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ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

緑色

2011年03月27日 | 私ごと

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 寒い、寒い、何でも二月の半ばの気温が続いているんだとか・・・
春は来るのか来ないのかはっきりしろ!!。と叫んでいる。
重苦しい日々が続いている今年ほど春が待ちどうしいことはない。 

それというのも、春は人の五感を目覚めさせてくれる。
まだ厳しい寒気が地面をはっていても、よく目を凝らしてみてみると薄いベージュ色の草むらがうっすらと色が付き始め、それより何より、日脚の伸び、一日一日明るくなる陽光がうれしい。
散歩していても影の色が、薄い灰色から濃い鼠色になってきた。
春は葉物野菜がみーんな甘い、それなのに、放射能汚染で関東のほうは風評被害で売れ残っているとか、卵がないとか、お魚が売ってないとか、牛乳も一家に一本だとか、、千葉の愛想なし家の監理部長が近況報告をしてくれた。

ついつい話が余談になってしまったけど、冒頭の写真はメカブです。
春の野菜は美味しい。葉ものが、みんな青々としてキラキラ輝いているし柔らかい。
最近はほとんどの野菜が年中スーパーの店頭に並んでいるので これが春の野菜だ!と断言できるのは少ないかもしれないけれど、キラキラ感を見れば旬だとわかるはず。

放射能汚染も今のところ心配ない地元の、おいしい野菜をむしゃむしゃ食べられる幸せを噛みしめながら、緑は春の色だよね、と炒めたり、生だったり、煮たり、茹でたりしながらキラキラ野菜を味わっている顰蹙者の私です。

そうそうメカブの話でした。
メカブは大好きだ、最もメカブばかりじゃなくて海の幸が大好きなのだけど・・・
メカブは花のような形というか、花をかたどったナイロンの浴用タオルのような形をしていて、生は鈍い茶色だけど、これが熱湯をかけると みるみる鮮やかな緑色になるのだ。
わかめの根っこの部分がメカブです。

熱湯をかけたメカブを、細かく刻み、三杯酢でも、ネギや生姜を混ぜて麺つゆで頂いても、納豆のように卵と混ぜてご飯にかけても、どのようにしても、本当に美味しい。

お魚屋さんの店先に売っていると喜々として買う。
そして、たちまち色が変わるのを楽しみながら、さて今日はどのように食べようかと頭の中でレシピを考える。(写真のメカブは頂いたものです。)

曇り時々薄晴れ 10℃


クレーマーおばさん?

2011年03月15日 | 私ごと

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 私だけなのだろうか?
こんなに光ファイバーと相性の悪い人間は?
今回で3回目のクレームである。

待ちに待った光ファイバー開設に小躍りして喜んだ私。なにしろ島根の8市では一番遅い開設だったので・・・

2月の終わりに工事もプロバイダ―接続も終わり、PCライフを楽しむはずだった。
ところが以前にも書いたとおもうけど、セキュリティがちゃんと入ってなくて、場面の右隅に赤い字で『緊急警告、ウイルスの恐怖にさらされています。設定してください。』とでるのだ。

責任転換されてたらい回しにされたけど一応 再設定してもらい、「今度は大丈夫です、たまたま緊急警告が出てもそれはアップデートの時ですぐ消えますから安心してください。」といって、下請け設定業者のお兄さんが、大きなおなかをぽんと叩いて帰ったので、終わったかに思えた。
思えたのだけど、ところがしばらくして、又この緊急警告が出始めた。
そうだ、少し待てと言われた、そう思い我慢した。しかしいくら待っても消えないどころか、アップデートしてください、と毎日出ては消えるのだ。
アップデートをクリックすると、インターネットに接続されていませんとでる。なんじゃこれ・・・

もうNTT西日本は当てにならない、ホント呆れた。
というわけで、NTTのセキュリティ対策ツールに電話した。

スタートをクリック、すべてのプログラムからここをクリック、次にここをクリック、と散々あちこちチェックさせた後、これは無線ランの問題だと思う、今の設定がIPV4になっているので、IPV6にブリッジ設定を無線ランのメーカーバッファローのホームページを開いてし直すようにと言われた。V4だかV6だかわからないうけど、そんなややこしいこと契約になかった。

フレッツ光に契約の条件として、今まで通りすぐに使えるようにいたします、だったはず、それが自分で設定?おまけにアップデートは手動?いい加減にしてよ・・・

契約をしたNTT西日本の営業のZ藤さんに連絡して「どうしてくれるの?無線ランは自分で設定しなくちゃいけないの?プロバイダーに連絡するも、逃げ腰、今忙しくて最短設定日は18日になるという。もう信用ならん。私も言いたくないけど、ちゃんとできないならADSLに戻して!」

「おっしゃることはごもっとも、すぐに行かせます。」

手落ちの下請け業者、あまり顔を見ないようにそさくさと設定し直して帰っていきました。
今度は信用してもいいのだろうか?

写真の✔(保護されています。)のところが☓(危険です。)になっていたのです。


曇りのち雨  14℃


ちゃとびさんと裏メニュー

2011年03月14日 | 私ごと

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 ちゃとびさんが、新山口からやって来た。
ちゃとびさんは、旦那さんの仕事の関係でこの江津の嘉久志町に二年前 数カ月住んでおられたのだ。

あのときと、というか、一年前にも来てくれたのだけどその時より一段と引き締まり、(ナイスバディ)綺麗になって、変わらず豊富な話題。
イリコさんはお休みだったのでよろしく伝えてねということだった。会いたかったろうなぁ・・・

お昼ごろ行きますとの連絡に、エロトンボのおじさんは、「俺は仕事で午後は来れん、男ならどうでもいいけど女性は大好きだけ、会いたいけど会えない”君の名”はみたいなものだね、よろしく伝えて!」
と相変わらず自分を美化することを忘れない。そういいながらも時計眺めてそわそわにやにや、「さ、帰ろうか!でもちょっとおしっとトイレに入ったトンボさん。その時ちゃとびさんが到着。二人はやはり会う運命だったのか、待っててよかったですね。
もう少しで本当に君の名はと同じように ニアミスでした。
少しお話ができてお土産までいただいて、とてもうれしそうでした。
「ちゃとびさん、スマートになったなぁ」といっていましたよ。

その後、ちゃとびさん
は桜江町にお嫁に来ている妹さんと木馬で待ち合わせ、例の裏メニューをオーダー。
美味しそうに食べてくれました。

そして「是非また裏メニューを頂きに来ます。」といってくれた。

ちゃとびさん、山口からわざわざ時間を割いて木馬に来て下り本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。

いつかまた是非いらしてください、その時まで私が元気なら、木馬が健在なら、お待ちしています。

曇り時々薄晴れ  15℃  


三瓶温泉

2011年03月07日 | 私ごと

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 三瓶は冷たい雨だった。
三瓶温泉に行くことにした恒例の 温泉ドライブの昨日の午後のことです。

春の兆しでも見つけることが出来ればと思いつつ出かけたが、やはり先日の季節はずれの寒波のせいか、雪が道端や山肌に残っていた。

     

雪が多かったからか、いつもより水量が多く感じる。

   

三瓶山は雨に煙って頂上が見えない。
スキー場は閉鎖されていて、リフトも動いてないから。除雪もしてない。

   

誰が作ったのか、たれ目の雪だるまが降る雨に打たれ、寂しそうに、最後のあがきをを見せていた。

 

三瓶温泉に向かう道路から見下ろした志学温泉街(手前)と棚田。

   

 三瓶温泉のロビーに煌びやかに陳列してあるお雛様の数々。(ひな祭り展をしていた。)
雪の露天は情緒があっていいけど、雨の露天はいただけません。
それでもゆったり、のんびり、骨休めです。
      
温泉の帰り、ライトアップされていた仁摩のサンドミュージアム
母もこのドライブを楽しみにしているから、元気な間はサンコー夫婦にお世話になるかもです。

 

雲り 9℃ 


春を探して・・・

2011年02月21日 | 私ごと

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サンコー夫婦が私達母娘の寂しい生活を慮って、定休日にはどこかに誘ってくれる。
有難いと思う。
母も薬や、インスリンの注射を持参でのドライブは、一日は無理、せいぜい半日がいいところ。こうして人間は次第に衰えて行くんだろうなぁ、そう思う。

昨日は、出雲の北山健康温泉はどう?と連れて行ってくれた。ここはお値段が安い、60歳以上は300円、こんな安い入浴料金の温泉施設も珍しい。

行く途中”しまね”に寄ってみる。
もちろん風は冷たいけど春の気配を求めて。

  

 温室で育てて、花壇に植えたとたん、雪に降られて寒そうにしていたチューリップ達の写真を先日新聞で見たけど、その影響か、首を垂れて陽射しの中も寒そうにしていたいた。
温室に行って見ることに。

  

鮮やかなポインセチアと、アンスリウムとプリムラ。
ポインセチアはクリスマス時 飾って楽しみ、よく年も又楽しめると思いきや、この鮮やかな色が出ない。調べてみたら秋になったら夜は袋をかぶせて昼間太陽に当てる、要は驚かさせたらいいらしい。イリコさんが、私の顔見せてびっくりさせてもだめだわといっていました。それほど育てるのが難しいのでしょうね。

  

ゴクラクチョウと、名前がわからない蘭と、シクラメン。

 

果肉植物と多分 ホトトギスじゃないかと思う。間違ってたらごめんなさい。

というわけで、春を探しての温泉ドライブでした。


晴れ 10℃


恒例の温泉ドライブ

2011年02月08日 | 私ごと

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昨日の続きです。 

       

この前の定休日(1/16)に向かおうとしてブリザードに阻まれて 行きつくことが出来なかった匹見温泉、再挑戦することにした我々・・・。
道路こそ雪はなかったものの国道186号線の道路わきは、ガードレールも見えないほどの雪の土手。
まるでミルフィールのよう。
気温は6℃、こりゃ雪崩に要注意だよね、といいながらこの前を思い出しながら走ること、2時間半。

       

芸北当り・・・ 
気温が高いので溶けたであろうが、それでも屋根に積もった雪が凄い。(写真をクリックしてみてくださいね。)江津はいいところだね、雪もないし、火山の噴火もないし、自然災害だけは心配しないで済む。
ただ、季節風の強いのはいただけないけど・・・

  

匹見川は、相変わらず川底が透けて見えるほど綺麗だけど、流れに点在する岩は寒そうに綿帽子をかぶっていた。魚を啄ばむ渡り鳥の姿も見えなかったけど、今年は渡ってこなかったのだろうか。それとも餌になる魚がいないのだろうか。
寒そう、まだまだ水は温んでないなぁ・・・

この寒さにもかかわらず、匹見温泉なごみの里は、人が多かった。やはり考えることはみな同じで、寒いから温泉にと思う気持ちなのでしょう。
でも気持ちいい、最高でした。

  

自慢じゃないが日本の空港で唯一、マラソン大会が開かれるという萩、石見空港です。
帰り道だから寄ってみました。

65歳になってANAの会員(シルバー会員)になると 日本中片道12000円で行けるという、歳をとるのもそういう意味では悪くない。私はもうじきだから、そうなったら再々東京に行くぞ!!
それまで東京便というか、この空港自体が閉鎖にならなければいいけど、搭乗率50パーセント以下という、超赤字空港だからね。(大阪便はもう廃止になってしまったし。)

  

水仙の花で有名な町、鎌手に寄ってみた。
例年なら、国道9号線から入ってガードをくぐったあたりから水仙のいい香りが漂ってくるのに、今年は匂わない。

海岸線までの山の斜面にいっぱい植わった水仙もまだ5分咲きというところ。
寒さのせいかと思ったら、なんと猛暑のせいなんですって。
異常気象はすべての自然の生態系に様々な影響を与えているんですね。

暑すぎる夏も、寒過ぎる冬ももうたくさん。
自然を大事にしなくちゃ、すべて我々に降りかかってくるのです。

雲りのち雨 11℃

 

定休日の一日

2011年02月07日 | 私ごと

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ライバル

 冬来りなば春遠からじ というけれど、本当に待ち遠しい春がやってきた。
梅の開花便りもちらほら聞こえるようになった。
偉いもんだ、寒かった一月には春は来るのだろうかと思っていたが季節はちゃ―んとやってきた。
真っ黒だった早咲きの桜の幹も枝もだんだんと色が抜けて薄茶色に変わってきた。
そういえば桜の「花芽」は前の年の夏にすでに作られているのだそう。
でもその花芽は、冬には休眠してしまう。
そして「5度以下」の低温に一定期間さらされると、ふたたび成長しはじめる。
つまり桜は、寒い冬の次は春だと知っているのだ。
これだけ寒さが続いたのだから、もうすぐ春がやってくるんだぞ、そろそろ目を覚ます準備をしなくちゃ、そう感じるのだという。

今年の冬はほんとうに寒かったから、桜もなかなか咲くに咲けないのではなかろうか。
きっと桜の開花も遅いよ、そう話していたが、そんな心配は無用。
寒い日が続いたからこそ、「低温にさらされる」期間が短期間で済んでしまい、綺麗にいつも通り咲くのだという。
ただ食べるものがない鳥が、花芽を食べてしまわないことを祈るのみ。

あぁ・・・またもや枕が長くなってしまったけれど、そんな好天気に見舞われた昨日(定休日)年末から手をつけてなかった掃除をした、した。(寒過ぎて出来なかったのだ。なにしろ室内温度が3℃くらいだもの。家の中ではく息が白い。外気温とあまり変わらないあばら家なんです。)
薄汚れた窓ガラス、チカチカしている蛍光管取り換え、エアコンのフィルターの掃除。
やはり掃除なんていうものは、やった端から綺麗になっていくのが実感できる方が、気持ちがいいですね。
ためてした方がいいということ?。そうですよ。
エアコンのフイルターもほとんど24時間つけっぱなしだったし、冬は特に毛羽立ったものが多いから、網目にいっぱいこびりついていた。
その埃を見て安光姫が「私が毎日使い続けたから、すごいね、埃も電気代も。」という。
「大丈夫よ、風邪でも引かれた方がもっと大変、それに我が家には千葉の伊達直人がいるから、いざとなったら何とかしてくれるよ。」

そんな充実した日曜日、午後からはまたいつものようにサンコー観光で温泉に行きました。
どこに?それはまた明日・・・

雲り 時々薄晴れ  11℃ 


ババシャツは優れ物

2011年01月27日 | 私ごと

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 毎日 雪が舞う。
こう毎日寒くちゃ、カメラ散歩をする気になれず、店に飾ってある花ばかり。
もう少し暖かくなれば近所を歩いて、春の命に輝く草花をアップしますので、それまで我慢してくださいね。

 雪と風とどちらがいいか、という話になった。
私は雪の方がいいと言ったら、ナンちゃんは雪はその時は綺麗でいいかもしれないけど、後が大変、雪下ろしや雪かきもしなくちゃならないし、滑って転んで骨折するかもしれん、車だってスリップして壊すかもしれん、風ならじっと耐えていれば 365日吹くことはないのだから、そのうち治まる、という。
うう-む、そうかもしれないなぁ、やはりどちらも嫌だけど、人が自然を大事にしなかったつけなのかなぁ?

その20年ぶりとも50年ぶりとも言われる、厳寒の冬。
そんな中、あらためて思ったことがある。
それは、インナーといえば聞こえはいいが、要はババシャツなるものを、今年は一番下の妹の”そばかず”がくれたのだ。今までは少々の寒さなんて平気だったので、こういう優れ物があるということを聞いてはいたが、そんな まだ若いし 下着を着ると太って見えるし、などとうそぶき、身につけたことはなかった。でもこれが着てみるとみると、なんとまぁ、ほわほわと暖かい。やわやわと肌にきもちいい。しみじみと幸せ。
もうはなされなくなった。
セーターの下に着ても、もこもこ不恰好にならないし、それに軽くて暖かい。
このババシャツに、気を良くして、もこもこ分厚いセーターを解放した。
暖房の効いたところでは少し汗ばむほど。最近の合成繊維は機能も品質も優れているて、この手の開発も相当進んでいるとか。
ホント ババシャツは優れものだ。
まるで誰かに包まれているような、安心感の暖かさ、お陰で寒い今年の冬も何とかしのげそう・・・


そばかずちゃん、ありがとう 。

雲り 4℃


だるまを食べ尽くす

2011年01月24日 | 私ごと

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  だるまを食べ尽くすなんて物騒なタイトルをつけたけど、まさに今釣ったばかりのだるま鯛を まゆパパから頂いたのだ。
親譲りの無鉄砲は、夏目漱石だったけど、私は親譲りの食いしん坊で、「さぁ、どのように料理してたべようか」と山姥のように頭の中で思いめぐらす

このお魚 調べてみたら「目鯛」ともいうらしく、今の時期が一番 脂がのって美味しいらしい。そうでしょう、そうでしょう、まな板の上にのせておろそうと思ったら、脂でぬめぬめして、料理しにくいのなんのって。
でも本当にいつも美味しいお魚ありがとうございます。
さぁ、ここからは”シェフその”の腕の振るいどころ・・・まず、大根を桂むきにして刺身のけんをつくる、そしてまな板の鯛を
三枚におろしてお刺身に。
鮮度のいいお魚はお刺身が一番好き。味のほどは口の中でとろける甘さ、お醤油に漬けるとおてしょうがキラーりとひかる。「うーん美味しい!最高!」次にこのお刺身を作る時 はがした皮で湯ぶきをして、柚子ポン酢で。
これが、また美味、モチモチして、ポン酢とよく合う。
ワケギでもきざんで入れたら美味しかったかもです。


次にお頭を縦に割り、綺麗に中を洗い熱湯をかけて、うしお汁に。

 
粗も同じように、血合いのところを綺麗に洗い熱湯をかけて霜降りにし、ショウガをいれてコトコトと煮ました。いいお出しが出てとても美味しゅうございます。白髪ねぎをトッピング。

   
次は、バターソテーキノコソース添え 昆布ジメ、大好きな漬け丼です。 
昆布ジメとは、酢で湿らせた昆布に切り身を包みラップをして一日くらい寝かせたものです。お刺身とはまた違った味がして、これもまた美味しい。
 
最後に 昆布ジメにした切り身で 手毬りずしを作りました。

 

このようにしてとうとう だるま鯛はハラワタと、骨以外はすべて、食いしん坊な山姥に食べられてしまいましたとさ。御愁傷様です。

雲り 時々粉雪  6℃


厳冬レポートの続き

2011年01月18日 | 私ごと

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昨日に引き続き・・・

 

もったいぶって記事を引き延ばすほどでもないのですが、雪の県境の写真です。
匹見温泉をあきらめた我々は、浜田道なら除雪してあるだろうから、大朝温泉に行こう、と今度は浜田道に乗ったのですが・・
なにしろ、このあたりで一番の豪雪地帯。行けども行けどもブリザードはひどくなるばかり、運転も相当な技術がいるはず。私なら絶対に転げ落ちている。
そこは流石にサンコー社長、スイスイなのだけど、視界は10メートル。

これじゃ大朝温泉も、無理なのじゃない?、孤立しているよ、というわけで、ここもまた命が惜しいから諦めて、浜田市の旭温泉かくれの里に決めた私たちです。

途中休憩した寒曳山パーキングも雪化粧と言うかすっぽりと埋まっていた。

   

散々 大雪のブリザードの中をうろうろして結局、一番近場の温泉に辿り着いたのですが、でも車の中は暖かだし、車窓は真っ白だし、行きついた温泉の雪の露天ぶろは、枝に積もった綿菓子のような雪が、湯気にあおられて、時折パチャーンと湯の中に落ち、とても気持ちよかったです。
出来ることなら、お盆にお銚子を乗せて飲めばなおさらいいのにね。なーんて・・・

というわけで、江津から一時間も車を走ればこんな豪雪地帯なのです。

雪の量の凄いのがわかりましたでしょうか?

以上、広島県境からのレポートでした。 

雲り 6℃