ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

堀内カラー

2008-08-20 13:24:03 | Weblog
ポジフィルムの現像にに小川町へ行く。ここにはプロカメラマン御用達の現像所があるのだ。堀内カラーという店で、プロの技術はやはり違うらしい。

しかし、今回ここで現像したのは、技術を買ってのことではない。
今回は時間を買ってだ。
一般の写真屋さんでは数日かかるポジフィルムの現像が、ここでは即日で出来上がるのだ。

実は、今日がカタログ用ポジの提出締切なのである。今日現像が上がらないと何にもならないのだ。

フィルムを受付で渡すと、「ノーマルでいいか」とか「スリーブで?」とか、意味不明のことを次々と訊かれる。
「何も分かりません」と、カメラを借りての撮影の旨を伝えると、無難な形で現像してくれた。料金は498円と安い。

出来上がったポジを受け取る。店内のビューワーで画像を確認する。

こんなもんでいいんじゃないかな。
比較のために持ってきたゴッチ先生の手によるポジと並べてみても、遜色がない。いや、優っているかも。

オレも写真家を名乗れそうだゾ。
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週刊少年ジャンプ

2008-08-20 08:10:18 | Weblog
子供の頃から読んでいるマンガ雑誌、それが週刊少年ジャンプである。今も継続して読んでいる。

しかし、この数年、惰性で読んでいる感じになっていた。「デスノート」が終わってから、このマンガの続きを見たいからジャンプを買うというほどの、パワーのあるマンガが無くなったからだ。

その連載を読みたいために雑誌を買わせる力を持つマンガをSクラス、買えば必ず読む面白いマンガをAクラス、いちおう読むのをBクラス、かろうじて読めるのをCクラス、読めやしないのをDクラスとすると、今のジャンプは、A、B、Cクラスが僅かずつと、Dクラスで構成されている。
ずっと昔のジャンプはSとAが多く、Dクラスはほとんど無かったものだが…

そんな中、久しぶりに期待できる連載が始まった。「デスノート」の大場・小畑コンビによる「バクマン。」である。

連載初回を読んだが、さすがに上手い。面白い。
これはAクラス、いや、できればSクラスに成長することを期待したい。


ジャンプで面白かったマンガ、かつての名作(迷作?)については、今度シリーズ化して書いてみよう。
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