ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/13)

2014-02-13 14:47:34 | Weblog

■国内事業は「どの角度から見てもトップ」、米国事業は「反転加速へ」――ソフトバンク 決算説明会
「売上、営業利益、純利益……どの角度から見ても、ドコモとKDDIを上回った」――ソフトバンクの孫社長は、2014年3月期第3四半期の決算説明会で、そう強調した。米Sprintの事業も売上が増加し、ネットワークも改善されているという。

ウィトラコメント: 孫さんの話しは嘘はついては居ないが誤解を生むような表現はあるので注意して聞く必要があります。しかし、E-mobileとWCPを今後うまく使ってくるのは確実で3社合わせると持っている周波数も加入者数の割に多いのは事実。

■孫社長、“通話は5分以内”の新定額プランは「かけ直せばいい」
ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は2月12日、2014年3月期第3四半期の決算会見で、4月から提供する予定の新定額サービスについて自身の見解を語った。

ウィトラコメント: これは広まらないと思います

■AndroidとiOSの寡占は続くがWindows Phoneも健闘──IDCの世界スマートフォン市場調査
IDCの2013年第4四半期のOS別世界スマートフォン市場調査によると、AndroidとiOSのシェアを合わせると95.7%に上った。

ウィトラコメント: Windows Phoneに反転の兆しが見えますね

■携帯端末への「kill switch」搭載義務付け、カリフォルニア州で法案提出
「iPhone」をはじめとするスマートフォンの盗難・強盗が大きな社会問題となるなか、ニューヨークやサンフランシスコなどでは、行政側が「kill switch」と呼ばれる防止策を端末に搭載することをメーカー各社に求めてきているが、先ごろこの搭載義務付けを求める内容の新たな法案がカリフォルニア州議会に提出された。

■縮小するケータイ、3年間で販売台数は半分以下
一年のうち最も多く携帯電話が売れる春の新生活シーズンに向けて、1月中旬、各キャリアは学生とその家族を対象にした「学割キャンペーン」を開始した。

■メディアテックが世界初の4G LTEオクタコア・スマートフォンSoCのMT6595を発表
台湾のメディアテック(MediaTek)は11日、ARM(登録商標)の最新Cortex-A17(商標)CPUで動作する世界初の4G LTEオクタコア・スマートフォンSOCを搭載した最高のモバイルソリューションMT6595を発表した。

■英ボーダフォン、携帯送金を新興国で拡大 アフリカ域外に
英携帯通信大手ボーダフォン・グループは、アフリカなどで展開する従来型携帯電話を使った送金サービスの普及を加速する。現在、主にアフリカで提供しているサービスの対象国を他の新興国にも拡大。国際送金・決済大手の米マネーグラムと提携し、携帯の加入者向けに世界各国から直接送金できるようにする。決済手段としての携帯の利便性を高め、新興国事業を強化する。

■国際ローミング料金値下げ
中国最大の携帯電話事業者、中国移動(チャイナ・モバイル)はこのほど、米国や韓国、日本、香港、マカオ、台湾を含む80の国や地域を対象とした国際ローミング料金の新体系を発表した。

■米携帯4位買収 焦点 現地当局の説得カギに
ソフトバンクの孫正義社長が描く世界戦略にとって、米携帯電話4位のTモバイルUSの買収の行方が大きな意味を持つ。米当局の反対などで頓挫するようだと、日本と米国を2つの柱とする成長の青写真が見直しを迫られかねないからだ。

■ソフトバンク、3G通信機能付き体組成計「スマート体組成計 301SI」を2月14日に発売
ソフトバンクモバイルは、乗るだけで測定データがクラウドに自動送信され、スマートフォンでデータをチェックして健康管理ができる、3G通信機能を搭載した体組成計「スマート体組成計 301SI」を2月14日に発売する。

■携帯送金、金融機関も需要取り込み狙う
携帯電話を使った送金は、銀行のネットワークを経由しない取引が特徴だったが、金融機関も今後の収益の取り込みを狙い、携帯電話送金網との接続に乗り出す動きが出始めた。現在ではエムペサから銀行口座に直接入金できるようになるなど伝統的な金融サービスとの融合も進んでいる。

■Microsoftの「Surface 2」、電子フライトバッグでの採用を米連邦航空局が認定
米Microsoftは現地時間2014年2月10日、米連邦航空局(FAA)が電子フライトバッグ(EFB:electronic flight bag)導入における同社タブレット端末「Surface 2」の使用を認定したと発表した。


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