昨日に引き続き、温泉津海岸です。
(隣の親父さんの写真です。クリックして下さい。)
7月も今日で終わり。
「それにしても夏だから、夏休みだからと言って、お客さんが増えるわけではないし、暇な店でクーラーだけが、ビンビンで嫌になるね。」
そういったら、「えっちゃん、昨日今日暇になったのなら、真剣に考えなければだけど、ここは由緒ある、伝統的な、筋金入りの暇な喫茶店なんだけぇ、おたおたすることはないよ。どっしり構えて、再生機構に委ねようよ。」
「俺は暇な店のほうがいい、あくびも出来るし、昼寝も出来るし、黙ってりゃ『転失気』だって、気付かれやせんし・・」
「あのね、トンボの生活のリズムに合わせて商売しとるわけじゃないんよ。生活がかかっているんだけぇね。」
「この店はあんたの趣味の延長みたいなもんでしょうが。DVD見たり、客の品評会をしたり、客の貰い物でメニュー以外の料理を作ったり、それで美味しいとか、不味いとか言いたい放題、レンタルやに行くようなフットワークの軽さで商売するんなら、俺も見直すけど、口は動くけど、体は動かず、こんな横道な店は大森銀山と一緒に世界遺産に登録しんさい。」
バカなトンボが暑さに感けて、たわごとを言う。
まったく、平和だねぇ。トンボさん!イスラエルやレバノンのことを考えてみてよね。
おまけに今日の履物でお客さんがビックリ!
「何 履いてるん?」「今年の夏 流行のヌーサンよ。」
私も履かせてもらったけど、ストッキングにひっいて歩きにくいことこの上ない。
「これはねヌーブラと一緒よ、カットバンカップのえっちゃんには縁遠い話よ。」
「みたんかいな?本当はさらしで抑えてるのに・・」
「神田の神輿かつぎのおねぇさんかいな?」
まったくアー言えばコー言うあきれたトンボです。
このような馬鹿なことばかり言っている場末の喫茶店ですが、fulltimeさま是非おいでください。お待ちいたしております。
さて、ここにきて、正露丸じゃないけど、ラッパか瓢箪かで心がときめく。
まだ逢ったこともない、直接お声を聞いたこともない、勿論これからも逢うことはないのだろうけど、毎日気になって目が話せないお方がいる。それは・・・??
話は変わるが、私は遠藤周作が大好きで、彼の研究(聞こえはいいがただ読んだだけ)をしたことがある。
ユーモアの悪戯、“おいた”といった方がいいのか、たとえば、佐藤愛子との往復エッセイでこんなことが書いてあった。
毎日声を変えてバカな電話をしてくるらしい。それにだまされるほうもどうかと思うけど、昔浪曲師に天中軒雲月という7色の声を出す浪曲師がいたらしいが、遠藤周作は12色の声を出す、声を出すだけじゃない、そのものになりきる特異な才能がある。電話をかけてきては違う人になり,
あの手この手で佐藤さんを騙しては、喜んでいるようなそんな悪戯野郎らしい。
話が回りくどくなってしまったが、その油断も隙もないお方も、どうも悪戯好きなお方のようなのだ。
これが 腕白で、棒ッ切れを振り回して、窓ガラスを割ったり、友達を追い掛け回して、怪我をさせるようなそんな悪戯ではなく、どういったらいいんだろう「わるさ」である。
たとえば、山の雑木林に相手が怪我をしない程度に落とし穴を作り、影からこっそり眺めて、人が落ちるとニタニタと笑っているようなそんなわるさなのだ。
さて昨日の事突然 目をこすった、gooがバグっているのか、「ブレンド日記」が「@テツ日記」とバグっている。そう思ったがよくよく見てみるときゃつは「フレンド日記」そしてこれはパクリでもなんでもない、ただ単に友達日記なのだ。
私は、当店自慢のブレンドコーヒーのように、内容も色々混ぜて、そのようなつもりで命名した。
きゃつは、この不定期日記で友達の輪を大事して改名した。そうだろう?@テツくん。落とし穴の時のようにニタニタしながら改名したのかも知れない。いやきっとそうだ。
イリコさんにもお客さんにも、悔しいかなこのことはバカウケ・・悲しいかなバカウケ。
ラッパか瓢箪かのように訴訟する気になれない。このわるさ、この意表をつくユーモア、参りました。
以後お手やわらかに・・
それにしてもおかしい。
晴れ 32℃
(隣の親父さんの写真です。クリックして下さい。)
7月も今日で終わり。
「それにしても夏だから、夏休みだからと言って、お客さんが増えるわけではないし、暇な店でクーラーだけが、ビンビンで嫌になるね。」
そういったら、「えっちゃん、昨日今日暇になったのなら、真剣に考えなければだけど、ここは由緒ある、伝統的な、筋金入りの暇な喫茶店なんだけぇ、おたおたすることはないよ。どっしり構えて、再生機構に委ねようよ。」
「俺は暇な店のほうがいい、あくびも出来るし、昼寝も出来るし、黙ってりゃ『転失気』だって、気付かれやせんし・・」
「あのね、トンボの生活のリズムに合わせて商売しとるわけじゃないんよ。生活がかかっているんだけぇね。」
「この店はあんたの趣味の延長みたいなもんでしょうが。DVD見たり、客の品評会をしたり、客の貰い物でメニュー以外の料理を作ったり、それで美味しいとか、不味いとか言いたい放題、レンタルやに行くようなフットワークの軽さで商売するんなら、俺も見直すけど、口は動くけど、体は動かず、こんな横道な店は大森銀山と一緒に世界遺産に登録しんさい。」
バカなトンボが暑さに感けて、たわごとを言う。
まったく、平和だねぇ。トンボさん!イスラエルやレバノンのことを考えてみてよね。
おまけに今日の履物でお客さんがビックリ!
「何 履いてるん?」「今年の夏 流行のヌーサンよ。」
私も履かせてもらったけど、ストッキングにひっいて歩きにくいことこの上ない。
「これはねヌーブラと一緒よ、カットバンカップのえっちゃんには縁遠い話よ。」
「みたんかいな?本当はさらしで抑えてるのに・・」
「神田の神輿かつぎのおねぇさんかいな?」
まったくアー言えばコー言うあきれたトンボです。
このような馬鹿なことばかり言っている場末の喫茶店ですが、fulltimeさま是非おいでください。お待ちいたしております。
さて、ここにきて、正露丸じゃないけど、ラッパか瓢箪かで心がときめく。
まだ逢ったこともない、直接お声を聞いたこともない、勿論これからも逢うことはないのだろうけど、毎日気になって目が話せないお方がいる。それは・・・??
話は変わるが、私は遠藤周作が大好きで、彼の研究(聞こえはいいがただ読んだだけ)をしたことがある。
ユーモアの悪戯、“おいた”といった方がいいのか、たとえば、佐藤愛子との往復エッセイでこんなことが書いてあった。
毎日声を変えてバカな電話をしてくるらしい。それにだまされるほうもどうかと思うけど、昔浪曲師に天中軒雲月という7色の声を出す浪曲師がいたらしいが、遠藤周作は12色の声を出す、声を出すだけじゃない、そのものになりきる特異な才能がある。電話をかけてきては違う人になり,
あの手この手で佐藤さんを騙しては、喜んでいるようなそんな悪戯野郎らしい。
話が回りくどくなってしまったが、その油断も隙もないお方も、どうも悪戯好きなお方のようなのだ。
これが 腕白で、棒ッ切れを振り回して、窓ガラスを割ったり、友達を追い掛け回して、怪我をさせるようなそんな悪戯ではなく、どういったらいいんだろう「わるさ」である。
たとえば、山の雑木林に相手が怪我をしない程度に落とし穴を作り、影からこっそり眺めて、人が落ちるとニタニタと笑っているようなそんなわるさなのだ。
さて昨日の事突然 目をこすった、gooがバグっているのか、「ブレンド日記」が「@テツ日記」とバグっている。そう思ったがよくよく見てみるときゃつは「フレンド日記」そしてこれはパクリでもなんでもない、ただ単に友達日記なのだ。
私は、当店自慢のブレンドコーヒーのように、内容も色々混ぜて、そのようなつもりで命名した。
きゃつは、この不定期日記で友達の輪を大事して改名した。そうだろう?@テツくん。落とし穴の時のようにニタニタしながら改名したのかも知れない。いやきっとそうだ。
イリコさんにもお客さんにも、悔しいかなこのことはバカウケ・・悲しいかなバカウケ。
ラッパか瓢箪かのように訴訟する気になれない。このわるさ、この意表をつくユーモア、参りました。
以後お手やわらかに・・
それにしてもおかしい。
晴れ 32℃