2度と散らからないお片付け（キッチン編）

7月の末から台所の一大整理をやりました。

１本当に必要なものだけを
２取り出しやすい収納で
３しまいやすい配置

この三点にポイントを置いたお片付けをしました。
戸棚に入っていたものは全部いったん出してしまい、戸棚の中を奇麗に拭いてから、よくよく考えてものをいれていく作業は想像以上に時間がかかりました。
入れては出し、場所を変えてはまた入れなおし、、

本当に普段使うものだけを入れていくと、思いのほか戸棚に空きスペースが生まれ、
別の部屋に置いてたタコ焼き器がガス台の戸棚に入ったり、またずっと出しっ放しだったミニフライヤーも、同じくガス台の戸棚にすっぽり収まりました。

台所に置いてある沢山の物・もの・モノ
戸棚には容量的にも限りがありますが、使わないものを身の周りに置いておくことは、実際に使うものを取り出すときに邪魔になるだけなので、そういうものは排除するべきなんですが、この排除する行為が一筋縄ではいかなかったり。
未練があるもの、また季節によっては使うものなど、必ずしも全部捨ててしまう必要はないんですけど、でも、使う使わないに関係なく、物自体が気に入ってるもの、見るのが好きなもの、はど～も身の周りに置いておきたくなるようで。
これ、ほんと危険度５０くらいですね。
今も私が大好きなタッパーウェア社のお弁当のセット、おかず入れとご飯入れとデザート入れみたいなのと小さなコップが、これまたとーっても可愛い手提げのタッパーウェアにきっちりと入ってるんです。
私、赤色のと黄色のと二つ持ってます、ハイ。
今では売ってないレトロなもので、以前ヤフオクでけっこうな値段出して落札しました。
これを周りの戸棚の中に入れておきたくてしょうがないんですよね～～～（＞＜）
月に１，２回あった機械編みは秋までお休みしているし、お弁当もっていくことなんて私の生活にはないのに～～～～

あぁ。
台所中の戸棚を開いて、どっか空いたスペースに詰め込もうとしている私。
これは絶対ダメなパターンです、こうなると物と物との間が狭くなって取り出しにくく、かつしまいにくくなってしまう。
まず物に対する執着をなくすことから始めないとだめなようです。

ビフォー


アフター

ミニフライヤー、ジューサーなどがなくなりました。