パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ニューヨーク 最高の訳あり物件

2019年06月30日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月30日(日)雨


オンライン試写会に参加。
夫と一緒に鑑賞する。
あとでレビュー書くから心してみてね!と言うと・・・

マジメか!

先週のワタクシは何かと忙しく、レビュー書かなきゃ書かなきゃと思いつつ一週間過ぎてしまい・・・忘れそうだ。
それくらいワタクシには響かなかったとも言える。
ざっとHPよりストーリーを書き出しましょう
 マンハッタンの超高級アパートメントで暮らすモデルのジェイドは、デザイナーとしての
 華々しいデビューを企画していた。
 ところが、スポンサーでもある夫のニックから一方的に離婚を告げられる。
 傷心の中、さらに夫の前妻のマリアが転がり込み、部屋の所有権の半分は自分の物だと主張する、
 あり得ない事態に。
 同じ男と結婚したこと以外は、ファッションもライフスタイルも性格も、すべてが正反対のジェイドとマリアの
 プライドとこの先の人生をかけた闘いが幕を上げた!
 そんな折ジェイドのブランド経営が暗礁に乗り上げる。
 部屋を売って資金に充てたいが、マリアの返事はもちろんノー。
 争いはますますヒートアップしていく。
 だが、積年の想いをぶつけ合う二人は、自分たちの特殊だけれど特別な絆に気付き始めるのだった―。
 果たして<訳あり>な二人の人生と物件の行方は?

なんでワタクシ、これを観ようと思ったんだろ?
と、今、予告を見直すと・・・
そうよ!予告は面白そうだったのよ。
そんでもまた、ワタクシの悪いところなんだけど、勝手に脚本書いちゃったのよ。
元妻と、元々妻が、浮気性の夫をぎゃふんと言わせるのねっ(・・・ぎゃふんって・・・)
そうだそうだ!そんなクズ男、こてんぱんにやっちまえ〜って(・・・いちいち言い回しが古い)
でも、所詮は華やかな世界と高学歴な女がジタバタ喧々諤々やりあって。
娘や孫も絡んできて・・・
ちょっとわからない。
一番わからないのは、自分の好きな男の娘や孫は可愛いものか?
パパを奪ってしまった元妻ゆえの、罪悪感からなのか?
この立場が逆で、元々妻に子供がいなくて、不倫されて略奪されて出来た娘やら孫も、好きな男の血が流れてると思うと可愛いいか?
なんにせよ、フラれた夫に関係する全てとワタクシは縁を切りたいと思うが。
そもそも一緒に住むなんてことできない(出た!それを言っちゃ話が始まらんだろう、映画にならないだろうと言う話)
双方に権利があるなら、一日も早く売っぱらって、山分けしてさようならをおススメする。
最後のハッピーエンド感溢れるエンディングもワタクシは「は?あのおっさん、なんの痛い目にも遭ってないやんけ!」

ぎっしりメモしながら観ていた夫の感想も、ワタクシに負けず劣らず辛辣。
とはいえ、視点が違うところも多々あって、最近一人映画鑑賞が増えていたのでこうして語り合う面白さを思い出した感あり。
そして二人の合致した意見「邦題がダサすぎる」
原題「FORGET ABOUT NICK」のままで良くない?
無理くりマンションの売り物件感出す意味あるかなあ。
付けた人の「なかなかうまいこと言ってるでしょ」的なドヤ顔が浮かんでますますイラっとするわ。

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佐藤錦などさくらんぼ狩り食べ放題〜〜〜

2019年06月26日 | おでかけ
6月26日(水)晴れ

昨日は、ルビー会のメンバーで「さくらんぼ狩り」へ。
またもや快晴である。
Tさんとワタクシ雨女パワー二人のマイナスとマイナスでプラスになったのね、とあくまでもネガティブな二人。
ツアーの名称は・・・
「佐藤錦など2種のサクランボ狩り食べ放題 網目メロン1玉付♪上州てんこ盛り!上州大収穫祭の旅」・・・って長いっ!

行程としては、サクランボ狩りして、酒蔵見学して、あじさい鑑賞します。
こう書くとゆったりしてるけど、かなりなハードな行程で、トイレ付き豪華バスなんだけどやはりトイレ休憩の度にまずトイレ行ってからの行動になると、あっという間で、少し不完全燃焼感。

ワタクシ、昨年もサクランボ狩りを楽しみました。
ですから、余裕で・・・のはずが、なんなんでしょ、この高揚感。
4人で「この木が一番いいわよっ!」と、嗅覚の鋭い虫になった気分で一本の木のサクランボを食べ尽くす勢い。
おいしかった〜〜〜
しかし、お土産タイムの時間があまり取ってなくて買えず送れず・・・
母さんすまない。

酒蔵へ行きます。
誉国光の土田酒造さん。
試飲を楽しんだ後、吟醸ソフトクリームなんぞ食べてたら、あっという間に出発の時間。

あなた!ごめんね。

吹割の滝へバスは向かいます。
「東洋のナイアガラ」ですと???
その名称はいただけませんなあ〜
「東洋のナイアガラ」は我が故郷の「曽木の滝」のものという認識なんですけどっっっ。
まあ、いいでしょう、お手並み拝見いたしましょう。

ケンカ腰で挑みましたが、いや、これはねえ〜ちょっとすごいですよ、こういうタイプの滝は初めてです。
ワタクシ、自称滝研究家で、結構見て回ってるつもりですが、この滝は気に入りました。
滝が近いし、水しぶき浴びられて気持ちいいし。
ですが、「東洋のナイアガラ」は少し違う気がします。
これはやはり我が故郷「曽木の滝」の方が近い気がします。
吹割の滝は、この吹き割れてる形状をもっともっと前面に打ち出したほうがいいと思う。
何でもかんでも「◯◯の〜」と言わなくても、オンリーワン、ここにしかない、というほうがインパクトある気がするんだけど。

すごくないですか?
千畳敷とか、奇岩とか、そういうのもあって、とってもよかったです。

紫陽花を見に行きます。
今年は、異常気象の影響で紫陽花の咲き方のばらつきがひどいらしい。
雨もあんまり降らないしね〜

白いアナベルは満開でした。
白一色だから地味といえば地味なんだけど、ワタクシ、白い紫陽花結構好きよ。


このツアー、嬉しいお土産付き。
網目メロン、パイナップル、枇杷、キウイ、茄子にトマトに胡瓜、荏胡麻味噌、吟醸石鹸、ハッカ糖、しいたけ茶。
これだけで重いっつーの。
しかし、道の駅では買わずにおられん。

集合時間が迫る中、慌ててこれだけ買いました。
もう少し時間が欲しかった。

とはいえ、7時にはうちに帰り着けたというのは嬉しい。
ルビー会メンバーのうち独身2人はワタクシおススメのお蕎麦やさんで食べて帰るわと言い、
M田さんは「夫がお弁当買ってきてくれてるはずなの」と言い、
未だ馬車馬のように夜遅くまで働いている夫持ちのワタクシは、それから夕食を作って十分間に合いました。

こういう誕生日イベントもいいわね〜と思ってたら、誕生日の夜の呑み会は例年通り開催されるそうで。
日本酒飲み放題のところを予約するわね!とラインが回ってきた・・・
東京在住残り一年切って、何かとせわしない気持ちを抱え、遊びに旅行に呑み会に励む所存であります!

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浦島太郎的呑み会

2019年06月24日 | おでかけ
6月24日(月)雨

昨日は、夫の学生時代の友人達との呑み会に同伴。
集まり自体は全国的な大所帯だが定期的に開催される呑み会はだいたい同じような呑兵衛たちで構成される。
今回は・・・
チョリさん・ナルトさん夫婦、n夫婦、ノッペさん、ガッツさん、ツルさん、イージーさんの8名。(全て仮あだ名)
上野の、いつもの居酒屋だ。

心地よいおしゃべり、美味しい料理、お酒も旨い。
今回の呑み会の主旨は、来月の還暦祝旅行の打ち合わせ。
年齢層に大きな幅がある彼らは、ここんとこ毎年還暦を迎える人たちがいて祝宴が催されている。
今年は、北海道の彼らのホームグラウンドに行こうということになっている。
四年ほど前にもそういうことがあり、ワタクシはお留守番をした。
さすがにこの思い出旅行に(三十年ぶりだという話)新参者が観光気分で行くのはまづいだろうと思ったからだ。
そして、今回の旅行も「行ってらっしゃい、楽しんでね」の気分であり、夫は一人分のチケットをとった。
呑みながら、イージーさん(←初対面)が「ぢつは、今回の北海道行き、格安チケットを取ろうとしたら手違いで二枚取ってしまった」
あれよあれよと言う間に、そのチケットで一緒に行こうよと言うことになる。
そうね〜すっごく楽しそうだしね〜
ちょうどその日、お祭りで花火が上がるとか、あの海をnさんにも見せたいとか、もうワタクシの頭の中には、若い頃の彼らの写真の中に若いワタクシが入り込んで写り込んでしまう。
北海道には若い頃に二回行って、白地図も塗りつぶした事ですっかり行った気になってるけど、あの広い北海道の何を見たのかワタクシよ!
イチの世話を娘に頼む段取り取らなきゃ!
と、ウキウキ盛り上がる。

で、昨夜のうちにフェイスブックの友達申請をしていたガッツさんから「今起きました」とメッセージ。
楽しかったですね〜なんてやりとりして、最後に彼が「北海道にご一緒できないのは残念です・・・云々」
え?え?え?あれ?あたし、北海道行く気満々になってるんですけど、ガッツさん、聞いてなかった?
と初めは一人ゲラゲラ笑いながら「しっかりしてるみたいだったけど、酔っ払ってたのかしら」
「ワタクシも行きますよ〜よろしくで〜す」かなんか返信しようとして、ふと、昨夜の呑み会のことを振り返ってみる。
北海道に行く話は鮮明に覚えているが、そのまわりの話はぼんやりしている。
イージーさんが「明日、詳細はラインで、なんちゃらかんちゃら」って言ってて、でも、夫とイージーさんがラインで繋がってる話は聞いた事ない。
そうだ!フェイスブックに彼らのホームグラウンド的なページがある。
そこに何かあるかもしれないと思い探して見てみるも・・・ない。
だんだん自分の記憶に自信がなくなってくる。
浦島太郎の気分とはこういうことかもしれぬ。
リップヴァンウィンクルの旅人、なーんちゃって、と一人虚しくつぶやいてみる。
夢だった?あたしの妄想?北海道に行きたいなあって想いがとうとう夢見させた???
帰り際、お店を出た歩道橋で、交通誘導の人に撮ってもらった写真を見つめ、あたし、そんな酔っ払ってた?と自問する。

夫、帰宅。
ご飯食べながら「あ、イージーからライン来て、チケットの詳細は水曜日にはっきりするってさ!」
はぁ〜〜〜〜〜。
めっちゃ安堵のため息ともなんとも言えないものが漏れる。
そして堰を切ったように「ガッツさんがさぁ〜〜〜」と今朝の浦島太郎気分になった話をして夫に呆れられるのであった。
今日の教訓;酒はほどほどに!
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お湯物語 贅沢泡とろ 入浴料 ジュエリーローズ..

2019年06月22日 | 当選品&モニター&おタメし
6月22日(土)雨
今日のワタクシは忙しかった。
いくつものミッションをクリア。
そんなワタクシを最後に癒してくれたミッションがこれ!


お湯物語 贅沢泡とろ 入浴料 ジュエリーローズの香り

美肌成分たっぷりの泡のお風呂。
 

・・・相変わらずの写真ヘタ選手権ですが・・・伝われ〜〜〜この気持ち良さよ。
娘が小さい頃には、よく泡風呂にしてはきゃっきゃと楽しんでましたが、おっさんとの二人暮らしになってからは渋い入浴剤が定番になってました。
久しぶりの泡です、ピンクです、ローズです。
ローズヒップエキスと、ノバラオイルの保湿成分。
ヒアルロン酸とコラーゲンの美肌成分。
しみますしみます、カラカラの乾燥肌に。

それから、昔、子供用の泡のお風呂は、入ってる間にもう泡が無くなってたけど、この「泡とろ」の泡は持ちがすごい。
ずっと優雅な気分のままバスタイムを楽しめました。

ブロネット
牛乳石鹸共進社さんのモニター参加中
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家族終了

2019年06月21日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月21日(金)晴れ

酒井順子著「家族終了」読了。
面白かった。
彼女のエッセイは結構読んでいるほうだが、今回初めて知った事が二点あり、改めて「家族」とか「親」について考えさせられた。

まず、一点め。
彼女のご両親は仲が悪かった。
というのも、お母様が自由恋愛な方で、彼女が中二という多感な時期に、好きな人ができたから離婚するというすったもんだがあった。
離婚はされなかったものの、しなかった理由が子供のためではなく年老いた姑を思ってのこと。
火宅の人、という表現が何度も出てくるが、ついつい昭和なワタクシは檀一雄的に父親のイメージを持っていたので、なんとも言えない気持ちになる。
だが彼女は、それ以前にも母親のBF達に会ったり、母のモテ話を聞かされていたので、ワタクシが思うほどにはダメージを受けていない。
二点め。
今現在、彼女は結婚はしていないが同居人と称する方がおられる。
勝手に、彼女は「男の人ね〜めんどくさそうだし、いらないわ」って言いそうと思ってた。
家族とか結婚とか家とかのしがらみに悩まされることなく、でも生活をともにする相棒はいて孤独ではないのねと思うと、最強だなこの人、と思ってしまった・・・

この二点は初耳だったなあ〜と思いながら読む。
そして、相変わらずの冷静な、下から(というか自虐的に)言ってるように見えるけど実は上からのような、鋭い目線。
同じ世代ということもあり、彼女の周りの未婚者、既婚者それぞれのはなしが「あるある!」
嫁をトランスフォーマーというあたりは、50歳過ぎた今、周りの嫁達を見てると、「そうそう!」
嫁という修行苦行に耐えて、義両親を看取り、自分の息子に嫁がきて姑となる。
都会の妻達はピンとこないかもしれない。
酒井氏のご友人の話が面白かった。
   鹿児島の男に嫁いたご友人、男達が延々と宴会する中で女達は台所で立ちっぱなし
   働きっぱなしという正月に耐えきれず離婚。
正月と言わず、お葬式など法事関係の時もそうですよ。
ワタクシが、いや、そっちの方が辛そう!と思ったのは東北に嫁がれたご友人の話。
   広い家の中で、一つの部屋にしか暖房をつけないから、
   家族全員が一日中その部屋で過ごすしかない。それに耐えられなくて離婚。
こういうことを乗り越えた嫁達が強くパワーアップして姑へと変身していくのだ。
田舎の友人達を見てて「強くなったな〜」とか「すごいなあ〜」とか思うワタクシの耳には、ガシャンガシャンと装備が重厚になって変身していく音が聞こえるようだ。
あ、ワタクシ、トランスフォーマーを知らないので、勝手にマジンガーZに変換してますね。

最近の、息子と親の関係の変化についても面白かった。
いや、ここんとこ陰惨な事件が続いてて、息子と父親との確執云々言われてるから面白がってる場合じゃないのかもしれない。
いつの時代も、親子関係というのは難しい。
が、少しずつ変わってるのは確かだと思う。
酒井氏も、男の子(大学生あたり)が、式典とかで平気で母親に感謝の気持ちを表し、大好きだよ的なことを言うことに驚く。
母親も、照れるでもなく素直に喜ぶ。
父親に対しても、反抗するでなく、素直に尊敬し、大好きを全面に打ち出す。
さすが昭和な女だ、違和感を感じておられる。激しく同感です!
息子と父親はライバル的な関係であり、密かに尊敬するものであり、それを柱の陰から母親が心配そうに見ている(・・・巨人の星?)
大体がそういう関係だと思ってた。
うちはそうだった。
とは言え、全体的な変化はあるが、いつの時代も、家族は一つとして同じものはなく、絵に描いたように幸せな家族というのも、ワタクシ的には皆無だと思っている。
何かトラブルがあって、その受け止め方が人それぞれで、乗り越えられる人もいれば、折れる人もいて、
耐えられないっ!と思う人もいれば、「全然平気!」と思う人もいる。
我が母が時々よそ様をうらやましげに「あそこのおうちは全てうまくいって」と言うが、
そんなことはないと思うのだ。
生きていて、大変なことがない家族っている?
病気、恋愛、人間関係、家族内での何か、家族が多ければ多いほど、そりゃ嬉しいこともあるけど何かしらトラブルも生じるとおもう。
それを、家族で乗り越えることもあれば、家族のせいでダメになることもある。
あ〜めんどくさいっ!と思ってしまいがちなワタクシなので、なるべくそういうしがらみからは逃れたいとは思ってる。
でも、家族親族の付き合いの面白さもちょっと味わいたい欲もあるので、正月の宴は頑張るよというところだ。
そうだ、ワタクシも、かすかに「自分の時代になった」感を持ってるのかもしれない。
この細い腕からミサイルがボンっと出るくらいには変身したのかもしれん(・・・)
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ジャジーでボサノバな夜

2019年06月20日 | おでかけ
6月20日(木)曇り

ワタクシは素人に厳しい。
みんな大好き「にっぽん縦断 こころ旅」も、「なつぞら」の後、慌ててチャンネルを地デジに戻すくらい嫌いだ。
なぜなら素人、特におばちゃんが火野正平氏に絡んできて、それを冷たくあしらう様が見ていて辛いから。
若い女の子には優しいが、その子たちが「俳優火野正平」を知らないというのが、これまたなんとなく辛い。
では、老若男女に優しい鶴瓶師匠の「家族に乾杯」なら好きか。
これまた好きではない。
結局のところ、ワタクシは素人がテレビに出て、ハイなのも無愛想なのも照れてるのも、とにかく見たくないのだ。
素人劇団の劇鑑賞も毎年苦行のように思ってる。
ボランティアでの慰問の「フラダンス」なんて、老人ホームに入ってたとしても死んでも見に行くもんか。

昨夜はブログ仲間pさんのライブに行く。
ワタクシ、すごく緊張していた。
「学芸会に出る子を見つめる母」の心境だった。
これはpさんにも責任がある。(え?あたしが何した?)
会うたびに、謙遜してたのよっっ(あれ?怒ってる?)
当日の、開演前にエレベーター前で会った時まで「大目に見てね」的な謙遜するから、ワタクシは「ピアノ発表会で娘を見る母」になってたのよ。
お約束のように、マイクのスイッチを入れ忘れるpさん・・・

ところが、ハーモニカひとふきで、ほ〜っとなった。
こんなにハーモニカの音色ってぶれないんだ。
優しいとか、望郷のとか、ノスタルジックな、とかのイメージ(貧困ですまない)だったハーモニカ。
こんなに表情豊かなのか。
ギターとハーモニカだけの演奏にボーカリストの声が乗って、心地よい空間になる。
なんなんだこのギター。
これは逆に、ワタクシの中の「懐かしい」感じを呼び起こす。
1部と2部の間、ボーカリストの方が来て下さり少しおしゃべり。
「主婦なのょ〜」的な発言をされて、またも衝撃を受ける。
その豊満なボディと艶やかな声と首もとのキラキラダイヤのネックレス。
pさんと同い年というのも衝撃だ。
あ、いや、pさん、そういう意味ではない。
いや、そういう意味かもしれない。
そして、pさんも、ただでさえ年齢不詳な人だから、これからどんどんこのミュージシャン活動が活発になるにつれ若く綺麗になっていくと思う(なんか引っかかるけど、まあ許す←pさん心の声)

素敵な六本木の夜を満喫した帰り道。
ワタクシは、反省する。
やりたいことないの?
あるよね。あれもこれもやりたいとは思ってるよね。
でも、もう素人の域から出られないと諦めて、努力も挑戦もしてないよね。
でも、ワタクシが嫌いなのは、中途半端な素人なんだよ。
だったら努力して素人から昇格したらいいんだよ。
ストロベリームーンがそんなワタクシを優しく照らす。
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アロマキフィトライアル

2019年06月19日 | 当選品&モニター&おタメし
6月19日(水)晴れ

今回はこちらのご紹介。
アロマキフィ トライアル

ピンクの方がボリュームケア、シルバーがダメージケア。
もちろんシルバーを使ってみます。

傷んだ髪を集中補修!とあります。助かる。
先日縮毛矯正かけて、人の6倍量の髪を3倍量くらいまでには減らせたのですが、
美容師さんから「自宅でのカラーで傷んでるから気をつけてください」と言われたばかり。
確かに、一本一本の髪のうねりというかちぢれがすごく気になる。
こちらのシャンプー、香りがいいと有名らしい。
「ローズ&ジャスミンの香り」天然精油の優しい香りです。
あ〜この香りのハンドクリーム欲しい、と思いながら泡だてます。
泡が濃い。

続けてヘアマスク。
せっかちさんなのでいつもは流れ作業のようにザクザク進める行程を、今日は少し穏やかにアロマに包まれしばし髪になじませましょう。

『コテの繰り返しによって失われたタンパク質を再形成するアミノ酸誘導体を配合したトリートメントが、使う度、髪にハリ・コシ・ツヤを与えていきます。』
その通りです。タンパク質よカムバッ〜〜〜ク。
感覚の中で、少し下に扱われがちな嗅覚。
でもこれ大事よね。
特に「美」に関してはそう思います。
いくら品質が良いからというだけで臭い歯磨き粉、臭い化粧水、臭いシャンプーでは綺麗になれない気がするもの。
天然精油の優しい香りなら、余計なものも入ってないし、安心して綺麗になれるってわけです。
と、コーヒーアロマに包まれながら今、これ書いてます。

ブロネット
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キスミーフェルム

2019年06月18日 | 当選品&モニター&おタメし
6月18日(火)晴れ
我が心のアマン モラタメさんからのプレゼント。
キスミーフェルム
パウダーファンデです。美白タイプ新登場!
ちょうど九州に帰省する前に届きました。ナイスです、モラタメさん!

80歳の老母と26歳の娘、そして54歳のワタクシでおタメしいたしました。
娘が、日焼けを気にして、ドライブの途中で慌ててコンビニに駆け込んで日焼け止めクリームを買ったり、
「イキった妹みたいじゃない?でも、目から焼けるんだよね。」とサングラスをかけたりするのはわかる。
が、80の母も焼けたり、シワを気にしたりするのを見ながら、いくつになっても女はキレイでいたいのね〜と思う54歳であった。
いやいや、お前はもう少し紫外線を気にして日傘をさしなさいって話ですな。

紫外線どころか、シミどころか、いつの間に青タンが手の甲にできてることすら気づかず。

びっくりするわ〜
なんでこんなとこにツグロジン(鹿児島弁であざのこと)がっっっ!!???と、東京に帰ってきてから気づくという・・・
ちょうどいいわ、このファンデでこのあざが消えてくれるかしらん。

写真ではわかりにくいけど、薄くなりました〜〜〜

顔もシミが薄くなります。
でも、厚く塗ってるという感じにはならないところが嬉しい。
とにかく娘は、「日焼けしないためなら塗るよ!」←化粧嫌い
おばあちゃんは「シミが薄くなった気がする」と嬉しそう。
ワタクシも「しわに入り込まないのにカバーする感じがいいよね!」と思います。

あ、あと、帰ってきてから、もう一人、ボランティア仲間にもおすそ分け。
明日また例会で会うので感想聞いてみま〜す。
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メディプラスゲル

2019年06月18日 | 当選品&モニター&おタメし
6月18日(火)晴れ


メディプラスゲルのご紹介です。

オールインワンゲル状美容液です。
現代女性に多いとされるストレス(摩擦や乾燥、紫外線等の外的ストレス)性乾燥肌に着目して作られたものとのこと。
生まれつきのチョー乾燥肌のワタクシにも嬉しい。
まずは手で試してみましたら、特にカラカラの手の甲がえらい勢いで吸い込んでいきました。
う〜む、ワンプッシュじゃ足りない・・・

すごく浸透が良い。
 「湿潤美容」
 24時間乾かさない
なるほど、このキャッチコピーがうなずけます。頼もしいっっっ。


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フットメジ 足用角質クリアハーブ石けん

2019年06月18日 | 当選品&モニター&おタメし
6月18日(火)晴れ
今日はこちらのご紹介。

フットメジ 足用角質クリアハーブ石けん
ワタクシは、「足うら美人」を愛用していますので、昔ほどかかとガサガサに悩まされなくて済むようになりました。
よって、夫がメインのユーザーになります。
だって、こちら、洗ってツルツルになるだけでなく、臭いもスッキリになるらしい。


嬉しいことに、ネットと、さらにはS字フックまで付いてます。
これを、お風呂場のタオル掛けのバーに下げておくと、石鹸特有のドロドロとも無縁。

「足専用の石けんはありがたいなあ。」と夫も重宝しております。
このネットをつけたまま「直洗い」するのです。
このネットのおかげで簡単に泡立つし、このネットが角質落としにも一役買うという仕組み。
19種類のハーブと3種類のスクラブ配合。
臭いも角質も汚れもキレイさっぱりです。
足の形をしているところも、可愛いし、握りやすくて使いやすい。
よくできてます!!!


ブロネット

株式会社グラフィコさんのモニターに参加中
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