■ソフトバンク版「iPhone 6」連続1位、14週で途切れる (1/4)
11月から続いていた、総合ランキングでのソフトバンク版「iPhone 6(64Gバイト)」の連続トップがついに途切れた。替わってトップに立ったのはau版「iPhone 6(64Gバイト)」だ。
■マウスコンピューター、Windows Phoneを開発中 LTE対応SIMフリーで
マウスコンピューターは、Windows Phoneベースのスマートフォン開発に着手していると発表した。LTE対応のSIMフリー端末になる予定だ。
■新タイプのケータイ「ガラホ」は売れるのか? ガラケー復調の理由
先日、ガラケーの人気が復活しつつあるという調査結果が話題となった。MM総研の調査によると、2014年1~12月の国内携帯電話端末の出荷台数において、フィーチャーフォン、いわゆるガラケーの出荷台数は1058万台と、昨年と比べて2.1ポイント増になったという。
■ガラケー出荷増の日本、「まるで別の宇宙」と海外メディア驚愕 スマホは出荷減
MM総研が2014年の携帯電話端末の出荷概況を発表した。それによれば、スマートフォンの出荷台数が2年連続で減少、一方でフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆるガラケー)は増加した。フィーチャーフォンの出荷台数が前年を上回ったのは、スマートフォンが年間100万台規模で出荷された2008年以来、初めてとのことだ。ロイターをはじめ、イギリスのデイリー・メール、インド版ギズモード、タイのテック・アジアなど世界各国のメディアが報じている。
ウィトラコメント: 私にとっても驚きです。料金体系の問題だと思います
■ドコモとUQの通信速度が最大200Mbps超えへ!容量制限に引っ掛かる危険性も増す?
2015年1月にUQコミュニケーションズが、WiMAX 2+で下り最大220Mbpsの通信速度を実現するサービスの提供を発表したのに加え、NTTドコモも3月に、LTE-Advancedの導入で下り最大225Mbpsの高速化に対応する端末を発売する。200Mbpsを超える高速通信は、一体どのような技術を用いて実現されているのだろうか。
■NTTの光コラボ利用「ぷらら光」開始、「ぷららモバイルLTE」セット割も
株式会社NTTぷららは、光回線とインターネット接続サービス「ぷらら」をセットにした「ぷらら光」を、2月23日より提供する。同サービスは、NTT東日本・西日本の「光コラボレーションモデル」により提供するもの。
■SIMロック解除は「IoT」競争への号砲 動き出す通信キャリア
SIMロック解除の義務化は、通信キャリアの戦略を個人ユーザーの囲い込みから、IoTを舞台にした企業の囲い込みへと舵を切らせる契機となるだろう。
■ITはIoT時代に ネットに様々な機器接続
パソコンやスマートフォン(スマホ)だけでなく、様々なモノがインターネットでつながる「インターネット・オブ・シングス(IoT)」に熱い視線が注がれている。既存の製品やサービスに新たな価値をふき込む技術で、産業界が開発に意欲的に取り組んでいる。これまでにない発想に基づく製品も増えており、市場拡大が有力視される。一方、個人情報漏洩の恐れは大きくなり、セキュリティー対策を万全にしなければならない。