ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

デジカメ

2008-08-19 16:50:40 | Weblog
写真は僕が使っているオリンパスのデジカメだが、これが帰省中に壊れてしまった。

電源を入れると、レンズ部分がニュッと伸びるのだが、一度伸びた後、しばらくモソモソ動いて、やがてエラー表示が出てフリーズしてしまう。

この夏は因島の景色をたくさん撮って、ホームページに因島コーナーを作ろうかと思っていたのに残念だ。
11月で閉店する因島サティのある景色も、結局携帯で撮影しただけだった。

東京に持ち帰ったデジカメを、ヨドバシカメラへ修理に持って行くと、レンズユニットの交換で14000円くらいかかるという。ちょっと高いが、アフターサービスポイント(修理などに使える専用ポイント。通常のゴールドポイントとは別枠で貯まる)がかなり貯まっていたのと、即日出来上がるというので、修理を依頼した。

作業が終わるまで、デジカメ売場を見て時間を潰したが、新品のデジカメでも17000円程度からある。修理するよりも、買った方が良かったか? ホームページ用のカメラなので、たいして性能は要求しないんだから。

しかし、もう作業は進んでいた。程なくして修理は完了した。

ま、週末の釣りにカメラが間に合ったんだから、ヨシとするか。
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2008-08-19 12:10:36 | Weblog
将棋会館のすぐ前には神社があった。
東京の真ん中だというのに、蝉の声が五月蝿い。

その声は、ミーンミンミンミンミーンでお馴染のミンミンゼミが主で、ウチの実家の方とは違っている。広島では、シャワシャワシャワシャワシャワ…のクマゼミだ。
クマゼミの方が声が大きく、暑苦しい鳴き声で、夏の暑さをいっそう際立たせる。ジリジリと焙られるような日差しのイメージだ。
ミンミンゼミは声量がクマゼミ程でなく、鳴いている蝉の真下に居ても、夏風を楽しむ余裕がある。

神社の木陰で蝉の声を聞いていると、時間の流れがゆっくりになった気がする。大学時代に幡ヶ谷の公園で蝉の声を聞いた時のように。

夏休みを東京で過ごすのも、案外のんびりできるのかもしれない。
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将棋会館

2008-08-19 07:53:24 | Weblog
カタログ撮影用のカメラをゴッチから借りることになった。
ポジで画像を出すように言われたのだが、そんなフィルムが使えるカメラを持っていない。そこで、プロ級の機材を持っている(腕は…?)ゴッチに、高性能カメラを借りることにしたのである。

カメラを受け取りに将棋会館に来てくれとのことだったので、千駄ヶ谷にやってきた。将棋会館に来るのは初めてだが、ゴッチは変酋長らしいから、ここのヌシみたいなものなのだろう。なかなか凄い男である。

入口の電話で呼び出しをかけるも、誰も出ない。ゴッチの携帯にかけても、留守電になる。
やむなく、売店でゴッチの居所を訊こうとすると、ゴッチから電話がかかってきた。

地下に下り、やっとゴッチに会う。
編集部でのゴッチは、いつもと違い、仕事の顔をして気取っていた。

カメラを受け取り、会社に帰って撮影する。撮影だけはゴッチの手を借りるわけにはいかないのだ。

また失敗したらコトだからである。
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