ただただ、模擬試験とか受験勉強とか自転車通学とか下校風景とかを
なつかしせつない気持ちで見る。

なつかしいと言えば!!!
昨日、NHK「鶴瓶に乾杯」を見る。
なぜなら、ワタクシの高校時代2年間を過ごした「第二の故郷」が舞台だから。
「同級生が出るかも!」なんて冗談を言いながら夫と見ていると・・・
ひょえ~~~~っ!ホントに出た!
たしか町の北の方の旅館の息子だった大作君(本名)
4年ほど前、ワタクシは、ひょんなことから彼のことを思い出してこんな日記を書いている。
余計なお世話ながら、「幸せにくらしてればいいけど・・・」ってなニュアンスで
少々上から目線なことを言っている。
昨日のテレビで、とても元気そうな彼を見て「ををっ!頑張ってるね!」とうれしく見る。
そして・・・子供さんがどうのこうのって話になり、出てきた子供さんはまだほんの赤ちゃん!!
へ~~っと驚く間もなく、抱っこしてる奥様の若さと綺麗さに驚き、
さらには彼女が中国人であることにも驚く。
なんと25歳の奥様。
彼はワタクシと同級生だから48。ひーーーっ!23歳の年の差婚だ。
『大作君も、我が夫のように、幸せな結婚をして、いい夫、いいパパになっていてほしい。』
なんてなことを上から目線で言ってるワタクシを、鼻で笑いながら
「オレ、すっげー幸せだぜ。
奥さんは若くて美人だし、子供もチョー可愛いし。
商売だってうまくいってるし。」って言われたような気がした。
さらには国際結婚だなんて派手なことしやがって!(だんだんねたみっぽくなってきたぞ・・・)
我が夫と似たような、地味な高校生生活を送ったであろう大作君と我が夫の、それぞれの30年後。
妻は、なんとなく夫に申し訳ない気がして、ボジョレーヌーボーの残りは夫に譲るのであった・・・
あ、余談ですが、激安なボジョレーヌーボーを買ってきて
せめてこの時期、雰囲気だけでも味わおうとしたら
意外とこの激安ヌーボーが美味しくて驚いた。
ウンチク夫が「こういうところがワインのおもしろいところだな。」と言っておりました。
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フィクションノンフィクション

2012年11月19日 | ボランティア
11月19日(月)曇り

ワタクシの読書の幅はものすごく狭く浅い。
その幅を、少しだけ広げてくれたのが、ボランティア活動だ。
視覚障害者の為に文字を音訳するという会に入ったのは5年ほど前になるか。
今、ワタクシがやってる主な作業は・・・
*2ヶ月に一度、区の広報誌を録音する
*数ヶ月に一度、「NHK短歌」という月刊誌を録音する
*月に一度、対面朗読
*「真田太平記」を録音したものを聞いて、校正する
*「あの戦争から遠く離れて」という本を録音する

この活動を始めて「短歌」に少し興味を持ち始めた。
このことも、ワタクシ的には収穫。
自分で詠めるようになればもっといいのだろうが、なかなか短い字数で詠むのはむつかしい。
これは今後の課題。
いつの日か「朝日歌壇」に採用されたらご報告致します。

対面朗読では、視覚障害者の方が、読んで欲しい本を図書館に持ってこられ
2時間の間、2人のボランティアで交互に読んで差し上げる。
ワタクシが担当してるN藤さんは、おもしろい本や話題本を持っていらっしゃるのでとても楽しいが
別の方は「鉄道新聞」(日刊らしい・・・)らしい。
マニアック過ぎる・・・が、これもまたある意味、知らない世界への入口かもしれない。

「真田太平記」は全12巻。
ナイスミドルのおぢさまが年内読了を目指し、頑張って読んでらっしゃる。
ワタクシは、それを聞いて、誤読などをチェックする校正作業を引き受けている。
今、9巻目に突入。
「真田太平記」は、いわずと知れた池波正太郎著の歴史小説。
しかし、恥ずかしながらワタクシ、こういうジャンルのものがとても苦手。
9巻目まで読んでいても「あれ?この武将は徳川派だったっけ?豊臣派だったっけ?」というレベル。
でも、さすがにこういう長編ものは、盛り上がりがすごい。
おそらく今が一番盛り上がってると思う。
この、歴史に疎いワタクシですら、武将達の言葉に涙したりするくらいだ。
こういう世界もあったのねえ~

「あの戦争から遠く離れて」は、残留孤児だった父親のことを娘さんが書いたもの。
2008年大宅壮一ノンフィクション賞をとったものだ。
これまた、こういう世界には疎かったのだが
今、読み始めて「昔むかしの話じゃないんだ」という事実に愕然とする。
事実、この本を書かれた城戸久枝さんは、ワタクシよりも一回りもお若い女性である。
まだ4分の1も読めていないが、主人公(残留孤児)と養父母との愛情には涙する。
そして、彼が「日本人」であるということで苦労する様にも涙がでる。
これが、ノンフィクションの力か?
中国語読みの地名とか人名には苦労するけど、頑張って、なるべく聞きやすいように読んで、
利用者さんも最後まで聞いてくれるようなものを作ろうと小さく決意。

今日の一枚は・・・
先日行ったスカイツリータウンで買った『ずんだもち』
一度食べてみたかったのだ。
これなのね!ミスターを苦しめたヤツは!!!
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ピュリナ 味キラリドライタイプ

2012年11月18日 | 当選品&モニター&おタメし
11月18日(日)晴れ

モラタメさんでタメします。
「ピュリナ 味キラリ ドライタイプ3種3点セット」です。
735円です。お得~~~っ。
3種とは
*逸品まぐろ味
*贅沢お肉とお魚味
*美味しく毛玉ケアお魚味
です。
うちのわがまま娘、気に入らないエサだとプイと横向いて立ち去るのですが、
これはガツガツ食べてくれました。
写真を撮りたいところでしたが、今、我が家はヒジョーに汚い状況で、
どこで写真を撮ろうと、何かしら汚い場所が写り込むので
諦めました・・・って、部屋を掃除しろ!って話ですな。
♪汚いながらも楽しい我が家♪
歌でも歌いながら掃除しましょうかねえ~
イチ!イチも手伝って!
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勤労学生

2012年11月17日 | 子供ネタ
11月17日(土)雨

映画館でバイトしている我が娘。
ひと月ほど前から、もうひとつバイトを増やした。
コンビニの早朝バイト。
高校生の頃、3ヶ月ほど近所のコンビニで早朝バイトして「二度とコンビニでバイトはしない」と言っていたくせに
ゆる~いコンビニだし
小学校からのお友達Kちゃんの紹介で、Aちゃんも一緒に始めるし
週イチ入ればいいらしいし
時給がいいし(映画館より150円も高いらしい)・・・
ってことで始めた。
おかげで母は大迷惑。
朝7時からの勤務だと5時半起きの6時の電車。
もともとが少々だらしない我が娘。
ちゃんと起きてちゃんとご飯食べるか心配で、母の目覚まし時計が5時半に鳴ることになる・・・
バタバタと出て行き・・・母がふーーっと一息入れていると・・・
「今日はバイトじゃなかった・・・」という脱力メールが。
あほかっ!?
母の睡眠時間を返せっっっ。

このコンビニ、オフィス街の大手証券会社のオフィスビルの中にあるコンビニ。
だから、ほとんどお客さんはその会社の人。
娘いわく「品がいいんだよね。」
朝7時から9時までがチョー激混みらしくレジ8台フル稼働。
しかし、お客さんは紳士あるいはジェントルマンな外人ばかり。
以前バイトしてた近所のコンビニでは、少し手間取ると、出勤前の「やさぐれたサラリーマン」から怒鳴られたりしていたらしいが、
今のコンビニのお客さんは「ありがとう」ととても紳士らしい。
あるいはカタコトで「アリガト」らしい・・・
まあ、娘がコンビニ経験があり少しはマシになったというのもあるのだろう。
人間、何事も経験ですな。

今日の一枚は・・・
ハロウィンの日、小学校からのお友達&コンビニバイト仲間にもなったKちゃんAちゃんと一緒に
地味めに仮装して渋谷へ繰り出した娘。
「魔女の宅急便」のキキらしい・・・
帰ってきて「渋谷のノリはすごかった。こんなんじゃ全然だめっ!来年はもっと気合いを入れる!」・・・らしい。
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