■「Xperia Z3 Compact」が再び上昇し2位、次週の奪首はあるか (1/4)
総合ランキングはまたもトップ10内での順位変動のみ。1位はソフトバンク「iPhone 6(64GB)」が守るも、ここのところ落ち気味だった「Xperia Z3 Compact SO-02G」が急上昇で2位に。
■ベライゾン、携帯基地局や一部の有線通信事業を156億ドルで処分
米ベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications)が、自社で保有する携帯基地局や有線通信ビジネスの一部など、あわせて最大150億ドル相当の資産を売却することが正式に決まったという。
ウィトラコメント: 鉄塔売却は理解できますが、有線通信事業の売却は不可思議です。人員1.1万人も移すというのだから本格的ですね
■マイクロソフト、アフリカでスマートフォン投入を計画
米マイクロソフト は同社の基本ソフト(OS)を搭載する携帯電話とタブレットコンピューターをアフリカで発売する計画だ。アフリカで急増する需要を取り込む。
■Samsung、インドのスマホ市場で2位に後退、同国Micromaxが初の首位
英Canalysが現地時間2015年2月3日に公表したインドのスマートフォン市場に関する調査によると、同国のメーカー、Micromax Informaticsの2014年第4四半期(10~12月)における出荷台数が韓国Samsung Electronicsを上回り、同国のメーカー別出荷台数ランキングで初めて首位に浮上した。
■初の製品版Ubuntu端末、スペインBQが170ユーロで発売へ
CorningがUbuntuをモバイル対応させると発表してから約2年。ようやくUbuntu搭載スマートフォンの製品版が欧州で発売される。価格は169.90ユーロ(約2万3000円)と、競合するTizen端末やFirefox OS端末より高めだ。
■「ドコモ光」本当の狙いを読み解く これからどう変わっていくのか (1/8ページ)
ドコモが携帯電話回線と光回線のセット販売「ドコモ光」を、2月16日から事前受付を開始し、3月1日からサービスを開始することを明らかにした。
■激動必至の2015年!携帯電話業界はどうなる?
最近、MVNOによる「格安SIM」が注目を集めているとはいえ、日本では大手携帯キャリア3社の契約者が大半を占めています。そんなドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアのここ数年の歩みを分析しました。激動が予想される2015年、各社はどのような競争を繰り広げるのでしょうか。
ウィトラコメント: MVNOの特徴は料金体系だけだと思います。それなら大手3社でもできるはず
■ドコモがLTE-Advanced技術検証、スマホと組み合わせて使うレンズ交換式カメラ
この週は、今後のモバイル通信の活用を進める技術や製品のニュースから、カメラと写真の総合展示会「CP+」の開幕に向けたモバイル関連製品の発表などまで、バリエーションに富んだトピックが多かった。