昨日の話の続きであるが、やはりタタ・グループはcdma2000のオペレータでこれからGSMを導入するところだそうである。
これではドコモがどのようにしてタタ・グループに事業に貢献していこうとしているのかが見えない。ドコモにはWCDMAのノウハウはあるがGSMのノウハウはない。これからGSMを導入するとなれば3Gはかなり先だろうから技術的にドコモのノウハウが役に立つとは思えない。
サービスも日本とインドでは大きく異なるだろう。 インドの3Gも近いようだから、そこで貢献しようとしているのかもしれないし、3Gをスキップしてその次に技術であるLTEに行く時に貢献しようとしているのかもしれない。
しかし、それにはずいぶん時間のかかる話で一気に2600億円の投資は無謀なように思う。
これではドコモがどのようにしてタタ・グループに事業に貢献していこうとしているのかが見えない。ドコモにはWCDMAのノウハウはあるがGSMのノウハウはない。これからGSMを導入するとなれば3Gはかなり先だろうから技術的にドコモのノウハウが役に立つとは思えない。
サービスも日本とインドでは大きく異なるだろう。 インドの3Gも近いようだから、そこで貢献しようとしているのかもしれないし、3Gをスキップしてその次に技術であるLTEに行く時に貢献しようとしているのかもしれない。
しかし、それにはずいぶん時間のかかる話で一気に2600億円の投資は無謀なように思う。