ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

九月最後の木馬の一日。

2005年09月30日 | 木馬の事
九月も終わった。
某スーパーに買出しに行った帰りに、足を伸ばして運動公園に行き、土手に咲いている草花でも撮影しようと思ったら、土手の草が綺麗に刈り取ってあり、何一つ咲いてなかった。

変わりに、市民球場から、市街地を写す。

今日は、昨日と違い蒸し暑く、薄晴れのどんよりした天気だった。イリコさんは「きっと、沖縄諸島に近づきつつある、台風の影響よ。」と私の汗をみて、無責任な事を言っていた。

モーニングに某スーパーの店長がやって来た。
今日は仕事お休みみたい。

一段落した時、元ペリカンのOさんが、日に焼けたような浅黒い顔でやって来た。「草刈でもして、日焼けしたん?」
「なーに言っとるん。タイガースの優勝で、飲みあげて、二日酔いよ。」
「えータイガースファンだったん?」
「アンチジャイアンツよ、ジャイアンツ以外ならどこでもいいから、タイガースファンと一緒に飲んだんよ。」
結局、どんな理由であれ、飲み会だったのね。

午後買出しに出かける。ブログに掲載する写真も撮りに行こう。

@押上さんの 望郷指数をアップしてあげようかとも思ったが、「懐かしい写真もいいのですが、仕事の邪魔にならないようにしてくださいね。」と書いてあったので、毎日じゃ 「そんなに暇なの?」と勘違いされるから、今度図書館に本を返しに行ったときにまた撮ろう。
狭い町の事、隅から隅まで写真とっても、すぐ終わるから、小出しにすることにした。
でも市役所のお客さんに言われた。「市のホームページより、ブレンド日記の方が、たくさんアクセスがあるみたいだね。」と・・(私に市の広報写真撮影させてくれないかな?)(ずうずうしい?すいません、すぐ調子に乗る単純女。)

3時ごろ、また店長現れる。
「ゴルフのテレビつけて。」
テレビを見ながら、えらい静かだな、と思ったら、お疲れの御様子!
居眠りしている。口をあけて。
またイリコさんと、店長をウオッチング。
「店長 前の上の歯ある?」
「あれは 絶対にかけ歯よ、この前車の中で、歯を探していたよ。」
「やっぱり、だけ いつも口をもぐもぐさせているんだね。」
笑いが こみ上げてくる。ごめんね店長、いつもネタにさせてもらいながら、こんな事を暴いて!
バカ!バカ!バカ!私のバカ!
卵の安売りの時だって、目をつぶって“お一人1パック”のところを4パック買わしてくれるのに・・・
恩知らずの私を許してください。本当は感謝しているのです。

晴れ 29℃ 蒸し暑い。

阪神優勝の決まった夜の出来事。

2005年09月29日 | 木馬の事

  

頂き物(24,25番目)

今日も 顔の江津一ながーいSちゃんから、ピーマンをもらったので、ピーマンのポテトサラダチーズ焼きを作ってみました。
ピーマンを半分に切り、レンジで2分チンする。ポテトサラダをつめて、ベーコンを刻んでのせてとろけるチーズをのせて、オーブントースターにアルミ箔ひいて焼く。good!美味しかったです。

真ん中は、播州からの月一で来て下さるお客さんが、手土産にくれた田舎羊羹。

大判は、チビちゃんが、トンボの誕生日にプレゼントしたもの。

播州のお客さん強面で、西川のりおに 似ている。これが、早口でまくしたてるから、聞き取りにくくて、疲れる。
二時間たっぷり話して帰られた。「ありがとうございます。」ふぅ ~ 疲れた。

夜、 タイガースの2年ぶりのセリーグ優勝のテレビを見ていた某スーパーの店長。
「どうでもいいよ、面白くない。」とブツブツ言ってる。

チビちゃんが言う。「そのちゃん 店長はね、うちの店(パチンコ屋さん)に来ても半額シールを落としてね、木馬のマッチも落としていたよ。」
そして 「店長、明日は あの半額シールで阪神優勝半額セール?」
「うちは売れ残りは、毎日半額セールしているよ。」と店長。
「イリコ姉が 夕方ぜーんぶ半額を、かっさらって帰るらしいよ。」とチビちゃん。
チビちゃん明日イリコ姉に言いつけるよ、きっとアイスコーヒー半分しか入れてもらえないよ。

そして帰るとき、某スーパーの店長、コーヒ-代が足りなくて、ポケットの裏までひっくり返して、大騒ぎ。「いや あるんよ車に行けば・・」
しばらくして、ちゃらちゃら手のひらに小銭。足らずを払って「阪神優勝かー。」と一言。
あ 店長!198円シールが落ちてますよ。大丈夫かいな・・・


とりあえず 阪神ファンのお客さんおめでとうございます。
ちなみに、苦虫噛み潰したような顔をしている、店長は巨人ファンです。

晴れ 26℃ 


頂き物(22,23番目)

2005年09月28日 | 四方山話

  

左から 神戸のゴンチャロフ製菓のマロングラッセ。(トンボが貰った物を略奪。)
ずくしの柿。(大好物 太ること間違いなし。)
この前頂いた ピーマンの肉詰め。和風だしで煮てみました。とても美味しかったです。

今日は トンボの誕生日(60ン歳?) おめでとう・・・
私と、イリコさんで、コーヒーとケーキをプレゼントした。
でもトンボは スイミングの仲間から、たくさん たくさんプレゼントを貰ってきたので、私達が略奪した。このほかにキャンディも・・
知らない女性からのプレゼントは、奥さんに悪いからね、とか何とか言って、木馬のみんなで頂いた。上品な味の、おいしい栗でした。ごちそうさん。

さて 話は全然違うが、昨日の続き。
棚ぼた議員の“杉村太蔵氏”今日も、ワイドショーで取り上げられていたが、
ぶっちゃけた話、この幸運も次は難しいと思う。
議員になり、一番先に調べたのは、国会議員の給料だったらしく、おおはしゃぎ!
そうだよね、誰でも、夢見ているような気になるのは当然の事。(ヒラリーマンから一夜にして、約2千万以上?年だけど)
まさか?が現実になってしまったのだから。マスコミの格好のネタになりペラペラしゃべるものだから、武部幹事長から、お叱りを受けたとか。でも待ってよ、おいおいあんただって、失言で、失職したことあるんじゃなかったっけ?

その上 今度は森前総理までもが、森派のパーティかなにかで、歳費がこれだけとか、グリーン車に乗れるとか、とんでもない事をいってる新人議員がいるとか。おいおい ちょっと待ってよ、失言ばかりで総理の座を追われたのはだれ?

私が言いたいのは、よりによって失言で鳴らした二人じゃないの。よく言うよ!

それで、私が思うんだけど、所信表明で、「やはり、私は、26歳の若輩者、このたびは棚ぼたで、国会議員に当選いたしましたけど、とても役不足、しばらく外から政治の世界を勉強しまして、次回にまた挑戦したいと思います。よって、ここに辞職の表明をいたします。」とか何とかいったら カッコいいのにね。
そしたら、マスコミもほおっておかないと思うよ。

でも、そしたらまた、武部さんが、「ちょっと待てよ、自民党の票をまた野党にあげなくてはならなくなるので、それは困る。」といいながらあわてるかもね。

連日の マスコミ報道に、うんざり気味の、単純思考回路の、そのさんのたわごとと受け止めてください。

 晴れ 時々曇り 26℃


甘い汁。

2005年09月27日 | 四方山話

  

  

  

 本町界隈の静かな、初秋の風景です。郷田小学校もかっての大規模校の面影はなく、1クラス10人前後の極小規模校です。
図書館の帰りに撮影。

****

 ゆったりとした、暇な木馬の昼下り。
小泉自民党の刺客で送り込まれて当選した議員達が、連日ワイドショーを賑わせている。
私が一番驚いたのは、比例近畿ブロックで当選した、“やる気 本気 井脇、”のキヤッチフレーズの井脇ノブ子議員だ。
始めてテレビで見た時、男かと思った。
山本直純の髭を取った顔にそっくりだったし、ピンクのスーツを着ていたので、「よしもと興行」からでも立候補したのかと思ったが、女性だったのね。
それにしても 今回立候補さえしなければ、あの美人喜び組みの女性議員達、あそこまで プライバシーを暴かれる事もなかったろうに。、仕事も男性顔負けの仕事振りみたいだし、世の女性から見たら、羨ましいようなバリバリのキャリアウーマンだし。
不倫メール事件を書き立てられたり、職場での無能ぶりを暴露されたり、料理研究家は、家庭内を探られたり、ヒラリーマンの若い男性は、北海道の実家まで行かれたり、それでもなぜ?選挙に立ち向かう?

「この国をどうにかしなくてはいけない、小泉首相の改革路線を止めてはいけない。その思いに身を捨てても尽くしたい。」

恥をさらし、笑いものにされ、腰を折り、土下座も辞さない、そうまでして議員になりたいのは、なぜ?二世議員が多いのはなぜ?
単純思考回路の私には、その影に隠れている、甘い汁というか、おいしい仕事というか、理解できない。

晴れ 時々曇り 26℃ 

 


それでも、食欲は落ちない。

2005年09月26日 | 木馬の事

                    掲載写真がないので、木馬の前の国道9号線から、撮影。

***
やはり年には勝てない。ゆうべの事。サンコー一家と新米で手巻き寿司を作り、ビールを2~3本くらい飲んだら、眠たくなる。お開きにして、マラソンを見ていたけど、持病の「ねむねむ病」が起こり、少し早いが横になった。8時半に トンボから電話がかかる。「ジンちゃんの電話番号を教えて!」
なんでも、インターネットの調子が悪くて、繋がらないらしい。
「ジンちゃんも疲れて寝ているよ、明日にしたら?」
「まだ 8時半だよ、なんぼ病み上がりとはいえ まだ寝てないだろう?」

今日になり、トンボに昨夜の事を聞いてみた。
「ジンちゃん あんたと一緒、寝とぼけて俺がわからんかったよ。」
今日 来てもらうらしい。ジンちゃんは、本業よりボランティアのパソコン指導のほうが、忙しそうだ。気楽に、簡単!簡単!と教えてくれる。我々“ど素人”には、有難い人だ。

ジンちゃんも昨日の一斉清掃にで、鼻の調子が最悪の状態らしい。今日は、目までしょぼしょぼしていた。
「流石に ケセラセラとは行かなくなったよ。」と言っていた。
私も なんで身体のあちこちが筋肉痛かと思ったが、どうもくしゃみのしすぎで、よじれたためらしい。
「そのちゃん どうでもいいけど、その鼻の穴に親指をつっこんで、掻くのは、やめんさい。」トンボに注意されるけど、そんな事言われても、人差し指や、小指では埒がアカン!

ブタクサの次は セイタカアワダチソウ、が開花を待っている。

11月まで、こんな状態が続くとは、人間止めたくなるのはこの時期だ。それでも、食欲は落ちない。

晴れ 26℃
      


あるお休みの一日。

2005年09月25日 | 私ごと

 定休日を変更してまで、早朝から(朝7時)頑張った私です。(誰も言ってくれないから自分で言う。)

私達の町では、春と秋に2回も一斉清掃がある。(2回も)
春は、木馬の町内で参加させてもらう。
秋は住んでいる町内で参加する。
秋のこれが、大変なのだ。花粉症の草花が、いたるところではびこっていて、鎌で草を刈りながら、くしゃみの連発!ブタクサが今を盛りに、見るも 汚らしい花粉を撒き散らしているのだ。
勿論 完全武装。花粉症用のマスク、ゴム手袋、首にはタオル、長袖のシャツ、長靴、それでも私の大きな鼻の穴から、防御を掻い潜って、進入してくるにっくき花粉メ。
目まで痒くなり、たった一時間の奉仕作業に、見るも無残なあわれな姿。来年からは、トンボにゴーグル(競泳用の・・)を借りよう。貸してね。

 ****

 たまらず、 薬と、いっぱい飲んで(ビールを)ひっくり返っていたが、やはりたまの休日はすることが、山ほどある。ごそごそしていたら、サンコー夫婦が、空き地の草を刈りに来てくれた。感謝!感謝!

 敬老会(町内主催の)から帰ってきた安光姫とともに、充電の為の温泉ドライブに出かける話は、すぐ決まる。

浜田から、186号線を 一時間半ばかり走って、深入山についた。高原の初秋は、まだ紅葉には早かったが、爽やかなかぜは、肌寒かった。(気温は16℃ 春ならまだストーブを、つけている気温)山の中腹まで車で行ける深入山は、大勢の中高年が、トレッキングしていた。
なだらかな深入山は、私でも征服できそう。今度挑戦してみるかな?
帰路に車を走らせていたら、右手の小山の頂上に大きな施設が見える。あれ!温泉?
どうも「いこいの村ひろしま」らしい。
同窓会のグループで賑わっていたその施設で、展望温泉に入った。露天こそなかったが、見晴らしのよさは天下一品。
大きな窓から、午後の柔らかな日差しに照らされた山々のしゃらけたような、緑のはるか向こうに、青みがかった灰色のかたまりの中国山脈の山稜が、秋の青空に浮かぶ真っ白な雲を抱きながら、見えた。
思わず、入浴者が誰もいないのをいいことに、サンコー夫人と二人で、湯船の框にたち、感嘆の声を上げた。「わぉ!」向こうの山からは相当性能のいい双眼鏡でなくては、垂れ下がり三段バラは見えないだろうよね。

深入山を撮影(クリックしてください。) 

  

  

晴れ 26℃


女の楽屋うらは、見せるものではありませんよね。

2005年09月24日 | 木馬の事

  

    てっせん         はぎ         しょうじょうそう

秋の 草花。

 ****

晴れてはいたけど、風がつよく、花粉が飛んでいるような、感じでくしゃみの連発、鼻水たらたら、最悪の一日の始まりに薬を飲む。
ジンちゃんも、鼻をすすり上げて鼻を鳴らしていた。

そんな、連休のなか日。
おっとりした、初老のご夫婦が来られた。コーヒーを飲み、「TVのチャンネルを、大リーグのニューヨーク・ヤンキースに変えてもらえますか?」
「この前は、6月30日に来たんですよ。その時は、アメリカが雨が降っていて、中止だったんです。」
思い出した、そうそう ご夫婦で、ドライブの途中によってくださり、その時も野球のTVをリクエストされたのを・・・
「この店は 感じがいいからまた寄ります。」といってくださったが、「ここは コーヒーの味はともかく、愛想だけはいいから、ごまかされないように。」と口さがない連中が、チャチャを入れる。

夕方、お化粧の濃い目のアンバランスの夫婦が来た。(明らかに中年)
ダンナは細めというか、がりがり、奥さんは太めというか、超ミニスカートから出ている足が櫻島大根級。いまごろこんなミニスカートをはく人もいるんだ~。)
サンドイッチを食べて、コーヒーを飲みながら、スポーツ新聞に見入っているダンナ。奥さんはといえば、これが驚いた。お化粧直しをしているのだが、口紅くらいなら、私も驚かない。
まつげひっくり返し器(名前を知らない)でまつげのカール。ファンデーション、ほほ紅、アイシャドー、最後に口紅。
わー凄い。あっけに取られた。

レジで、顔を拝ませてもらう。何と申しましょうか?
「有難うございました。お気をつけて、またどうぞ!」と言ってました。もちろん愛想よくですけど…。

晴れ 風強し 28℃

お客様各位

     明日はお休みです。
                           木馬店主。


色気のない話。

2005年09月23日 | 木馬の事

mayumiさんのアドバイスで作って見ました。
細切りにしたピーマンに、“お茶漬けのり”をまぶしました。もう一品は、細切りピーマンに“ゆかり”をまぶしました。
とても美味しく、お酒の肴にピッタリの一品になりました。

 

   

  

 近所の花たち。最近は、皆さんが咲いている花を教えてくれる。
左上から オオケタデ ムラサキシキブ カンナ 
左下から ホテイアオイ わからない木 わからない花。


 **

裏のHさんの奥さんも、ジンちゃんも最近太って困っていると言っている。
二人とも、大病を克服されて、今薬を飲んでいるから、その副作用と、病み上がりの身体は、あまり無理な運動が出来ないからだと私は言った。(医者でもないのに、えらそうに言った。)

トンボはウエストが83センチ、ジンちゃんは「俺の方が太い、身長はだいぶん低いのに」そして「ジムに行こう、そして身体を絞ろう。」と言った。
何時から行くん?多分挫折すると思うよ。

Hの奥さんが言った。「太ると座薬も一人では入れられんよ。」
トンボが座薬の入れ方の講義をした。
「座薬は、膝を少し曲げて、中腰で前から入れる。そしてすーっと立つとすーっと入るよ。」
「なんなら、俺にいんさい、いつでもはせ参じて入れてあげるから。」

暇な木馬は、色気のかけらもない。
ここに たむろしている面々は、男でも女でもない、黄昏族なのです。

曇り 29℃ 

 


トランス・ポーターを見たDVDで・・・

2005年09月23日 | 映画の事
トランス・ポーター(2003)アメリカ/フランス

監督: ルイ・レテリエ 
コリー・ユン 
製作: リュック・ベッソン 
スティーヴ・チャスマン 
脚本: リュック・ベッソン 
ロバート・マーク・ケイメン 
撮影: ピエール・モレル 
音楽: スタンリー・クラーク 
 
出演: ジェイソン・ステイサム (フランク・マーティン )
スー・チー (ライ)
マット・シュルツ (ウォール・ストリート )
フランソワ・ベルレアン (タルコーニ警部 )
リック・ヤング 
ダグ・ランド
ディディエ・サン・メラン

物語は・・・(yooムービーより)
南仏に暮らすフランクはプロの運び屋。“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。この日も依頼品である3人の強盗犯を愛車に乗せ、追走する警察を見事に振り切って目的地に送り届けた。そんなフランクにある組織から新たな仕事が入る。いつも通り車のトランクに依頼品のバッグを積み、目的地へと向かう。が、道中でバッグに不審を感じたフランクは、自らのルールを破ってつい開けてしまう。すると、そこには手足を縛られた中国人美女が入っていた…。

何だか このところ期せずしてジェィソン・ステイサムの映画に出会っている私。
この前の「セルラー」も、「ミニミニ大作戦」も、「ロックストック・トゥーバレルズ」も出ていた。
この映画はB級アクションらしいが、トンボが映画館で見て面白かったといっていたので、レンタルしてみた。
いやー面白いわ!
「ダイハード」「スピード」「タクシー」とそっくりな所もあるけど、ブルース・ウイリスよりかっこいい。
悪役で見るより、ずーっとステキ!少し嵌まりかけ・・・黒のスーツでの冒頭シーン。
カーアクションも凄い。
少し、内容的に何で親子で相対しているの?とか、人身売買が今でもあるの?とか
不自然な所があるが、トンボ曰く「B級アクションは難しい事は考えないの。おもしろければそれでよし文部省推薦作品じゃないんだから」
早速 ジンちゃんに押し付け。イリコさんにも、チビちゃんにも、NO14さんにも押し付けるつもり。覚悟をね。

私的には☆☆☆☆です。(親子で敵味方になってる所がおかしいと思うから。)

ピーマン怖い。

2005年09月22日 | 頂き物

  

この前 Bちゃんに、おじいちゃんが作られた新米を頂いた。(18、19、20、21番目)

今日、Bちゃんが来たので、「つやつや光ってて、とても美味しかったよ、有難う。」とお礼を言ったら、お客さんに言われた。
「ここに来たら、何か置いていかんにゃ、いけんような気になるけぇ、不思議だね。」と・・・物欲しそうな顔をしているんだねきっと。

“ピーマン”もこんなに頂くと、どうしていいかわからなくなる。
“梨”は昨日薄切りにした残り。
“かんぱち”は まゆパパに頂く。薄ピンクの身はお刺身にしていただくと、口の中に甘さが広がり、わさびの辛さが鼻をつく。私はわさびを、お刺身の切り身に乗せて、お醤油は少しつけて頂く。ビールが美味しい食欲の秋の夜でした。

****

朝晩は涼しくなったとはいえ、とんでもない残暑が続いている。
それも、8月の終わりに急に秋になったように涼しくなって、やれやれと思っていた後の暑さだから、始末が悪い。
今日も外は蒸し暑いのだが、市内最大のスーパーが特売日(ポイントの10倍の日)だったので、買出しに行く。
あれもこれもと、買い置きが出来る必要品を、書き出してくれたイリコさん。(安物買いの達人と私はあがめている。)
思い出しながら書いてくれたので、一階の総合食品売り場でこれとこれ、雑貨売り場ではこれとこれ、2階の100均売り場ではこれとこれ、衣料品売り場でストッキング、
上に行ったり、下に降りたり、買い忘れはないかと書いた紙をみる。
また上へ。
もうくたくた、お客さんが多いのでレジも並ぶ。汗は滴り落ちる。両手に買出し商品を抱えて、携帯、デジカメ、(いつシャッターチャンスが訪れるかわからない、事件記者きどり)財布を手に下げて、エスカレーターを降りる。私は我が目を疑った。わかっちゃいたけど、小汚いおばさんが、右手の鏡に写る。一瞬 汗が引いたような気がした。

急いで、車に乗り込んだ。

晴れ 30℃