そろそろ

ゴールデンウィークの準備を始めないとな～。なんて思いながら釣り具店に寄る。海釣り用のワームを仕入れておくのである。

その前に釣り具問屋に行って、注文しているラインがどうなっているのか、確認を入れる。最初の注文から一ヶ月、痺れを切らせて何度も確認してるのに、一向に入荷しない。今度メーカーと交渉して、直接注文できるようにしてもらおう。対応が酷すぎる。

ワームを購入した後は、海釣り用のバッグを少し見て、上野駅へ。駅弁を買って、グリーン車で帰るのだ。

買ったのは写真の「いかめし」。八戸の駅弁のようだ。
食べてみると、なかなか美味しい。有名な「森のいかめし」と大差ない。
しかし、この真空パックは頂けない。風情が無さすぎる。旅先で真空パックを破って食べるなんてつまらない。
味は良いのに、惜しいな～。

東レのバッグ

土、日曜日に行われたバレーボールのファイナルラウンドで、男女とも東レアローズが勝ち、優勝を決めた。その東レ製のバッグを、今シーズンから使用している。

使ってみると、欠点がかなり多い。

前にも書いたがファスナーの渋さは大きな問題だ。バスが釣れた時に、ポケットからカメラを片手では取り出せない。マジックテープで開閉できるカメラポケットを別に取付けようかと思っている。

また、ショルダーのベルトの取付部分が樹脂製で、回転するようになっていないため、ベルトがヨレた時など、直すのが面倒だ。これはウォーターランドのバッグからベルトを移植して解決した。

他にもペンチの固定ベルトの長さの不足、マジックテープ周辺の生地の質の悪さなど、ちょっと使っただけで、不満点が続々と出てくる。しかし、やはりこの容量は魅力である。
以前のウォーターランドのバッグにパンパンに入っていたタックルを全て移しても、まだまだ余裕がある。感覚的には、倍くらいの物が入るように見える。

今年は持ち歩くタックルが増え、それに比例するように釣果も増える予定だ。予定は未定だが、倍のタックルを携行して、釣果も倍になればサイコーなんだけどな～。

プラクリティ

上野、秋葉原で所用を済ませ、仕事帰りに八丁堀へやって来た。キャプテン梅たつ氏のカレー屋プラクリティで食事をとるためである。

日比谷線八丁堀駅で地下鉄から降り、地上に出てみると、店はすぐに見付かった。怪しくない。

オープンは明日14日からとのことだったが、ワタシはVIP待遇を頂き、食事をさせてもらえた。カレー、ナン、サラダ、タンドーリチキン、マンゴーラッシーのコースである。

はっきり言って、美味い。マジに。

店に来るまでは、不味かったらどうしようか、何てお世辞を書けばいいか、などと心配していた。いや、そもそもカレースタンドの雇われ店長なんじゃないかと思っていた。

しかし、それらは全て杞憂に過ぎなかった。
カレーは本格的、ナンは熱々、モチモチで、タンドーリチキンもジューシーだ。お世辞の必要がない美味さだ。

これは流行りそうだゾ。


インド・ネパール 創作料理
PRAKRITI プラクリティ
東京都中央区八丁堀3‐20‐7
Tel／Fax 03‐3551‐7828
ランチタイム 11：00～16：00
ディナータイム 16：00～23：00（L.O 22：30）
年中無休

写真は店長を務める湯島爆釣隊のキャプテン梅たつ氏。

カレー屋

写真はハリオンのランチセット（750円）にランチドリンク（100円）を追加したもの。この値段でナンは食べ放題だし、カレーは美味いしで言うことはない。

カレー屋といえば、あの湯島爆釣隊のキャプテン梅たつ氏が店をオープンさせたらしい。日曜日の夕方から開店記念パーティがあり、出席するつもりだったのだが、所用で行けなくなってしまった。今日の仕事帰りにでも、様子を見て来ようと思う。

店は八丁堀にあるというが、果たしてどんな感じだろうか。

床屋

ロン毛にするぞと髪を伸ばしていたが、何だか薄汚くなってきたので、少し整えてもらおうと床屋へ行った。昼休みの時間にチョチョイと切ってもらったのだ。

このまま伸ばしすから、バランスを整えてくれと注文したが、切り始めてすぐに言われた。「ロン毛は無理なんじゃないですか」と。「髪が超細いから、どうしてもデロ～ッとなります」とのことで、それでも無理矢理まとめてもらったが、鏡を見ると、とてもこの先ロン毛になるとは思えない。横だけが不自然に長いだけだ。
カッコ悪ィな、何か。

散髪の後は、明日の釣りに備えて仕事を終了。明日はスピナーベイトをメインに釣りするゾ～。
ハーフスピンのタンデム（インディアナブレードのヤツね）が主力なのはいつもの通りだけど、他にダブルウィローのスピナベをいくつか持って行く。ボクは春先にダブルウィローを使う機会が多いのだ。

その理由は、フラッシングで誘えるから。
春はシャローにバスが差している。シャローは光に満ち溢れている。春先なので水の透明度もそれほど悪くない。フラッシングの特性を存分に発揮できるのだ。

ブレードが大きく、引き抵抗が強いタイプを表層近くのスローリトリーブで使う。
ヘッドベイト（ベルズ）、ランバドールII、マスタースピン（ティムコ）、タイフーン（O.S.P）などを用意した。
タイフーンでズガンと出てくれると楽しいんだけどな～。

DVDプレーヤー

TSUTAYAで安物の中国製DVDプレーヤーを買った。

以前買った安物プレーヤーは3ヶ月ほどで壊れた。そして、何台買っても同じことが続いたため、韓国や中国製の安物を買うのは止めようと決めた。

それで前回は東芝のプレーヤーを買った。ところが、これも半年で壊れてしまった。ドライブがディスクを保持できなくなってしまったのだ。

結局、コストの問題で安物のDVDドライブが使われているのが原因だ。ブルーレイという上位機種が出たため、DVDプレーヤーの価格が下がり、高品質のドライブが使えなくなってしまった。DVDドライブは物理的に回転する部分があるため、コストを下げると寿命に影響が出てしまうのだ。

超高級機を除いて、みんな安物のドライブが使われているのだから、寿命には大差がない。ならばTSUTAYAで売ってる安物でもいいか。
それでこのプレーヤーを買ったのだ。

夏くらいまではもってくれヨ。頼むゾ。

かるかん

駅の改札の前で九州の物産が売られていた。

宮崎県知事のイラスト入りの土産ものが目を引くが、買ったのは「かるかんまんじゅう」。昨秋、鹿児島に行った時にも当地で食べたが、ほのかな甘味が美味しいのだ。

今日はこのかるかんまんじゅうと、駅弁帆立ごはん弁当を携えて、グリーン車を利用している。体力を温存し、週末の釣りに備えるのだ。

戦力外

ヤフオクで落札した石野真子のCD、国際郵便でやってきた。送金先は国内なのに、何故か中国から送られてきたのだ。

なぜ、中国なのか。まがい物なのか、と思ったら、オークションの説明の中に「中国から発送されますが、コピー商品ではありません。正規の品です。ご安心ください」との一文があった。なるほど、みんなそういう疑いを持っちゃうんだな。

で、届いたCD、大丈夫でした。ディスクも昔のレコードをデザインしたものになってるし、ホントに正規の品のようだ。
ジャケットは昔のLPレコードのジャケットそのまま再現したもの。写真のようにレコードとの違いは大きさだけだ。ちなみに石野真子のレコードは全部持っているぞ。

これをiPodに入れ、クルマの中でかけようとすると、いつも仁が文句を言う。「勘弁してくださいよ」と。
しかし、実のところ、あまり問題はない。
仁がボクのクルマに乗る機会がほとんどないからだ。以前は毎週のように釣りに来て、ボクのクルマを運転していたが、今年はまだ一度もない。この先も見込みが無さそうだ。初出撃は夏頃になるんじゃないか。

引退じゃないと本人は言い張っているが、実質、戦力外になりつつあるのは間違いない。
早く石野真子を聴きに来てくださいヨ！

どら焼き

スーパーカスミで写真のどら焼きを買った。1個60円。なかなか美味い。

しかし、どこかで見たような…。もしかして、仁御用達のパン屋ウェルシア（ドラッグストア）で、バイヤー特選商品として並べられているどら焼きか？

それなら安く売りすぎだろう。嫌がらせなのか、向かいの店に対する。

ところで、今日は栃木に来ている。納品のためだ。それが済んだら釣り具の問屋を2件回る。
このところ約束した商品が入荷してきてないし、不良品の交換も遅いから、直接問屋へ行くしかない。行ってもなかなかラチがあかないが…。

注文が溜まってしまってるんだから、ちゃんとしてくれ～！

新しいバッグ

釣り用のショルダーバッグを新しくした。
今まではウォーターランドのデカバッグを使っていたが、今度はそれよりも大きい東レのバッグにしてみたのだ。縦横は若干大きくなった程度だが、厚みが全然違うので収納量は別物だ。ポケットも多い。
昨シーズンから、ワームを少し持ち歩くようになり、ルーパーなども増えて、収容力がもう少し欲しくなったのである。

この東レのバッグは、その要望に応えるものだったが、こうして並べると、ウォーターランド（以下WL）のバッグの方が作りは大分いいようだ。
まずショルダーの接続部分がWLは金属製なのに対し、東レのは樹脂製で、強度にかなり差があるように見える。ファスナーの動きも若干渋い。縫製の精度もWLの方がいい。

しかし、この大きさは魅力だ。邪魔な持ち手を切り落としたり、ピンオンリールを着けたりして機能性を上げてやれば、活躍してくれそうだ。特に海釣りにはピッタリのサイズ。実家に帰った時に使えるよう、もう一つ買っておくかな。

とりあえず今週末から実戦デビュー。おっと、最初に防水スプレーを吹いとくか。荷物を入れる前に。