1月も今日で終わり。
12月は記録的な大雪が降り、1月も前半は雪の毎日だった。
まだまだ、節分の頃は時化るので春は遠い。
ここへ来て、申告の準備も怠って「人間の条件」のDVDににはまり込んでいたので、2月は遅れを取り戻すべく頑張ろう・・嫌だ、嫌だ、毎日映画三昧したいなぁ。
朝日新聞のM記者が久しぶりに来店。
「もうじきですね、お別れは・・」
「いゃー大戦力が(引越しの)ダウンして困ってます。」
「なんなら、木馬の役立たずでもお貸ししましょうか?」
「いえいえ!これから、妻を支えていきます。でも反対にボケて支えられたりして・・」
と大笑いした。
そして、今日発売の週刊朝日にも「きっこの日記」の記事があり、Mさんが面白い事を言った。
「きっこの頭に『ま』をつけた人が書いていたりして・・」
本当だ、そういえばそんな気もしてくる。
記事は
インターネット上の「きっこのブログ」が耐震偽造疑惑の発覚当時から“スクープ情報"を流し続けていて注目されている。
週刊誌の記者も記事を書くのに毎日読んでいると……
「検察の関係者ではないか」「複数のマスコミ関係者」とか色々な憶測が飛び交っている。
メールで直撃した。「私は本職がヘアーアーチストですが、10年ぐらい業界におりますので、色々な人脈から色々な情報が入ってきます。」
ほほう。訴えられるのは怖くないのだろうか?
「私は生活にも困るほど貧乏していますので名誉毀損などで訴えても、現実問題として、一円も取れませんので、裁判を起こすだけ相手が損をすると思います。」
と伝えていた。
M記者が言った。「記事ぐらい自分の足で探せよ。」
そのイッセイ尾形に似たM記者ももうじきお別れだ。
午後、中年の女性2人組のお客さんが来た。
レジで会計を済ませた後、「お休みの時に少しお時間を下さいませんか?」
「どんな御用件でしょうか?」
「とてもいいお話しを聞かせてあげようかと思いまして。」
「お休みは、出かけることが多いので、今おっしゃってください。」
「じゃ、又来ます。」
なにあの二人?
え~また私達を捕まえてダイエット食品を売りつける?
それから少しして、岩国から病のTさんが久しぶりに来店。5年前に直腸癌の手術をされて、本人が言うには、肺と肝臓に転移しているらしい。
入院はしてないけど、定期的に抗がん剤の点滴をうけてるらしい。
そのTさんが言った。「あんた痩せたのぅ。体の具合でも悪いん?」
「えー本当?がん患者に言われたら気にするね。」
そう言いながら久しぶりに体重計に乗って見た。
確かに2キロ少ない?
目を疑った、なんで?
どこか悪いのだろうか?でも毎晩お風呂上りのビールも何本飲んでも美味しい。誰かさんのように3日酔いなどならないし、食欲もあるよ。
ストレスだろうか?
毎日毎日、お客さんにいじめられて、赤字の店の申告と、(これが一番?ジリ貧だから・・)そしてこれからの生きる指針も見つけられないでいる、
きっとそうだ、ストレスだ。(ストレスも迷惑だよね、太ればストレス性肥満とか、言われてね。)
これから毎日どんどん痩せていって消えたらどうしよう?(ないない、たまりにたまった、脂肪が燃え尽きるまで何年かかる?)
呑気なノー天気なトンボがやって来た。
ニコラスケイジの「ロード・オブ・ウォー」を見に行ってきたらしい。
「私痩せた?」
「うん、あんたは元々太ってなんかないよ。こんな田舎に埋もれさすのはもったいないよ。」
聞いた私がバカでした。あほらしい・・
曇り時々雨13℃
12月は記録的な大雪が降り、1月も前半は雪の毎日だった。
まだまだ、節分の頃は時化るので春は遠い。
ここへ来て、申告の準備も怠って「人間の条件」のDVDににはまり込んでいたので、2月は遅れを取り戻すべく頑張ろう・・嫌だ、嫌だ、毎日映画三昧したいなぁ。
朝日新聞のM記者が久しぶりに来店。
「もうじきですね、お別れは・・」
「いゃー大戦力が(引越しの)ダウンして困ってます。」
「なんなら、木馬の役立たずでもお貸ししましょうか?」
「いえいえ!これから、妻を支えていきます。でも反対にボケて支えられたりして・・」
と大笑いした。
そして、今日発売の週刊朝日にも「きっこの日記」の記事があり、Mさんが面白い事を言った。
「きっこの頭に『ま』をつけた人が書いていたりして・・」
本当だ、そういえばそんな気もしてくる。
記事は
インターネット上の「きっこのブログ」が耐震偽造疑惑の発覚当時から“スクープ情報"を流し続けていて注目されている。
週刊誌の記者も記事を書くのに毎日読んでいると……
「検察の関係者ではないか」「複数のマスコミ関係者」とか色々な憶測が飛び交っている。
メールで直撃した。「私は本職がヘアーアーチストですが、10年ぐらい業界におりますので、色々な人脈から色々な情報が入ってきます。」
ほほう。訴えられるのは怖くないのだろうか?
「私は生活にも困るほど貧乏していますので名誉毀損などで訴えても、現実問題として、一円も取れませんので、裁判を起こすだけ相手が損をすると思います。」
と伝えていた。
M記者が言った。「記事ぐらい自分の足で探せよ。」
そのイッセイ尾形に似たM記者ももうじきお別れだ。
午後、中年の女性2人組のお客さんが来た。
レジで会計を済ませた後、「お休みの時に少しお時間を下さいませんか?」
「どんな御用件でしょうか?」
「とてもいいお話しを聞かせてあげようかと思いまして。」
「お休みは、出かけることが多いので、今おっしゃってください。」
「じゃ、又来ます。」
なにあの二人?
え~また私達を捕まえてダイエット食品を売りつける?
それから少しして、岩国から病のTさんが久しぶりに来店。5年前に直腸癌の手術をされて、本人が言うには、肺と肝臓に転移しているらしい。
入院はしてないけど、定期的に抗がん剤の点滴をうけてるらしい。
そのTさんが言った。「あんた痩せたのぅ。体の具合でも悪いん?」
「えー本当?がん患者に言われたら気にするね。」
そう言いながら久しぶりに体重計に乗って見た。
確かに2キロ少ない?
目を疑った、なんで?
どこか悪いのだろうか?でも毎晩お風呂上りのビールも何本飲んでも美味しい。誰かさんのように3日酔いなどならないし、食欲もあるよ。
ストレスだろうか?
毎日毎日、お客さんにいじめられて、赤字の店の申告と、(これが一番?ジリ貧だから・・)そしてこれからの生きる指針も見つけられないでいる、
きっとそうだ、ストレスだ。(ストレスも迷惑だよね、太ればストレス性肥満とか、言われてね。)
これから毎日どんどん痩せていって消えたらどうしよう?(ないない、たまりにたまった、脂肪が燃え尽きるまで何年かかる?)
呑気なノー天気なトンボがやって来た。
ニコラスケイジの「ロード・オブ・ウォー」を見に行ってきたらしい。
「私痩せた?」
「うん、あんたは元々太ってなんかないよ。こんな田舎に埋もれさすのはもったいないよ。」
聞いた私がバカでした。あほらしい・・
曇り時々雨13℃