みをつくし料理帖読了からつらつら思うこと

６月３０日（木）曇り

『みをつくし料理帖』読了。
一週間足らずで四巻いっきに読んだ。
こののめり込み方は久し振り。
いやぁ〜すごかったわ（本自体のおもしろさもそうだが、自分ののめり込み方に驚く）
寝る間も惜しんで読むなんて、いつ以来かしらねえ。
そうそう！先日の日記を読んだ夫からクレーム。
「ちゃんとネタバレって書いてくれよぉ」
あ、この人まだ２巻までくらいしか読んでなかったんだった・・・
ソーリーソーリーヒゲソーリー。

この中に出てくる美味しそうな料理の数々には、それぞれ美味しそうな名前がついている。
『こぼれ梅』に『菊花雪』、亡き人を偲びながら食べる『面影膳』
卵の黄身を味噌に漬け込んだ『鼈甲珠（べっこうだま）』
名前は大事だわぁ〜と今さらながら思う。
鼈甲珠で思い出したが、先日いただいた上品お菓子の名前が『陸之宝珠』

マスカットを丸ごと求肥で包み砂糖をまぶしたもの。
見た目は綺麗だが、種があって食べにくい！
西瓜も葡萄も、この小さな種がメンドクサくて食べないのに、何故にお菓子で種の心配をせねばならぬのだ！と文句を言うワタクシに、
夫が「君ってホントに文句が多いよね。こんなにおいしいのに。」と呆れておった。
そもそもワタクシは、フルーツはフルーツ、野菜は野菜、米は米、パンはパン。
役割分担をキチンとさせたいのっ！
隠し味とか、原型をとどめない形でのコラボは許すが、これみよがしに「斬新さ」をアピールするものは好かんのだ。
苺大福まではギリギリ許そう。
でも、あの大福の中にヘタのついた苺を入れられたら即追放だからね！気をつけるように！（そんな苺大福ありませんから）
ソーメンに蜜柑は浮かばせないでいいし（いつの時代の話だ？）
中華にパイナップルは必要ない。
ポテトサラダにリンゴを入れて台無しにする事はもはや悪と呼ぶ。
野菜をケーキにしなくても十分に野菜はそのままでいただきます。

と、話が逸れていってる・・・
「みをつくし料理帖」がいかにおもしろかったかの話をするつもりだったのに。
いや、あの１０巻にもわたる大作を、ここで語るのはむつかしい。
おもしろかった、まぢおもしろかった、としか言えん。
めったに手を出さない時代小説だが、ワタクシのこだわりポイント（コレがヒド過ぎて小説を小説として読めなかったり、歌を歌として聞けなかったり、知らない人でも嫌いになったりする）は、
かえって時代のせいにしてすんなりと受け入れられるというあらたな発見もあったりした。

ここでさらりと予告を！
七月に入りましたら、毎週金曜土曜は、お話の時間になります。
どうぞご笑読下さい。

い草のふしぎ

６月２９日（水）曇り
今回はコチラのモニターです。

わくわく倶楽部ファンサイト参加中
い草のふしぎ。
アルコール対策サプリメントです。
い草って、あのい草？いや、ほかにどのい草があるのかって言われりゃ困りますけど。
い草には、活性酸素を除去する抗酸化力が強力なんですって！知らなかった。
それプラス、アルコールのケアに優れたN-ZYME、シジミエキスに牡蠣エキス。
効き目、期待できそうです。
週末限定の呑んだくれ夫にタメしてもらいましょう。


ほのかにい草の香りがする〜と言っておりました。
さぁさ、今週もよく働きました。
呑んで疲れを癒しておくれ。

我が夫は手のかからない人で、自分でお酒の調合もします。
お湯さえ湧かしておけば文句もありません、いや、もし妻が湧かし忘れてても自分でレンジでチンして一杯ずつ呑みます。
夏は自分で氷を取りに行き、機嫌良く呑んでおられます。
妻はつまみを用意するだけです。
よって、妻は夫がいかほど呑まれたか把握しておりません。
さらには、おそろしく酒に強いのでめったにへべれけになることもありません。
ただ、あっというまに焼酎のパックが軽くなるので週末の金土日でたくさん呑んでるんだなあとは思ってます。
そんな呑ん兵衛の夫が、「なんだか喉が渇くなあ〜」と言い、氷水を飲み始め、飲酒を途中でやめました。
びっくりです。
妻の料理を残すことはあっても、焼酎を呑み残すなんてことは今まで記憶にありません。
少し恐いくらいです。
この、聞き慣れない『N-ZYME』の作用なのでしょうか。
これは、次世代酵素エヌザイムといい、脱脂米ぬかと米たんぱく、米粉を主原料とした発酵素材で、
豊かな自然の中から発見された優良な微生物が産出する複数の酵素からできているとあります。
翌日も、同じようなことをいい、明らかにいつもより酒量が減りました。
「い草のふしぎ」恐るべし！

小岩井 旨みほろほろチーズ

６月２８日（火）雨

我が心のアマン、モラタメさんさんからいただきました。
小岩井乳業の『旨みほろほろチーズ」です。
小岩井乳業さんといえば・・・
もうみなさん、鼻のあたりがムズムズしませんか？
「重版出来」ではニヒルな編集者ですかしておられた安田氏の、小岩井農場牛乳リバース事件が目に浮かびます。
あれは、小岩井乳業さん的にはどうなんでしょう。
ま、そんなこと言いだすと、鹿児島名物むじゃきの白熊、赤福、ずんだもち・・・
熊本の西瓜なんてのもありました。
結局のところ、こうやってものすごく印象に残ってるわけですから宣伝効果抜群ということで結果オーライなのでしょう。
そんな（どんな？）小岩井乳業さんの『旨みほろほろチーズ』
美味しくないわけがない。
ヨーグルトだってすごく美味しいですよね〜小岩井さんとこの。バターも！たまにしか買えないけど。

さっそくいただいてみます。

こんな形。
初め、『ほろほろ』ってどういうこと？と思っておりましたが、まさにほろほろです。
ほろほろって口の中でなる感じ。
溶ける、とも違うし、崩れるでもなし、ほろほろなのです。
この食感は、今まであまり感じたことないなあ。おもしろいです。
特に夫が気に入って、
妻が「う〜む！今日はあまりつまみがないなあ」とつぶやこうもんなら「チーズがあるだろ、あのチーズ！」とおっしゃいます。

助かります。

グレード アロマキャンドルフレッシュベリー＆ワイルドラズベリー〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

次はグレード　アロマキャンドルフレッシュベリー＆ワイルドラズベリー（ジョンソン）です。
って、商品名長いっ！
わざと？
これって作戦？
憶えにくくない？


ちょびっとボケ写真になってしまい申し訳ない。
芳香剤は少し苦手なので、お香を焚いたりしてますが、これはすごくいいなと思いました。
ロウソクも好きなもので。
そうそう！先日新潟に行った時に見かけた絵蝋燭、すごく素敵だったのに買わなかったことを今悔やんでいる。
次に行ったら絶対買おう！・・・と、ここで決心されても困りますねえ。

蝋燭とか線香とかのある光景って、日本だと、お盆、仏壇のイメージが強くて、
キャンドルっていうと、お誕生ケーキとか結婚式のキャンドルサービスとかのイメージ。
どちらにしても、ちょっと厳かな、でも優しい気持ちで火をつける。
そういう場でなくても、玄関でお香を焚いたり、夜にお風呂でアロマキャンドルを灯したり、という場合でも穏やかな優しい気持ちになる。

HPに、ちょっとやってみたいなと思う話があったので引用しておきます。
　“Make a wish（お願いごとをして）” ――欧米では誕生日ケーキなどでキャンドルを吹き消す前の決まり文句です。
　　古くから「キャンドルには小さな天使が宿っていて、願いを込めてキャンドルの火を吹き消すと、
　　天使がその願いを叶えてくれる」と信じられているそうです。
　　皆さんもキャンドルをつけてリラックス気分を楽しんだ後、明日の自分に小さな願いごとをしてみてはいかがでしょう。

ってことで、明日も素敵な一日になりますようにと願いを込めて、キャンドルを吹き消すとしましょうか。
ふーーーっ！
そして・・・おやすみなさい。

・・・って、綺麗にまとめたようですが、要するに、間に合わないレポートがあるけど諦めたってことですね・・・

GEROLSTEINER〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

息も絶え絶えのnです・・・
ゲロルシュタイナー（ポッカサッポロフード＆ビバレッジ）のご紹介です。
いや、もうコチラの商品は、ワタクシごときが紹介しなくても全世界においての有名な水ですよね。

ただ、ワタクシといたしましてはGEROLSTEINERをゲロルシュタイナーと読めないので困るっていうくらいです。
なんせルノーも読めない女ですからね。
根っからのアメリカ人なもので（・・・何を言ってるんだ君は？？？）

コチラの商品に関しましては、以前のRSPで詳しく勉強いたしましたので、その時のレポートを使い回しさせていただきます（・・・さっき、使い回しのプレゼンに口角泡飛ばして文句垂れてなかったか？）
どうぞごらん下さいませ！

香龍 中華味付けの素〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

次は香龍（シャンロン）中華味付けの素（富士食品工業）です。


ワタクシ、なんだかんだいって、和洋中、韓国、イタリアン、タイ、さまざまあるけど、一番中華料理を作ってるかも。
いや、もすこし詳しく言いましょう。
一番失敗が少ないと思います、中華。
それはなぜか。
ここ近年に置ける中華味付けの素の手軽さ＆抜群の味によるものです。
ありがとうございます。
ペースト状のものが主流のようですが、今回のこちらは顆粒。
これはこれで使いやすくて重宝します。
上手に使い分けしながら、ますますの中華の腕を上げて行く所存であります。

ピジョン カフェインレス ミルクティ〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

次はカフェインレスミルクティ（ピジョン）

これ、前回もいただいたんですけどね・・・
言いにくいんですけどね・・・でも言っちゃうけどね。
前回、ミルクティ好きの娘に飲ませたところ「冷たいミルクにも溶けるって書いてあるけど、
温かいミルクにも溶けない！」
とか「カフェインレスとかってのはやっぱりおいしくないよね」とか言いたい放題。
母も、飲んでみましたが似た者母娘ですからね、同じような感想を持ちました。

で、今回またプレゼンがあり、持ち帰り品もあり・・・
プレゼンの写真とか、前回とまんま同じなのですね・・・
これも
　
これも。

なんだか、このイベントの主旨と少しズレてる感じで、あんまりいい気持ちはしないですな。
ピジョンさんって有名メーカーなんだから、使い回しの広告だなんてビンボー臭いっすよ！

噛むブレスケア パインアメ味〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

燃え尽きて白くなってましたが、もう少し頑張れるかもと、また立ち上がって走り出しました。
ロッキー！頑張れ！（・・・何の話？？？）

噛むブレスケア　パインアメ味（小林製薬）のご紹介です。
小林製薬って聞くとついつい大泉くんの「小林製薬の糸ようじ」ってつぶやいてしまいますが
今回は糸ようじではなくブレスケア。
それも、あの、往年のヒットキャンディーパインアメとのコラボ。

でも、ブレスケアがちょっと苦手なワタクシは、モニターを夫に任せます。

と、任せてるうちに、噛み終わってしまったようで・・・

写真はパインアメ味ではありません。
感想を聞きますと・・・
「噛み始めにパインの香りがしてとても良い」らしいです。
悪いとこあった？と聞きますと、パイン味が薄れるのが少し早いと言っておりました。
ご参考になったでしょうか、小林製薬さん。

ヘパリーゼWプレミアム〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

次は、ヘパリーゼWプレミアム（ゼリア新薬工業）のご紹介です。


呑んベえの夫を持つ身としてはヘパリーゼとか、ウコンとか、肝臓とか、しじみとかは気になるワードであります。
そんなヘパリーゼに『W』が付き、さらにはプレミアム！
何がWかと言いますと・・・
肝臓エキスとウコンエキスがWで夫の肝臓を守ってくれるらしい。
「ウコン」はわかりますよ。ワタクシ絶大なる信頼をおいておりますから。
「肝臓エキス」とはなんぞや？
天然良質なレバーを細かく分解したもの、とあります。
肝臓を構成するたんぱく質の原料を効率よく摂取できるそうです（HPより）


ををっ！こんなに味のバリエーションあるのね！

ウイダーinタブレット塩分プラス〜RSP53in品川〜

６月２６日（日）曇り

ウイダーinタブレット塩分プラス（森永製菓）のご紹介です。

梅雨が明けるともうそこは夏ですよ夏。
この前、すんごい寒かったのに。我が故郷の雪に驚いたのに。早く夏にならないかなあと思ったのに。
今、すでに、あ〜あのあづい夏が目の前かぁ〜と少々ウンザリ気味。
人間とはなんとワガママなことよのぉ。とお公家さんみたいな口調になっとりますが・・・
その暑い夏に向けて、良いものをお教えしましょう。

このキャンディで、塩分はもちろんビタミン８種、カルシウム、クエン酸にブドウ糖がとれます。
すっきりおいしいレモン味。
ウイダーインゼリーでお馴染みだし、なんたって森永製菓さんですものね（大企業に弱いn）
熱中症にならないで、頑張ってこの夏を乗り切りましょう！