最近、読書もマンネリ化です。
ふと立ち寄った図書館で多和田葉子「ゴットハルト鉄道」(講談社)、表題作を読む。
この小説は、オトコの子的な何かを意識して書いているんだと思う。
そういえば、2年前も10月に読んでいたなと思う。
いいかげん、講談社文芸文庫で買えばいいのにと思うは言うまでもない。
この何だか間延びした現実は、季節的な問題で、
たぶん、秋の読書がうまく進まないからなんだと思う。
新しいものを読むより、再読の方がイイのかな。
Sony storeでKBV-6のハロウィンversionを2980円で買ってしまった。
キーボードカヴァーなんですが、今月いっぱいだけど、気分転換気分転換。
読書は、「クリプトノミコン」は2巻がまだ読み終わりません。
「ノラや」は止まってます。
「月を見つけたチャウラ」がおもしろそうです。
とはいえ、第四弾の「羊飼いの指輪」も積読なので、どうしたものか。
ポール・セルー「鉄道大バザール」は来月の下巻が揃ったら読み始めようと思います。
年内にあと何冊読めるか、分かりませんが、頑張ります。