酷い

夜明け前から芦田川に入った。
芦田川は今まであまりやってなかったので、ポイントがよく分からないが、岸沿いに大きな石が沈んでいるエリアを見付け、アシや橋桁周りからスタートしてみた。
タイニークレイジークローラー、マスターバズ、ハーフスピン、TN／50を投入するもノーバイト。夏のマズメにゴロタとアシの絡むシャローで無反応とは、いくらなんでも酷すぎる。
バスが絶対に着いていそうなベストスポットに、鯉や鮒がステイしているのはどういうことなのか。初めて訪れて、全く知らない川だったら、バスがいないと判断してしまいそうなほどの状況だ。

それで野池に移動してみたが、雨が全く降らないため、どこも渇水状態。水が残っててもアオコでドロドロ。
かろうじて10アップを1匹釣っただけに終わった。ダメだ、こりゃ。

写真は元気になローソンで買った「ふんわり いちご蒸しパン」。めざましの愛ちゃんが考えた、と書いてある、いかにもな蒸しパン。
とりあえず、買っときました。

海釣り

真夏の炎天下での海釣り。
スプリットショットでゴロタ石、海草周りを探っていく。

ゴゴン！
「フグオン！」
フグしか釣れないじゃん！

駅弁

帰省と言えば、駅弁を載せないわけにもいくまい。東京駅で買った「叙々苑特製焼肉弁当」である。2100円也。高い！

味は値段だけのことはあり、弁当に入ってる肉としてはなかなか美味い。タレの味も良く、電車が来るのを待ち切れず、ホームの待合室で食べてしまった。
東京駅では土産ものも購入した。いつもの「東京ばな奈」の他に、新作の「いちごハート」、生バームクーヘンと、かなり豪勢だ。

帰省と言えば、散財である。

帰るとするか！

仕事も片付いたし、帰るとするか。広島に。

帰省

今日の昼から帰省する。いよいよ夏休み、楽しい釣りが待っているのだ。

その前に、最後の一仕事。会社の掃除が待っているが…。
しかし、この掃除も、別に苦にはならない。
会社の窓をザブザブ洗うだけなので、夏にやるのなら何ということもない。年末は寒くて大変だけどね。

さて、田舎に帰ったら釣り三昧だが、今回は新規のポイント探しをやるつもりだ。ただし、バスの釣り場探しではない。海釣りの方だ。

昔は毎週釣りをしたものだが、あの頃と様相が変わっているので、今、どこが本当に釣れるのか確かめて回りたいのだ。このところ、折古と千森しか行ってないならね。
釣れる場所を探しておかないと、来春、ヒサシが襲撃してきた時に何を言われるか分からない。また黒い瘴気を出して、周りをどんよりさせるのは、勘弁してもらいたいので、腹黒い男には、とにかく釣らせなけれはならないのだ。

さ～て、いい場所は見つかるかな。

写真は、東京へ帰る時の指定券。これを使う頃には夏休みが終わってるんだよな。はぁ～、終らなければいいのにな～。

ワームフック

上野サンスイでワームフックを購入。サイズは2番。2インチのバグアンツ、テキサスで使用する。カサゴ釣り用だ。

先日、潮来で買っておいたはずなのだが、探しても見つからない。どうやら、焼肉をするために部屋を片付けた時に、どこかにしまい込んでしまったようだ。

田舎の釣り具屋では、ワームフックなどあまり置いていない。帰省まで日がないから、慌ててフックを買いに行った次第である。

上野サンスイに行ったら、登亭で鰻を食べたのは、言うまでもない。

CADソフト

社長の知り合いの会社から図面作成の依頼があり、作業に必要なCADソフトを探しにヨドバシへ行く。

プレゼンに使う3D図面を作ってくれ、とのことだが、本格的なCADなど使ったことがない。設計図面ではなく、立体的なイメージ図とのことだから、CGソフトの方がいいのかもしれない。

しかし、素人に向かって、いきなり3D図面を作れとは、無謀にはほどがある。何でも、プロに依頼して見積りをとると、1枚10万円ほどかかり、ちょっと高くて諦めたらしい。

ということは、1枚1万円くらいはバイト代が頂けるのかしら。
でも、そのためにCGをマスターするのは大変過ぎるよね～。

保冷バック

上州屋で保冷バックを買った。
もちろん夏休みの海釣りで使うのだが、今回は帰省時のバックとしても使用する。まぁバックとして使えるのは一回切りで、一度魚を入れてしまうと、臭くてもう無理だろうけど。

でも、これ、なかなかしっかりしている。軽いし、これならキス釣りで砂浜をランガンしても疲れないだろう。

投げ釣りをヤル気になってきたゾ～。

プロジェクションテレビ

この間、ヨドバシカメラに行った時、売場からリアプロジェクションテレビが消えているのに気が付いた。

今年2月、ソニーがプロジェクションテレビから撤退した。それより1年前に、エプソンも撤退している。
ビクターはかろうじて販売を続けているが、新製品の開発はストップしているようだ。

どうやら、国内市場からは、プロジェクションテレビは消滅すると思われる。

nnn男爵が無駄に大きいと言ったウチのテレビはプロジェクションだ。50インチある。
リアプロは、大画面を安く、軽く、消費電力を抑えて作ることができ、画像が美しい。
デメリットは体積が大きいことだけだが、それもブラウン菅テレビよりもずっと小さく、設置面積もプラズマや液晶と変わらない。

いいことだらけだが、売れない。
プラズマ、液晶にイメージで負けているからだ。

次世代のテレビの印象が強いプラズマや液晶に比べ、リアプロにはどこかまがい物の感じが付きまとう。デカイ液晶が作れないから、小さい液晶を拡大投影して、デカく見せてます、といった類の怪しさである。

商品の本質を知っていれば、もっとリアプロは大画面テレビの選択肢に入ってきてもおかしくはなかったんだけどな。

それよりも問題なのはランプだ。
リアプロはランプ交換が必須だけど、これの供給が打ち切りになったりしないだろうな。ランプさえ交換すれば、他は半永久的に使えるんだから頼みますぜ。
もう一台のブラウン菅テレビ（27インチ）は20年以上経った今でも現役。アタシは物モチがいいんですからな。

宇治金時

昨日、この間見つけた甘味処「えぐち」に、また立ち寄った。カタログの印刷所に向かう途中で雨に降られ、雨宿りを兼ねて入ったのである。

宇治金時を注文。
ここのかき氷が美味いのは、前に食べて分かっているが、宇治金時は初めて頼む。

5分ほどで出てきた。
量はかなり少なめ。さて、まずは一口…

美味い。
宇治抹茶が濃くて苦い。小倉あんが甘い。そのバランスが絶妙だ。
この苦味は正に大人の味ですな。

ところで、今朝のめざましで、かき氷の紹介をやっていたが、三越の期間限定出店のヤツを除き、不味そうなものばかりだった。なぜにかき氷の上にアイスやソフトクリームを乗せるのか。

アイスクリームなぞを乗っけると、接触した部分の水分が再氷結してカチカチになってしまう。当然、味が落ちる。
店はサービスと思っていて、客は豪勢と感じるのかもしれないが、店はコストが上がり、客は味が落ち、双方共にメリットがない愚策である。

ホントに美味いかき氷を知らないから、無駄なことを思い付くのだろう。実は「えぐち」でも最上とは言えない。高みはもっとずっと上にあるのだ。

最上級の美味いかき氷屋が都内に出来ないかな。皆がその味に慣れれば、アイス乗せなんて恥ずかしくて出せなくなるんじゃないかな。


追伸
バサーのみなさん、今朝の利根川は増水してカフェオレになっていました。（取手 常磐線付近）
週末に釣行を予定されてる方は事前に状況を確認した方がいいですよ。週末までに回復してればいいんですが、今日も雷雨があるとか…