昨日 土砂降りの雨の中女郎蜘蛛を見つけた。
女郎蜘蛛をネットで検索してみたら、なんでも伊豆の浄蓮の滝の主は、この「女郎蜘蛛」であるという伝説がある。蜘蛛は人の足に糸を絡ませ、滝の中に引きずり込んで食ってしまう、と書いてあった。
確かに草むらの中 大きな巣に張り付いている様は、貫禄があり一種異様な色気を感じた。写真を撮ったあと、傘の先で張り巡らされた網をつついてみたが、びくともしなかった。獲物と悪戯とわかるのだろうか?
新川沿いの草むらで一生懸命生きている姿にオーラを感じた。(写真をクリックしてください。)
さて 世の中のもめごとはたいがい「どっちもどっち」で結論付ける事が出来ると思う。この言葉で〆ればなんだか納得できるけど、この言葉ほど正しく、便利で、つまらない〆もないかもしれないけどね。
と言うわけで、不倫二題です。
そうそうそうです。さくらパパと、姫のトラ退治で有名になった姫井ゆみ子議員のことだ。
週刊誌の格好のネタ さくらパパは賭けゴルフに愛人問題。姫のご乱行と題した記事は、不倫愛欲アルバムと称して写真掲載。
さぁ こういう話は俄然盛り上がる暇な木馬の昼下がり。
偶々居合わせたご両人、ジンちゃん、トンボは同じようなこと言う。
「いいじゃないの男が金を持ち権力を手に入れたら、後は女しかないでしょう。これが普通の男ですよ、俺らは金がないから出来ないけど 第一ゴルフに金かけないでする?国会議員になってから、不倫したりかけゴルフをしたのなら問題だけど、まだ普通の人の時なんだからいいじゃない、ね、トンボちゃん。」
「まったくその通りだと思いますよ。」
まったく聞いていて笑ってしまう。妙に二人して頷いて納得してる。愚かなスケベェオヤジ達。
「トンボはお金があるのにどうして女に走らんの?女に使うのは嫌なん?」と私は突っ込む。
「俺は金があってもこれがちっとも自由にならないのよ。」
「でも国会議員に立候補するならこんなこともある、プライバシーも暴かれる、と私のような素人でもわかるのに、いくら誘われたからってね、バカだよね、ホント日本人てどうして有名になりたいんだろうね。議員にならなければここまで言われなくてすんだのにね。」と私は言う。
「だから俺は共産党から出馬の要請があったけど断ったんよ。有名になりたくないから。」というトンボに、イリコさんが鋭い突っ込みを入れた。
「エロトンボはたたけば埃が出るんだろう?セクハラとか色々と・・」
「あんたのところの座布団じゃあるまいしたたいても埃なんてでやせんよ。」
人の遊んだ話で盛り上がるのはいいけれど、考えてみれば、一番問題なのは このようにワイドショーネタになるような人に目をつけ、政治の世界に引きずり込もうとする人たちだと思う。まったく考えてみたら選挙のたびに、このような有名人選挙に頭に来ている私よね。政治の世界なんてそんな甘い物じゃないのにね。とまぁ話は少し脱線したが、世の中は不景気だ、異常気象だ、狂っているのに 木馬も右へ習へで狂っているよね。
反省!反省!です。
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夜中から朝方まで大雨、のち曇り のち薄晴れ 27℃ いくぶん涼しい
女郎蜘蛛をネットで検索してみたら、なんでも伊豆の浄蓮の滝の主は、この「女郎蜘蛛」であるという伝説がある。蜘蛛は人の足に糸を絡ませ、滝の中に引きずり込んで食ってしまう、と書いてあった。
確かに草むらの中 大きな巣に張り付いている様は、貫禄があり一種異様な色気を感じた。写真を撮ったあと、傘の先で張り巡らされた網をつついてみたが、びくともしなかった。獲物と悪戯とわかるのだろうか?
新川沿いの草むらで一生懸命生きている姿にオーラを感じた。(写真をクリックしてください。)
さて 世の中のもめごとはたいがい「どっちもどっち」で結論付ける事が出来ると思う。この言葉で〆ればなんだか納得できるけど、この言葉ほど正しく、便利で、つまらない〆もないかもしれないけどね。
と言うわけで、不倫二題です。
そうそうそうです。さくらパパと、姫のトラ退治で有名になった姫井ゆみ子議員のことだ。
週刊誌の格好のネタ さくらパパは賭けゴルフに愛人問題。姫のご乱行と題した記事は、不倫愛欲アルバムと称して写真掲載。
さぁ こういう話は俄然盛り上がる暇な木馬の昼下がり。
偶々居合わせたご両人、ジンちゃん、トンボは同じようなこと言う。
「いいじゃないの男が金を持ち権力を手に入れたら、後は女しかないでしょう。これが普通の男ですよ、俺らは金がないから出来ないけど 第一ゴルフに金かけないでする?国会議員になってから、不倫したりかけゴルフをしたのなら問題だけど、まだ普通の人の時なんだからいいじゃない、ね、トンボちゃん。」
「まったくその通りだと思いますよ。」
まったく聞いていて笑ってしまう。妙に二人して頷いて納得してる。愚かなスケベェオヤジ達。
「トンボはお金があるのにどうして女に走らんの?女に使うのは嫌なん?」と私は突っ込む。
「俺は金があってもこれがちっとも自由にならないのよ。」
「でも国会議員に立候補するならこんなこともある、プライバシーも暴かれる、と私のような素人でもわかるのに、いくら誘われたからってね、バカだよね、ホント日本人てどうして有名になりたいんだろうね。議員にならなければここまで言われなくてすんだのにね。」と私は言う。
「だから俺は共産党から出馬の要請があったけど断ったんよ。有名になりたくないから。」というトンボに、イリコさんが鋭い突っ込みを入れた。
「エロトンボはたたけば埃が出るんだろう?セクハラとか色々と・・」
「あんたのところの座布団じゃあるまいしたたいても埃なんてでやせんよ。」
人の遊んだ話で盛り上がるのはいいけれど、考えてみれば、一番問題なのは このようにワイドショーネタになるような人に目をつけ、政治の世界に引きずり込もうとする人たちだと思う。まったく考えてみたら選挙のたびに、このような有名人選挙に頭に来ている私よね。政治の世界なんてそんな甘い物じゃないのにね。とまぁ話は少し脱線したが、世の中は不景気だ、異常気象だ、狂っているのに 木馬も右へ習へで狂っているよね。
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