たまには新刊チェックメモを。
10月
ガブリエル・ウォーカー「スノーボール・アース」(ハヤカワNF文庫)
ロダーリ「羊飼いの指輪」(光文社古典新訳文庫)
バルガス・リョサ「密林の語り部」(岩波文庫)
山野浩一「鳥はいまどこを飛ぶのか」「殺人者の空」(創元SF文庫)
11月
ドフトエフスキー「悪霊3」(光文社古典新訳文庫)
柳田國男「雪国の春」(角川ソフィア文庫)
小野不由美「ゴーストハント7」(メディアワークス)
悪霊の3巻は、たぶん出るはず。年末に1~3巻を一気読みしたい。
雪国の春は、まさかの復刊。東北日本大震災の影響と言うと聞こえは悪いが、このタイミングは何だかな。
年内の読書&収集計画はこんな感じです。
読書:津島佑子「葦舟、飛んだ」、小野不由美「ゴーストハント6、7」、ドストフスキー「悪霊1、2、3」ほか
収集:安岡章太郎、新潮文庫の復刊シリーズ
あと、秋の岩波文庫の一括復刊は、とくにめぼしいものなし、今のところ。
とにかく気分はもう師走。とは言いませんが、たぶん早いだろうなと思う、このあとの2か月は。