ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

残暑が厳しい一日

2005年09月01日 | 四方山話
お盆過ぎから、なんとなく朝晩しのぎやすく、秋の気配を感じていたのに、ここに来ての暑さは何なんだ。日中の温度は34℃ 蒸し暑い。

そんな残暑の厳しい日、駅前にある、精肉店「オオクボ」が売り出し日と言う事で、ロースハムとベーコンを買いに行く。(ピザやサンドイッチに使う。)
駅前商店街は、ゴーストタウンだ。車も人も少なく、たまに人出があるのは、ここの売り出し日くらいらしい。

江津駅にビルを建てて、近隣の商店が入店して、駅複合ビルの計画もあったらしいが、不景気と跡継ぎの人材不足で立ち消えになった。
シャッターを閉めている空き店舗ばかり。
ますます過疎化は進むばかりだ。
何年か前は江津の一等地だったこの周辺も歯抜け状態じゃ、情けない。


暗い話は、ここまでにして、
毎月、月に一度、姫路から江津に仕事で来られるお客さんが、(野球解説者の豊田善光さんに良く似ている濃い顔、歯が1本抜けていて、そこにタバコがうまーく入り込んでいる。)帰りに必ず木馬に寄ってくださる。そして必ず手土産を持って・・
先月はトマト、その前は塩饅頭、今回はソーメンを(揖保の糸)申し訳ありません。
そして2~3時間話をして帰られるのだけど、言葉が播州弁?聞き取りにくい。
とにかく早口で話の終わりに必ず、ふにゃふにゃふにゃチャウ?ふにゃふにゃふにゃヤンケ。ふにゃふにゃふにゃチャウヤロカ?
時々最後しかわからない時があり、それでも相槌をうって返答したり、質問している私に、「そのちゃん 何弁でもいけるね、うちらぁ何言ってるんか、さっぱりわからん。」と褒められる。
「私は、何弁でもいけるよ、なんせバイリンガルだけぇ。」
本当は、半分以上わかってないけど、大まかには理解出来る。
でももの凄く疲れる。
イリコさんは、うまーく逃げるよ。
頂き物をしているのに、そして遠方から来てくれているのに、邪険には扱えないでしょ?
そういいながら、今度は何をお土産にくれるのかな?期待したりして、赤穂の塩饅頭美味しかったな。

曇り時々晴れ 34℃
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