一昨年12月22日から始めた料理ノート、何とか一年間付け通すことが出来ました。三日坊主の私としてはなんと珍しいことでしょう(笑)まだ数ページ残ってたので続きに書き続けようか迷ったのですが、後々の見やすさを考えて一年づつで区切ることに決定。薄くて場所もとらないしもう一冊新しいものを買ってきました。
去年は毎朝その日の夕食のメニューを一日分づつ考えていました。それでも以前に比べると夕方になっても献立が決まらなくてイライラ、なんてことがなくなったので割とスムーズに食事作りがされてたかなと思っているのですが、でもでも、今年はもう一歩進んで献立を4~5日分づつ立て、買い物はまとめて、調理も当然まとめ調理でいきたいな~と考えております。お正月の4日間が実に快適だったものですっかり気をよくしたわけです(笑)
そんなわけでノートの使い方が以前とはごろっと変わりました。見開きが大変見やすかったので今回も見開きタイプでいきます。写真下は向かって左のページ。まず左上に4~5日分の献立を書いています。最初にまず日と曜日を書きこんで、その下にメインメニューを書いていきます。一つメインが決まったら、そのすぐ下に、たとえばトンカツだったら揚げものなので「揚」と書き、そのまた下に種類「洋」(洋食なので)そのまたまた下に素材として「肉」と書きます。こうやって書いておくと、5日分の献立を考えるのに偏りなく考えられて便利そうです。
写真が小さすぎて見えないと思いますが、このノートでは5日分書いてあって、左の日程から、
揚、煮、炒、揚、焼
洋、和、中、和、和
肉、魚、肉、魚、肉
出来るだけ同じような料理法や同じような素材が重ならないようにしました。
おっと、メインメニューを書き忘れてました(^^;
左の列から、
スコッチエッグ、鯖の味噌煮、酢豚、天ぷら、鶏もも焼き
になります。
メインメニューを決めたら、その下に、副菜を書いていきます。
欄外には献立の中で料理本見て作るものには、参考にした本の題名とページ数を書きこんでおきます。
そして隣の次の欄は買い物リストです。実際には上記で書いた献立を決めながら同時進行で買い物リストも書いていきますので、4~5日分の献立がすべて決まった時点では買い物リストも出来上がってることになります。
そしてそれらが終わったら、そのまたお隣の欄に、4~5日分の初日(買い物日)の日にちを書き込み、当日に行うまとめ調理の段取りを書き込みます。
これで左ページが終了です。
買い物日=まとめ調理日になるので、ここまでは買い物に行くまでにすべて書いておきます。
お次、右ページがどうなってるかというとこんな感じです。
4つに区切って、買い物日(まとめ調理日)から翌日以降の日を順番に割り振ります。
初日のまとめ調理だけで完全に下処理ができるわけではないので、ここで当日に行う下ごしらえの段取りを書き込みます。前日か、朝一番に書いておくと料理がスムーズにいきます。
豊富にスペースが残るので、下の方に朝食や昼食の様子も書いておきます(これは予定ではなく食事が終えてからメモしてます)食材は左ページに書いた買い物リストで5日分の食事ができるようになってるので、基本的に買い足す必要はないのですが、もし何か買い足すことが起きれば、同じように空きスペースに書いておきます。
まぁ、まだ始めたばっかりなので、これで完璧ではないので、これからどんどん修正を重ねていくと思いますが、基本最低4日分の献立をたて、まとめて買ってまとめて調理する、は土台にしていこうと思っています。
この形をとると、今後冷蔵庫や冷凍庫の在庫をノートに記載する必要もないですし、上手くまわればとても楽になると思うのです。
去年一年間、料理ノートと在庫ノートをつけてみて思ったこと。
料理ノートはやっぱりあったほうがいいでしょうか。
料理もしやすいし、又後々献立を考えたりするのに随分参考になって役立ちます。
ただ、思いつきで作った料理や、本を見て作った料理など、あとでこれはどうやって作ったんだろう?と思ったときにすぐに分かるようにメモ書きしておくともっと良かったなと思います。
その時はいちいち書かなくても分かる、と思っているのですが、時間がたてばまったく分からなくなってることが多かったです。
そして在庫ノートの方はというと、こちらは目的は食材を無駄にせず使いきるためのノートなので、それが上手く出来ていればノートに記載する必要はないし、またこの在庫ノートは、後々参考になることもそうないので、出来れば書かずにすむならそれが一番いいのではないかと思いました。
今年は5日分のまとめ買い&まとめ調理の方向でいこうと思ってますので、在庫ノートの方はつけません。料理ノート一冊でやってみようと思ってます。
去年は毎朝その日の夕食のメニューを一日分づつ考えていました。それでも以前に比べると夕方になっても献立が決まらなくてイライラ、なんてことがなくなったので割とスムーズに食事作りがされてたかなと思っているのですが、でもでも、今年はもう一歩進んで献立を4~5日分づつ立て、買い物はまとめて、調理も当然まとめ調理でいきたいな~と考えております。お正月の4日間が実に快適だったものですっかり気をよくしたわけです(笑)
そんなわけでノートの使い方が以前とはごろっと変わりました。見開きが大変見やすかったので今回も見開きタイプでいきます。写真下は向かって左のページ。まず左上に4~5日分の献立を書いています。最初にまず日と曜日を書きこんで、その下にメインメニューを書いていきます。一つメインが決まったら、そのすぐ下に、たとえばトンカツだったら揚げものなので「揚」と書き、そのまた下に種類「洋」(洋食なので)そのまたまた下に素材として「肉」と書きます。こうやって書いておくと、5日分の献立を考えるのに偏りなく考えられて便利そうです。
写真が小さすぎて見えないと思いますが、このノートでは5日分書いてあって、左の日程から、
揚、煮、炒、揚、焼
洋、和、中、和、和
肉、魚、肉、魚、肉
出来るだけ同じような料理法や同じような素材が重ならないようにしました。
おっと、メインメニューを書き忘れてました(^^;
左の列から、
スコッチエッグ、鯖の味噌煮、酢豚、天ぷら、鶏もも焼き
になります。
メインメニューを決めたら、その下に、副菜を書いていきます。
欄外には献立の中で料理本見て作るものには、参考にした本の題名とページ数を書きこんでおきます。
そして隣の次の欄は買い物リストです。実際には上記で書いた献立を決めながら同時進行で買い物リストも書いていきますので、4~5日分の献立がすべて決まった時点では買い物リストも出来上がってることになります。
そしてそれらが終わったら、そのまたお隣の欄に、4~5日分の初日(買い物日)の日にちを書き込み、当日に行うまとめ調理の段取りを書き込みます。
これで左ページが終了です。
買い物日=まとめ調理日になるので、ここまでは買い物に行くまでにすべて書いておきます。
お次、右ページがどうなってるかというとこんな感じです。
4つに区切って、買い物日(まとめ調理日)から翌日以降の日を順番に割り振ります。
初日のまとめ調理だけで完全に下処理ができるわけではないので、ここで当日に行う下ごしらえの段取りを書き込みます。前日か、朝一番に書いておくと料理がスムーズにいきます。
豊富にスペースが残るので、下の方に朝食や昼食の様子も書いておきます(これは予定ではなく食事が終えてからメモしてます)食材は左ページに書いた買い物リストで5日分の食事ができるようになってるので、基本的に買い足す必要はないのですが、もし何か買い足すことが起きれば、同じように空きスペースに書いておきます。
まぁ、まだ始めたばっかりなので、これで完璧ではないので、これからどんどん修正を重ねていくと思いますが、基本最低4日分の献立をたて、まとめて買ってまとめて調理する、は土台にしていこうと思っています。
この形をとると、今後冷蔵庫や冷凍庫の在庫をノートに記載する必要もないですし、上手くまわればとても楽になると思うのです。
去年一年間、料理ノートと在庫ノートをつけてみて思ったこと。
料理ノートはやっぱりあったほうがいいでしょうか。
料理もしやすいし、又後々献立を考えたりするのに随分参考になって役立ちます。
ただ、思いつきで作った料理や、本を見て作った料理など、あとでこれはどうやって作ったんだろう?と思ったときにすぐに分かるようにメモ書きしておくともっと良かったなと思います。
その時はいちいち書かなくても分かる、と思っているのですが、時間がたてばまったく分からなくなってることが多かったです。
そして在庫ノートの方はというと、こちらは目的は食材を無駄にせず使いきるためのノートなので、それが上手く出来ていればノートに記載する必要はないし、またこの在庫ノートは、後々参考になることもそうないので、出来れば書かずにすむならそれが一番いいのではないかと思いました。
今年は5日分のまとめ買い&まとめ調理の方向でいこうと思ってますので、在庫ノートの方はつけません。料理ノート一冊でやってみようと思ってます。
手帳に献立を書き始めてまだ少ししか経ってないのに、すでに挫折の兆しが見え始めている私です(汗)
でね。もう献立立てるのは止めることにしました。昨年から始めた生協が調子良いので、生協で買ったものを次の配達までに使い切る方式で行こうと思います。注文する時にバランス考えて買えばそれなりに重ならずバランスよいメニューになるかな?と思っています。
そう、くろねこさんのおっしゃるとおり、基本は、バランスの良い献立を食材を無駄にせず使いきればいい事なので、それがクリアできていればどんな方法でもいいのだと思います。
くろねこさんが始められた食材選びの段階でバランス取るというのは画期的でいい方法ですね。
さすがくろねこさん(笑)
町での買い物と違って生協なら家でカタログ見ながらゆっくり考えて選べて、バランス考えながらの食材選びにはちょうど良さそうですね。
昨晩、布団の中で断捨離の本を少し読んでから寝ようと思ってたのに、1ページも読むことなく寝てしまいました…(^^;
早くくろねこさんのように頭の中に断捨離の心得を叩き込んで物を減らしたいです。
いってましたけど、これが続いてるなら手帳
いらないじゃないですか(笑)
記号方式もアイディアですねぇ・・
パズルみたいに組み合わせが重複しないよう
にすれば飽きない食卓が作れそうですね♪
手帳も家計簿もあまり振り返る行動をしない
私(だから進歩がないのか!)、ぱおさんの
ようにはいかないのが目に見えてます(汗)
我が家もくろねこさん家と同じで、買い物の
段階で一週間で食べ切る割合を決めています。
淡色野菜がこのくらい、緑黄色野菜がこのく
らい、肉が・・・と大雑把な感じですが。
次の買い物までに冷蔵庫が空になればOK、
バランスもまぁ、取れているであろうという
塩梅です。メニュー作りはどうも苦手で(笑)
関係ないですが使われているノート、見たこ
とないんですけどA5サイズですか?A4?
文房具に目がない私です。
献立書くだけだったらおそらく続いてなかったと思うんですが、
まとめ調理したお惣菜のくりまわしには記帳が不可欠だったんですよ。
といいますのも、私は持続して頭を使うということが苦手な方で(はっきりいうと記憶力が悪い)
ちょっとしか覚えておけない頭だったら他の事に使いたいし、
なので料理は作り終えたらその時点で私のお仕事は終了、記憶はノートにまかせることにしたのです。
そうすると作った日を忘れて捨てる事もなく安心して食卓に出せるようになりました。
でもね、料理する前にあれこれ小細工(笑)するのも、楽しめる時もあればそうでもない(というか苦痛?(笑))な時もあるので、やっぱり、出来たら私もリズさんやくろねこさん達のように素材から献立をたてる方法が出来ればいいな~と思いますね。
ノートですが、B5です。
大学ノートを専門に扱ってるツバメノートというやつです。
ググってもらったらすぐ出てくると思います。
私も文房具には目がありません。
ブディックは素通りしてもおしゃれな文具のセレクトショップだったら0.1秒で入店しますね(笑)
一言です。
それにひきかえ我が家は、、めちゃくちゃですな。リズさんやくろねこさんのように、買うときから考えるっちゅうセンスもありませぬ。
(^^ゞ
いきあたりばったり、、、ちゅうか。
いやいや、これからこれから、、。
まとめ作りをしていると、まあ、勝手にまわっていきますけど、やはり、計画的、先手仕事、、、これを食の分野でも、研究せねば、、ですな。(^^ゞ
料理ノート、ほんとに、よく続けておられますよね。続けてこそ、わかってくること、ありますもんね。
私も、こんなノートつけてみたくなりましたよ。続かないでしょうけど。いや、成功したレシピなどを書く料理メモのノートはあるのですけどね、。あ、そんなんだれでもありますね。
あ、それから、ぱおさんちの献立、どれも美味しそうです。副菜も。ぱおさんちにくると、料理する気がわいてきます。ありがとうデス。
はなはなさんって、特別なことしなくても、食のことがスパッと頭の中に入ってる感じがします。
ご自分の経験とセンスでもって、ポンポンポンッと食材を選んだら、
家に帰ってチャチャチャッと手際よく下処理や調理をして、冷蔵庫にポンッと入れておく。
特に考えなくても見事な繰りまわし。
そんな感じじゃないですか?(笑)
最近私は副菜はまだ豊富にレシピがあるんですが、メインの方が乏しくて困ってます。
今度一度自分の作れるメイン料理を書き出してみようかなぁ。
この中に色んな工夫がメモされていらっしゃる
ことでしょう。食べたものの記録や、工夫は
きちんと書き留めて置かないと、「あれ?」と
忘れがちになってしまうので、私もきちんと
記録に残さなくちゃ。紙に書いていますが、
綺麗に書かれていないので 残す気持ちに
なれません。それなら主婦日記にと思うのですが、途切れがち。「書くぞ」と決めないとダメですね。
1年間ノートをつけただけで、肝心の料理メモ?のようなことはほとんど書いてなかったんです(泣)
どんな献立で、どんな常備菜を作ったかっていうのが料理名で分かるだけなんです。
ノートをつけるなら、後になっても分かるように、料理本の何ページのを作ったかとか、自分でどの部分をアレンジしたかなど、そういうメモが大事だったと思います。
私もノートの書き始めはいつも綺麗に書こうと思うのですが、
ただ、「綺麗に書く」ということにあまりこだわると、記帳が続かなくなるので、
私はもう途中からは「汚くてもいいからつける」ことに方針を変えました。
汚い字でも書き溜まっていくと、それなりに形になってくるみたいです。