この前 Bちゃんに、おじいちゃんが作られた新米を頂いた。(18、19、20、21番目)
今日、Bちゃんが来たので、「つやつや光ってて、とても美味しかったよ、有難う。」とお礼を言ったら、お客さんに言われた。
「ここに来たら、何か置いていかんにゃ、いけんような気になるけぇ、不思議だね。」と・・・物欲しそうな顔をしているんだねきっと。
“ピーマン”もこんなに頂くと、どうしていいかわからなくなる。
“梨”は昨日薄切りにした残り。
“かんぱち”は まゆパパに頂く。薄ピンクの身はお刺身にしていただくと、口の中に甘さが広がり、わさびの辛さが鼻をつく。私はわさびを、お刺身の切り身に乗せて、お醤油は少しつけて頂く。ビールが美味しい食欲の秋の夜でした。
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朝晩は涼しくなったとはいえ、とんでもない残暑が続いている。
それも、8月の終わりに急に秋になったように涼しくなって、やれやれと思っていた後の暑さだから、始末が悪い。
今日も外は蒸し暑いのだが、市内最大のスーパーが特売日(ポイントの10倍の日)だったので、買出しに行く。
あれもこれもと、買い置きが出来る必要品を、書き出してくれたイリコさん。(安物買いの達人と私はあがめている。)
思い出しながら書いてくれたので、一階の総合食品売り場でこれとこれ、雑貨売り場ではこれとこれ、2階の100均売り場ではこれとこれ、衣料品売り場でストッキング、
上に行ったり、下に降りたり、買い忘れはないかと書いた紙をみる。
また上へ。
もうくたくた、お客さんが多いのでレジも並ぶ。汗は滴り落ちる。両手に買出し商品を抱えて、携帯、デジカメ、(いつシャッターチャンスが訪れるかわからない、事件記者きどり)財布を手に下げて、エスカレーターを降りる。私は我が目を疑った。わかっちゃいたけど、小汚いおばさんが、右手の鏡に写る。一瞬 汗が引いたような気がした。
急いで、車に乗り込んだ。
晴れ 30℃