2月も終わりました。いゃー ホント早いです。
とうとう今年は雪が積らなかった。少しほんの少し 積雪1センチくらいは、あったけど、こういうの積るといわないよね。
明日から 渓流釣りが解禁らしいけど、「今まで長年渓流釣りをしているが、氷を持って行かなければならないのは、初めてだ。」と渓流釣り名人の電工のMさんも言っている。(クーラーボックスの中に雪を入れて鮮度を保つため)
しかし夕べ 突然のとっ風、雷、大雨で驚いたら、今日は また一転冬型に逆戻り。
とにかく 定まらない変なお天気だ。これらも全て異常気象の一つか?
写真は 嘉久志の岩根神社です。あまりの暖かさについふらふらといって来ました。(昨日です、写真をクリックしてください。)
さて 最近はこのつたないブログも お客さんの方から、「このことは書いたら駄目よ。」と駄目押しされるようになり、お客ネタもあまり書けなくなった、世知辛い世の中になったもんだ。(お客さんもたくさん読んで下さっているので、当たり前よね。)
で、当たり障りのない 週刊誌ネタばかりでスイマセン。
今日発売の「サンデー毎日」からです。
歌詞をめぐり、ひと騒動「おふくろさん」の語源は?という記事。
「いつも 心配ばかりかけて いけない息子の僕でした・・・・・」
作詞家の川内康範氏が激怒したのは、歌いだしに加えらたこの短い語りとメロディーの部分らしい。
私は 森進一の♪ おふくろさんよ~ おふくろさーんといきなり歌われるよりしんみりとしていいと思うんだけど、ワイドショーによると相当のお怒りらしい。
テレビで見ると この先生、耳の穴からもの凄い毛がはみ出ている。もう亡くなったけど、政治家の三塚さんみたい。
で本題に戻るけど、おふくろとは、御袋と書き、語源は次の四つかららしい。
① 母の胎内で胎衣をかぶり包まれ、あたかも袋に入れた状態に似ている。
② 母は家政をとり、金銭そのた全てを袋から出し入れする。
③ 袋の中のものを探りとるような安産を祝ってなずけられた。
④ 母は子供をふところに包みいだくところからーー
因みにおやじは
① オヤチチ(親父)
② チはあがめる事をいう古語
③ 傾城屋(女郎屋の意)
かららしい。
ところで 我が家の子供達は 私のことをどう呼んでいるんだろう。
子供のころは、「お母ちゃん」だったけど、最近は呼んでもらったことないからなぁ、どうなんだろうね。まさか 陰で「悦子はん!」だったりして、それとも「○○ばばぁ」だったりして。
しかし孫には「そのちゃん」だよ。絶対におばあちゃん!じゃないからね。
お客さんのお孫さんでも「そのちゃん」と呼んでくれるてるのだから、くれぐれも「そのばば」じゃないからね、さいばばじゃないんだから・・
本当は まごまごに「えっちゃん」と呼んでもらいたかったのだけど、嫁ぎ先のお母さんと偶然にも、同じ名前だったので、急遽 「そのちゃん」にしました。
晴れ 11℃ 風が強い