ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

鼻の調子が最悪。

2005年09月17日 | 木馬の事

某スーパーの駐車場で、バイクのトンボを見つけた。
「どこへ 行くん?」
「俺の行くとこは、木馬しかないだろう。」

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朝晩 涼しくなり みんなは、連休が来ると言う事で、行楽の計画に忙しいと言うのに、私は
“起きてみつ 寝てみつ 鼻のつまりかな・・”
という、哀れな日々だ。
春の花粉症は、政府が後先考えずに、杉を植林した結果であるとして、マスクをして怒っておる人がいたが、秋の花粉症も、道路を舗装して車ががんがん走るから、帰化植物の花粉や種を全国に運び、人間の季節の変わり目に起こる微妙な体の変化が、複合汚染についていけずに、起きるものと、花粉症30年選手の私は、断言する。

加賀の千代女が 「起きてみつ 寝てみつ蚊帳の広さかな」と詠んだら、江戸の
川柳子が 「お千代さん 蚊帳が広けりゃ 入ろうか」としゃれたらしい。
佐藤愛子が何かのエッセイで書いていたが、有名な「朝顔や つるべ取られて もらい水」に 対して
 「朝顔に フンドシ取られて もらい泣き」も有名だ。

話はそれたが、今日は、朝から最悪のコンディション。
鼻水たらたら、ハクションの連続。それでもなんとか耐えていたが、とどめは、お客さんのオーデコロンと、駄目押しに、江津高校の先生のわきが、もー耐えられん!

午後 ジンちゃん、Bちゃんと息子さんのFちゃん、私 イリコさん、みんな花粉症で鼻ぐじぐじしていた。「今日は 花粉が飛んでいるよね。」

「起きてみつ 寝てみつ 鼻のぐじぐじかな」 に何か返句を・・

ジンちゃん曰く「なーに こんな鼻のつまりぐらい どおってことないよ。あー季節が変わったんだな、って感じられるし、会社の資金繰りの苦しさに比べたら、ちょろい ちょろい。」

トンボが私にアドバイスをくれた。
「そのちゃん、鼻の穴に、タバコのフィルターを詰めんさい、そしてマスクをしていれば、花粉の挿入を防げるよ。」いつもながら、暖かいお励まし、心に染み入ります。

晴れ 30℃残暑厳しい。