ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

世界柔道カイロ大会2005。

2005年09月13日 | スポーツの事
世界柔道2005(カイロ大会)が終わった。
金3個 銀6個 銅4個 という結果は私としては少々不満。
ただ 井上康生や野村忠宏、谷亮子が出場していなかったので、仕方がないか。
深夜の放送に持病のねむねむ病を押して、自分がコーチか審判にでもなったように、「いけ!いけ!」
「いやーあれは効果よ」
「有効!」「技あり・1本!」と叫びながら、ビールのグラスを片手に、大騒ぎ。
いつも肝心の決勝は寝てしまい、結果は?朝 知る事に・・

日本のお家芸でありながら、なかなか金メダルに届かないのが残念でならない。
しかし、よーく見ていると、日本選手が勝つ時には、スカッーと勝っているのに、外国選手の場合は、技そのものよりも、かけ逃げとか、力任せに相手を倒せばいいというようなスッキリしない勝ち方が目立つように思えるのは、私だけだろうか?
近代柔道に、姿三四郎のような、柔よく剛を制するというような、日本の伝統の綺麗な柔道を望むのは到底無理なのかなぁ。

井上康生や、鈴木桂治の1本勝ちや、棟田の礼に始まり、礼に終わるという、姿を見るたび、感動を覚え 時には目頭が熱くなるのは、年齢から来るものなのかな?

話は変わるが、北海道の比例であの鈴木宗男が当選した。
昨年私のパソコンがスパイウエァなるものに犯されたとき、(ジンちゃんにやっけてもらったけど)パソコンを開けるたびに、鈴木宗男そっくりの男がにやりと笑って、バックにヌードのお姉ちゃんがついていて、それが、いくつもいくつも筍のように次から次から出てくる。もの凄い恐怖。
怖くて怖くて、とうとう夢にまで出てきた。
出来ることなら、私の個人的な意見ではあるが、あの顔にはあいたくないのだが・・・。

晴れ33℃