イチジクをもらった。(17番目)写真をクリックしてください。)
イリコさんの大好物だ。
イチジクと言えば、今年の初めお亡くなりになった、木馬のお向かいのIさんの家にイチジクと柿があった。
一人暮らしだったので、初物だけは仏さんにお供えして、それからの収穫は持ってきてくれた。
「今年のイチジクは 甘いぞ。」「今年の柿は 甘いぞ。」
そういいながら、私達が美味しそうに食べるのを、嬉しそうに見ていた。
毎年、イリコさんはイチジクを数え切れないくらい、私は柿を、5,60個は一人で食べたと思う。
私達が、ふくらし粉を入れたパンみたいに膨れてきたのは、それが原因だと、はっきりと断言できる。乳下肉をつまんでみるが、後の祭り・・
主がいなくなった庭の果樹はどうなっているのか、恨みの一つも言ってやりたいが、知るすべもない。
さて、前書きが長くなったが うだるような、残暑の昨日、一通の手紙が届いた。
私は、うなった。
読めない、読めないのだ。
和紙に行書というんだろうか?毛筆で書いてある。
差出人は、昨年お亡くなりになったKさんの奥さんからだった。
2日がかりで、なんとか、文章を繋いで見るに、やっとしっかりしなくては、と頑張る気になった、色々お世話になり感謝していると、言う様なことだったように思う。木馬の皆々様にお世話になって 感謝しているとも書いてあった。
Kさんの奥さんは、韓国人で、Kさんと結婚してから、帰化したと聞いた。
それで、我々日本人よりも、綺麗な毛筆の手紙。
解読に2日かかり、恥ずかしくて直筆の返信なんて書けない。
便箋の前で また私はうなった。そして、電話にした。
晴れ 32℃残暑厳しい。
イリコさんの大好物だ。
イチジクと言えば、今年の初めお亡くなりになった、木馬のお向かいのIさんの家にイチジクと柿があった。
一人暮らしだったので、初物だけは仏さんにお供えして、それからの収穫は持ってきてくれた。
「今年のイチジクは 甘いぞ。」「今年の柿は 甘いぞ。」
そういいながら、私達が美味しそうに食べるのを、嬉しそうに見ていた。
毎年、イリコさんはイチジクを数え切れないくらい、私は柿を、5,60個は一人で食べたと思う。
私達が、ふくらし粉を入れたパンみたいに膨れてきたのは、それが原因だと、はっきりと断言できる。乳下肉をつまんでみるが、後の祭り・・
主がいなくなった庭の果樹はどうなっているのか、恨みの一つも言ってやりたいが、知るすべもない。
さて、前書きが長くなったが うだるような、残暑の昨日、一通の手紙が届いた。
私は、うなった。
読めない、読めないのだ。
和紙に行書というんだろうか?毛筆で書いてある。
差出人は、昨年お亡くなりになったKさんの奥さんからだった。
2日がかりで、なんとか、文章を繋いで見るに、やっとしっかりしなくては、と頑張る気になった、色々お世話になり感謝していると、言う様なことだったように思う。木馬の皆々様にお世話になって 感謝しているとも書いてあった。
Kさんの奥さんは、韓国人で、Kさんと結婚してから、帰化したと聞いた。
それで、我々日本人よりも、綺麗な毛筆の手紙。
解読に2日かかり、恥ずかしくて直筆の返信なんて書けない。
便箋の前で また私はうなった。そして、電話にした。
晴れ 32℃残暑厳しい。