【台湾】HTC の Android 端末「G1」ドイツ市場へ進出、中国語版も開発完了
スマートフォン大手 HTC(宏達電)は Android OS 携帯「G1」の新たな市場開拓に成功した。同社は昨日(19日)からパートナーである T-Mobile 経由でドイツ市場向けに「G1」の発売を開始、米市場を皮切りにその販路はイギリス、ドイツと広がりを見せている。ドイツは携帯電話販売量でヨーロッパ最大国であり、HTC の今四半期業績に大きく寄与しそうだ。
10年にも始まる次世代の携帯電話サービスに、NTTドコモなど既存の携帯電話会社4社が参入する見通しになった。総務省が最大4社に周波数帯を割り当てる方針を固めた。周波数に限りがあるため、割り当てる事業者の数が注目されていた。
ウィトラコメント: 3社かと思ったらE-mobileも周波数を貰えるのですね。移動通信事業者として認知されたということでしょう。私もE-mobileを使っているのですがなかなか快適です。
米Couponsは米国時間2009年1月20日,携帯電話向けソフトウエア基盤「Android」の構築でエンジニアリング・チームを率いてきたSteve Horowitz氏が米Googleを退社し,Couponsに最高技術責任者(CTO)として移籍したと発表した。
ウィトラコメント: 気になるニュースですね。これでAndroidの勢いがどうなるか? Holowitz氏の存在がAndroidでどうであったのか調べておいたほうが良さそうです。
調査結果「ドコモ『ビジネスマン・年配者向き』au、ソフトバンク『若者・学生向き』なイメージ」
携帯大手3社のイメージトップ3を見ると、NTTドコモは「ビジネスマン向き」 4割、「実用的」4割、「年配者向き」が2割の順で、ビジネスツール、シニアツールの落ち着いたイメージ。auは「若者向き」が半数を超え、2位が「学生向き」3割、3位が「実用的」2割。ソフトバンクは「安っぽい」が3割と最も多く、「若者向き」が3割、「学生向き」が2割の順で、若者が持つイメージだった。
不景気でもモバイル産業は今の10倍伸びる――若手交流会で夏野 剛氏が檄
モバイル業界の若手社員や起業家が集まる交流会「体育会系モバイル部」が2009年1月20日,東京・六本木で開催された。第20回目のゲストは,かつてNTTドコモでiモードを立ち上げた夏野 剛 慶応義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授など。参加人数は過去最高の約800人に達した。
両極化する携帯市場、09年は縮小見込み-ノキアはシェア一段と拡大か
1月21日(ブルームバーグ):携帯電話市場が両極化している。世界的な 景気の低迷で、低価格モデルに買い替える消費者がいる一方で、携帯電話サービ ス会社は補助金を付けて高機能モデルへの需要を喚起している。