ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

友愛か?

2012-09-11 07:21:15 | Weblog
松下金融相が自宅で死亡し、警察は自殺ではないかと調査をしているという。しかし、他殺の疑惑も捨てきれない。なぜなら民主政権が目指す売国法案に反対をしていたからだ。

政府が閣議決定を行うには、全閣僚の賛成が必要になる。1人でも反対者がいると決定できない。民主政権が推し進める闇法案には、これまでは国民新党・亀井がことごとく反対し、その成立を防いできた。亀井無き後、外国人参政権には松下金融相が反対をしていた。その反対者が突然死んだというのである。

もはや虫の息の民主政権が、代表選のどさくさに紛れて闇法案の成立を狙う。その邪魔者は排除しろ。友愛しろ。ポアしろ。そういうことではないのか?

小沢の犯罪の証人、自民党の中川氏など、民主政権に都合の悪い人物はやたらと不可解な死を遂げる。今後の闇法案への動きは注意せねばなるまい。
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