パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(24)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

食べる女

2018年09月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
9月24日(月)振替休日 晴れ

小泉今日子主演「食べる女」
1週間の間に二回試写会で見るという初の鑑賞方法である。

小泉今日子さん演じるトン子さんのもとに集う美女達。
 トン子さんは、独身女の理想型のような感じだ。
素敵なおうち(古本屋)があって、憧れの職業に就いてて(←文筆家)、白猫飼ってて、友達がいて。
 幼馴染の美冬さん(鈴木京香)は「ごはんや道草」の女将。
美味しい食べ物で、若い男の子達をメロメロにしているらしい。
着物を粋に着こなしてて素敵だ。
 トン子さんの担当編集者であるドドさん(沢尻エリカ)は、もうマンションも買ったバリバリのキャリアウーマンである。
恋愛の仕方も忘れたなあと思っている。
 テレビ局で働く多実ちゃん(前田敦子)は、不倫歴が長かったが、今は穏やかな彼氏がいるらしい。
しかし、ぬるま湯のようにも感じている。
刺激が欲しいタイプなのだろう。
 この、ドドと多実の通うBARロマに、珠美さん(山田優)はいる。妊娠8ヶ月だ。
オーナーと夫婦で3人の子供もいたが、オーナーに好きな人ができて別れてくれと言われた。
しかし、彼女はオーナーのことが好きなので、離婚後もここで働き、なおかつお腹の子はオーナーの子だ。
 このBARの常連客に、呑んだくれては男にお持ち帰りされるあかり(広瀬アリス)がいる。
彼女は「求められることが好き」
ひき肉料理が得意で、男が部屋に来るとなるとささっとワンタンスープなんか作っちゃう。
ステーキじゃなく、ひき肉。まるで自分はひき肉のような女だと思っている。安くて手軽で・・・
 毎食を冷凍食品で済ませる主婦マチルダ(シャーロット)は夫に浮気され、罵られ、離婚を宣言される。
呆然と街を彷徨って、「ごはんや道草」で美冬さんと出会い、トン子さんちに居候することになる。
 トン子さんちの庭には枯れ井戸がある。それに興味津々な小学生が二人。共に美少女だ。
ゆうらちゃんのママは風来坊で世界を旅している。そして血の繋がらないパパと二人暮らし。ゆうらちゃんがご飯を作る。
ミドリちゃんのママ(壇蜜)は耳のパーツモデル。別れた夫を忘れられずストーカーのように子供達を連れて夫のところへ押しかける。

どうです?
ワタクシ、見事に、どの女にも感情移入できませんっ。
特に、一回目の試写会の時は、「クソつまらん。こんな女いる?そしてこんな男いる?こんな出会いある?え?え?え?」と、誰に向かってだか詰め寄りたい気持ちだった。
よって二回目は、少し醒めた目で見た。
その、少し引いた感じが逆に良かったのか、一回目よりも面白く、深く、見ることができた気がする。
さらには、上映後の舞台挨拶での美女揃い踏みである。
気持ちがぐぐっと盛り上がったのは否定しません。
さらには、夫と見たことにより、後から振り返って語る面白さもあった。
とにかく二人とも、美女達の綺麗さには息を飲んだ。
いや、ポーカーフェイスの夫ですからね、わかりづらいんですけど、言葉の端々に美女達にやられた感が伺えます。
そして、映画の中身には少し辛口の夫婦。
そもそも二人とも口を揃えて「沢尻エリカみたいな綺麗な子に、ユースケサンタマリアのような凡人サラリーマンがとっていい態度じゃないだろ。リアリティがない!」
と、それを言っちゃ、もう映画を成さないでしょ、というような感想を言い合います。
あ、あと、辛口ついでに言うと「お料理が、言うほど美味しそうに見えなくて、さらにはみんなあまり美味しそうに食べてないよね。」というのが、夫婦の意見です。
ワタクシは、お魚のしゃぶしゃぶくらいかなあ〜食べたいと思ったのは。
そう考えると、ワタクシの中で、ギャル曽根とマツコは、食べ物を美味しそうに、綺麗に食べるなあと改めて思った。
夫は、「卵かけご飯を箸で掻き込むのが下品だ」と。
確かに我が夫はお箸使いがお上手です。
ワタクシは、和食だろうがなんだろうが、すぐスプーンを持ってくる。卵かけご飯然り、お茶漬け然り。
ここは静かにスルーしときました。

夫とワイワイ感想を言い合ってて、はっ!とします。
ワタクシ、映画にせよ小説にせよ漫画にせよ、登場人物の誰かに憑依します。
で、今回のように、どの恋愛にも共感できずに「けっ!」と思ったわと言いながら、
そうか、あたしゃ、もうトン子さんの位置にいるべきなのか!
若い子達の恋愛話を聞いてあげて、どの恋愛にも「いいんだよ、それで!」と言ってあげる位置にいるべきなのか!
年齢的にそうでしょ、と言うわけではなくて、さらには、恋多き女だったわけでもない。
ただ、自分の中に、トン子さん的な要素がこれっぽっちもないので、「あ、そうか。トン子さん的な立ち位置になれば、
この女の恋愛はないわ〜とか、この尻軽女は理解できないっ!とか、不倫が好きな女って結局もうそれは癖なのよ、習性なのよ!なんていきりたつことはなくなるのだ。

「人ってね、おいしいごはんを食べてる時といとしいセックスをしてる時が、いちばん暴力とか差別とか争いごとから遠くなるんだって」
と、トン子さんが言う。
そうだね〜
ワタクシ、鹿児島に帰ったらトン子さんのおうちのように、みんなが集うようなおうち作りを目指そうと思います。
みんな!あたしに恋の話をしに鹿児島にきてね〜〜〜
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教育論   なんつって

2018年09月19日 | 本・マンガ・テレビ・映画
9月19日(水)晴れ

土曜日の朝日新聞be。
ランキングあり、パズリあり、悩み相談から、「作家の口福」その他諸々楽しく読んでいる。
「作家の口福」は、作家たちが食べ物に関して綴るエッセイで、さすが文字で上手に料理を語るなあと感心したり、
美食家の贅を尽くしたような食事に少し鼻白んだり。
まあ、大抵の方は、美味しかった思い出の食べ物について美味しそうに、あるいは面白く、あるいはしみじみと語られます。
今回は鴻上尚史氏。
タイトルは『共働きだった両親の料理』
ご両親が共に小学校の先生であられ、母親がいつも帰宅が遅く、ソウルフードを聞かれたら「インスタントラーメンとスーパーのちらし寿司と答える」とおっしゃる。
食への執着が少ないのはそのせいだろうと分析されておる。
しかし、だからと言ってそのことを恨むどころか、誇りに思っている。
お母さんがスーパーのお惣菜を買ってきて、一手間加えたり、温め直したり、わざわざお皿に移してたり、そういうことをちゃんと見ていた。
教師を退職されたお母さんが「ろくなもん、食べさせてこんかった」とおっしゃるたびにそんなことないよというのは、決して慰めではなく本心だと。
仕事にプライドを持って生き生きと働くお母さんの姿が自慢だったと。
読んだ時、すごく羨ましかった。母としても理想だし、子供としても理想だと思った。

ワタクシの母は専業主婦で、学校から帰ると当たり前のようにおやつがあって、ご飯は全て手作りで、行事の時のお弁当はいつも綺麗で(それは自慢だったが)
そして、それが当たり前の事だと思っていた。
そして、専業主婦の母を、残念に思っていた。

全てにおいて言えることだと思うのは、親子の相性ってのもあるということ。
鴻上氏のような環境に育った子が皆、お母さん素敵!と思うわけではなく、寂しいとか、できたてほやほやの美味しい料理を家族揃って食べたかったとか思って育つ子もいる。
ワタクシの母のような、ある意味完璧な専業主婦の母を持つ子が、「うちのママ、最高!あたしもママみたいになりたい。」と思う子供だけではない。
無い物ねだりということもあるだろうし、相性というか、まあ遺伝子とかも絡んでくるのかもしれん。

天才児を育てた母というのが時々テレビで取り上げられ、見るたびに「すげぇ」という感想しかない。
おべんきょだけに限らず、スポーツの世界でも母はすごい。
ワタクシの記憶に残る一番すごい母は柔道の井上康生氏の母だ。
子供の頃、準優勝だったらその場でその賞状をビリビリに破いた。
優勝以外認めないということだろう。
それで息子は発奮して、金メダリストになったわけだから、彼女の教育方針は成功したということだろう。
でも、もしその場にいたら、ワタクシはめっちゃドン引きする。
息子と母親の相性が良かったから成功したパターンで、凡人が真似をしてはいけません。
ワタクシの働く教室に通う生徒さんで、スイミングの特別コースにも通ってる男の子。
スーパーで見かけたのだが、スイミングの帰りだったようで、激怒したママが、お肉の売り場の前あたりで彼にクロールの復習をさせている。
半泣きでクロールの型をしている少年。
なんだか痛々しくて、そっとその場を離れた。

教室でも思うことだが、この教室の教育方針と、親と、子供の資質と、バッチリ合うと子供はどんどん伸びる。
どれが欠けてもうまくいかない。
お金の無駄だわぁ〜と思う。
まだろくに喋れない赤ちゃんのコースもあり、一緒に遊ぶだけで充分じゃないのか?と思ったりする。
遊び方も、天才への道の一歩なのか?
幼稚園児も、楽しんでいるならいいのだが、泣きながらイヤイヤ来る子もいて、入学する前におべんきょ嫌いにさせる手伝いをしてる気がして滅入る。
だいたい、自分の子に向いてる向いてないはわかりそうなものだし、滅多なことで「トンビが鷹をうむ」ケースはないのだよと、ママ達に言いたい。
あまりに親子の相性が合わないのに、親が無理強いしたりすると、色々問題が起きるのだ。
事件にもなるのだ。

と、幸せな気持ちで読んだ「作家の口福」からどんどん話が逸れて、暗い事件の背景にある家族の問題に思いは及んでいったのであった。
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劇場版 コードブルー ドクターヘリ緊急救命

2018年08月22日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月22日(水)晴れ
『劇場版コード・ブルー』登場人物ファイル 緋山美帆子篇【7月27日金公開】

ずっと、観たい、観なきゃ、と思ってた「劇場版コードブルー 」をやっと本日鑑賞。
映画の番宣用(?)のドラマ再放送を一気に観て、すっかりのめり込んでおったもので。
医療ドラマは好きな分野だが、それに、仲間だの成長だのが含まれて、でも変に恋愛沙汰にもつれこまないでいてくれると、それはもう大好きっっ!ってなる。
さっき何かのアンケートで「一番好きな邦画は?」の質問には「コードブルー」って書きたいと思ったくらいだ。
でも、さすがに今日見て今日一番好きってのもどうかと思い、スワロウテイルって書きました。

とってもよかったし、久々に映画館で涙したし、隣の女子が最初はポップコーンだのお菓子だのバリバリ食べる音がうるさかったが途中から鼻をすする音に変わっていったのが微笑ましかったし。
でもこれは映画というくくりに入れるのは少しずるい気もする。
あ、だから「劇場版」なの?
もう、見に行く側はすでに「このメンバー大好きっっっ!!!」だからね。
映画に出てこない人たちのことまで思い出しては泣けるからね。
結構そういうパターンって多いのか。
踊る大捜査線とか、トリックとか、あ、アニメもそうか!ドラえもんとかしんちゃんとかポケモンとかコナンとか。
でも、ちょっとアニメは違う気がする。
テレビのアニメは30分番組だから、映画になるとものすごく大作!って気がして、もう別物感がある。
しんちゃんの映画なんて、「しんちゃんを見せない」バカ親達に見せてあげたいくらいだ。
でも、ドラマからの映画化はちょっとしたスペシャルドラマという感も拭えないなあ。
ドラマはドラマで、家でスペシャル二時間ドラマとして見せてほしいという気もします。
まあ、大きなスクリーンで、大爆音でヘリの音を聞くと臨場感半端ないというのも否めませんが。
何はともあれ、これを見て、「ドクターヘリになるっ!」って子が増えて欲しいと思います。(ヘリにはなれないが)
だから、隣の隣のお子ちゃまが、上映中時々おしゃべりする声にも目をつぶりました。
いつもなら舌打ちくらいするのよ、おばちゃん。
いっぱいお勉強して山Pみたいになってね!
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マンマミーア

2018年08月14日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月14日(火)晴れ

東京国際フォーラムにて、「マンマミーア! ヒア・ウィー・ゴー」の試写会。

「ララランド」で、ミュージカルに免疫がついたとはいえ、ガチで、ひっきりなしに、何かっていうと、歌い踊られるとやはり違和感は否めない。
が、ウエストサイドストーリーとかのように、喧嘩の場面では踊らんだろ!と突っ込みたくなる無茶な設定ではなく、
さらには、若い子だけでなく、落ち着いた大人達も歌い踊るので、ちょっと楽しくなってしまったのも否めない。
全く洋楽を嗜まなかったワタクシですらこんな気持ちにさせたのだから
前作のファンやら、アバファンやら、ミュージカル好きにはたまらんのでしょうなあ。

歌が上手く、さらには踊れるなんて、人生それだけで楽しかろうと羨ましい。
試写会のイベントとして、リトルグリーンモンスターが歌ってくれて、横澤夏子嬢が会場を盛り上げてくれる。
あの広大な会場の二階席なのに、みんな、立って踊ったのも楽しかった。
さすがの洋楽知らずのワタクシでも知ってる「ダンシングクィーン」
日本でこういう作品ってあるのかなあ〜できるのかなあ〜と考えた時、誰も頭に浮かばなかった。
ワタクシの、ミュージカル好きへの道はまだまだである。
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高校野球

2018年08月09日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月9日(木)曇り

♩やれ〜ばでき〜るは秘密の合言葉♩
済美の校歌を聞くたびに、ゴツい男子はこれをどういう顔して歌うんだろうと、聞いてるこっちが赤面する(大きなお世話だ)
さっき始まった「創志学園VS創生館」
創志学園の校歌が始まり、作詞が「小川洋子」
え?あの「博士の愛した数式」の著者小川洋子氏なのか?
聞いてみる・・・う〜む・・・
「♩心震わせ今、ベルが鳴る♩」
ベルが鳴るぅ???何のベルや?
にしてもあの小川洋子氏なのか?言っちゃなんだが、簡単でありがちなお名前だ(大きなお世話だ)
検索したら、やはりあの小川洋子氏でした。
もっといいますと、作曲は小六禮次郎さんとおっしゃって、すぎやまこういちさんのお弟子さんで妻は倍賞千恵子さんだった・・・
というか、甲子園出場する学校の校歌に注目してる人っていっぱいいて、色々勉強になりました。
よく取り上げられてるのは、南こうせつ夫妻による「明豊高校」
Be togetherでぶっ飛んだ「健大高崎」←こちらの作詞は、中森明菜「タンゴノアール」を作詞された方とのことで思わず笑った。
至学館の「夢追い人」はもはや校歌というよりは・・・

なんてことを面白がってるうちに、創志学園が4点も取ってる!!!

頭が古くて固いワタクシは、やはりフツーの古臭い校歌が落ち着く。
『友がら』なんて歌詞が出てくると、それはそれで「古っ!」とか思ってしまうけど。
「慶応」の♩あゝ わが義塾 慶應 慶應 慶應♩を聞くと、特に応援してたわけでもないが、誇り高き慶応らしい感じに好感を持つ。
あ、慶応が勝った時、我が夫が「慶応はもういいだろ」と呟いた。
どういう意味か、わからんがワタクシもちょっとそう思った。
学歴偏重者のワタクシは、文武両道の高校とか大好きだ。
負けて、これからは受験勉強に入ります、なんていうのを聞くとゾクゾクする。
偏差値が60のピッチャーとか聞くと、それだけでもうワンアウトサービスしてもいいくらいだ。(?)
だが、慶応はさらにそれに何かがプラスされてる感があり、「もういいだろ」

今回第100回記念大会ということもあり、やたらと高校野球の特番が組まれており楽しかった。
とはいえ、めっきり目にすることなくなった広島カープの堂林君が、あの9回ツーアウトからの恐ろしかった試合だけクローズアップされるのが痛々しい。
彼は、投げても打っても素晴らしかったのに・・・そしてお顔も・・・
同様に、松坂君も、あの、永遠に続くと思われた延長の試合だけが印象に残ってて、
ついにはワタクシ、あれが決勝戦だと思い違いをしておった。
今回、その続きで(あれはまだ準々決勝だったのね)準決勝も投げ、決勝も投げたのを見て、世の松坂世代の男たちが彼の復活に涙している訳を、今更ながら知る。
あんなすごい人だったら、そりゃみんな、まだまだやれる、やってくれ!って思うよね〜
そして、松坂自身も、「俺ならまだやれる」って思うんだろうね〜
同様に、ハンカチ王子も、「俺まだこんなんじゃやめられない!」って思うんだろうねえ〜

早々に、鹿児島代表が負けちゃって、仕事が中途半端に入ってるから見続けるわけにもいかず、まだ思い入れるチームが決まってないが、
個人的には、こざかしいプレイをするチームは好きじゃないなあ〜
監督に「それ、選手達も納得してるんですよね?」と確認したいような作戦のチームもある。
一度ワタクシを敵に回すと(・・・痛くも痒くもないですね)ずっと許さないし応援しない。

今年は、どのチームが頂点に立つのか。
早くお盆休みに入って、ずっとテレビを見続けたい。

今日の一枚は、「第100回全国高等学校 野球選手権記念大会」の記念切手。
巨人の星っぽいイラストが古くて面白い。
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ドラマの話

2018年07月18日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月18日(水)晴れ

暑いっすね〜
サッカーが終わり、とはいえ、にわかファンなワタクシですから日本が負けた時点でW杯は終わりました。
これからは高校野球です!
我が家の近くの球場でも毎日熱戦が繰り広げられているようです。
たまにどえらく下手くそなブラスバンドがいてイラっとします。
かと思うと、ものすごく上手なところもあり、はたまた定番曲が多い中、あまり応援の曲っぽくないのが流れてくるときもある。
レパートリーが少ないのか吹奏楽部としてコンクール用の曲だったりするのかしらなんて想像して楽しい。
今朝だったか朝ドラの主題歌、星野源氏の「アイデア」が聞こえてきた。
その心意気、気に入った!

ということで、朝ドラ「半分青い」につながりました。
展開についていけない。
第3章なの?というくらい登場人物が総がわりして、予告でちらりと斎藤工氏が見えた時点で「え〜〜〜っ!?次のラブは斉藤氏なの?」とガッガリ(←「昼顔」以来彼の評価が低い)
それくらい、りょうちゃん(間宮祥太朗君)の存在は薄く、ブログ仲間のるいさんpさんとのラインでも「りょうちゃんさん」は
n「あの男の子イマイチ好みでない」
pさん「あの子は本命ではないのかも。まーくんの方がこのみ!」
るいさんに至っては「歌舞伎役者みたいな顔の子は全然タイプじゃないです。ブッチャーの方が全然マシ」
と、名前すら覚えていないという。
そして、「斎藤工は無駄使いで終わる」とか「りょうちゃんと思わせといて斎藤工へ繋がり、最後律くん(まだ諦めていない)」と、土曜の朝、ラインで盛り上がったのに、
あっという間に、有無を言わさず、結婚しちゃった・・・
時々、ワタクシの中で朝ドラって中だるみする時があるんだけど、今少しそれになりかけてる。

それに反して、「コードブルー」からワタクシの「医療ドラマ好き」再燃。
韓流ドラマの「浪漫ドクターキム・サブ」もなかなか良いです。
韓流ではもう一本「仮面の王イ・ソン」も見てて、まあかなりドラマチックで面白いんですが、ヒーローヒロインの顔がともに濃いのが難点。
ワタクシ、基本薄い顔が好きなのよ。
医療ドラマといえば、いや、顔といえば、という書き出しでもいいのですが、
「グッドドクター」も初回見てみました。
ここだけの話ですが、ワタクシ、山崎賢人君の顔が芸能界で一番好きかも。
いや、今、あなた、「薄い顔が好き」と言いなさったがな!と言うなかれ。
理想はこれなのよ、これ!
でも、自分の顔には釣り合わせるための自己防衛としての塩顔だの醤油顔だのを好きなのだと思う。
彼の顔を見るだけでも価値アリってことで、これは連ドラ予約設定に決まりました。

次に「高嶺の花」も初回鑑賞。
う〜ん、これはどうでしょうか。千葉雄大君の絡み方があまりにリアリティー無さすぎて。
にしても、石原さとみ嬢は、綺麗になったよね〜
でも、デビューの頃はそうでもなかったよね〜山口百恵っぽい感じ?
少し暗い感じだったし。
今、「みんながなりたい顔!」とちやほやされてるのを見ると少し不思議な感じがする。
とはいえ、芳根京子ちゃんのような甘い顔とは少し違って、強い顔で個性が出てるよね。
でも、ワタクシは個人的にはスナック喫茶のママ笛木優子さんの顔が一番好き。
そう!ワタクシ、女子にも醤油的な要素を求めるのである。

と、顔の話ばかりで恐縮です。
でも、やはり芸能人は顔が命よね〜
そういうのを乗り越えて名優、怪優になっていくのだ!柄本明氏や樹木希林氏のごと。

あと、「この世界の片隅に」の話もしたいし、一応録画してる「健康で文化的な最低限度の生活」も見なきゃだし、
またドラマの話は続きます。

あ、今日の一枚は、夫の写真ライブラリより拝借。
ただ、テレビ朝日って見えたもので・・・
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大家さんと僕

2018年07月05日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月5日(木)曇り

我が実家は、住宅街にある。
6m道路を挟み左右10軒ほど並んでおり、そのほとんどが高齢者だ。
今年79歳になった母だが、上には上がおり、90代80代の方達がゴロゴロ元気に暮らしておられる。
もともと根が世話焼きさんの母は、頼り頼られ、楽しく暮らしている。
毎日遊びに来る一人暮らしのおばちゃん(85才)には夕飯のおかずをおすそ分けし、
シングルマザーで一人娘を育て上げ、今なお働くワタクシと同世代のKさんには、夕ご飯食べにおいでと誘い、
引きこもりで、誰とも喋らなかった近所の男の子に根気よく話しかけて仲良くなり、今ではその子が母のことを気遣ってくれるほどだ。
アル中気味で、近所の鼻摘まみっぽいおぢちゃんとも分け隔てなく付き合っては、家庭菜園のきゅうりの出来栄えを競争しあっている。

そんな母が、そろそろ自信がなくなったと運転免許証を返納し車も処分した。
スーパーは近くにあるし、バス停も近い。
しかし、かかりつけの病院が、歩くには少し遠い。
タクシーを呼べばいいのだが、少し歩けばタクシー屋さんがあるので行ってみたら、みんな出払っていた。
どうしようかなあと思いつつ一旦帰宅したら、ちょうどT君のママがいた。
例の引きこもりだった子のママだ。
事情を話すと、車を出すよと言ってくれ、さらには診察が終わって会計を済まして帰る時まで一緒にいて、また連れて帰ってくれたと言う。
ありがたい話だと思いつつ、ワタクシは思わず「ちゃんとタクシーを呼びなよ!人に迷惑かけないで!」と声を荒げて母を責めてしまった。
そして、わたしゃ絶対ここには住めないわと心の中で思う。
こんな濃い人間関係の中で暮らすなんて、息が詰まる。

ずいぶん前に図書館に予約してた矢部太郎著『大家さんと僕』の順番がやっと回ってきた。
早速読む。
すんごい面白い。
先日、「手塚治虫賞受賞のコメント」を読んで、じんわりしたばかりだ。
テレビで見るお笑いコンビ、カラテカの痩せた方、矢部氏・・・
 今、ここまで書きながら少し調べてから書こうと検索して驚いた。
 矢部氏の体重39キロって!!!
 さらには、痩せてない方の入江氏は48キロ。
 お二人とも身長は158センチでワタクシよりだいぶ高いのに、体重はお二人ともワタクシより少ない。
と、軽く衝撃を受けつつ、話を『大家さんと僕』に戻しましょう。
上品な大家さん(87歳)と矢部氏の、面白くて、時々少し切ない話の数々。
切ないというのは、大家さんの年齢的な事に寄るものと、矢部氏の本業の話に寄るものとがあり、笑っていいのかしんみりしていいのか読むワタクシを悩ます。
初め、大家さんからのお茶のお誘いやら、洗濯物を取り入れてくれたりとかの距離感に戸惑う矢部氏。
でも、じわじわと仲良くなっていく。
世間から隔絶されている年寄りが多い中、この大家さんはおっとりと、でも確実に矢部氏をとりこにしていく。
庭の草取り要員として連れてきたチャラ男野口君(このキャラがまた素晴らしい)が「大家さん大家さん!」と可愛く懐く様も微笑ましく、
矢部氏が「僕の大家さんなのに」と軽く嫉妬するあたり、じんわりする。
そしてまた矢部氏も、大家さんから頼られる存在になっていく。
大家さんのお部屋でお茶を飲み、伊勢丹でお食事し、お散歩し、強風で飛ばされそうな時には手をつなぎ(39キロの矢部氏ではあまり役に立たなかったようだが)
二人で旅行(それも鹿児島!!!)も行った。
二人ともなんと魅力的な人間なのであろうか。
年齢差も、金銭的な差も、性差も関係ないつながり。

夫の定年まであと二年となり、そろそろ鹿児島に帰った時のことを真剣に考えなければならない時期になった。
家探しを始めたのだが、ワタクシの第一条件が、隣近所との距離感。
ムツゴロウさん的な暮らしをしたいということもあり(犬猫やら羊かヤギ等を飼いたい)
近所迷惑にならないところという思いもあるが、もっといえばご近所付き合いの煩わしさから逃れたいという気持ちの方が大きいのだ。
じゃあ山の中に住め!と言われると、それは少し怖いし、もし夫が先に亡くなって一人暮らしになったら心細いから
少し離れたところに人の気配は欲しいという勝手な思いがある。
結局のところ、自分が困った時には人に頼りたいということだ。
勝手すぎる。
世捨て人になる覚悟がないんだったらもう少しだけ「おつきあい」ということを大事にしなきゃいけないなあとか、
面白いことを欲する気持ちがあるなら、もう少しだけ「人」と喋ったりして距離感を縮める努力も必要だよなあとか考える隠遁生活五日目の朝。
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万引き家族

2018年06月27日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月27日(水)晴れ

『万引き家族』を見に行く。

というのも、娘が「観て!」とうるさいから。
良かったから薦めるのかと思いきや、どうやら彼女の中では評価が低い。
彼氏との顔合わせの席でも少しその話になり、彼氏も彼女同様、大絶賛という感じではない。
あんたたち、パルムドール賞を敵に回したわね。

彼らの感想を聞きながら、おそらくワタクシも同じような感想を抱くだろうと思っていた。
これほど話題になった映画なので、だいたいのストーリーはもうわかっている。
どんなに「これはフィクションだ」と言われても、やはり万引きを、犯罪を、
肯定的とまでは言わなくとも暗に認めたり、そうせざるを得なかったのだなんて思えないだろうから。

観終わって・・・

正直に言いましょう。
想像以上に面白かった。
面白いという表現はちょっと違うか。
ぢつは、前日に、録画しておいた『昼顔』を観たのだが、これがクソつまらん映画で、それと比べるのもなんだが、
あれに出てくる人たちの誰一人にも感情移入できなかった。
それを思うと、『万引き家族』の登場人物たちの描き方のうまさに、やはりこれはすごい映画だったのだと思わされた。
中でもやはり子役二人は素晴らしい。
女の子がねえ〜もう、可愛くて可愛くて、切なくて切なくて。
「これはフィクションだ」と思った上で家族の絆を考える??
それはむりっ!
若い頃だったらできたかもしれぬ。
でも、この歳になると事実は小説より奇なり。現実はちょー厳しく、切ない世界が、存在する。
ニュースで、その、ほんの先端が現れては衝撃を受ける。
だからもう映画観終わってからもあの女の子じゅりちゃんのことが気になって気になって。
あの、バカ母がまた虐待するのじゃないかと気がかりで気がかりで。
早く大きくなってあの家を出て、看護師になって自立しなさい!と思う。
え?なぜに看護師?
今、『コードブルー』の再放送にハマってまして、自立するなら看護師さんかなと思いまして。

リリーフランキー演ずるお父ちゃんがいうわけですよ。
「万引きしか教えてあげられるものがなかった」
そこなのよ、そこ!
学問が大事なの。お勉強が大事なの。
貧困からの脱却はそれに尽きると思うの。
愛や優しさと同じくらい知識とか労働意欲とか大事なのよ。
それがお父ちゃんには足りない。全然足りない。
そういうのが足りないくせに愛だけ欲しても周りを不幸にするだけだ。
「まぢでこいつゲスだわぁ〜」とお父ちゃんのことを罵りながら、でもお母ちゃんの「幸せだった」という言葉が切なく、やりきれない気分だ。

と、娘ともラインで、ラインらしからぬ長文のやりとりをしながら感想戦。
『昼顔』の感想戦も、なかなかに面白いものができたので、その話はまたあした!
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コードブルー

2018年05月30日 | 本・マンガ・テレビ・映画
5月30日(水)曇り

先週、RSPに出かけ、汗だくでキャリー引いて帰ってきて、キャリーケース置いたらそのまま今度はチャリを走らせN田センセのお見舞いへ。
どうやらこのあたりで風邪をひいたらしい。
水曜木曜あたりに喉がイガイガ。
でも大丈夫!ワタクシには喉スプレーも貼るトローチ(これご存知?すごく良いよ!)もある。
と、呑気に構えていたが、金曜あたりからどうにも本格的に風邪だ!
土日はチョー安静にしていた。
食事は夫が作ってくれるものを美味しくいただいた。
その昔、ワタクシは病弱な子供で、風邪をひくとまず食事が摂れなくなったものだが、今、食欲が落ちるということを知らない。
だからあまり寝込まずにすむのだと思う。
そして、夫の愛ある介護のおかげで日曜の晩酌のつまみくらいは作れるほど回復したと思った。
が!やはり月曜の朝、どんより体が重い。
仕事に行く頃になると頭痛もひどくなり、鎮痛剤を飲んで仕事を終え、火曜日になると声がハスキーになり滝のように鼻水。
もう風邪の全諸症状が出尽くしたなという感じの今日は、本来ならボランティアの活動日だったのだが、急遽欠席して、安静に過ごす。
今日で終わらせたいものだ。

こんな病気たれのワタクシが今ハマってるのが「コードブルー」
と言っても、夕方の再放送なんですけどね。
今、やっとセカンドシーズンに入ったところ。
どうやら夏に映画が放映されるとのことでの再放送らしい。この勢いだと映画も見に行くかも!
まあまあ医療系ドラマは好きですが、これはDr.コトーに続いて好き。
ドラマにありがちな世間が狭すぎ!ってのは目をつぶるとして・・・
いや、だって、家族やら恋人、別れた夫やら妻子やらが続々とその病院に担ぎ込まれるって・・・
山Pは凄腕ドクターで、すぐに開胸して、心臓じかにマッサージしたりして蘇生してくれるかも知らんが、
そもそも彼と知り合いじゃなかったら怪我しないかもと思ってしまう。
ついでに言うと、コナン君の同級生にもなりたくない。
旅に出掛けるたびに爆破事件やらに巻き込まれたら命がいくつあっても足りん!
と、文句を言いながら、でもやはりのめり込んでいくのよね〜
そして、山Pのことが好きになる・・・面食いじゃないのが自慢だったのに・・・

病気の話が続きますが、最近周りに病気ネタが溢れてて・・・
まあ、年齢的なものもあるとはいえ、N田センセの盲腸からの腹膜炎の話もリアルに怖かった。
化膿して膿がドビャーーと出たとか、せっかく縫った縫い目を解いて消毒したとか・・・
また、別のスタッフのご主人も、腸閉塞で入院されたと聞くと、そろそろ盛り塩したくなる。
十年ほど前に、ワタクシが乳がんを患ったときも、ほとんど時を同じくして、N田センセが救急車で夜中病院に運ばれ、そのすぐ後に指導者先生が乳がん発覚と続いた。
お祓いしなくていいかしらとN田センセと話したことを思い出す。

そうそう!今、郷里の友人もんちゃんが福山の追っかけで上京中。
仕事の関係で今回は会えず、彼女の食道楽三昧の様子をラインで聞くだけだったのだが、その話の前に、なんともんちゃんのお孫ちゃんが、修学旅行で食中毒騒ぎに巻き込まれた。
可哀想に、ノロ大当たり。
観劇も、豪華ホテル宿泊もならず、病院に運ばれて、そのままママのお迎えでの帰郷となったとか。

本当に、何より健康が一番!と思う病み上がりnでありました。
そうそう!今回初めて高級ティッシュを使って、ありがたみを実感。
鼻から血がにじみ出るほど鼻をかんだのに、いつものヒリヒリ感が全くなかった。
これを開発した人、ありがとう!
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ラプラスの魔女

2018年05月20日 | 本・マンガ・テレビ・映画
5月20日(日)晴れ

娘と「ラプラスの魔女」を見に行く。

東野圭吾原作だし、広瀬すずちゃんが出るし、トヨエツも出るし(忘れてたけど)・・・
きっと面白いだろうと思ってのチョイスでしたが・・・
クレヨンしんちゃんの方が良かったかなあ。

これはきっと原作、小説で読んだ方が面白いかも。
自然現象を含めた化学的なシーン(?)は、文字で読むより映像の方がピンとくるかもしれないけど、
ミステリーは映像より文字の方がしっくりくるのかもしれない、ワタクシは。
トヨエツが、朝の連ドラでもかなり変人として登場しているが、この映画でもやはりアブノーマル。
でも、若い頃の写真も出てきて、ああ、かっこよかったよね〜あの頃は、としみじみ見入ってしまった。
そして、その若い頃の写真が、福士蒼汰君に似ているという風に持っていってたが、
ワタクシに言わせりゃ、福士蒼汰くんより百倍かっこよかったからね!

怪優リリーフランキー氏も出てて、いつもの飄々とした役ではなかったが、それでもやっぱりこの人の演技はすごい。
そんなこと言うなら、櫻井君も、真面目でクソつまらん大学教授を好演。いるよね〜こういう感じの先生、と思いながら見たし、
映像、キャスト、全てに文句の言いようがないんだけど、でも、「面白かった!よかった!」とならないのは、ミステリーって少しずつ自分で先を読んだりして読み進めていって、
どんでん返しだったり、意表を突かれたりしながら結末へ向かうのが面白いわけで、
展開の早い映画だと、その楽しみを奪われながら進んで行く感じ。

と、まあそう言う話をしながら、その映画館の入ってるショピングモールでショッピング。
夫は帰省中なので、焼き鳥でも食べてから帰ろうと、近所の焼き鳥屋さんで軽くひっかけてから帰る母娘であった。
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