ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

寒かった一月も終わります。

2011年01月31日 | 四方山話

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一月も終わるというのに、なんだかこのところ ずーっと寒い。
毎日寒くて、寒くて、老いたカラダには冗談抜きに応える。
去年の夏があれだけの猛暑だったのに、この冬は雪国の人たちでさえ驚くくらいのドカ雪の酷寒。
これ、どちらも太平洋赤道付近の海水温が下がる「ラニーニャ現象」の影響なのだとか。
オーストラリアの大雨の原因でもあるらしい。
新聞に書いてあったのだけど、鳥インフルエンザもこの影響で、日本が寒いから今年の渡り鳥が多いんだとか、知らないところで様々な影響が出ているのですね。

 そんな1月を振りかえると、謝罪ラッシュの菅内閣、随分政権交代には期待したんですがねぇ、どうしたらいいのか政治に疎い私にはよくわからない。
けど、このままいけば大変なことになるということだけはわかる。
私が地団駄踏んでもどうにもならないけど。

それより今月強く印象に残ったこと。それは・・・
チュニジアから始まった民主化運動だ。(ジャスミン革命)
これらの反政府デモはアルジェリア、イエメン、ヨルダン、そしてエジプトにも波及した。
一連の反政府デモは、新聞などによると、これまで中東ではあまり見られなかった新しい形のデモだとか。それというのも、そこにはイスラムの宗教や、反米感情がほとんど介在していないかららしい。
人々をこれほどまでに突き動かしているのは 経済的理由(失業や物価高など)とそれを解決できない政府への不満で、これらはネット革命と言われているのだ。
ついこの前見た映画でフェイスブックというサイトを知ったばかりなので、余計にこの手のニュースが気になるのかもしれないけど・・・。

そんなこんなで寒い、寒いの連発の一月だったけど、
寒さきわまる大寒のころのことを”春隣”というらしい。
日本語はいいですね。春隣と聞いただけで、ほのぼのとなんとなく華やいで感じる春の季語。
この寒さの隣には 温かい春が来ているよ、とでも考えなければ 耐えられなかったのでしょう。

この季語のように明るい春が来るといいなぁ。 
ホント早く暖かくなってほしい、願うはそれのみ。

雲り 3℃


ザックジャパン、アジア杯優勝

2011年01月30日 | スポーツの事

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 サッカーアジア杯 いやぁーー素晴らしかった。
満を持してテレビ観戦したので、残り少ない人生の感情を随分浪費してしまった。
今年になって世界規模でも、日本規模でも、江津規模でも楽しい話題が全然なかったので、本当に久しぶりに明るいニュースに枯れかけた私の心も 砂漠に慈雨のごとく潤った。よかった、よかった・・・(それにしても勝ったからいいようなもののなんで、オーストラリアがアジアにいるんだ?と思わないでもないが・・・)

今週の週刊文春の阿川佐和子の連載対談で、サッカー日本代表のMFの松井大輔がゲストだった。その中で、サッカーのチームは監督次第、チームはいきもので、監督の持つ力や、雰囲気ですべてが左右される、監督が変わり、今までやってきたことをコロッと変えられると選手はなにもできない、その点ザッケローニ監督は、目指すとところとか戦術のことは指示するけど、それは頭の隅に置いておいてくれていい、後はおのおのが好きにやってくれていいから、と・・・。
そう言ってもらうとやりやすい。と語っていた。
確か本田選手もいつだか同じような事を言っていた。
そんなチームだから、毎試合、日替わりヒーローが現れ、退場処分で2度も10人で戦う破目になる危機を乗り越えられたんだろう。
新聞などの隅っこの記事を読むと、ザッケローニ監督の人心掌握術は素晴らしいらしい。順々決勝のカタール戦で2失点したGKの川島に「気にするな、君への信頼は揺るがないから」それにより韓国戦のファインセーブが生まれたと、今回右足骨折で戦線離脱を余儀なくされた香川選手にも「決勝を戦えない悔しさは 手に取るように分かる。」といったとか・・・
人間誰でもリーダーからこんなこと言われると やる気になりますよねぇ。

それに比べて我が国のリーダーは?
米格付け会社による日本の長期国債格下げについて「そういうことには疎い」と答えていたけど、ううーん比べたくなりますよね、リーダーとしての資質を。
 

雲り 0℃


今週の頂き物の料理(写真をクリックしてくださいね。)

2011年01月29日 | 料理

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今週は大根と白菜の料理が多いですね。今が旬、美味しいので毎日食べても飽きません。それでは・・・

  

① 大根のたらこ炒め       ② しめ鯖の酢物      ③ ロール白菜          

④ 鯖のソテーおろしソー スかけ   ⑤ 八宝菜        ⑥ 大根サラダ

      

⑦ 大学芋            ⑧ ネギの串カツ       ⑨ ジャガイモのチーズお焼き

       

⑩ 大根の塩豚煮        ⑪ 大根おろし        ⑫ ジャコご飯

   

⑬ 炒り豆腐              ⑭ 柳川風丼

レシピです。
⑨ ジャガイモのチーズお焼き
ジャガイモ2個、卵1個、小麦粉大さじ2、粉チーズ大さじ2 塩胡椒少々
ジャガイモを細切りにする。水にさらし笊にあげて水気を切る。
ボールに先ほどのジャガイモ、卵、チーズ、小麦粉、塩コショウを入れて混ぜ、味を調える。
フライパンを熱して、これらを流し込み、焦げないように蓋をしてじっくりと焼く。時々裏返し、こんがりと中まで充分に火を通して出来上がり。
ビールの肴にとても合いますよ。

 雲り 5℃ 


(5)「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」を見る。

2011年01月28日 | 映画の事

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ドキュメンタリータッチのしかも、とてもほのぼのとした映画を立て続けに2本見ました。(もう一本はブロードウェイ!ブロードウェイ!です。)

最初はアルゼンチンタンゴです。

なにしろこの映画は、椎名誠が強く押していて、昨年の観た映画の一押しだというので、こりゃ 見なくちゃというわけでレンタルしたものです。

監督:ミゲル・コアン
プロデューサー:グスターボ・サンタオラヤ、リタ・スタンティック
エグゼクティブプロデューサー:ウォルター・サレス
キャスト:オラシオ・サルガン、レオポルド・フェデリコ、マリアーノ・モーレス、カルロス・ガルシーア、ホセ・“ペペ”・リベルテーラ、ビルヒニア・ルーケ

もともとドキュメンタリータッチなので、ストーリーはなくて、でも高齢だけど昔取った杵柄で、音楽への情熱がほとばしる巨匠たちの演奏物語に感動です。
2006年、40年代から50年代にかけて活躍し、アルゼンチンタンゴの黄金期を築いた世界的音楽家たちが、ブエノスアイレスに集まる。それはアルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」に収める曲を演奏するためなのだ。タンゴに一生を捧げた彼らは、タンゴの魅力と共に自らの激動の人生を語り始める…。

というもので、タンゴの音楽好きにはたまらない映画だと思う。
そういえば、昨年亡くなられたヨコちゃんはタンゴが好きだったなぁ・・・
マッチの箱をバンドネオンの楽器に見立てて、指で音を立てて「ラ、クンパルシータ」など口づさんでいた。音楽と名のつくものは嫌いじゃないけど、若いころは映画音楽にのぼせていて、食べ物が雑食性なのと同様、音楽なるものもなんでも直観的にいいなぁと心に残ったものを、ジャンルを問わず好んでいた私。
だからタンゴの素晴らしさを教えてくれたのはもしかしたらヨコちゃんかもしれない。

話はそれたが、アルゼンチンタンゴの黄金時代は1940年代から1950年代なのだそう。
当時から第一線で活躍し続ける巨匠たちが、2006年にアルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」を収録するためにブエノスアイレスのレコーディングスタジオに大集結。
そして一夜限りの伝説のコンサートを開いたのだ。その集まってくるところを、それぞれの人生をからめて追っていく。全編にやるせなく情熱的なアルゼンチンタンゴの名曲が流れるのだ。
老齢のマエストロが多いので既に亡くなった人もいるわけで、全編に漂う粋な人生讃歌は対象が実話だけに感銘が大きいのだと思う。
数年前に大ヒットした『ブエナビスタ・ソシアルクラブ』のアルゼンチンタンゴ版ともいえそう。

歳を重ねるということは、まだまだ若い者には負けられん、年寄りには年寄りの匠の技がある、というような映画や、物語にはいつも心に温かさを湧きあがらせるものなのですね。

若い人も歳を重ねた人も、タンゴ音楽好きな人も、タンゴ音楽があまり好きでない人も、みーんなお勧めです。

雲り 6℃


ババシャツは優れ物

2011年01月27日 | 私ごと

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 毎日 雪が舞う。
こう毎日寒くちゃ、カメラ散歩をする気になれず、店に飾ってある花ばかり。
もう少し暖かくなれば近所を歩いて、春の命に輝く草花をアップしますので、それまで我慢してくださいね。

 雪と風とどちらがいいか、という話になった。
私は雪の方がいいと言ったら、ナンちゃんは雪はその時は綺麗でいいかもしれないけど、後が大変、雪下ろしや雪かきもしなくちゃならないし、滑って転んで骨折するかもしれん、車だってスリップして壊すかもしれん、風ならじっと耐えていれば 365日吹くことはないのだから、そのうち治まる、という。
うう-む、そうかもしれないなぁ、やはりどちらも嫌だけど、人が自然を大事にしなかったつけなのかなぁ?

その20年ぶりとも50年ぶりとも言われる、厳寒の冬。
そんな中、あらためて思ったことがある。
それは、インナーといえば聞こえはいいが、要はババシャツなるものを、今年は一番下の妹の”そばかず”がくれたのだ。今までは少々の寒さなんて平気だったので、こういう優れ物があるということを聞いてはいたが、そんな まだ若いし 下着を着ると太って見えるし、などとうそぶき、身につけたことはなかった。でもこれが着てみるとみると、なんとまぁ、ほわほわと暖かい。やわやわと肌にきもちいい。しみじみと幸せ。
もうはなされなくなった。
セーターの下に着ても、もこもこ不恰好にならないし、それに軽くて暖かい。
このババシャツに、気を良くして、もこもこ分厚いセーターを解放した。
暖房の効いたところでは少し汗ばむほど。最近の合成繊維は機能も品質も優れているて、この手の開発も相当進んでいるとか。
ホント ババシャツは優れものだ。
まるで誰かに包まれているような、安心感の暖かさ、お陰で寒い今年の冬も何とかしのげそう・・・


そばかずちゃん、ありがとう 。

雲り 4℃


疲れたぁ~・・・

2011年01月26日 | スポーツの事

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 疲れました。またもや”燃えつき症候群”です。
そう、サッカーアジア杯、日―韓戦 この寒いのに燃えた、燃えた。

魂がぶつかり合う、日韓戦。韓国は様々なスポーツが強いけど、こと野球とサッカーだけは負けてほしくないと節に思う私です。
フィジカル面ではいまだ韓国に軍配が上がろうとも、ザックジャパンは“闘う姿勢”を最後まで貫いた。ボールを取られたら取り返す。といっても夕べは取ったら取り返されたけど・・・
でもでも、
カウンターにはカウンター。ボール際の戦いで激しさを見せるライバルを相手に、腰を引くことなく応戦していた。
ついに延長でも決着がつかず、PK戦に・・・

川島のスーパーセーブには眠気も吹っ飛ぶ。素晴らしい、川島ってなんとなしにドイツのカーンに似てきたようなきがしませんか?
色々と反省点はあろうとも、PK戦を制して勝ったのは気持ちい、心地よい睡眠を招いてくれました。でも少し眠たい。

思い起せば、アジアカップ初戦のヨルダン戦、ザックことザッケローニ監督にとっては2014年ブラジルでのワールドカップに向けての初公式戦、先制され、結局何とか引き分けに持ち込んだのだけど、危ない、危ない、ひやひやものだった。
2試合目のシリア戦、これまた世紀の大誤審に完全なアウェイでの同点に、頭にくるやら、熱くなるやら。おいおい、と思いきやなんとか2対1で勝つことができてこれまた「大丈夫かいな!」
でもサウジアラビア戦はこれまた、拍子抜け、岡崎のハットトリックに前田のゴールで、欠場していた主な選手の穴埋めもしっかりできていて、日本は強くなったなぁと改めて思ったりして。
しかし完全アウェイの中での試合は、いつも思うのだけど、観客やプレイヤーだけでなく審判もホントどうかしているので何とか前田、岡崎に香川、本田に頑張れ!といいたい。
 こうなればアジアカップ是非にも優勝を願うのみ。

雲り時々薄晴れ  5℃


言葉って

2011年01月25日 | 四方山話

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今年の冬は本当に寒い。
暑さが苦手だった私も、流石にこう連日寒くっちゃ身体もこちこちになる。暑かった夏が恋しい。
朝6時に起きて、母の食事を作るのだけど、台所に立つと、足元がジンジン冷える。
本当に寒い、寒いったらありゃしない。
久方ぶりにしもやけが足にできそうな予感。
しかしまだ子供のころの土間の台所のころよりはいい。数段暖かい。子供のころのことを考えると、今でも信じられないような、どんな寒さも我慢できるような気がする。
サッシもない、隙間だらけのおんぼろの家には どこの家でもそうだと思うが、暖房器具と言ったら炬燵と火鉢くらい。
夜寝る時、朝起きて着る洋服を炬燵に入れていた。
今のようにヒートテックの下着などなくて、毛糸のパンツだけを頼りに生きていた。

本当に健気だったんだなぁと思う。
年ごとに寒さにひよわになっていく私。
早く春が来ないかな、♪春ーよこい、早ーくこい、・・・

またもや、枕が長くなったが、先日尖閣諸島の衝突映像を流出した元保安官が、テレビで心境を語っていた。その中で記者が、「今回の流出に関して後悔していますか?」との問いに「後悔してないと言えば嘘になる。」と言っていた。
このインタビューを聞いたトンボが、「後悔していないといえば嘘になるとは後悔しているということなのだろう?こういう持ってまわったような言い方は嫌いよ、後悔していますと言えばいいんよ。そう思わん?」と聞いてきた。
 確かに木馬のいちゃもんつけのトンボの言うことにも一理あると思う。
けどはっきり言うと角が立つ、これが日本語のいいところでもあるんじゃないですか、日本語の乱れではなくて揺らぎととらえて 昔ながらの言葉も時代とともに変化(進化)する言葉も大事にしたらいいのではないですか?と答えたのですが・・・

そういえば、最近よく耳にする”首長(くびちょう)”という言葉のほうがなんか私はおかしいと思う。首長族を思い出す。私はこれを”しゅちょう”と読むのかと思っていた。

ま、長く生きていると 言葉の流行についていけなくて、昔の言葉を使いたくなるもの。
仕方のないことです。
気にしだすときりがないですよね。

 雲り時々雪  5℃


だるまを食べ尽くす

2011年01月24日 | 私ごと

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  だるまを食べ尽くすなんて物騒なタイトルをつけたけど、まさに今釣ったばかりのだるま鯛を まゆパパから頂いたのだ。
親譲りの無鉄砲は、夏目漱石だったけど、私は親譲りの食いしん坊で、「さぁ、どのように料理してたべようか」と山姥のように頭の中で思いめぐらす

このお魚 調べてみたら「目鯛」ともいうらしく、今の時期が一番 脂がのって美味しいらしい。そうでしょう、そうでしょう、まな板の上にのせておろそうと思ったら、脂でぬめぬめして、料理しにくいのなんのって。
でも本当にいつも美味しいお魚ありがとうございます。
さぁ、ここからは”シェフその”の腕の振るいどころ・・・まず、大根を桂むきにして刺身のけんをつくる、そしてまな板の鯛を
三枚におろしてお刺身に。
鮮度のいいお魚はお刺身が一番好き。味のほどは口の中でとろける甘さ、お醤油に漬けるとおてしょうがキラーりとひかる。「うーん美味しい!最高!」次にこのお刺身を作る時 はがした皮で湯ぶきをして、柚子ポン酢で。
これが、また美味、モチモチして、ポン酢とよく合う。
ワケギでもきざんで入れたら美味しかったかもです。


次にお頭を縦に割り、綺麗に中を洗い熱湯をかけて、うしお汁に。

 
粗も同じように、血合いのところを綺麗に洗い熱湯をかけて霜降りにし、ショウガをいれてコトコトと煮ました。いいお出しが出てとても美味しゅうございます。白髪ねぎをトッピング。

   
次は、バターソテーキノコソース添え 昆布ジメ、大好きな漬け丼です。 
昆布ジメとは、酢で湿らせた昆布に切り身を包みラップをして一日くらい寝かせたものです。お刺身とはまた違った味がして、これもまた美味しい。
 
最後に 昆布ジメにした切り身で 手毬りずしを作りました。

 

このようにしてとうとう だるま鯛はハラワタと、骨以外はすべて、食いしん坊な山姥に食べられてしまいましたとさ。御愁傷様です。

雲り 時々粉雪  6℃


ネットの恐怖

2011年01月23日 | 四方山話

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久しぶりの星高山の朝陽です。

  えーっと・・・
突然ですが、皆さま、隠岐の海っていうお相撲さんご存知ですか?
そう 前頭13枚目で、残念ながら昨日、稀勢の里に負けてしまって優勝こそ逃したけど、最後まで優勝争いに加わっていた島根県出身のお相撲さんです。
角界一のイケメン関取ですよ。
八角親方(元横綱北勝海)が「もともと実力はあるのだけど、なにしろ練習嫌いで。」とこぼしていたけど、ここにきてやっと相撲が身に着いたというか、前頭13枚目で優勝争いに絡んでいるという。
要チェックで応援宜しくお願い致します。と言ってもなんの関係もありませんが・・・

そして、サッカー 傷だらけのザックジャパン、アジア杯の準々決勝です。アウエイだからどうしても厳しくなることは覚悟の上で、眠たい目をこすりながら観ていたのですが、先制されたり追い込まれていたりで、ついに寝てしまった。でも 3-2で勝ったのですねカタールに。よかったぁ・・・

話はコロッと変わりますが、『ソーシャルネットワーク』の映画を見たからか「フェイスブック」というサイトが再々新聞に出てくるのが目に入る。 
先日も新聞に出ていたのだけど、「チュニジア独裁政権が倒れたきっかけは」学歴があっても職のない若者たちの不満が、(政府の厳しい監視や言論の自由のない状況に)ツイッターやフェイスブックなどのインターネットの交流サイトでネットを通した呼びかけた。これにより抗議デモはすぐに全国に広がり、これが大きなうねりとなり独裁政権が倒れたと書いてあった。
それらはいかに強力な独裁政権をもってしても 対応できなかったのだろう。
「ジャスミン革命」というネット命名だったらしい。
お隣の中国では、こういう革命は無理なのでしょうか。尤もあの国はこういうこともちゃんと想定して、通信管制(報道管制)を引いているから、無理なのかもしれない。

雲り時々晴れ 8℃