パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

学力低下を憂う

2006年06月30日 | 子供ネタ
6月30日(金)曇り
結局教室お休みだろうが出勤だろうが生活は変わりないってことね。
ま、仕事って言っても日に3時間とか4時間程度のことだもんね。
・・・と自分に言い訳・・・

先週初の期末考査を受けた我が娘。
毎日ちびちびとテストを持ち返ってくる。
テスト中もなかなかおもしろかったけど
終わった後もおもしろいわ~
先日実家の母から電話がきた時に
「テストって自分が受けるのはいやだったけど外野は楽しいねえ~」と言うと
母も「あんたたちが学生の頃、あたしも楽しかったよ。」と言っていた・・・
そうだったのか・・・
もう少し受験が目の前に押し迫ってきたり、
あまりに悲しすぎる点数とってきたりするようになると
楽しんでばかりはいられないのだろうが
今のところは、点数聞くのも楽しくて、早く帰ってこないかなあ~と
待ちわびてるほどだ。
木曜日まで過ぎて、後残すは期待の歴史とあきらめの美術。
それ以外の反省をしてみましょう・・・って親が反省してもしょーがないのだが・・
国語88点
数学87点
理科75点
英語90点
保体88点
技術家庭84点
音楽100点
これが高校生の点数だったらかなりいいじゃん!と思うのだが
私のかすかな記憶の糸をたどるに、中一の初のテストは
めちゃ簡単な問題で、平均が95点とかだったような。
悔しくて未だに忘れられないのが英語のテスト。
Qの小文字を書きなさいという問題にQを小さく書いた・・・アホだ・・・
で、98点・・・
お友達はみーんな100点だった気がする。
あー、今思いだしても悔やまれる。
しかし、娘の話では平均は70点くらいだそーな。
問題を見ると、まあそこまで簡単ではないにせよ、
でもイマドキは英語の塾に通ってる子も多いだろうに・・・
数学にしても、今回は簡単な計算問題がほとんど。
これなら100点続出だろうと思いきややはり平均は75点くらいだという。
保体の平均は60点を切ってる。
これが最近問題の学力の低下ってことなのか?
理科に至っては平均40点で、問題を作った先生は「せめて60点はとって欲しかった」とおっしゃってたとか。
確かに理科の問題用紙を見た夫曰く「中学受験の問題みたいだな。
~をふまえて、○○を解けっていうような応用だな。いい問題だと思うよ。」
確かに・・・母は無口になる・・・
・光ファイバーは曲がっていても光が進むのはどうしてか?
・こうもりから出された聞こえない音を受けると蛾はある行動をする。どのような行動か。
・宇宙で会話するときどうしたらよいか。
全て母はわからない。
最後の、宇宙で会話する時は?っていう問いは「携帯電話で話をする」が正解。
「筆談する」でも「手話を使う」でも○なんだよぉ~と娘不服げ。
しかし、自分の頭で考えて自分の言葉で答えられるっつーのが実力なんだねえ~
で、それをふまえて娘が「だから私はまあまあ良い方なんだよ」
そうだねえ~と褒めちぎろうとした瞬間
「でもN島は93点、ロナウジーニョは94点なんだよ」
うっ・・・さっすがN島君。
で、ロナウジーニョって誰?
「○○ちゃん!(女子の名前)そっくりだよ。」
う~む・・・世界のロナウジーニョだけど、女子のあだ名としてはいかがなものか・・・
「やめなさい、その呼び方!ちゃんと○○ちゃんと呼びなさい。」と言った翌日
「保体は○○ちゃんより良かったんだよ!」という娘に
「○○ちゃんって誰?」
「ロナウジーニョだよ!」
「あ~ロナウジーニョね」・・・って母が納得してどーするのっ!
音楽の100点は、たとえ、100点が続出してようが
どんなに簡単な問題だろうが、すばらしいことです!えらいっっ!
そんな母の褒め言葉より娘は「千円千円!!」
テスト前に夫が「100点1枚につき千円」とまたミョーな約束をしたせいだ・・・
数学と社会と音楽で3千円ゲットかも!という皮算用は見事はずれたが
初のテストは無事終了。
二学期もこの調子で頑張りましょう!



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本日の予定

2006年06月29日 | 衣・食・住
6月29日(木)快晴
ホントにまだ梅雨なのか?って疑わしいほどの快晴。
そしてあづい・・・
とうとうこの立派な肩&二の腕を世間にさらしつつ
ランニングいっちょでチャリをこぐ。
私がどれだけ立派な肩かと申せば、健康診断の時
先生から「ソフトかなにかスポーツされてたでしょ!」と
肩をバシバシ叩かれんばかりの勢いで言われた。
むっとして「いいえ、な~んにもやっておりませんっっ」
先日夫とお出かけした時、あまりの暑さにGジャン脱いでランニングいっちょに
なり「見事な肩でしょ」と牽制するも
「でも、立派なわりには役に立たないんだよね」と言われる。
その通り!自慢じゃないがわたしゃ腕立て伏せが一回もできない・・・
あ~、どの部屋にいてもあづい・・・
毛皮をまとったイチが近寄るだけでもあづい・・・

さて、教室がお休みな今週。
さぞや家事も片付くだろうと思いきや・・・
あっという間に月・火が過ぎ、昨日は同じ教室のn田センセとランチ。
インド人が焼くナンが美味しいと評判のカレー屋さんへ。
ずっと前から気になってたのだが
夫を誘っても「君、辛いのだめだろ」とのってこなかったのだ。
しかしn田センセ曰く「辛いのがダメな人用のマイルドってのがあるよ」とのことで
インド人もがっかりのマイルドを二つオーダー・・・
出てきたナンはうわさには聞いてたが、ものすごく大きい。
そしてとっても美味しかった。
これなら毎日でも食べられるよぉ。
飲み物はラッシー、店内にはインドのテレビ番組が流れている。
しばし異国情緒を味わった後、場所を変えてコーヒーを飲み、
3時半解散。
それから大慌てで習字へ行き2時間ほど書く。
お題は「楽道而忘賤」
大会が近いので、さすがに弱小陸上部も活動が活発化。
いつもは休息日の水曜日も練習だとのことで、娘、習字はお休み。
6時頃帰宅してきてそろばんへと出て行く。
どうせ夫の帰りは遅いし~とだらだらとしてたら
ピンポ~ン夫帰宅。
え?なぜにこんなに早く?
ちょっと頭が痛いので早めに帰ってきたとのこと。
ひゃ~大慌てであじフライを作る。
家事に力を入れるどころか、いつもよりさらに手抜きではないの!!
ってことで、今日明日はおとなしくおうちで家事に専念・・・と思ったのだが
このあづさのせいで何もアクションを起こす気になれない。
せめて、先日もらったコスモスのタネ植えと
昨日義母から大量に送られてきたじゃがいもでの
ポテトチップス作りはノルマと課します。
さぁ、さらさらヘアーをひとつに束ねて
気合を入れてじゃがいもを揚げるのよっ!・・・しっかし、時間がかかるわりには
あっという間に娘がぺろりとたいらげるのよねえ~
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土・日の日記

2006年06月26日 | おでかけ
6月26日(月)雨
今週一週間は教室の先生が、親御さんとの面談に充ててるため教室はお休み。
早速中日の水曜日にランチの予定を入れるn田先生とn先生・・・
で、今日はn先生は矯正ストレートパーマをあてに美容室へ。
3時間かかって、サラッサラヘアになって帰宅。
あ~、髪の毛の調子が良いとオシャレしたくなるね。
土曜日は、娘、作文サークルとピアノとそろばんで大忙し。
作文サークルは今月でやめる事にしてあったので、
最後の活動日であった。
クリスマスの頃に、みんなで作った短編集も完成し、
挿絵のイラストまで娘に任せてもらってたので
大変いい記念になった。
ただ、惜しいのは、私が読んだ作品は、
小学低学年の子がちょっとだけストーリーから外れてしまってて
その後ろに続く子が苦労して筋を戻してる部分が非常におもしろかったのに
きちんと印刷されて出来上がった絵本は
その部分が削除されて、あまりに綺麗なものになってしまってたこと。
字も、下手な子上手な子、小さい子大きな子の個性があったのに
ワープロの味気ないものになってたこともちょっと残念。
せっかく本が出来ても、自分の書いたのが載ってない子はがっかりするんじゃないかなあ~
売るわけじゃないんだから、載せてあげて欲しかったなあ~
ホントとってもかわいかったのになあ~
作文サークルから帰宅後、
試験が終わったら連れてってと約束させられてた激安衣料品店めぐり。
夫は一人で撮影散歩。
今彼はポッドキャスティングの「鎌倉日和」に触発されて
ビデオカメラ持参でのお出かけが多い。
音楽も入れるらしい・・・
後で聞くと、一人で臨海公園まで行って猫を撮ってきたようだ。
私達女性陣は激安○モンと○ャスコと○ャムピクシーを回る。
娘はプールに持ってくのに良さげな夏のバッグを
母はランニングとプリーツスカートをご購入。
フェミニンなピンクのランニングはビーズが丁寧に縫い付けられてるにもかかわらず
103円という驚異的お値段。
教室で一緒のn田先生が去年199円のボレロをこの同じお店で買って
ずいぶんと重宝したわと言ってたが
私のこのランニングも早速翌日のお出かけに登場するのであった。
日曜日は娘は珠算検定へ、私達夫婦は東京ドーム近くの
小石川後楽園へ行く。
去年も同じ時期に娘は珠算検定、私達は後楽園へ行き
落ちてる梅の実を拾って梅酒をつけたのだが
今年はちょっと時期が遅かったのか
10個くらいしか拾えず・・・
梅酒をあきらめた夫が、君に任すというので
梅ジャムでもつくってみようかしら。
今週一週間は家事を楽しむ一週間にするつもり。
あ、夫よ、期待するのはまだ早い。
お天気が良くないとお掃除にはウエイトは置きません。
もっぱらお料理とお菓子作りに専念いたします。
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期末考査二日目

2006年06月23日 | 子供ネタ
6月23日(金)曇り
娘の試験も今日最終日。
初日・二日目と緊張感を持って臨んでいたようだったが
その緊張の糸もぷっつりと切れたようで(持久力のないやつ・・・)
昨日はだらだらしたあげくに「明日朝早く起きて勉強しよーっと!」と寝る。
そしてギリギリまで寝て「ひゃー遅刻だ遅刻だ!」と出て行った・・・
母は口出ししないつもりだが、思わず手が出そうだったよ・・・
早朝は早朝で、寝室にあるボロいテレビで夫サッカー観戦。
サッカーは応援したいが、私の中の睡魔に勝てるわけがない。
「ニッポンどうだった?」
「大負け・・・応援が足りなかったせいだな。」

今日の最終日の娘の試験は技術家庭・数学・理科
今は女子も技術をやるのねえ~
「さしがね」なんて出てくるのねえ~
今後男子も「前身ごろ」とか覚えなきゃいけないわけね。
テストって自分が受けるのはとってもイヤだけど外野は結構楽しいものね。
昨日は、娘総力を挙げて臨んだ歴史(を含む社会)があった。
地理のほうは手付かず状態だったせいで
州はボロボロ。ブラジルがオセアニア州に属しちゃってる・・・
しかし彼女としては歴史は自信たっぷりで答え合わせを始める。
解答用紙のみを提出して問題用紙は持って帰って良いので
すぐに答え合わせができるのだ。(そんなことより次の勉強しろって感じだが)
順調に答えを言っていく・・・ま、あれだけ歴史だけをやってればねと思った矢先。
娘「ローマ帝国の支配地域で生まれた世界的な宗教は何か・・・仏教!」
母「ぶっ!仏教って書いたの???」
娘「あれ?違う?」
違います。
娘「7世紀はじめ隋にかわってできた国はなにか。この国の都はどこか・・・高句麗で都は長安」
母またも吹き出す。
こう言っちゃなんだが母は娘がちまちまとポイントのずれた勉強してるの見て
「そこは出ないと思うなぁ~」と思ったのだよ。
で、変に頭の隅に残ってしまってごちゃごちゃわかんなくなってるのね・・・
違うよっっ!って言うと「あーっ、百済だった?」
それも違います。
「でも長安は合ってるでしょ?」
それだけ合ってるってのも問題だよ、わかってないのバレバレだよ。
娘「始皇帝が作ったものを二つ書きなさい・・・これ一つは万里の長城でしょ?
もうひとつがわかんなくて兵馬俑って書いたんだけど・・・違う?」
違うと思うよぉ~
それってはにわみたいなやつのことでしょ?
そんなの始皇帝が作るかぁ?と言うと
母を馬鹿にしたような目で見て
「始皇帝が作るわけないじゃん!ママ!万里の長城だって、始皇帝が一人で作ったわけじゃないんだよ。作らせたんだよ。」
知ってますっ!それくらい。
おかしかったのが「説明しなさい」という出題に対する答え。
・ヒトと猿の違いは歩き方にある。どのような歩き方でなぜ違ってきたのか説明しなさい
・農耕と牧畜が食べ物を得るという点で狩りや採集に比べて優れている点を簡単に書きなさい
・ギリシャの都市国家で行われた民主政治は現代の日本のものとどう違うか
長いのだ。娘の回答。
言いたい事はわかる。合ってると思う。
しかし、いかんせん、その長ったらしくまわりくどい説明は何とかならんのか!?
先生もおかしいかもねえ~
あと数回テストを受けたら、私もほぼ日の「言いまつがい(珍回答編)」に投稿できるかもしれぬ。
さぁて、今日はどんな珍回答を聞かせてくれるか楽しみだわ。
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ニュース見て思ったこと

2006年06月22日 | 子供ネタ
6月22日(木)雨
日曜日に聴いたお天気キャスター森田さんの講演で
森田さんの予言どおり、もとい予報どおり、沖縄梅雨明け。
森田さんはテレビで見てるそのまんまの感じの方だった。
少々軽すぎの感は否めないが、堅苦しい話しを聞くよりは100倍楽しかったのは
やはり森田さんの話術の賜物でしょう。

昨日の朝刊に「新任の教師が自殺」という記事あり。
そして夜のテレビ「クローズアップ現代」でも、
教師が定年前に辞めるというケースが増えてる事情を特集。
こういうニュースを聞くたびに思いだすことがある。
娘が小学二年生に進級した時のこと。
始業式の日、大喜びで帰ってくる。
短大を出たばかりの若くてかわいい女の先生が担任だったからだ。
しかし始業式から三日後から休みはじめ、一週間後には退職してしまった・・・
クラスの子供のママから抗議の手紙(と言っても、提出物の連絡が遅いというレベル
)がきて、それがショックで教壇に立てなくなったらしい。
しかしナイーブな問題だけに、親達には「先生の家庭の事情でお辞めになった」とだけの説明があり、新任の補佐役だった先生が急きょ担任に変更になり事態収拾。
娘の小学校の校長先生が、うちの父の元同僚だったこともあり、
また、うちの実家は小学校のすぐ近くにあったこともあって
しょっちゅうお茶飲みにいらしてた。
そこでその話になり、実はかくかくしかじかこういうわけでと真相を知り、
自分自身同僚の鬱状態に悩まされてた時期だっただけに
娘にはたくましく、少々図太いくらいの神経をもって育って欲しいと思ったものだった。
校長先生は何度も彼女の家へ出向き、親御さんとも話をしたりしたそうだが
小さい頃から真面目で、何でもよく出来て、非の打ち所のないお嬢さんだったらしい。
挫折を知らないと、こういうところでボキッと折れてしまうものなんだなあ。

今日の1枚は・・・たくましさでいったらピカイチなのだめちゃんが
仮装したマングース。
数ヶ月前から「のだめカンタービレ15巻」を予約してゲットした付録。
しかし店頭にもならんどるやんけ!と怒る間もなく
次はこの新刊についてるシールと、今掲載中の雑誌のシールで
ハブのリストレストが抽選で当たるらしい・・・
マングースときたらハブよねえ。
あ~、欲しいよぉ~と講談社の罠にずるずるとはまりそうな私・・・
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試験勉強の思い出

2006年06月21日 | 子供ネタ
6月21日(水)雨
いよいよ本日より娘、初の期末考査。
今日は保体・音楽・国語。
昨日、義姉からメール。
中三のおいっこも今日から試験らしい。
「中途半端に反抗期だし私も疲れましたと言うのが本音です。」
いつもの義姉らしくない弱気な発言・・・
ともちゃん、そろそろ本気を出せ!
かーちゃんは燃え尽きかかっているぞ。

そうこうしてると、娘帰宅。
試験中は給食ないのね・・・
「やきそばでいい?」
娘「他には何があるの?」
母「やきそばでいい?」
娘「だからぁ、ほかには何があるの?」
母「やきそばで・・・」
娘「ラーメンがいい!」
初の期末試験の初日は無事終了。
明日は英語・社会・美術だそーな。
ぼそっと「理科と美術と技術家庭は全く手をつけてないんだなぁ~」
ひゃーっ!
歴史ばっかやってるからだよっ!
そんでもってその歴史だって、完璧かと思いきや
「モヘンジョ・ダロは何文明?」と問うと
元気に「メソポタミア文明!」
違います、インダス文明です・・・
何だかポイントのずれた勉強をしてる様子。
そんなマイナーな部分はテストにゃ出ないよっと言いたくなるような
細かいところをちまちまとノートにまとめてる。
このまえの公開授業で先生が
「私は性格的に細かいのは得意ではない。
だから重箱の隅つつくような問題は出しません。」っておっしゃってたじゃん。
そうそう!細かい部分をほじって出題する先生っているのよねえ~
私が高校の時の日本史の先生が、まさに重箱の隅つついて
問題を出すタイプであった。
日本史は好きだったので、わたしゃ意地になって勉強したね、日本史ばっかり。
ヘンな年号覚えの術を使ったり、かなりマニアックな人名も覚えたぞ。
(今となっては何ひとつ憶えてないが・・・)
苦手は数学はそっちのけで日本史ばっか勉強してたなあ。
おかげで数学は惨憺たる結果・・・って、今の娘と全く同じじゃないかっ!
ま、なにはともあれ、全力で取り組むのだ!
頑張って、損することはないのだ!
頑張らなくて損することはいっぱいあるのだ!
数学を一生懸命やらなかったせいで、就職してから三角関数に泣かされた母が
言うのだから間違いないっ。
しかし、義姉も言ってたが、結局最後は本人のやる気が全て。
お勉強の口出しはなるべく控えて、母は栄養たっぷりのご飯でも作ろうかしらねえ。

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楽しい中学校

2006年06月20日 | 子供ネタ
6月20日(火)晴れ
運動会が終わった次の週くらいの学年だよりに
運動会の反省やら、次のイベント「期末考査」についてやら載っていた。
運動会の記録として、100m走の上位10位、長距離の上位3位などが出てて、
娘は見事4位に入っていた。
陸上部のゆみちゃんも7位入賞だし、あやかちゃんは長距離で3位入賞。
よかったねえ~、陸上部員としてのプライドが保たれたねえ。
この学年だよりの中で、私が楽しみにしてるコーナーがある。
毎日、勉強の記録などを書いて提出するノートがあるのだが、
それに短い日記を書くスペースがあり、毎回その学年だよりに数名の日記が載る。
娘が「あ!これ、私だ!」
どれどれ。
*今日は5・6時間目、期末テストの勉強の仕方、範囲などを説明してくれた。
 明日から今まで以上に勉強の時間をふやし、がんばりたい。(女子)
・・・つまらん!オチがないじゃん。それに、すっごい今までも勉強してたみたいじゃん!このうそつきめ。
それにひきかえこの男子!良いわぁ~
*今日は帰ってきてすぐ寝てしまった。また勉強を忘れた。ごめんなさい。
 土日にまとめて頑張ります。それから寝た時、落とし穴にはまった夢を見た。
 先生が最近見た夢はなんですか?(男子)
私が先生だったら、お返事いっぱい書いちゃうね!
夢の話でノート半分くらい埋めちゃうね。(それは迷惑です・・・)
前回の学年だよりでも、男子がいい味出してたなあ。
*体育の時間、背中渡りの模範演技をやった。○○君のバランス感覚は天下一品だ。
*教生の先生が来た。美人だった。でも加瀬先生にはかなわなかった。
娘、「先生を笑わすために書くんじゃないも~んだ!」・・・その通りです・・・

先週の学校公開で、3限の社会と4限の国語を参観したのだが、
この社会の先生がかなり私好みだった。
年の頃なら45くらいか。
スーパーで会ったら、ふつうの主婦と見まごうようなルックス。
しかし授業をさせれば天下一品。(ん?どっかで聞いたフレーズ)
声もでかいし、授業内容もわかりやすい。
子供達も楽しそうだ。
娘が、試験勉強で、日本史ばかりするのがわかる気がする。
ちょっと見てすぐ帰るつもりだったのに、最後まで聞いちゃったよ。
ついでに次の国語の授業も見たのだが
これはまた個性的な不思議な授業だった。
すごくおばあちゃんに見える先生なのだが
社会の先生とは違った意味で目が離せない。
子供達も戸惑い気味なのが、見ててまたおかしい。
それにしても、こちらにきて、思う事。
学校の先生にベテランの女の先生が多い!
九州の小学校は、若い女の先生は多いのだが30代、40代の先生を
あまり見かけなかった気がする。
あちらのしくみとして、一回退職したら復帰できないという制度だからか?
こちらの教職員は一回退職しても復帰出来ると聞いたことがある。
だからなのかなあ~
いずれにせよ、のぞいたどの教室でも、
子供達がきちんと授業を受けていて安心した。
数日前のニュースで、小学校の学級崩壊を聞いたばかりだったのだが
ここの中学ではそういうことは今のところないな。
何より、娘が毎日楽しげに通学してることが、親としては一番うれしいことだ。
これで、今度の期末考査もすんばらしい成績をおさめてくれれば言う事ないんだけどねえ~
しかし、先日じんましんが出て病院へ行ったあやかちゃんの話を聞き、
習字の先生が「過大な期待は子供にストレスを与えるのよ。
なるようにしかならないんだから!」と
あやかちゃんママに言ってたよねえ~
ひゃ~っ、先生、きびしいーっ!と思ったけど、
おばあちゃんのような年齢の先生から見ると、
子供の事でじたばたしてる私達のことが
おかしいやらあやういやら、なんだろうなあ。
親が子供にしてあげるべきことを、考えさせられる今日この頃。

今日の1枚は、先日早朝行った臨海公園の野良猫ちゃん。
こんな無防備な格好まで大サービス。
早起きは三文の徳だねえ~
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2006年06月19日 | 子供ネタ
6月19日(月)曇り
ブラジルに二点差で勝たなきゃだめなの?
厳しいなあぁぁ~
それにしても夕べも川口の天才的なプレーにホレボレ。
高原は相変わらず夫から叱咤されておった。
夫はサントス褒めちぎり、娘は大黒に最後の望みを・・・
って、アンタは寝なさいっ!・・・
そもそも水曜日から初の期末考査が始まるというのに
サッカー観戦してていいのか!?
好きな日本史ばかりを勉強してて、理科とか苦手なものには手を付けてないでしょ。
テスト用紙を前にした時、後悔するのよ、
もっと勉強してればよかったって・・・
あ~、よみがえる苦い思い出・・・
未だにテストの夢って見ちゃうもんねえ。
夢といえば、土曜日の朝、ものすごい不愉快な夢を見た。
夫と鎌倉に行くのだが、途中ではぐれて、私は山の中をぐるぐるさまよう。
ここがものすごい急斜面で怖い思いもするのだ。
なぜ鎌倉とわかったか。
さまよってる最中、何かのイベントにぶつかり、そのゲストがサザン。
「あ~、さすが鎌倉のイベントね」と夢の中の私が思うから、ここは鎌倉らしい。
間近で原坊がキーボード弾いてるのを見られたのはラッキーだった。
そしてやっと夫と会えた時、なんと夫は一人優雅に温泉に入っていたのだ!
私がこんなに怖い思いやら不安な思いでいる時にのんきに温泉!?
で、目が覚めて、なんだか気分悪いまま起きていくと
いつものように早起きな夫が穏やかに「おはよう!」
ふん!一人で温泉なんか入ってたくせに!
夫「???」
夢の話をすると夫「そんな君にぴったりな話があるよ」
ポットキャスティング落語の「天狗裁き」を聞かせてくれる。
落語に出てくるアホな人達を笑ってるうちに気が治まってくるアホな私・・・

先週後半は忙しかった。
水曜日・・・習字当番。
    先生から、秋の書道展に出してみない?と言われる。頑張ろう!
木曜日・・・中学校の広報部の活動としてセミナーを聞きに行く。
    ・PTA新聞とは何か?広報誌つくりの具体的手法について聞く。
    講師のおぢいさんが、結構名物おやぢのようで面白いセミナーであった。
金曜日・・・午前中は学校公開。
    3限の社会、4限の国語を参観する。
    午後からはまた中学校に行き、セーフティ教室で
    「携帯電話の安全な使い方」の講演を聞く。
    その後部活動保護者会の全体会を聞き、そのまま教室へと走る。
土曜日・・・娘フラッシュ暗算の初段に合格。
    それと、少し前に受けた珠算昇段試験で見事飛び級しての二段合格。
    なんと今回は上等な額入りで賞状がくる。
    で、その賞状を飾る為の道具を買いに○忠へ。
日曜日・・・亀戸で東京電力主催のイベントへ夫婦で行く。
    お天気キャスターの森田さんの講演と東京都交響楽団の弦楽四重奏。
    夕方帰宅すると、娘が夫に父の日のプレゼントを渡してた。
    何の前触れも気配もなかっただけに夫嬉しそう。
    
今日の1枚は昨日行った亀戸の駅前の亀・・・
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インターネット利用10か条

2006年06月13日 | 子供ネタ
6月13日(火)曇り
ひと言、残念!
思いだすとつらいのでこれでサッカーの話は終わる・・・

先週娘が学校から「インターネットを正しく利用していますか?」という
チラシを持って帰ってきた。
知らないうちに被害者にも加害者にもなってしまうんだよ、てなことが書いてある。
3つの約束とか利用10か条とか書いてあり、最後に
自分に責任をもってトラブルをおこさないようにしよう!
「おかしいな」と思ったら、すぐに家の人や学校の先生に相談しましょう。とある。
3つの約束とは①目的を持って②時間を決めて③家族で一緒に
我が家の場合、娘は一日30分だけパソコン使用が許可されている。
目的はおばあちゃんとのメール・・・のはずだった。
おばあちゃんに育ててもらったような娘とおばあちゃんの仲を
私の再婚で引き裂いたという思いがあり、
毎日娘が日記を書いてそれをメールすることにより
ちょっとでもカバーしようと思ったのだ。
私が使ってたパソコンをおばあちゃんに譲り、
兄が使い方を説明し、なんとかおばあちゃんはメールを受け取り、
返信できるまでに使いこなせるようになった。
60過ぎてから、そういう新しいことを覚えるのは大変だっただろうが
これも孫可愛さからの頑張りだったのだろうか。
また、兄が何を血迷ったのかローマ字変換で教えてるので
おばあちゃんはこの年にしてちゃんとローマ字で打ってるらしい・・・
私の友人にはこの若さで(?)ひらがな入力してる人もいるっていうのに・・・
娘は娘で30分という決められた制限時間をフルに活用するために
メールを打つのがとても早くなった。
母顔負けのブラインドタッチである。
さっさとおばあちゃんに日記を書いて、あとはお友達とメールのやり取りをしなきゃ
いけないからだ。
今のところ大きな問題もなくきてると思うが
これから先も利用10か条を守って、正しく使うのよ!と娘に言い聞かせながら
ふと、自分のことを顧みる。
利用10か条に
・インターネット社会でも、実生活と同じルールとマナーを守るとか
・他人のプライバシーを尊重するとか
・他人のミスを大げさに言わないとか
・面と向かって言えない事は書かないとか・・・
ブログで私はそういうことに反していないだろうか。
知らず知らずのうちに人に不快な思いをさせていないだろうか。
もし不快な思いをした方がいらしたらおっしゃってください。
・・・って、まっさきに夫が手を上げそうだな・・・
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週末の出来事

2006年06月12日 | おでかけ
6月12日(月)曇り
土日は娘またまた陸上の大会。
今度は夢の島の競技場で開催。
7時20分にゆみちゃんと葛西臨海公園駅で待ち合わせ。
この臨海公園駅というのがくせもので、我が家から近くて遠い駅である。
チャリで20分くらいの距離なのであるが、早朝に娘一人をチャリで行かすのは
過保護ママは心配である。
では「バス」となると、
我が家の下のバス停からは1時間に1本の便しかいないし始発は8時過ぎ。使えん!
いつも使う駅前のバス乗り場まで行くと6時半のバスがいる。
これに乗るためには6時ちょい過ぎには家を出なきゃならん。
これに間に合わせるためには一体何時起きでお弁当作らなきゃならんのだ?
5時起床。
東京の夜明けは早いのが唯一の心の支えだわね。
お弁当を作って娘を叩き起こして、朝ご飯食べさせてるうちに
母のパワーがみなぎってくる。
「みんなでチャリで行こうか!」
夫が「オレも?」と言う顔。当然です!
荒川沿いを3人でチャリを走らせ、娘を駅まで送ると、
帰りはゆっくり臨海公園内を散策しながら帰る。
こんなに朝早いというのに、若者やら小さい子連れたパパやら
おじいさんやら・・・皆さん早起きねえ~
昼食後、夫と二人で葛飾の堀切菖蒲園へ行く。
菖蒲という花自体はあまり好きな花ではないが
これほどたくさん咲き乱れてると「をを~っ!」という感じ。
パンフレットに依ると「二百種、六千株」とある。
その一つ一つに和風な名前がついてる。
「雲井の雁」だとか「稚児化粧」だとか・・
すっかり気分は平安貴族になって、ゆったりまったり。
ををっ!娘が帰ってくる時間に間に合わないよぉ。
大慌てで帰宅するとすでに自転車置き場に娘の自転車が・・・
その時「あれ?こんな鍵だったかな」とちょっとだけ違和感。
ちょっと前に帰りついてた娘が
「駅の自転車置き場に行ったらね、管理してるおばちゃんがすごく慌ててて
あなたの自転車何色?って聞くから「青です」
「○○町のマンション?」「はい」って言うと「あ~!あなたの自転車だったのね」
娘の説明を3回くらい聞きなおしてやっと何となくわかったことには・・・
同じ型の自転車を持つお嬢さん(娘曰く高校生くらい)が
自分の自転車とうちの娘の自転車と間違った。
いつも鍵の具合が悪いので鍵穴に鍵を突っ込んでいつものように
ガチャガチャとやって、鍵が壊れた。
で、よく見ると、ステッカーに○○マンション何号室・・・
げっ!ワタシのじゃない!
大慌てでママを呼んだのか一緒にいたのかしらないが
管理人のおばさんと3人で大慌て。
自転車やさんを呼んで大急ぎで鍵を修理してるところに娘登場。
こんなご時世なので、お嬢さんちの電話番号聞くわけにいかないから
このメモをお母さんに渡してちょうだい。
そしてお電話いただけるように伝えてと言われたと、
名前と住所と電話番号のメモを渡す。
ご丁寧だわぁ~鍵直していただいてるし、もういいのになあ~と思いつつ
電話をかけると、元気のいいママって感じのお声で
ひたすら謝られる・・・
それにしても、ステッカーも見ずに、壊れるまで鍵をガチャガチャするおっちょこちょいなお嬢さん・・・数年後の娘を見るようだわ・・・
本当はこの青い自転車は夫の自転車で
娘はオレンジの自転車だったんだけど
鍵も、スペアキーも無くして、先月夫が鍵を取り外したばっかりだ。
その時、対策をいろいろ調べたこともあって
夫が「鍵の修理に、その○○さんは5千円くらいかかってるはずだよ」
お金で済めば良いけど(いや、きっとそのお嬢さんはママから文句たらたら
言われて、お小遣いから天引きされると思うけど)
おっちょこちょいなお嬢たちよ、けがだけには気をつけてね。

昨日も朝7時に娘出て行く。
「今日も送ってくれるの?」
「いいえ、世間の人は早起きだと知りましたので、さっさと一人で行きなさい。」
川沿いのランニングコースは、邪魔なほど人がいますから
さすがな過保護ママも安心です。
お弁当もさすがにネタ切れで、サバの竜田揚げなぞが入ってるオヤジ弁当・・・
一日降り続いた雨の中、競技は続いたらしく
タイムは前回より悪かったと夕方娘帰宅。
こうして土日丸々出かけてても、さすが子供だねえ~元気だねえ~
来週から期末考査が始まると、夫をつかまえて勉強を教えてもらってる。
早起き過ぎて、生活のリズムが崩れてしまった母は10時前には一人先にご就寝。
とっても疲れた土日であった。
コメント (4)
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